彼氏を理想的な男性像に育てる!女性100人が実践した方法

彼氏,育てる

彼氏をもっと好きになるために、理想的な男性像に育てたいと思う時もありますよね。

今以上に良い男性になって欲しいからこそ、彼氏を上手に育てる方法が知りたい女性も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏を理想的な男性に育てた方法や体験談と共にご紹介しています。

彼氏を理想的なタイプに育てた方法ランキング

まずは、彼氏を理想的なタイプに育てた方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏を理想的なタイプに育てた方法』によると、1位は『外見について似合うものをさり気なく伝えた』、2位は『とにかく相手を褒めるようにした』、3位は『感謝や嬉しい気持ちを言葉で伝えるようにした』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏を理想的なタイプに育てた方法

女性100人に聞いた彼氏を理想的なタイプに育てた方法では、1位の『外見について似合うものをさり気なく伝えた』が約27%、2位の『とにかく相手を褒めるようにした』が約14%、3位の『感謝や嬉しい気持ちを言葉で伝えるようにした』が約13%となっており、1~3位で約54%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏を理想的なタイプに育てた方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】外見について似合うものをさり気なく伝えた

外見について似合うものをさり気なく伝えた

似合う髪型をさりげなく伝えて彼をその気にさせた

私の理想のタイプは、誠実で真面目な男性です。

外見的には、どちらかというと地味な男性の方が好きなため、あまり派手ではない人が理想でした。

私の彼は、私の理想通りとても誠実で真面目な人で、性格の面では申し分ありませんでした。けれども、外見に関しては無頓着で、お洒落に全く興味がなかったのです。

そのため私は、「いくら性格が良くても、少しばかりは身だしなみにも気を使ってほしいな」と、内心感じていました。

そこで私は、彼に外見にも意識を向けてもらうべく、行動を開始したのです。

まず私は、彼にさりげなく「前髪をもう少し伸ばしたら、◯◯に似てる気がする」と、あるイケメン俳優の名前を出して、髪型についてのアドバイスをしました。

どんなに今の髪型が似合っていなくても、あからさまに「その髪型は変」などと伝えてしまっては、彼を傷付けてしまう恐れがあります。

そこで、彼が傷付かず、尚且つ変身後をイメージしやすいように具体的な人名を出して伝えるようにしたのです。すると、それからは美容院へ行く度に、私の理想の髪型にしてくれるようになりました。

「かっこいい!」と褒めることはもちろんですが、「◯◯に似てる!」などとイメージが湧きやすい例えを使うと、彼もその気になってくれますよ!

20代後半/専業主婦/女性

全身写真を撮って私好みの服装も似合うのだと刷り込んだ

彼は、少々ナルシストな部分はあるものの、しっかり者で頼れる人です。

けれども、私はそんな彼に関するものの中で、一つだけどうしても受け入れられないことがありました。

それは、彼の服装のセンスです。彼と私は、服装の好みが真逆だったのです。私は、彼が自分好みの服を着ている時に一緒に歩くことが、どうしても嫌でした。

そのため、ある時私は、彼に着てもらうために服を購入し、プレゼントしました。

そして、実際に彼に着てもらい、全身写真を撮ってそれを見せることで、このような格好も似合うのだと刷り込んだのです。

おかげで、徐々に彼自ら、私好みの格好をしてくれるようになりました。

40代前半/医療・福祉系/女性

彼の友達にも協力してもらい一緒に彼を全身コーディネートした

私が以前付き合っていた彼は、スポーツマンでとても性格の良い人でした。

しかし、性格は本当に申し分のない人だったのですが、彼はとにかく服装に無頓着で、ダサかったのです。

彼は、デートの時でさえ、いつも決まってジャージでした。あまりに服装に無頓着なので、人に紹介するのが嫌だったほどです。

そこで、私は彼の友達に相談し、一緒に彼を変身させる作戦を立てたのです!

ある日、私と彼は、彼の比較的お洒落でイケメンな友達と三人で、洋服を買いに行きました。

そして、その彼の友達と、コーディネートに関するうんちく等を話ながら、彼の全身をコーディネートしていったのです。すると、この日を境に彼はお洒落に目覚めたようで、自分から洋服を買うようになりました。

おかげで、それ以降、デートにジャージで来ることはなくなりましたよ!

