彼氏の家が汚いと、大好きだった気持ちが冷めそうになることもありますよね。あまりに汚い状態だと別れることを考えてしまう事も…
家を掃除して綺麗にしてくれれば解決する問題だからこそ、彼氏の家が汚いでも上手に対処する方法が知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の家が汚い時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
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彼氏の家が汚い時の対処法ランキング
まずは、彼氏の家が汚い時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏の家が汚い時の対処法』によると、1位は『掃除を手伝う』、2位は『自分が掃除する』、3位は『自発的に掃除するよう誘導する』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた彼氏の家が汚い時の対処法
女性100人に聞いた彼氏の家が汚い時の対処法では、1位の『掃除を手伝う』が約26%、2位の『自分が掃除する』が約25%、3位の『自発的に掃除するよう誘導する』が約19%となっており、1~3位で約70%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼氏の家が汚い時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】掃除を手伝う
簡単な掃除をして、彼に「キレイな状態が気持ちいい」という事を思い出させる
彼がパチンコに行っている間に、簡単な掃除をしておきました。
まずは空気の入れ換えをして、水回りをきれいにしてあげます。すると彼はキレイな状態が気持ちいいという事を思い出すのか、残りは自分で掃除機をかけたり洗濯したり、という風になります。
今では週末は彼の家で過ごす事が当たり前になり、以前ほど汚い状態が少なくなりました!
30代前半/メーカー系/女性
場所を分けて一緒に掃除をした
遠距離でなかなか会えず、仕事も忙しいようで掃除が出来なさそうだったので、会ったときには、気になったところを伝えつつ、一緒に掃除をするようにしました。
水回りが汚いのがすごく気になって、時間をかけて掃除して綺麗にしていましたが、次に会う頃にはまた汚くなっていてショックでした。
20代後半/専業主婦/女性
掃除をする癖をつけて欲しいので、一緒に片づける
男性なので余程のきれい好きな人でないと、家の片づけってなかなかしないと思います。
当時の彼氏の部屋が汚部屋だったので、私も一緒に片づけました。
私がすべて片づけても良かったのですが、もしかしたらこれから一緒に生活するかもしれなかったので、掃除をする癖をつけて欲しかったのと、彼の掃除婦になりたくなかったからです。
それから彼は少しずつ片づけられるようになりました。
30代前半/専業主婦/女性
彼とのデートを部屋にして、一緒に掃除をした
彼の家が散らかっている時には、外のデートをお部屋デートにして、一緒に掃除をしました。
でも途中休憩の時にソファーで寝ちゃうので、最終的には疲れが取れた頃に起きて食事という流れがほとんどでした。彼もそれで満足そうでした。
40代後半/公務員・教育系/女性
彼が仕事の間に大まかな掃除をし、細かいところは一緒にした
遠距離恋愛で月に一度会えるくらいだったので、毎回行くときは部屋が散らかっていました。
彼の仕事は朝早く夜が遅い職だったので、彼が仕事の間に許可を得て、主にゴミ処理や食器洗い、コインランドリーへ洗濯に行くなどの大まかな掃除をしました。
細かな物の整理や収納は、物の場所が分からなくなるといけないので、彼が帰ってきてから一緒にしました。
床に物を置かないようになることで、掃除機をかけやすくなったようで「掃除機かけたよ!」と連絡してくれることがありました!
そのあと会えない期間が空くと、またそれなりに散らかってしまいましたが、収納を見直すことで前ほどひどく散らかることはありませんでした。
20代前半/専業主婦/女性
「一緒に掃除をしようよー!」と無理やり誘ってみる
仕事もあり、帰りがいつも遅い彼。休みの日は自分の趣味に没頭しているため、掃除する気も、そんな余裕もない様子でした。
そのため、私が遊びに行った時に、「一緒に掃除をしようよー!」と無理やり誘いました。
やり始めたらスイッチが入ったようで、いろんな場所の掃除を始めてくれました。
20代後半/メーカー系/女性
一緒に片付け、習慣づけるようにした
彼は片付けるのが苦手で、乾いた洗濯物はたたまず床に散らばっていました。
最初は彼が出かけている間に片付けたり掃除したりしてあげたのですが、いつでもやってもらえると思われると困るので、次からは分担して習慣づけるようにしました。
次の日、家へ行ってみると洗濯物がきれいにたたんでありました。
20代後半/専業主婦/女性
少しずつ促しつつ、一緒にきれいにする
外から帰ってきて脱いだ服をそこらへんに置いてたのが、少しずつ促していくうちにだんだんと脱ぎっ放しはなくなってきました。
でも逆に脱いですぐのまだ暖かい状態の服を、洗濯したものと一緒にしまうようになってしまいました・・・。本当に頓着がないんだと思います(笑)
だけどお願い!洗濯するから一緒にしまわないで!
