彼氏が結婚したがってる態度や言動は?女性100人が感じた事

彼氏,結婚したがってる

彼氏と結婚したいと思っていても、彼氏から結婚したがってる雰囲気が出てこないと「結婚したいのは自分だけなのかな…」と不安に感じることもありますよね。

しかし、意外と男性は結婚を考えた時に態度に表すもの。そんな彼氏の変化を見逃さないためにも、彼氏が結婚したがってる時の態度や言動を知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が結婚したがってる時の態度や言動を体験談と共にご紹介しています。

彼氏が結婚したがってる時の態度や言動ランキング

まずは、彼氏が結婚したがってる時の態度や言動ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏が結婚したがってる時の態度や言動』によると、1位は『将来を見越した話をされる』、2位は『周りの大切な人達に紹介される』、3位は『家族に挨拶したいと言われた』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏が結婚したがってる時の態度や言動

女性100人に聞いた彼氏が結婚したがってる時の態度や言動では、1位の『将来を見越した話をされる』が約41%、2位の『周りの大切な人達に紹介される』が約12%、3位の『家族に挨拶したいと言われた』が約6%となっており、1~3位で約59%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏が結婚したがってる時の態度や言動を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】将来を見越した話をされる

将来を見越した話をされる

結婚に関する話題が増えた

結婚式やプロポーズの場面のドラマやテレビ番組があったりすると、「女性はこういう演出やドレスが好きなの?」と質問してくる機会が多くなりました。

今までは結婚を特には意識して過ごしてこなかったのですが、彼が子どもや家族の話になると積極的に話題を広げようとしているところを見ると、結婚に向けてポジティブに考えているのかなと感じます。

20代後半/サービス系/女性

お互いの両親の話や、お金の話、一緒に住みたいと言う発言が出た時

今の夫と結婚する前、付き合って数ヶ月経った頃、彼の家族の話をされたり、逆に私の家族について聞いてきたりするようになりました。

また、将来の話(どこに住みたいか、子供は欲しいかなど)も出てくるようになり、付き合って1年が経った頃には、お互い結婚を現実的なものとして考えるようになりました。

私が持病を持っているので、結婚後のお金のことや生活のことについて話し合う機会が増え、私が大学を卒業し、社会人になるタイミングで結婚をしようという話にまとまりました。

20代前半/サービス系/女性

結婚したらこうしたいとか、今後のことも考えてるなど言われた

年齢のこともあり、次付き合う人は結婚と正直思っていました。

年下だった彼にも、私と年齢が違うことなど話をすることが多かったのもありますが、「今後のことは考えている。将来結婚したい。結婚したらこういうことがしたい」など話してくれました。

30代前半/サービス系/女性

「結婚した時」と明言された

3年半付き合った彼との話です。私は勤務先をやめて実家に帰ることになり、彼氏とも遠距離になることが決定しました。その時、正直私はこの遠距離で関係はダメになるだろうと諦めていました。だから「早くまた実家を出て1人暮らしできるように頑張るんだ(純粋に実家で暮らしくなかった)」と思いながら引越しの準備をしていました。

遊びにきていた彼氏が「次の引越しの時は1人じゃなくて二人暮らしになってるかも」と言いました。その時点では同棲かと思って聞き流していました。

すると、「この家具は結婚した時もう1つ大きいのにしないといけないから処分かな?」と言ってきて、初めて彼が当たり前に私との結婚を考えていたのだと知りました。

40代後半/サービス系/女性

何年後かの話をされる(結婚をしている前提での話)

今は同棲しているのですが、「俺たちの子供は」等、子供の話をされることが増え、「将来俺たちは〇〇なんかな〜」などの将来の話も増えてきて、結婚したいのかなと思いました。

あとは彼の両親やおばあちゃん、友達、さらには職場の人にも会ったことがあり、遊びの関係では普通そんな事はしないと思うので、結婚を考えているんだなぁと感じます。

さらに「〇〇(私)と結婚するんやで。その為に色々頑張っているんやで」とあからさまに結婚したい感じを出していて、最初は見られないようにしていたクレジットカードの番号など個人情報などもさらけ出してくれています。

20代前半/サービス系/女性

将来のことについて話すことが増えた

今の旦那さんではなく元彼なのですが、将来の話が増え、「子供は何人ほしい、家はこんなので」という会話が増えました。

結局、結婚までは踏み切れなかったのですが、「結婚しよう」と素直に言葉に出してきたり、すごくわかりやすかったです。

20代後半/医療・福祉系/女性

何歳までに結婚したい?と聞かれることがあった

今の旦那とは元々、結婚を前提にお付き合いを始めました。そのため、結婚についてはお互い意識はしていたと思いますね。

けれど彼の方が結婚願望は強かったみたいで、付き合って2、3ヶ月頃に、「何歳までに結婚したい?」や「指輪のサイズっていくつ?」など、ほぼ直球な質問をしてきたので、結婚したがってるのだなと勘付きました。

