彼氏と一緒に居ると、なぜか眠くなることもありますよね。仕事や学校で疲れていた時など、大好きな彼氏と一緒に居ると安心してしまって気が付いたら寝ていたなんてことも…!
ただ毎回眠くなると彼氏にも失礼だと感じるからこそ、彼氏と一緒に居るのに眠くなる時の対処法を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏と一緒に居るのに眠くなる時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
この記事の概要
彼氏と一緒に居るのに眠くなる時の対処法ランキング
まずは、彼氏と一緒に居るのに眠くなる時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏と一緒に居るのに眠くなる時の対処法』によると、1位は『正直に打ち明ける』、2位は『無理はしない』、3位は『環境を変える』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた彼氏と一緒に居るのに眠くなる時の対処法
女性100人に聞いた彼氏と一緒に居るのに眠くなる時の対処法では、1位の『正直に打ち明ける』が約26%、2位の『無理はしない』が約19%、3位の『環境を変える』が約11%となっており、1~3位で約56%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼氏と一緒に居るのに眠くなる時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】正直に打ち明ける
正直に言う
彼と一緒にいることを考えると、ワクワクしますよね。何着て行こうか、お肌の調子は良いか、そんなことを考えているとあっという間に時間が過ぎてしまい、睡眠時間が短くなってしまいました。
ある日のドライブデート中、大渋滞にはまってしまって、はじめはいつも通り話したりお茶を渡したりしていたのに、ついウトウトしてしまいました。
頑張って起きようと思っていたのですが、どうしても我慢ができなくて、正直に「今日が楽しみで寝れてないんだ」と言ってみました。
彼は「いつも頑張ってるから、今日はゆっくり休んでね」と言ってくれたのでホッとしました。勇気が要りましたが、正直に気持ちを伝えられてよかったなと思っています。
この後、彼もなかなか眠れていないことが分かったので、最近ではお昼寝デートが増えました。
20代前半/サービス系/女性
眠たいと正直に言い、お互い好きな事をする時間を作る
彼と付き合い始めて、彼の家でお泊まりをするようになったのですが、朝が弱い私はなかなか起きれずにいつまでも寝ていました。
せっかく一緒にいるのに申し訳ないなと思い、頑張って起きていたのですがやっぱり眠たくて、ある日、彼に「寝てばっかりで嫌じゃない?」と聞きました。
すると彼は、「別にいいよ!無理しても疲れちゃうだけだから、お互い好きな時間を過ごしながら一緒にいるのもありだと思う」と言われました。
なのでまずは彼と話し合いをして、お互いの過ごし方を決めていく事が大事だと思います。
寝てばかりは嫌だと言う男性もいるので、そういう時は眠くならないように前日からよく寝ておいたり、早めに寝る努力をするべきだと思います。
20代後半/流通・小売系/女性
「寝不足気味なの」といって寝る
彼氏は付き合い始めから猛烈マシンガントークでした。
最初の3か月くらいは話が面白くて、私も笑いに包まれているなと思って幸せを感じていたのですが、その後も彼のトークはずっとマシンガン的で、疲れてしまうようになりました。
私は相づちを打つのですが、猛烈に眠くなります。そこで彼には、「最近夜眠れなくて寝不足気味なの。」といって誤魔化しつつ、彼の話に合わせて寝てしまいます。
30代前半/サービス系/女性
安心して眠くなるとポジティブに相手に伝えた
もう長く交際してるため、一緒にいるときに眠くなってしまう事が多々ありました。
彼は気にしてなさそうでしたが、ネガティブに思われるのは嫌だったので、「一緒にいると、安心して眠くなっちゃうんだ」と言うようにしました。彼も、「自分もそういう時ある」と共感してくれて、寝てしまっても喧嘩になる事はないです。
一言ちゃんと伝えられるといいかもしれないです。
20代後半/IT・通信系/女性
素直に眠いと言って甘える
お昼ごはんの後や、家でのんびりしているとどうしても眠気に襲われてしまい、耐えるのが大変でした。
「一緒にいるから安心しちゃって眠くなっちゃったよ」と言って、ピクニックやお家でのんびりしている時は、彼に膝枕をお願いします。笑
まんざらでもない様子で膝枕してくれたので、新鮮でしたし、罪悪感無く寝れました。笑
膝枕ができないような場所では、眠気をなくすために歩き回ったりして頑張ってます。
20代後半/メーカー系/女性
思い切って相手に伝えて眠らせてもらう
3ヵ月ほど経った頃でしょうか。そばにいると何故だか急に眠たくなるんです。
我慢できるものでもないので、私の場合は思い切って相手に伝えて眠らせてもらいました。