40代前半/流通・小売系/女性
一緒に掃除しよう!と誘ってみた
彼氏の部屋は四隅にホコリが溜まっていました。そんなに汚れているという程ではありませんでしたが、週刊誌やマンガが床に直置きでした。
休日に、『一緒に掃除しよう!』と誘い、ついでに要らない本の整理もしました。私も手伝ったので、綺麗になった部屋に彼も大満足でした。
他にもトイレの使い方について、立って排尿した時の飛び散り方を説明し、座ってしてもらうようにしたら、トイレの床が汚れなくなり、臭いもしなくなったので、納得していました。
40代後半/医療・福祉系/女性
掃除する日を決めて一緒に掃除した
彼はゴミを机の上や床に置きっぱなしで、部屋はいつも散らかってました。
なので一緒に掃除する日を決めて、役割分担をして掃除することになりました。
掃除する習慣が身に付いたことで、部屋も綺麗に保つことが出来ました。
20代後半/専業主婦/女性
2人で一緒に掃除した
最初に行った時は頑張って綺麗にしていたようですが、2回目は「ありのまま」をさらけ出そうと思ったのか、ものすごい惨状でした。
驚きましたが、最初との落差がすごすぎて爆笑し、そのまま一緒に片付けました。結構楽しかったです(笑)。
30代前半/専業主婦/女性
悩むのではなくはっきり伝えて、一緒に片づける
恋人の部屋が汚いのはマイナスポイントだと思いますが、悩むのではなくはっきり伝えて、お互い二人で解決する姿勢を持てば変わると思います!
二人で何かを解決するって、絆も深まるしおすすめです!
恋人同士で得意不得意があるので、得意な方がアドバイスするって形も良いかなと思います。
20代後半/自営業/女性
【2位】自分が掃除する
自分が掃除を請け負う
彼の職場は朝が早く、夜も遅いため、窓を開けることもなく出勤するので、私が代わりに掃除することにしています。
部屋の換気からスタートし、布団カバーの取り換え、干してある洗濯物を畳み、掃除機をかけ、水回りを丹念に掃除します。
最初は2時間ちょっとかかりましたが、今では1時間もあれば余裕で片づけられます。
ボランティアのつもりでしたが、相手の希望で週に1度バイト代として3000円を受け取ってます。
彼の部屋まで片道40分は歩くので、結構いい運動になってるし、個人的には楽しんでいます。
50代前半/自営業/女性
水回りなど、自分の目につく場所は自分が掃除した
片づけられないのは諦めます。彼のお家だし、物が多すぎるので仕方がないかなと思うようにします。
相手に求めず、自分の目につく場所は迷惑にならない程度で、勝手に掃除しちゃいます!キッチン、リビング、トイレ、お風呂等は奇麗なほうが彼も喜びます。
他が奇麗になると自然に彼も少しだけ奇麗に使おうとか、片づけようとか思ってくれるようになったので、その気持ちだけで十分です。
40代前半/サービス系/女性
彼が外出している間に掃除した
彼はPC関係などの修理も家でやっているのですが、部屋に小さなネジが落ちていて、素足で歩いていた時、刺さりました。
ケガするし、このままでは良くないと思い、彼が不在の時、勝手に掃除を開始しました。
帰ってきた彼に「足にネジが刺さって、痛かった・・・だから掃除したよ。」とケガしたことを伝えたところ、「え!ごめんね!!これからは掃除する」と言ってくれ、それからはある程度、綺麗になりました。
20代後半/専業主婦/女性
彼の事が大好きだったので、自ら彼の部屋の掃除をした
学生時代の彼氏と付き合って間もない頃は、「男性の一人暮らしなのに、意外ときれいにしているんだなぁ」と思っていました。
