彼女と付き合っていると、「なんだか彼女が機嫌悪い…」と感じる時もありますよね。たまにならいいけど、あまりにも大人げないと別れることも考えてしまいますよね。
ただ、彼女の機嫌が悪い原因が疲れてストレスが溜まっている時や悩み事をしている場合などであれば、彼氏としては上手に対応したいですよね。
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女の機嫌が悪い時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
彼女の機嫌が悪い時の対処法ランキング
まずは、彼女の機嫌が悪い時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女の機嫌が悪い時の対処法』によると、1位は『そっとしておく』、2位は『聞き手にまわる』、3位は『優しくサポートする』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女の機嫌が悪い時の対処法
男性100人に聞いた彼女の機嫌が悪い時の対処法では、1位の『そっとしておく』が約41%、2位の『聞き手にまわる』が約15%、3位の『優しくサポートする』が約14%となっており、1~3位で約70%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼女の機嫌が悪い時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】そっとしておく
少しだけ声をかけて、そっとしておく
普段はよくしゃべるので、不機嫌になるとすぐにわかります。
そういう時に、無理に機嫌よくなってもらおうとして、あれこれし過ぎると逆効果なので、「気づいているよ?」ということが分かるような声かけや態度で接して、あとはお天気が回復するのを待ちます。
「雨の日もあるさ」と思って、自分自身が落ち着いているよう心がけています。
長引く時は、「コンビニで新製品のクリームパン見つけたけど食べる?」などと不機嫌の原因とはまったく別の角度から触れます。
あまり「直接的に解決してあげよう」などと思わない方がうまくいくように思います。
50代前半/医療・福祉系/男性
とりあえずそっとしておいて、機嫌がよくなるのを待つ
その人の性格にもよると思いますが、私の恋人の場合はとりあえずそっとしておくことが一番です(笑)
もしも時間が経っても機嫌が直らない場合は、恋人が好きなことを一緒にしたり、気分転換にドライブに行ったり、映画を見たりしています。
また、機嫌が悪くなった理由を無理に聞くのは逆効果なので、本人が話す気になるまでは待つようにしています。
何か自分にできることや、してほしいことがあるのなら嬉しいですね。
20代後半/自営業/男性
当日はあまり話さずに次の日に普通に話す
基本的にその日はすごく機嫌が悪いので、特にこちらからは何もしないでおきます。
次の日に朝から優しく気を遣ってあげると、すぐに機嫌が良くなりますよ。そして、おいしい食べ物をそっとあげるのもポイントです。
20代前半/大学生/男性
一人の時間を作ってあげる
彼女といつもは仲良くしてるんですけど、たまに不機嫌な時があって、話しかけてもシカトされるので、あえて一人の時間を作ってあげてます。
その間は買い物に行ったりコンビニへ行くふりをして公園でぼーっとしたり、極力彼女からは離れる形をとってます。そしたら彼女の方も落ち着くみたいです。
20代前半/大学生/男性
眠るまで放っておく
彼女は機嫌が悪くなると眠気が増してくるようで、極力機嫌が悪いなと感じた時は話しかけず放っておくことが多いです。
そうすると程なくして眠りに落ちるのですが、起きた時は不思議と機嫌が良くなっていることが多いと思います。
30代前半/金融・保険系/男性
すぐには声をかけない
普段は笑顔ですが、怒っているときは無表情や、塩対応気味になります。なぜそんな対応をするか聞いても、無視をされてしまいます。
そんな時は少し距離を置いて、原因を考えてます。基本的には原因はわかりませんが、少し時間をおいて話してみると機嫌が戻っていたりします。
結局原因などわからないままでしたが、距離を置くことにより機嫌が戻るときが多いです。
20代後半/IT・通信系/男性
怒りが静まるまで1人にしてあげる
彼女は怒るととても感情的になります。そのため僕はいつも三十分から一時間くらい外出し、彼女の怒りが静まるまで1人にします。
時間が経ち、怒りが静まると彼女と冷静に話し合い出来るため、お互いが納得する形で終えることができます。
20代後半/商社系/男性
しばらくは話しかけず、時間を置いて普通に話す
期限が悪くなった直後は、何を言っても聞いてくれない感触があります。そのため、しばらくは話しかけずそっとしておきます。