実際プロポーズは付き合って5ヶ月目にされて、いわゆる電撃婚みたいな感じにはなってしまったのですが、付き合ってる頃から結婚観などの話し合いをしてきたので結婚後の不一致感はなく、平和に過ごせているので良かったと思います。

20代後半/商社系/女性

家族の話や子どもの話、結婚後を想像するような話をされたとき

今の旦那とは東京と福岡の遠距離恋愛だったのですが、「早く一緒に生活したいな」と言われることが増えてきました。

そこから、自分の譲れない価値観「住む場所がどこになっても、自家用車は持っていたいなぁ」「旅行は年に1回はいきたいなぁ」など一緒に住む上での話をよくするようになりました。

また、私の譲れないところについても聞いてくれたり、将来、親との同居の有無など具体的な話も出てきたので、自然と私も結婚するんだろうなと思うようになりました。

今思えば、付き合いたての時に、「遠距離恋愛の私たちが一緒に住むときは、けじめをつける時だね」と話したことがあったので、それを思っての言動だったんだなと思います。

20代後半/商社系/女性

将来の話をされた

付き合ってすぐに、「早く結婚したい、結婚願望がある」ということを聞かされました。私は学生でその気はなかったので、「いずれね」と流していました。

けど彼からよく、「子供は何人欲しい」とか、「一緒に住むならここらへんがいい」とか言われてました。「将来必要になるから」と車を買ったときと、「今度両親にあってほしい」と言われた時は少し焦りましたね。

30代前半/専業主婦/女性

理想の結婚像を語り出した

旦那と出会う前に友達の紹介で知り合った男性と半年ほど付き合いました。

その時は私もまだ若かったので結婚は考えていなかったのですが、その彼氏は違いました。付き合うことになった当初から理想の結婚についての話ばかりを語ってきたのです。

男性の方から結婚の話題を出すと言うことは、結婚を急いでいるんだなとすぐにわかりました。

プロポーズは出会って半年後にされました。結婚のタイミングが合わなくて別れることになりましたが、結婚の話題を出してきた時点で彼氏は結婚を考えていると思います。

30代後半/専業主婦/女性

今後の仕事について話をしてくれた

引っ越しをすると、職場から遠くなってしまうのが1番心配でした。そのことを考えて、「主婦でもいいか、家で仕事をしてもいいいか」等の話をしっかり相談させてくれました。

彼は「お金をしっかりと今から貯めて、結婚してからも頑張って貯めようね」と言ってくれました。

30代前半/専業主婦/女性

子どもは何人欲しいなど、結婚後の話をするようになった

今の旦那さんと付き合って2年ほど経ったくらいから、「早く一緒に住みたいね」「子供〇人欲しいな」「マンションより一軒家に住みたい」など、結婚してからのことをよく話すようになりました。

こういった会話から、「私と価値観が同じだな」と感じるようになり、自然と私も結婚を意識するようになりました。

結婚前に結婚後のビジョンを話しておくのは、お互いにとってとても良いことだと思います。

20代後半/専業主婦/女性

未来にも私がいる前提の会話をするようになった

付き合っているときは喧嘩が多くてこれは結婚にならないかなと思っていました。

その後もプロポーズの気配なく過ごしていましたが、ある日突然、「結婚したら変化もなくずっとこんな感じで楽しく平凡にずっと過ごせそう」と言いました。その日から未来にも私がいる前提の会話をするようになったので、これはプロポーズしたくてもはっきりできないタイプだなと感じました。

そんなときに私の母が脳梗塞になり倒れました。母は私の結婚式を楽しみにしていたので、彼が「お母さんが無事に退院したら結婚式をしよう」と言いました。はっきりとしたプロポーズはありませんでしたが、私から離れようとせずずっと付き合い続けてくれたのは、結婚を意識してくれていたからなのかなと今は思います。

でも母が病気にならなかったら、しびれを切らした私が逆プロポーズをしたか、男らしいけじめがないから別れを切り出していたかもしれないです。

そんな頼りない彼は二児のパパになり、笑顔が耐えないです。あのとき別れなくてよかったと今は思います。

20代後半/専業主婦/女性

住宅チラシを見て話を進めていたとき

折り込みチラシでよく注文住宅や一軒家のチラシがあると思いますが、そのチラシをみながら「お前はこの色が好きそうやな〜」「キッチンどんなんがいいん?」など、建てる家を私の好みに合わせて話をしてきたときは結婚を意識しているのかなと思いました。

