彼氏が好きすぎる彼女の対処法は?男性100人が実践した方法

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彼氏のことが好きすぎる彼女っていますよね。周りから見ていても「本当に大好きなんだな~」と分かってしまう事も。

一見幸せそうなことにも感じますが、実際に自分が彼氏の立場だと困ったりするもの。だからこそ、彼氏が好きすぎる彼女に対処する方法が知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼氏が好きすぎる彼女への対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女が自分の事を好きすぎる時の対処法ランキング

まずは、彼女が自分の事を好きすぎる時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女が自分の事を好きすぎる時の対処法』によると、1位は『適度な距離感を保つ』、2位は『思っていることを伝える』、3位は『別な物へ目を向けさせる』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女が自分の事を好きすぎる時の対処法

男性100人に聞いた彼女が自分の事を好きすぎる時の対処法では、1位の『適度な距離感を保つ』が約36%、2位の『思っていることを伝える』が約27%、3位の『別な物へ目を向けさせる』が約6%となっており、1~3位で約69%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女が自分の事を好きすぎる時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】適度な距離感を保つ

適度な距離感を保つ

日々忙しいフリをして連絡を控え、会った時の時間を充実させる

朝起きての「おはよう」から寝るときの「おやすみ」まで、彼女は時間があればずっと連絡をしてきます。

また、私のことを「好き」という文字を数多く使ってきて、「会いたい」などの言葉が10通に1回は必ず入ってくる状態でした。

ですので、日々の連絡の回数を極端に減らして、会う時間は充実させるようにしてうまくバランスをとりました。

30代前半/医療・福祉系/男性

「メールは控えめにして、次会う時にいっぱい喋ろう」と提案

僕の彼女は仕事中でも寝る前でもたくさんメールを送ってくることがあるので、「好きなのはわかるけど、さすがに寝かせてほしい、仕事に集中させてほしい」と思ってしまうことがあります。

そこで「メールは控えめにして、次会う時にいっぱい喋ろう」と提案して、お互いの距離感を一定に保つようにしています。

20代前半/流通・小売系/男性

相手から連絡が来ても漫然と返さず、メリハリをつけた

起きてからの連絡や電話がほぼ毎日で、少しの空いた時間でも連絡してくるので、「今、電話大丈夫?」とよく言われてました。

LINEのトークがめちゃくちゃ送られてきた事もあるんですけど、自分は仕事をしているので電話には出れなくて、返信できる時とできない時のメリハリをつけたら少し落ち着きました。

一緒に暮らし始めてからは、彼女の連投もなくなりました。

20代前半/サービス系/男性

どうしても息詰まるときにはひとりで出かけたりして気分転換

私が仕事の時は特に気を使って連絡などを控えてくれているのですが、家に帰ると彼女がとことん甘えてくる時があります。

その時に「仕事で疲れている」と突き放してしまうと拗ねてしまいますので、逆に自分から甘えています。

もちろん自分も彼女のことが大好きで大切にしていますが、距離が近すぎてどうしても息詰まるときにはひとりで出かけたりして気分転換し、彼女と一緒にいられることに感謝しながら付き合っています。その際、自分の思いも併せて伝えるようにしています。

20代後半/流通・小売系/男性

他の人にも時間を割きたい意思を常日頃から伝える

思いが強すぎて相手の行動を制限しようとする人もいると思います。自分自身も「そうされた」経験がありますが、私はそれが嫌です。

なので、付き合いたての頃から常に価値観の共有を大事にしています。はじめに必ず「男女の友情」「大事にしている人への思い」「大事にしたいコミュニティ」などの考えを話し、共有します。

そうして彼女一筋でも常にべったりするのではなく、他の人にも時間を割きたい意思を常日頃から伝える事で、信頼関係の形成をしています。

20代前半/商社系/男性

必要以上の連絡をせず、お互いの最適な距離感を掴む

彼女からの告白で付き合うことになったのですが、当初は頻繁に連絡や電話をしようという流れになっており、少し負担に感じることが増え始めた時期がありました。

その際に、あえて連絡を必要以上に取らないように距離を取ることで、お互いの最適な距離感を掴むように心がけました!

20代前半/サービス系/男性

自分の時間を大切にした上で、相手との時間を作った

相手のペースに合わせ、自分の貴重な時間を相手のために使いすぎてしまうと、いつか疲れてしまいます。

そうならないためにも、意識して自分の時間を大切にした上で、相手との時間を作った結果、良好な関係を維持でき、長続きさせることができました。

30代前半/サービス系/男性

【2位】思っていることを伝える

思っていることを伝える

「自分の時間も作りたい」と正直に話した

彼女が自分のことを好きすぎて、異常に買い物や散歩についてきていました。

いくら束縛されても、彼女を好きな気持ちに変わりはありませんが、買い物や運動等、一人でやりたいこともあるので、ちょっと線引きしなければならないと思いました。

そこで「自分の時間も作りたい」と正直に話したらわかってくれて、少しだけついてくるのを控えてくれるようになりました。

20代後半/自営業/男性

束縛が激しい場合は、自分が嫌だと思うことをしっかり伝える

私は恋人が自分のことを好きすぎることは良いことだと思います。

なので、無理にその気持ちを抑えてもらおうとは思いません。

もしそのせいで束縛が激しい場合は、自分が嫌だと思うことをしっかり伝えたら良いと思います。

20代前半/メーカー系/男性

なんでも知りたがるからしつこいと言った

彼女は基本的になんでも知っておきたい性格なのか、自分がいなかった時間に何をしていたのか、誰と遊んでいたかとか、どんな話をしたかとか全部聞いてきます。

最初は伝えていましたが、だんだん私がめんどくさくなってきて、しつこいと言ってしまったところ、彼女も反省したのか少しおさまりました。

30代前半/サービス系/男性

境界線を事前に明確に伝える

嬉しいことではありますが、付き合っていると相手の思いが強すぎて、丁寧に関わりきれないこともあります。

そんなときに、お互いがいい関係を保てるように「今は週に1回会えたらいいと思ってる」とか、「連絡は最近忙しくてできないけど、会ったときにたくさん話そうね」とか、こじれる前に相手に自分の意思を伝えるようにしています。

20代後半/医療・福祉系/男性

「無理な時は無理、それぞれの時間も大切だよ」とちゃんと話す

彼女はとにかく、私と常に一緒に居たい・手が空いていたら連絡を取り合いたい人なので、ちゃんと用事をしているとか仕事で手が離せないとか、こちらの予定を伝えるようにしています。

休みの日は基本的に会いたがるのですが、こちらにも予定があるので、「無理な時は無理、それぞれの時間も大切だよ」とちゃんと話すのが大切です。その分、通話したりして穴埋めをしっかりする事で、納得して貰っています。

40代前半/医療・福祉系/男性