彼女と結婚したい!同じ経験を持つ女性100人のアドバイス


【3位】早い段階で話し合いを始める

早い段階で話し合いを始める

なるべく早い段階から話し合いをすること

私には以前、数年間付き合っていた彼女がいました。

私は彼女と「結婚したい」と思っていたため、自分の思いをそれとなく伝えていたつもりです。

しかし、なかなかお互いのタイミングが合わず、彼女が私に抱く経済的な不安を取り除くこともできなかったため、彼女の心を動かすことはできませんでした。

それどころか、次第に「結婚」のワードが揉める原因にもなってしまったのです。お互いがある程度の年齢になってからの破局は、若い頃以上に、かなりのダメージを負います。

お互いに結婚する意思があるのなら、なるべく早い段階から話し合いをすることが重要だと思います。

40代後半/公務員・教育系/男性

事前に価値観の擦り合わせを行うこと

「結婚をしたい」と思っても、自分の一方的な気持ちだけでは幸せな結婚生活を送ることはできません。

お互いの価値観や、希望する子供の人数、居住地、仕事など、様々な部分での擦り合わせができていないと、いつかはお別れすることになってしまうかもしれないのです。

「まだ結婚前なのに事細かに擦り合わせをするなんて…」と、重たく感じるかもしれませんが、結婚後にお互いが気持ち良く生活をするためにも、事前にしっかりと話し合いの場を設けるようにしましょう。

20代後半/メーカー系/男性

【4位】相手を支えられる存在でいられるよう努力する

相手を支えられる存在でいられるよう努力する

恋人を支えられる存在でいられるよう心がける

大学時代、私が自分の将来に悩んでいた時、救いの手を差し伸べ導いてくれたのが、当時の彼女である今の奥さんでした。

彼女のアドバイスや励ましがあったからこそ、私はきちんとした目標を持つことができ、就職氷河期の中でも無事に社会人デビューを果たすことができたのです。

もしも、あの時彼女と出会っていなかったら、付き合っていなかったら、と考えるとゾッとしますし、彼女には感謝の気持ちで一杯です。

そんな彼女だったからこそ、私は「結婚したい」と強く思えたのだと思います。

40代前半/メーカー系/男性

自分の気持ちばかりを押し付けるのではなく相手の気持ちに寄り添うようにする

私は当時、大学時代に付き合っていた彼女との結婚を考えていました。

しかし、就職を期に離れ離れになってしまったことで、私達はすれ違うようになっていたのです。

彼女と結婚したいという思いは変わらなかったものの、私は慣れない社会人生活に疲労困憊で、彼女の気持ちを考えることができませんでした。

その結果、私達は破局することになってしまったのです。もっと彼女の気持ちに寄り添うことができていれば、結果は変わっていたかもしないと、今でも後悔しています。

30代前半/メーカー系/男性

【5位】結婚したい気持ちを相手に正直に伝える

結婚したい気持ちを相手に正直に伝える

お互いの気持ちをストレートに伝え合うこと

私は彼女と初めて会った時から、「この人とこの先もずっと一緒にいたい」と思っていました。

そして、幸いなことに、彼女も同じように考えてくれていたようです。そのため、私達は日頃から「早く結婚したいね」と言い合っていました。

お互いの気持ちをストレートに伝え合っていたため、相手の気持ちがわからずにやきもきするようなこともありませんでした。

おかげで、入籍の日取りや引っ越しについても初めから一緒に考えることができ、お互いが納得した形で結婚生活を開始することができました。

30代前半/メーカー系/男性

【6位】お互いの家族の話をして挨拶に行く

お互いの家族の話をして挨拶に行く

自分の家族と彼女が上手くやっていけるかどうかを見極める

私が彼女と結婚したいと強く思ったのは、自分の家族と仲良くしている姿を見た時です。

彼女が自分の両親と笑い合っているところを見て、とても心が温かくなったのを覚えています。

その後、彼女と二人で話す機会があったので、結婚も含め、今後についての話をしました。彼女との結婚生活を夢見ながら将来の話をしたこの時間は、本当に楽しかったです。

相手が自分の家族と親しげにしている姿を見ると、不思議と穏やかな気持ちになるものです。

結婚後も、きっと家族を大切にしてくれるだろうという安心感も得ることができるため、結婚に前向きになれるのではないでしょうか。

20代前半/マスコミ系/男性

【7位】不安を解消するために同棲を提案する

不安を解消するために同棲を提案する

まずは一度同棲をしてみる

結婚をするということは、その相手と共に生活をしていくということです。

そのため、本当に自分とマッチしている相手でなければ、どうしてもストレスを感じてしまうでしょう。

たとえ普段は相性の良い相手だったとしても、一緒に住んだ途端に許容できない嫌なところが見えてしまうこともあるのです。

結婚後にそのようなことにならないためにも、私は、一度同棲してみることをおすすめします。そこで、本当に一緒に住むことができる相手かどうかを確かめた上で、次のステップに進むとよいでしょう。

20代前半/公務員・教育系/男性

【番外編】その他

その他

とにかく普段通りの自分でいるよう心がける

結婚したいと思った時に私が大切だと考えているのは、とにかく素の自分でいることです。

結婚を焦るあまり、ガツガツと結婚を迫ってしまうと、相手も焦ったり気圧されてしまい、かえってギクシャクしてしまう恐れがあります。

そのため、あくまでも普段と同じように接しながら、少しずつ行動に移していくことがポイントなのです。あまり気負いすぎず、普段の自分で勝負をして、彼女のハートを射止めることができたなら、最高ですよね。

20代前半/マスコミ系/男性

【参考記事】彼女との結婚で悩んだ時に読んで欲しい記事15選

まとめ記事

famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼女との結婚で悩んだ時に読んで欲しい記事15選のまとめ記事も公開しています。

お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!

まとめ

男性100人に聞いた彼女と結婚したいと感じた時のアドバイスでは、1位は『気持ちが固まったら即行動に移す』、2位は『相手が結婚相手にふさわしいか改めて見極める』、3位は『早い段階で話し合いを始める』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女と結婚したいと思った時のアドバイスを体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼氏と結婚したいと思った時のアドバイス編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼氏と結婚したい!同じ経験を持つ女性100人のアドバイス

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人