彼氏を忘れたい…同じ経験を持つ女性100人が実践した対処法

彼氏,忘れたい

彼氏との別れを経験した時、前を向くためにも早く彼氏を忘れたいと思う事もありますよね。彼氏に依存してしまっていた時や、彼氏の浮気で別れた時であれば尚更です。

彼氏を忘れたいと考えれば考えるほど考えてしまうものだからこそ、上手に彼氏を忘れる方法が知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏を忘れたい時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏を忘れたい時の対処法ランキング

まずは、彼氏を忘れたい時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏を忘れたい時の対処法』によると、1位は『新しい出会いを見つける』、2位は『一旦、悲しみに浸る』、3位は『集中できるものに打ち込む』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏を忘れたい時の対処法

女性100人に聞いた彼氏を忘れたい時の対処法では、1位の『新しい出会いを見つける』が約19%、2位の『一旦、悲しみに浸る』が約15%、3位の『集中できるものに打ち込む』が約15%となっており、1~3位で約49%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏を忘れたい時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】新しい出会いを見つける

新しい出会いを見つける

新しい出会いや楽しみをたくさん見つける

9年付き合った彼氏と結婚観の違いで別れることになりました。長い年月だったのですぐに忘れられず、別れた後もお互いに連絡をとってしまってました。

このままでは良くないと思い、とりあえず友達と遊んだり、合コンへ行ったり、誘われたらまずのってみるようにしました。

付き合っているときには出来なかったたくさんの出会いの中で、楽しみも色々出来、だんだんと連絡も取らなくなっていきました。

恋人を思い出してしまうことや、辛いこともあるかもしれませんが、他のことを楽しみ時間が経つ中で、いい思い出になっていくと思います!

30代前半/専業主婦/女性

新しい恋を見つけた

学生時代に、好きだった彼から突然別れを告げられ、好きなのに別れることになりました。

別れてから毎日のように元彼との楽しかった思い出など思い出して、辛くて泣いてばかりいました。

そんなある日、年上の男性から連絡先を聞かれて猛アタックされる機会がありました。その時はまだ元彼の方が好きだしあり得ないと思っていましたが、毎日連絡を取っていくうちにその男性のことが次第に好きになっていきました。

彼から告白され、付き合うようになって、元彼を忘れられるくらい幸せで楽しくて、新しい恋を見つけて正解だったなと思いました。

20代前半/専業主婦/女性

新しい恋をはじめる

以前お付き合いしていた彼氏と、お互いの意見のすれ違いから別れることになりました。

初めは、意見を合わせられなかったことを後悔して、未練があったのですが、より自分に合う人に出会うための別れだったんだと思い直し、新しい恋を始めるために、積極的に人に会うようにしました。

その結果、気分もすっきりし、忘れることができました。

30代前半/サービス系/女性

新しい恋を見つける

昔、5年ほど付き合っていた彼氏と別れました。

彼との将来をどうしても考えられず自分から振りましたが、好きな気持ちはあったので寂しさと悲しさでずっと落ち込んでいました。

彼との写真を見返したり、彼が好きだった音楽を聴いたりしては泣いていましたが、思い切って断捨離を行いました。

後ろ髪を引かれながらも写真やプレゼントをすべて捨て、新しい出会いにも積極的になるようにしました。

そうすると、自然と新しい恋ができて別れた彼氏を思い出すことも減りました。

恋は上書きだと思います!新しく大切な人ができると、別れた彼との思い出も素敵なものだったと思えるようになるかもしれません!

20代後半/メーカー系/女性

次の恋人を探す

付き合っていた彼氏に振られました。

色々と人生観が合わずに散々暴言を言い合って揉めた後だったので、父も彼氏に怒り心頭でしたが、それでも未練と悔しさはありました。

その思いを振り切るべく、すぐに新しい恋人を探そうと街コンや婚活パーティーを調べ始め、破局1ヶ月後には婚活パーティーで今の旦那とカップリングしました。

別れた直後に次を探すぐらいの方が、恋愛力が落ちずに却っていいと思います。

20代後半/専業主婦/女性

合コンに参加して、食事に出掛けるくらいの男友達を作る

時間が解決してくれることは確かだと思いながら、合コンという合コンにとにかく参加しまくった経験があります。

その時間は楽しいけれど、気の合う男性に出会えないと、帰ってからちょっと落ち込んでしまったりしますが、でも色々な人と出会うことで確実に世界が広がるので、前に進めている実感がありました。

あとは男女問わず、何かのイベントに誘ってくれた際には積極的に参加するようにしました。

40代前半/専業主婦/女性

新しい友達を作る

振られて別れた事があるのですが、その時は相手の事ばかり考えてしまい、落ち込みました。

しかし、新しい友達を作る事で気持ちもリフレッシュでき、「ネガティブな事を考えるなんて勿体無い」と思える様になり、前に進む事ができました。

そしてそういう出会いからまた恋愛の出会いなどがあると、乗り越えやすくなるので、新しい環境に飛び込むのが私にとっての対処法です。

20代後半/サービス系/女性

【2位】一旦、悲しみに浸る

一旦、悲しみに浸る

感傷に浸り、とことん泣いた

学生の頃、初めて付き合った彼氏に「部活に専念したいから」という理由でフラれてしまいました。

彼のことはとても好きだったし、納得いかない理由だったのでとてもショックでした。さらに、家が近く通学路が同じ方面だったので、ちょこちょこ彼を目撃し、しばらく引きずっていました。

