彼氏と付き合っていると「俺のどこが好き?」と聞かれることがありますよね。答えによっては彼氏の機嫌を損ねる問題だからこそ、慎重になってしまうものです。
彼氏なりの正解の答えは聞けないからこそ、「なぜ、そんなことを聞くんだろう?」と男性の心理や本音を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人による「俺のどこが好き?」の聞く理由や心理を体験談と共にご紹介しています。
目次
僕のどこが好き?と聞く理由ランキング
まずは、僕のどこが好き?と聞く理由ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた僕のどこが好き?と聞く理由』によると、1位は『恋人の愛情に不安を感じて確かめたくなったから』、2位は『自分の長所が思いつかないので不思議だから』、3位は『自分を認めてもらうことで自信を持ちたいから』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた僕のどこが好き?と聞く理由
男性100人に聞いた僕のどこが好き?と聞く理由では、1位の『恋人の愛情に不安を感じて確かめたくなったから』が約23%、2位の『自分の長所が思いつかないので不思議だから』が約17%、3位の『自分を認めてもらうことで自信を持ちたいから』が約15%となっており、1~3位で約55%を占める結果となりました。
それでは、項目別で僕のどこが好き?と聞く理由を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】恋人の愛情に不安を感じて確かめたくなったから
長年付き合っているので気持ちが離れていないかを確認したいから!
付き合って4年半になる彼女とは、ほぼ毎日連絡を取り合い、1.2週間に1回は会っていました。
しかし、慣れもあり、互いの気持ちを口に出さなくなってきていたため、定期的にはきちんと口で直接聞いて、互いの気持ちを確認したいので、あえて聞くようにしてます。
20代前半/サービス系/男性
相手に浮気の疑惑があったから
私の知人が、SNSを通じて私の彼女が浮気をしているのではないかと疑ってきたのが、好きかどうかを聞くキッカケでした。
知人の知り合いのSNSに、私の彼女と男性が写っている投稿があったらしく、連絡がきました。
見てみると間違いなく彼女だったので、投稿の日時を確認してもらうと、私と会う約束をドタキャンされた日でした。
仕事が長引くとのことでしたので、ディナーもキャンセルしたのです。
素直に浮気しているのかと聞くことが出来なかったので、「私のことが好きなのか、どこが好きなのか」を聞きました。
案の定「急にどうしたの(笑)」と濁されてしまいましたが、白状する様子もないので、知人からSNSのスクショをもらい彼女に見せました。
すると「ばれちゃったかー(笑)」と言われ、その後lineもブロックされてしまいました。
あの時、どこが好きか聞いていなかったらずっと騙されていたのかと思うと、聞いてよかったなと思いました。
20代後半/サービス系/男性
マンネリ化して本当に自分のことが好きなのか気になったから
私が「俺のどこが好き?」と書く時は、マンネリ化して特に感情の起伏が無くなったり、あるいは以前より愛情を感じなくなった時です。
反応としては、「言わなーい。」と適当に流されてしまうことがほとんどですが、時には真面目に答えてくれる時もあります。
20代後半/不動産・建設系/男性
あまり言われないと不安になるし本当に好きなのかわからなくなるから
正直、自分からは俺の何処が好きとかは言いません。しかし、彼女は聞いてきます。
彼女に理由を聞いてみると、「あまり言われないから不安になる。本当に好きなのか分からなくなる」と言われました。
人によるかもしれませんが、たまには言ってあげた方がいいのかなと思いました。
30代前半/流通・小売系/男性
【2位】自分の長所が思いつかないので不思議だから
本当に自分のどこが好きなのか知りたいから
自分の良いところを本当に見てくれているかどうか、不安になった時に聞いてしまいます。
聞いてみても、悪いところしか言われなかった時は本当に最悪でした。
ただ「外見」とか、「みんなが言ってるから」とかではなく、自分なりの回答や誰も言いそうに無いことを言われたら嬉しいです。
20代後半/メーカー系/男性
ただ単純に気になるから
私はそんなに深く考えて「俺のどこが好き?」とは言いません。
しかし、もしかすると「本当に自分のことが好きなのか?」という疑問を、心の奥底で持っているのかもしれません。
それを証明するように「◯◯が好き!」って言ってくれると、一層に深く愛情を感じてしまいます。
20代後半/メーカー系/男性
自分の良いところに気づけないから
自分自身の良いところに気づけない、もしくは知らないから聞いてしまいます。
たとえ相手に「こういう良いところがある」といわれても、自分自身の悪いところばかりに目が行き、良いところに目を向けられず、いつまでも長所を認識出来ないためです。
30代前半/流通・小売系/男性