しかしお互いが交際に慣れてきた頃には、彼のだらしなさが浮き彫りになりました。
呆れた私が「一緒に掃除しよう」と言うと、数回は張り切って掃除してくれましたが、彼はそのうち「部屋が汚くなったら彼女が掃除してくるからいいや」と開き直り、「わりぃ、最近バイト忙しくて部屋きたなくてさぁ」と言い訳するようになりました。
当時の私は彼の事が大好きだったので、母性本能のままに自ら彼の部屋の掃除をしてしまっていたのですが、自分の生活と大学の授業、バイトも重なり、体力が持たずクタクタになりました。
ここでようやく自分が何の為に必死に受験勉強をして、親に高い学費の他、生活費の仕送りまでしてもらっているのか考え、彼の部屋を訪れるのを控えるようにしました。
恋愛を経験するのはとても大切な事ですが、彼氏の身の回りの世話をするために私は進学したわけではないということに気づくことができて良かったと思います。
30代後半/専業主婦/女性
彼氏が出かけてる隙に勝手に掃除をした
全体的にすべて汚かったのですが、お風呂が最悪だったので、彼が出かけてる隙にお風呂を丸々自分で掃除しました。
帰ってきた彼は感動してくれて、「久しぶりに湯船にゆっくり浸かれる」と言って喜んでくれました。
「このまま綺麗な状態を保ちたいから掃除頑張る!」と言ってくれましたが、実際は私がほとんどやっています・・・笑
30代後半/サービス系/女性
さりげなく掃除しておく
彼は掃除が出来ないのですが、誰でも人から言われると嫌だと思うので、「片付けなさい」とは言わないようにしてます。
私が遊びに行ったときに「ご飯を作ってあげる」という名目で、キッチンを片付けてゴミをまとめて片付けたりします。
20代後半/サービス系/女性
言ったら怒るから、結局自分で掃除した
自称・綺麗好きって言っていたのに、自分では全然掃除をしない人でした。
同棲していたのですが、私が年末に3週間ほど帰省し、部屋に戻ってみたら、ホコリだらけ、散らかり放題、洗ってない皿がたくさんあってドン引きしました。
でも言ったら怒るから、結局私が掃除しました。
20代後半/大学生/女性
家事を分担し、自分が掃除を担当した
彼は仕事が忙しすぎて、平日も週末も全ての用事を片付けるほどの時間がありません。必然的に掃除は後回しにしてしまいます。
そのため、一緒に行動するのではなく、買い物と掃除を役割分担して、彼は自分の買い物と食材の買い物に行き、その間に私が掃除をする事にしました。
時間を有効活用でき、彼も綺麗な部屋に喜んでくれてメリットがたくさんあります。
30代後半/医療・福祉系/女性
彼の留守中に自分で掃除をした
夫と付き合っていた頃、彼の家はとにかく散らかり放題でした。
そこで彼が仕事に行っている間に、部屋を片付けてあげました。ごみを捨てることから始め、分かりやすい場所にまとめるなどして、とにかく部屋の中をきれいにします。
1日でも私がやらなければ余計に部屋が汚くなる状態です。
50代前半/専業主婦/女性
1区画ずつ徐々に片付けていった
書類や日用品が乱雑に置かれている彼の部屋。
片付けていいか確認すると、「自分で書類や物の位置が把握出来ているから、動かさないで欲しい」と断られてしまいました。
それでも綺麗にしたい私は、彼の居ない時間に少しずつ片付けを実行しました。
まずはゴミ捨てのように、直接の影響が出ないところから始め、書類などは綺麗に分類して私が把握することで、彼が探している時にさっと場所を答えることを心がけていたら、文句を言われることもなくお部屋の片付けを進めることができました!