20代後半/専業主婦/女性

子供の話が出てくる

今の主人が結婚について意識を始めたと思ったきっかけは、子供は何人欲しいのかや子供に何か習い事をさせたいかなど、子供に関する質問が出てきたときです。

将来のことを考えているからこそ、お互いの考えが同じか確認していたのだと思います。

20代前半/専業主婦/女性

結婚についての話題が増えた

今の夫と結婚する前に、夫から結婚についての話題が多く出るようになりました。

買い物中や食事中など、一緒にいるときに「結婚したら○○だね」というような発言が増え、それまで結婚を口にしたことがなかったので考えてくれているんだと感じました。

その後、プロポーズされ結婚に至りました。

夫から結婚の話題が多くなったことで、私自身も結婚を意識するようになったので良かったと思っています。

30代後半/専業主婦/女性

家族の話、同棲の話、結婚した後の生活の話が増えた

同棲の住まいやお金のやりくりなど、自分からたくさん調べてくれていました。

最初は、調べているだけかな〜と思っていましたが、私の両親に会ってみたいと言ってくれたり、彼氏の両親にも自ら会わせてくれて、将来の話が増えた時に、結婚を現実的に考えているのが分かりました。

結婚はまだすぐには叶いませんが、ふとした時に「結婚したいね」と言ってくれるのも嬉しくなるし、いつでもそう思っているのが分かり安心できます。

20代前半/大学生/女性

結婚した時の話をし始めた

2人の子供について想像で話したり、結婚した場合どっちの姓が良いかなど、結婚した時の話をし始めました。彼の両親・兄弟との外出に誘われるのも増えましたね。

こちらはいつでも結婚できるような雰囲気を出していたけれど、彼にははっきりとしたプロポーズをする勇気や行動力がなかったらしく、結局妊娠が発覚するまで「結婚しよう」と言い出す事はありませんでした…。笑

30代後半/不動産・建設系/女性

手料理を食べたがったり、結婚したあとのお金の管理についての話をしてきた

付き合って早い段階で「手料理を食べたい」とよく言ってきてました。

ショッピングではたとえばベッドにするか布団で寝るかといった、二人で将来生活したときを想定する発言が多く、食器はセットで買ったりしてました。また、家を建てたら2Fにもトイレは欲しいかなど、デートが住宅展示場ってこともありました(笑)。

付き合っているときに彼が車の買い替えをしたのですが、私との今後の生活を視野にいれた車選びをしてくれたこと、結婚後のお金の管理方法やお小遣いの話などは、結婚を強く意識しているのかなと感じる事柄でした。今の主人の話です。

40代前半/不動産・建設系/女性

【2位】周りの大切な人達に紹介される

周りの大切な人達に紹介される

嫁候補としてご両親に報告される

彼より先に、彼の弟さんがデキ婚することになりました。

東北在住の弟さんは当時フリーターで、同棲中の彼女(お嫁さん)のご両親は関西、彼の両親は東京在住でした。

結婚式は東北で行いましたが、お嫁さんのご両親や親戚の飛行機代や宿泊料まで彼のご両親が負担しました。私の分の飛行機代や宿泊費も出すつもりでいたらしいです。

彼は私を「嫁候補」としてご両親に報告していたらしいです。結局そんな重い家庭の嫁にはなりませんでしたが。

50代前半/IT・通信系/女性

彼氏の家族とのご飯をやたらセッティングされる時

旦那と結婚する前にお付き合いをしていた時の話です。

「父の日にご飯に行くから一緒に」と言われ、彼のご両親とのお食事に招待され、その後「弟が近くにきているから一緒に」と弟さんとのお食事に招待されました。

それだけでなく、旦那の友達や会社の先輩など、旦那の周りの大切な人に次々と紹介をされ、きっと結婚を考えてくれているのだろうなと感じました。

30代前半/サービス系/女性

彼の実家の話からの両親へのご対面を勧められた

付き合いだしてまだ半年でしたが、彼が実家の話をよくするなと思っていた矢先、「近くに住んでいるから一緒に食事でも」とお会いすることになりました。

彼はどんどん話を進めるので、あっという間にお嫁さん候補になっていました。私の中ではまだ迷いもありましたが、会う回数を重ねていくうちに彼が結婚を本気で意識していくのが分かり、この人ならと思えるようになりました。

30代前半/サービス系/女性

実家に行って両親に挨拶してくれないかと言われた

「もし、一緒に住むとしたらお互いの職場の中間地点かな?」や「結婚するとしたら仕事は退職する?それとも続ける?」等、住居のことや生活のことなどの、具体的なこれからの結婚生活に対する質問をよくされるようになりました。

また、「実家に行って両親に挨拶してくれないか」と言われた時、彼は結婚したいんだなと強く意識しました。

20代後半/専業主婦/女性

彼氏の両親に会ってほしいと言われた時

今の旦那と結婚する前に付き合っていた彼氏が、「田舎の両親に会いに行こう」と言い出し、いつが都合がいいのかとしきりに聞いてきた時に、結婚をしたいのだと思いました。

彼氏の両親に会ってしまうと、そのままずるずると結婚話が進みそうだと思ったので、のらりくらりと話をそらしているうちに、私の気持ちが冷めてきてしまったので、結局別れることになりました。

今の旦那と付き合っている時も、「両親と会ってほしい」という話になったので、男の人は結婚を意識しだすと自分の親に会ってほしいと言い出すものだと理解しました。

50代後半/専業主婦/女性