なかなか立ち直る事ができず、いろいろなアーティストの失恋ソングをひたすら聞いて泣いたり、彼との写真やメールを見返して泣いたり、思い出の場所に1人で行って感傷に浸ってみたりと、とことん泣いて自分を落ちるところまで落としました。

すると日に日に気持ちも落ち着き、「あぁ、これもひとつ良い思い出だったんだな」と思えるようになり諦めがつきました。

他の諦め方よりは多少時間はかかるかもしれないですが、私の場合はひたすらに自分の気持ちを落とす事で、比較的早く次に進むことができました。

とことん泣くと意外とスッキリするので、良かったら試してみて欲しいです。

30代前半/サービス系/女性

泣けるだけ泣いて、仕事などで日々を忙しくした

数年前に20代後半で付き合った年下の彼にフラれました。職場恋愛だったので共通の知り合いも多かったし、海外旅行に行ったりとても濃い時間を過ごした分、別れる事になった時はとてもショックでした。

別れたその日は、帰宅して家のドアを閉めるなり涙がボロボロ出て止まりませんでした。止めようと思えば思うほど涙は溢れて、朝方まで泣いていました。

ここまでなったのは初めてだったので、もう泣き止むことを諦め、泣ける時は泣きたいだけ泣くことにしました。よく涙を流すことはストレス発散になると言われますが、本当だと感じました。

数日するとスッキリしてきて、わざと失恋などの泣ける映画を見て泣いたりしました。

そのあとは、考える暇を作らないように、仕事をたくさんしたり、レシピを見て初めて作る料理をしたり、ジムに通って運動したりしました。

誰かに話す方が良い人もいますが、私は自分の気持ちの赴くままに自分時間を過ごしたら乗り切れました!

30代前半/サービス系/女性

自分の感情だけに集中して向き合う

大学生の頃、初めて彼氏ができたのですが束縛がひどく、ストレスを感じて別れを切り出しました。つい感情的になって言いすぎてしまい、ケンカ別れしました。

私も悪かったのですが、彼氏がいろいろと今までの蓄積した私に対する文句を言ってきたので、とても後味が悪かったです。

しばらくは寂しいという気持ちもありましたが、時間が経ってくるといろいろ言われたことを思い出して、心のムカムカがおさまりませんでした。

気を紛らわそうと本を読んだり、テレビを見たりしても集中できないので、自分の感情だけに集中して向き合うことにしました。

するとボロボロ涙がこぼれてきて「なんであんなこと言ったんだろう」という気持ちが湧きあがってきました。

3日くらいは思い出して大泣きしたと思います。そのあとはとてもスッキリした気持ちで、彼への未練もほとんどなくなりました。

30代前半/自営業/女性

まずは思いっきり泣く

数年前、婚約していた彼氏と将来が見えず別れました。30間近だったので本当に迷いましたが、この人といても一生結婚できないと思ったので苦渋の決断でした。

しばらくは思いっきり泣いて、気が済んだら勢いで婚活を全力で始めました。結婚相談所、アプリ、合コン、紹介…やれることは全てやろうという勢いでした。

そのうち頭が冷静になってきて、いいご縁を引き寄せることができました。

30代前半/医療・福祉系/女性

ひたすら泣いて、泣き疲れたら仕事ややりたい事に無心で取り組む

数年前にお付き合いしていた彼氏は、付き合い始めはコミュニケーションも会う回数も多かったのですが、長くなるにつれ「手に入ったからもう大丈夫」的な感じになり、最後には浮気され別れました。

最初は信じていたのに裏切られた事に酷く落ち込み、泣き続けました。

そのうちどうでもよくなって泣く時間が勿体無いと思い、仕事や趣味に没頭し、ひたすら考えないようにしていました。

泣きつくした後は、考える事が出来ないような仕事や趣味に没頭して、人生を謳歌する事が大事かなと思います。

30代後半/専業主婦/女性

とことん泣いてからは仕事を増やして前向きに生活する

22歳の時に9個上の人と付き合っていました。相手からの猛アプローチで付き合い始めたのですが、仕事が忙しくなるにつれて、連絡は少なくなり、気が付いたらmixiのマイミクを外されていました。

これからどうしたいかを尋ねたら、「付き合ってはいけない」と言われ、お別れしました。

しばらく泣き続け、事情を知っている友達に電話で話を聞いてもらいました。

それから仕事を増やして前向きに生活していると、仕事関係の新しい出会いがあり、仕事に対して自信も出来て、より人生が楽しくなりました。

30代前半/自営業/女性