20代後半/医療・福祉系/女性
【3位】自発的に掃除するよう誘導する
部屋が汚いと運気が下がると言ったら掃除するようになった
彼の部屋はいつもぐちゃぐちゃで、玄関の靴も揃えず脱ぎっぱなしでした。
そんな彼は割と運勢を気にする人で、運勢の雑誌などを見ていたこともあったので、『部屋が汚いと運気が下がるらしいよ。運気は玄関から入ってくるんだって』と言ってみたところ、すぐに掃除し始めました。
今ではぴっかぴかのお部屋になっています!運気も上がったかどうかは未確認ですが(笑)
20代前半/専業主婦/女性
部屋が綺麗な他の男性を褒める
元彼があまり考えない少年のようなタイプで、脱いだものもそのまま、ベッドメイキングもしないという、みっともない人でした。
私も彼の少年のようなところは好きでありつつも、「彼女」を部屋に迎え入れることをもっと意識させたいと思い、何気ない会話の中で「部屋が綺麗な男友達」を何度か褒めたりしました。
最初は何にも気にしていなかったのですが、徐々に対抗意識が出てきたようで、部屋が綺麗になっていき、おしゃれな物も置くようになりました。
男性は元々プライドが高い生きものなので、この作戦は成功しました!
30代前半/サービス系/女性
彼が自発的に掃除したくなるように誘導する
まだ友達関係の頃から彼の家で遊ぶ機会があり、何度となく部屋に入っていました。
足の踏み場もないということはありませんでしたが、そこは男性の部屋ということもあり、ほどほどに散らかっておりました。
本当は怒りたいところでしたが、私は決して「早く片付けなよ!あんたが片付けないんだったら私が片付けちゃうからね!」とは言いませんでした。そんなことを言えば、プライドの高い彼はすぐへそを曲げて黙りこくってしまうからです。
そこで、衝動をぐっとこらえ、「そういえばこの前、本を売ってきたんだよ。いくらになったと思う?」や「リサイクルショップに家財を出してくるから、付き合って」と言って、私の部屋の片づけに付き合わせたりしました。
すると、彼の方から自然に「オレもいらない本を売りたいんだけど」と言ってきたり、「この家財捨てたいな、どうすればいいと思う?」と頼んできたりと、掃除する意欲が湧いたみたいです。
ガッツポーズでした(笑)!
20代後半/専業主婦/女性
綺麗なお部屋でいてくれると嬉しいと、希望をじっくり伝えていく
彼は飽き性なところがあるので、短時間でも一緒に掃除をしていました。
ふたりで特にすることもなくゆっくりしている時や、お出掛けの移動時間には綺麗なお部屋の写真を見せて、綺麗なお部屋でいてくれると嬉しいことが伝わるようにじっくり伝えてみました。
ある程度、断捨離が進んできて、新しい家具を買いに出掛けたり、ホームパーティーをしたりしたいことを伝えたらやる気になったのか、1人でもちゃんと片付けができるようになりました!
20代前半/サービス系/女性
「アレルギー性鼻炎で、ホコリがひどいとくしゃみや鼻水が止まらない」と知らせる
普通に汚部屋でゴキが出るので、まずはバルサンを焚きました。
それから私がアレルギー性鼻炎を持ってるので、ホコリとかがひどいとくしゃみや鼻水が止まらないので、掃除も頑張ってくれました。
自分の部屋に入った途端、彼女にくしゃみ連発されたのがさすがにショックだったみたいで(笑)、なんとか綺麗な部屋を保ってくれました。
30代前半/専業主婦/女性
彼自身の掃除のタイミングを待ち、片付け・掃除ができたら褒めまくる
彼はずぼらな性格です。そのため、普段からこまめに掃除をしたりするタイプではありません。
仕事も忙しく、掃除や片付けをする時間があまりないようで、お家にお邪魔すると空のペットボトルが溜まっていたり、床に物が散乱していることもしばしばです…。
しかしソファやテーブル周りなど、彼自身のテリトリーは不思議と片付いてることに気づき、「他のところも、こんなふうに片付いてたら気持ちいいのになあ〜。」と、それとなく言ってみたところ、「休みの日も、やらなやらな!とは思うけど、だらけちゃう。」と、掃除に取り掛かりにくい理由を教えてくれました。
彼は自分とは違う人間なので、私の価値観とかタイミングで「今掃除すべき!早く掃除してよ!」と押し付けるのは良くないなと思い、彼のタイミングを待ってみることにしました。
すると休日の朝、「今から掃除する!」と彼から連絡が来ました。