30代前半/専業主婦/女性

正直に自分の理想を伝えテレビや雑誌などで好みの服装を具体的に示した

私の彼は、顔はかっこいいと思うのですが、服装が全く私好みではありませんでした。

彼は、柄物のシャツが好きでよく着ていたのですが、私は柄物は好きではないのです。

それよりも、シンプルにTシャツとGパンを着こなしている人の方がかっこいいと思っていました。

そのため、私はそのような服装の芸能人がテレビに出る度に、「この人の服装好み!かっこいい!理想だなあ」と言っていたのです。

すると、一緒に買い物に出掛けた際に「似合うかな?」と、彼が自ら私好みの服を手に取って、意見を求めてくるようになりました。そして、徐々に私好みの服装に変えていってくれたのです。

正直に自分の好みを伝えると、案外素直に聞いてくれるものです。

具体的に「こんな服装が良い」とテレビや雑誌を見せて教えると、イメージも湧きやすいので、より効果的だと思います。ぜひ一度、試してみてください。

30代前半/専業主婦/女性

服装や髪型のアドバイスをして自分好みに全身をチェンジさせた

私が以前お付き合いをしていた彼は、身長が高く、スタイルも良いのですが、如何せん、ダサくて冴えない人でした。

とても優しい人だったので中身は問題なかったのですが、そもそも彼は、お洒落に全く興味がなかったのです。

しかし、私は密かに、彼は外見も磨けば光ると思っていました。そこで、ある時私は、お洒落に興味のない彼氏を街へ連れ出し、彼に似合う服装や髪型をアドバイスしながら全身をチェンジさせたのです。

すると、まさに私の理想通りの外見になり、見違えるようにかっこよくなりました。

彼本人も、自分の変化を驚きつつも嬉しく感じたようで、それ以降、少しずつお洒落を勉強し、ダサい彼から脱却してくれました!

20代後半/公務員・教育系/女性

彼自身が私好みの服装に興味を持つように仕向けた

私は、彼の性格に惹かれて交際を開始しました。

しかし、性格は本当に良い人なのですが、私は彼のファッションセンスをどうしても受け入れられなかったのです。

彼の服装や髪型は私のタイプとはかけ離れており、付き合った当初は隣を歩くのが恥ずかしいほどでした。

そこで私は、彼にさりげなく自分の好みを伝えたり、誕生日やクリスマスプレゼントに、彼に似合う服を選んでプレゼントするなどしたのです。

また、一緒にショッピングに行くことで、私好みの服装に興味を持ってもらえるよう仕向けました。

ポイントは、決して彼のファッションを否定するのではなく、「こういう服装も似合うと思うよ!」と言い、彼自身の心をくすぐることですよ!

20代後半/専業主婦/女性

自分の好みを日頃から伝えるようにし身に付ける物はできる限り一緒に買いに行った

私の彼は、元々、服装や見た目がダサいわけではありません。

しかし、私の好みとは異なっていたため、私は彼の外見も自分好みに変えるために、私が好きな服装や髪型をなるべく口で伝えるようにしていました。

また、身に付ける物はできる限り一緒に買いに行き、私が選ぶようにしていました。

彼のヘアカットも私が担当です。彼はタダで髪が切ってもらえるため喜んでいましたし、私は彼を自分好みの髪型にできるので、まさにWin-Winでした。

20代前半/大学生/女性

買い物の際に自分好みの服を試着させとにかく褒める

彼のファッションセンスは、私のタイプとは全く異なっていたため、何とかして変えたいと思っていました。

そこで私は、一緒にショッピングモールなどに買い物に行った時、さりげなく自分好みのお店に連れて行くことにしました。

そして、「これ似合いそう!試着してみて!」と言い、自分が選んだ服を試着させたのです。ここまできたら、あとは、もう全力で褒めるのみです!

「いつも着ている黒いトレーナーとも合いそうだよ!」などと、元々彼が持っている服ともコーディネートできることを伝えると、より効果的です。

彼は「確かに合いそう!」と言い、自ら購入を決意してくれましたよ!