彼女は甘い物が好きなため、時間を置いた後コンビニスイーツを買いに行き、「一緒に食べよう」と誘い、その後は普通に話すように心掛けています。
30代後半/メーカー系/男性
しばらくそっとしておいて、相手の機嫌が少し良くなったところで原因を聞く
普段おしゃべり好きなカノジョですが、ふとした時、口数がぐっと減る時があり、原因を聞いても「別に…」とか「何にもないよ。」とそっけない返事しかしてこなくなります。
はじめはこっちも気になるのですが、相手の機嫌が悪い時間があまりにも長いと、こちらもイライラしてきてしまい、語気が荒くなって余計に状態が悪化することがあります。
そうならないよう早めに距離を置いて、お互いヒートアップしないようにします。一晩寝るとだいたい収まることが多いです。
40代前半/サービス系/男性
少し時間を置く
機嫌が悪いと明らかに分かるので、様子を見つつスキンシップです。
それでだめな場合は少し時間をおきます。時々、一日あけることもあります。
だんだん様子が普通に戻ってくれば、あとは普段通り接してみます。
40代後半/サービス系/男性
触れると無視されるので落ち着くまで話さない
B型の彼女は、基本的に機嫌が悪い時や怒っている時などはそっとしておいて欲しいようで、すぐにその場からいなくなろうとしました。
落ち着くまで待って、優しく「ごめんね」と伝えられれば問題ないです。
20代前半/サービス系/男性
こちらからは話しかけずそっとしておく
何が嫌なのか聞き出そうとしても余計機嫌が悪くなるので、あまりこちらからは声をかけずにそっとしておくのが1番だと思いました。
寝た翌日には案外けろっとしていて、何気ない会話から上機嫌になっていることもよくあります。
30代前半/医療・福祉系/男性
向こうから話しかけてくるまで待つ
かなり短気な彼女でしたので、思い通りに事が進まないと機嫌が悪くなります。
僕が話しかけたりして余計に機嫌が悪くなる事が多々あり、本人曰く「機嫌の悪い時はほっといて欲しい」とのことでした。
ほっておいて機嫌が少しずつよくなったら、彼女の方から話しかけてくれるので、その後は彼女の為に時間をかけて話を聞いてみます。
やはり恋人同士でも他人同士なので、自分のペースがあると感じますので、彼女の気持ちを大事にしたいです。
20代後半/サービス系/男性
【2位】聞き手にまわる
相手が話し疲れるまで話をしてもらう
関西出身の彼女は怒ると関西弁を炸裂させてきます。東海圏出身の私は完全に押されてしまいます(笑)。
そんな時はまず、相手が話し疲れるまで話をしてもらいます。それはもう辛いですが、とにかく耐えます。余分なことは言いません。
だからといって何も言わないと聞いてない扱いをされるので、それなりに返答をしながら嵐を耐え抜きます。
嵐にも激しい時とそうでない時があります。激しくない時を見計って全く別の単純作業を与えることを心がけています。爪切りをそっと置いてみたり、綿棒を置いてみたりすることで、意識を少しずつ他へそらせることをオススメします。
熱が少しずつ冷めてきたところをみて、伝家の宝刀「ごめんなさい」です。私はこうして切り抜けています。ごめんなさいを多投すると、それはそれで反省していないようにとられますので、注意が必要です。
30代前半/金融・保険系/男性
話しかけて理由を聞く
機嫌が悪い時にはこちらから話しかけるようにしています。
機嫌が悪い理由や愚痴などを話してもらうことで、すっきりしてもらうようにしています。
それ以外で、相手が話したくなさそうな場合はあえて一人にしてあげるように心がけています。
30代前半/IT・通信系/男性
「何かあったの?」と声を掛け、話を聞いてあげる
彼女は機嫌が悪いと態度に出ます。一緒に暮らしているのですが、足音や扉を閉める音など、「私、怒ってます!」と言っているかのように、とにかく物音を立てます。
自分に対して怒っている時でも、他のことでイライラしている時でも同じ態度なので、とりあえず話を聞いてあげることが先決です。
声を掛けると何に怒っているのかは言ってくれるので、話を聞いて一緒に問題を解決してあげると、徐々に落ち着いてきます。
30代前半/流通・小売系/男性
話を聞いてあげる
仕事先で問題があったのか、たまに仕事が原因で機嫌が悪くなることがあります。
何があったのかを聞いてあげると、どんどん愚痴が出てきます。
適度に相槌を打ちながら聞いてあげることで、彼女はその後すっかり機嫌がよくなります。
20代後半/IT・通信系/男性
落ち着いてきたら、アドバイスなどは何もせず相手の話を聞くことに徹する
今の嫁さんと付き合っている頃、機嫌が悪いときは一目でわかりました。
デートで合流した時には、どこに行くかを話してからはしばらく時間を空けて、表情が比較的戻ってから「何かあったの?」と聞くようにしました。
そのあとは彼女の愚痴を延々、相槌を入れずに聞いていました。アドバイスなどは何もせず、ただただ聞くことに徹していれば、そのうち機嫌は直っていました。
20代後半/サービス系/男性