数日後、お邪魔した時に見ると、完璧にはちょっと遠いけど、彼なりに掃除を頑張った形跡が確かにあったので「おー!片付いてる!すごーい!」と感動して見せました。彼も「どうや!」という顔だったので、「えらい!」「できるやん!」と、さらに褒めました(笑)
それ以降、頻度はまちまちですが、「今から掃除するよ〜。」と連絡してくるようになりました。その際、掃除ができたら褒めることと、「すっきりして良かったね!」と声をかけるようにしています。
常に完璧を求めないこと、彼のタイミングを待つことで、私もお母さん化せずに済んでいます。
20代後半/自営業/女性
1回徹底的に掃除して、彼の好きなインテリアで部屋を飾った
まさに「男の一人暮らし」という状態の彼の部屋。使うものが手元にすべてあるのが落ち着くようで、ベッド周辺や床にごちゃごちゃ物がある状態でした。
一度、徹底的に掃除をして床が見えるきれいな状態を作って、彼の好きそうなインテリアを並べると、彼も気に入ったらしく、自分できれいな状態を保ってくれるようになりました。
20代後半/流通・小売系/女性
自分が掃除した後、がっかりした顔で「部屋を片付けて」と伝えた
「かっこよくて几帳面だな」というのが、彼の第一印象でした。
付き合って1ヶ月が経ち、初めて彼の家にお邪魔すると、食べたものはそのまま、ごみも散らかっていて、彼のイメージとは180度違う家でびっくりしました。
言葉が出ませんでしたが、彼が寝ているうちにごみを片付けました。
翌朝、彼に部屋が汚くてがっかりした旨を伝え「部屋を片付けて」と言ったところ、それからは綺麗になりました。
20代前半/サービス系/女性
【4位】不要な物を処分する
いらなそうな物を勝手に捨て、今後はよく考えて買い物をするようにお願いした
彼は物に執着のない人だったので、彼の仕事に必要なものと日用品以外はどれもいらないだろうと思い、勝手に捨てました。
案の定、捨てたことも分かっていないようで「部屋がきれいになった」と喜んでいました。
せっかく綺麗になった部屋が再び汚くなるのを防ぐため、不要なものは買わないよう一緒に買い物をするようにしたところ、前のように物でいっぱいになることもなく、綺麗な部屋を保てているようでした。
旦那になった今もそれは継続しています。
20代前半/専業主婦/女性
必要なものと不必要なものに分けさせ、ものを減らす
彼氏の部屋がもので溢れかえって散らかり放題だったので、まず必要なものと不必要なものに分けさせました。
不必要なもので売れるものは売り、売れないものは処分しました。
ものが減ったことで整理整頓がしやすくなり、自発的に片付けをするようになりました。
20代後半/公務員・教育系/女性
散らかっているアイテムについて遠回しに聞いて選別していく
彼の部屋が汚くて困ったのは大学生の頃です。
お互いの住む部屋を行き来することが多かったのですが、彼の部屋は物が多くてとても散らかっていたのです。とはいえ、「片付けなよ!」と怒ってしまうと彼の機嫌を損ねてしまいます。
なので、散らかっている物を拾い上げ「このペットボトル飲料って美味しいの?」と聞いたのです。すると彼は「別に普通。なんでそんな事聞くの?」と返してきました。
そこで「部屋に置いてるから、よっぽど美味しくてお気に入りなのかと思っちゃった。じゃぁポイしよ!」と言ってゴミ袋に入れたのです。
このように「散らかっている物を遠回しに必要か不必要か選別」するようにすると、いつの間にか彼も不要な物を捨てられるようになりましたよ。
30代前半/サービス系/女性
【5位】抗議する
汚い家には行きたくないと強めに言う
元彼は実家に住んでいたのですが、お母さんが家にあまりいないのか、部屋もキッチンもお風呂もいつも汚く、あまり居心地が良くありませんでした。
当初は「一緒に部屋を片付けてからデートしよう」と提案して、渋々ながら片付けてくれることもあったものの、一時的でほとんど改善されませんでした。
人様の家なので他の箇所を掃除するのは憚られましたが、さすがにシャワーを借りる時、お風呂場が汚いのは我慢ができませんでした。
そんな中、彼から「泊まりに来なよ」と誘われたのですが、あのお風呂場でシャワーを浴びたくないので「もう行かない!」と言い放つと、彼は慌てて綺麗にしてくれました!!