20代前半/大学生/女性

自分の好みの服をさりげなく勧めてみた

現在付き合っている彼は、とても誠実で一途なのですが、これまであまり恋愛経験がないせいか、私服が少々残念な人でした。

よくわからない緑色のダウンジャケットを着てきたり、靴に至っては「何年前から履いているの?」と思ってしまうほどの代物です。

しかし、彼は元々目元がスッキリしており、スタイルも良かったので、「洋服を変えれば絶対にかっこよくなる!」と私は確信していました。

そこで私は、自分好みの服をさりげなく彼に勧めてみたのです。彼は特に洋服にこだわりがあるわけではなかったようで、私の勧めた服をすんなりと受け入れてくれました。

買い物へ一緒に行った際も「これ似合うね!」などというと、次のデートの時に着て来てくれるようになり、彼と一緒に外を歩くのが毎回とても楽しみです。

20代前半/大学生/女性

【2位】とにかく相手を褒めるようにした

とにかく相手を褒めるようにした

きつい態度を取られてもとにかく褒めて励まし続けた

私の理想のタイプは、自立していて優しい人です。

今付き合っている彼氏は、交際当初ブラック企業に勤めており、毎日の残業も影響してか、きつい態度を取られることが多々ありました。

しかし、私は挫けることなく彼を褒めることに徹し、励まし続けたのです。すると、彼は転職に成功し、年収も百万アップしました。

労働環境が整ったことで精神的にも余裕ができ、本来の自分を取り戻すことができたようで、性格も優しくなったように思います。

20代後半/商社系/女性

とにかく相手を褒めるようにした

誰でも、上から目線でものを言われるのは嫌だと思います。

彼は、私よりも歳上なので、どことなく上から目線でものを言うことが多くありました。

それならそれで、終始大人な対応を貫いてくれればいいのですが、彼には子供っぽいところもあるため、イラッとしてしまうのです。

そこで私は、彼が大人な振る舞いをした時には「さすが、頼りになるね」などと褒め、逆に子供っぽい振る舞いをした時には「可愛いね」などと、暖かく見守る姿勢を取ることにしました。

すると、彼は、自分が常に見られているという意識を持つようになったのか、徐々に偉ぶった態度を取ることがなくなってきたのです。

相手を褒めるためにポジティブな見方をするようになったおかげで、私自身もストレスなく過ごせるようになりましたし、まさに一石二鳥でした!

30代前半/専業主婦/女性

自分好みの服装を着た彼を褒めちぎりその気にさせた

私が交際していた年上の彼氏は、ファッションに無頓着な人でした。

道行くお洒落なカップルを見て、「私もかっこいい服装の彼とデートをしたい」と思い、私は何とか彼が服装に興味を持ってくれるように、行動を開始したのです。

私は、アパレル関係の仕事をしていたので、それなりにコーディネートのノウハウを心得ていました。

そこで、うまく彼を誘導し、「すごく似合ってるよ」などと褒めちぎってその気にさせることで、私好みのファッションが好きになるようにしたのです。

おかげで、彼は私がおすすめするものは何でも受け入れてくれるようになり、見事、私好みの外見に変身しました。

20代後半/サービス系/女性

たとえ本当は優しくなくても優しいと褒め続けることで本人にそう思い込ませる

私の彼氏は、優しく世話を焼いてくれるタイプではなく、私は常々「もう少し、私を気にかけてくれる優しい人になってほしいな」と思っていました。

そこで私が取った方法が、「本人に自分は優しいと思い込ませよう作戦」です。

人は、「あなたは◯◯な人だ」と褒められると、自然とそうなろうと意識するようになるという話を聞き、実行することにしたのです。

私の場合は、彼に優しくなってほしかったので「◯◯君って優しいね」、「そういうところが優しくて本当に好き」などと、とにかく彼を「優しい」と褒め続けました。

「優しい」と褒められた彼は、明らかに嬉しそうな表情をしていました。そして、見る見るうちに、私を気遣ってくれるようになり、優しくなったのです。

この作戦のポイントは、たとえ本当は優しいと思っていなくても、本人にそう思い込ませるために言い続けることです。

これは、彼が単純で素直な性格であったからこそ、成功した作戦だと思っています。

このことで味をしめた私は、この作戦を他にも色々と応用し、彼を理想の男性へと育て上げました。似たような性格の彼に悩んでいる人にはおすすめですよ!

20代後半/サービス系/女性