彼女との結婚を考えて始めた時に考えるのが「彼女に結婚を意識させる方法」ですよね。自分だけが結婚したいと思っていても仕方がないからこそ、彼女にも結婚を意識して欲しいと考えている男性は多いはず。
あまり結婚を意識させすぎると引かれることもあるからこそ、上手に彼女に結婚を意識させる方法を知りたいと思う方も多いのではないしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女に結婚を意識させる方法を体験談と共にご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/06/13時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
彼女に結婚を意識させた方法ランキング
まずは、彼女に結婚を意識させた方法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女に結婚を意識させた方法』によると、1位は『将来のことを話し合う』、2位は『遠回しに匂わせる』、3位は『家庭的な面をアピールした』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女に結婚を意識させた方法
男性100人に聞いた彼女に結婚を意識させた方法では、1位の『将来のことを話し合う』が約26%、2位の『遠回しに匂わせる』が約17%、3位の『家庭的な面をアピールした』が約9%となっており、1~3位で約52%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼女に結婚を意識させた方法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】将来のことを話し合う
将来のことをよく話した
私31歳、妻26歳の時に出会い、交際をスタートしました。その数年前に勤務先が倒産していたので、周囲から将来大丈夫かと心配されました。彼女とも不安定ですが、将来のことをよく話しました。
私自身は結婚はもう少し将来の事がしっかりしてからしようと思っていましたが、彼女の方からプロポーズされ、現在に至ってます。
50代前半/金融・保険系/男性
将来について私の設計図を話した
社会人になり、友人の紹介で付き合うことになった彼女と同棲して3年が経つ頃、そろそろ結婚についても考えるような年齢になりました。
そのため、仕事の事や家族観など今後のことを丁寧に話すようにしました。
20代後半/不動産・建設系/男性
彼女の勤務地に転勤を打診しようか迷っていると相談した
当時、遠距離恋愛だったのですが、私は全国転勤有り、彼女は転勤なしの職業でした。
私は年一回、会社とキャリアビジョンをすり合わせる機会があり、転勤や勤務地の希望もその際に話す仕組みだつたので、彼女の勤務地に転勤を打診しようか迷っている、と相談しました。
結果、これがきっかけで結婚することになったと思います!
20代後半/メーカー系/男性
【2位】遠回しに匂わせる
普段の会話から「子どもとかできたら」などと遠回しな話をし、匂わせておく
普段の会話から匂わせておくことですね。「子どもとかできたら、こんな車乗せてあげたいね」とか、とにかくストレートには言わず遠回しに行ってみるのが良いと思います。「君を奥さんにしたい」なんて話したらまず、引かれちゃうんで(笑)。
お互いが結婚のイメージがあれば、あとはタイミングだけです。恋愛と結婚は別物として、冷静に行動しましょう。
30代後半/流通・小売系/男性
最初は遠回しに将来について話に出してみる
恋人に結婚を意識させる方法は、ふとした時に「このままずっとあなたといたいな」など、将来について言ってみる事が良いと思います。
二人の将来について考えさせられるような話ができるのが一番だと思いますが、最初は遠回しに聞いてみるところから意識させるのが良いと思います。
30代前半/サービス系/男性