20代後半/サービス系/女性
「食事を作ってあげない」と脅して、片付けさせた
外食よりも「ウチご飯系」な彼。私も料理が得意な事もあり、家にいる時はほぼ私が彼の大好物等を作ってあげていました。
ある日、久々に彼の家に行くと足元に色々と散らばっていた為、私はキレて「これでは料理作らないから!」と怒り、しばらくの間、料理は一切作らずずっとコンビニ食で済ませていました。
私の料理が恋しくなったのか、さすがに片付ける気になったみたいです。
40代前半/流通・小売系/女性
掃除しないと遊びに行かないと言った
私はきれい好きなので、はじめて彼の家にあがった時、あまりの汚さに驚きました。
彼が「これでもきれいな方だよ」と言うのが許せなくて、「掃除してきれいになるまで二度と来ない!」と言って連絡を無視しました。メッセージは何度も来たけれど、改善するまで連絡をとらないと決めました。
それから数日後、彼が訪ねてきて「掃除したから遊びに来て」と言うので行くと、部屋はすっきりとしていてゴミもないし、脱いだままの服も洗ってタンスにしまってありました。
私が遊びに来ないと言ったのがよっぽど応えたようで、かわいそうだけど強く言ってよかったです!
30代前半/自営業/女性
【6位】楽しみながら一緒に掃除する
お家デートと言う名の掃除を楽しみながらした
お家で遊ぶことが多かったので、少し暇になって「なにする?」となった時に「掃除をしよう!」とゲーム感覚で始めました。
最初はダルそうにしていた彼も、宝探し感覚で無くしたものを探しながら片づけていたら、最後は彼の方が進んで掃除をしてくれていました。
楽しかったし、部屋もきれいになったので一石二鳥でした!
20代前半/専業主婦/女性
SNSのライフスタイルの記事を参考に、二人で楽しく片づけをする
片付けの苦手な彼の部屋は、狭いこともあってモノがたくさん散らかっています。
彼の家に行く口実でもあるのですが、「私が定期的に掃除しに来てあげるよ」と提案して、週1くらいで片付けの管理をしています。
今ではインスタグラムのライフスタイルを専門にするアカウントなどを参考に、ニトリで可愛い収納を買ったり、感動するようなライフハックの収納術を家で試してみたり、二人で楽しみながら片付けをするのが恒例になっています。
20代前半/大学生/女性
【7位】何もしない
対処できなかったので、見て見ぬふりをした
はじめて行った彼氏の家が汚くて、家中見渡してしまいました。
入る前に「ちょっとだけ待ってて」と言われ、玄関先で待機している間に片付けたみたいですが、どこが片付いたのかわからないぐらいの部屋でした。
部屋について触れることはできなかったものの、彼はその「汚部屋」に彼女を招くのを恥ずかしいとは思わなかったんだなと思います。
結局、私は対処できなかったので、見て見ぬふりをしましたが、彼の生活感を見た気がしました・・・。
もし改善の可能性が見いだせるなら「私の部屋も汚いしこの機会に一緒に片付けてみない?」と提案しても良いかも知れません。
30代前半/サービス系/女性
【参考記事】彼氏との家デートで悩んだ時に読んで欲しい記事6選
famicoでは、この記事以外にも【お役立ち記事】彼氏との家デートで悩んだ時に読んで欲しい記事6選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
女性100人に聞いた彼氏の家が汚い時の対処法では、1位は『掃除を手伝う』、2位は『自分が掃除する』、3位は『自発的に掃除するよう誘導する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の家が汚い時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女の家が汚い時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年04月01日~04月16日回答者数:100人