例えばよく晴れた日にレジャーシートやサンドウィッチ、お菓子を買い込んで、のんびり公園デートや映画館デートに切り替えれば、相手もマイナスには思わないので自分から提案する工夫をしました。
30代前半/自営業/女性
正直に言って寝る
彼とデートに出かけた時、少し鼻風邪を引いていて、出かける前に飲んだ薬のせいで、途中で猛烈に眠くなってしまいました。
少し買い物をしてから夕飯を食べるという約束だったので、彼に正直に話して、夕飯までまだ時間があったので、近くの漫喫を探して彼には漫画を楽しんでもらい、私はしばらく仮眠を取らせてもらいました。
30代前半/専業主婦/女性
眠い時には相手にそう伝えて眠る
私の場合は、デートの日が夜勤明けなことが多かったので、眠くなることは頻繁にありましたし、遊園地とか映画でテンションが上がって楽しめてても、その帰りに疲れが強く出てしまうこともありました。
私の場合は仕事のことを相手もわかってくれている、というのは大きかったかもしれませんが、眠い時は眠いと伝えたり、疲れた時には「喫茶店で休みたい」などと伝えるようにしていました。
無理しても自分も楽しめないし、相手にも気をつかわせたり、「楽しめてないかな」と心配かけたりもすると思います。
電車の中なら、「眠くなってきた」と相手の肩を借りて、頭を預けるのもひとつのスキンシップになるのではないでしょうか。
30代前半/医療・福祉系/女性
安心感でいっぱいになってついウトウトしちゃうと甘えながら伝える
当時は本当に激務で、働いているか寝ているかといった生活でした。
そのため、彼と休みを合わせてデートをしても、すぐに睡魔に襲われたのです。そんなときに「あー、眠い」と言ってしまうと、彼は不機嫌になってしまうかもしれません。
そこで、彼への思いやりをプラスして「あなたといると、安心感でいっぱいになってついウトウトしちゃうよ。」と甘えモードで伝えたところ、彼は笑顔で「一緒に寝よっか!」と提案してくれました。
30代前半/サービス系/女性
思い切って眠いことを打ち明ける
彼氏と遊ぶときは、お昼ごろから車で迎えに来てもらって遊びに行くことが多いですが、夕方になるとどうしても眠くなってしまうので、お昼寝タイムを設けています。
ゴロゴロしていると一時間ほどで眠気も解消されますし、スキンシップにもなっているので、眠いときは眠いと正直に言うほうが自分も相手も楽だと思います。
30代前半/自営業/女性
「安心して眠くなっちゃった」と伝える
眠くなるのは「安心できる空間になった」と私は考えます。
付き合っていつまでも、新鮮でドキドキしてる!という関係性はあまり無いと思います。「慣れ」ではありますが、マンネリとは違うと思うのでポジティブに捉えました。
ポジティブに捉えているので、変に気を使って無理に起きるのではなく、相手に眠くなったことを伝えることが大事だと思います。
私は実際に昼寝をしてしまったこともありましたが、「寝る」という無防備な行動をしたことで彼氏は「安心して寝てる姿は可愛かった」と言ってくれました!
20代前半/専業主婦/女性
【2位】無理はしない
相手が眠い時は合わせて寝る
基本的に彼とのデートは、布団でゴロゴロしているので、寝ることが多いです。でもそれは私だけではなく彼もなので、眠い時は寝ようというスタンスです(笑)
今後も一緒にいる人なのに、3大欲求の睡眠を禁止すると、一緒にいるのがお互い厳しくなると思うので、私たちは相手が眠い時は合わせて寝てしまいます。
旅行中に眠そうにしていたら、さすがに喝入れますけどね…。
20代前半/大学生/女性
安心して、眠くなっちゃったと素直に伝える
ドライブやお出かけに行く時、いつも彼が運転してくれるのですが、居心地がいいせいか眠くなってしまいます。運転してくれている彼に申し訳なくなってしまうことも度々ありました。
お家デートも眠くなってしまうことがしばしば・・・。
そういう時は「つまらないとかではなくて、一緒にいてくれると安心して眠くなっちゃうんだ」と彼に素直に伝えます!そうしたら彼も納得してくれて、不機嫌になることはなく、一緒にお昼寝とかしちゃいます。
伝えることが大切だと思います!
20代後半/自営業/女性
「一緒にいて安心できるから眠たくなるのかなぁ」とちょっと可愛く言う
付き合いが長く、デートもドライブ、ご飯、買い物…とマンネリ化してきました。
眠たくなってきたら正直に眠たいと言っていましたが、ただ眠たいと言うだけじゃなく、「一緒にいて安心できるから眠たくなるのかなぁ」とちょっと可愛く言うと良いです!
またドライブなので、景色の良いパーキングなどで車を止めて仮眠すると、すごく気持ち良いですよ!
春や秋に窓を開けて数分でも寝ると、気分も晴れやかになって良いです!気分転換になります!
30代前半/メーカー系/女性
一緒に寝て、すっきりしてから2人で遊ぶ
彼氏の家で、彼氏の股の間に座ることが私の定位置となっており、そこにいると必ず眠気が襲ってきます。
おそらく安心できているからなんだと思いますが、一緒にテレビを見ていても、話をしている途中でもうとうとし、たまにそのまま寝てしまっています。
彼氏は優しいので、怒ったり、それが原因で喧嘩になったことは一回もなく、むしろ彼氏も一緒に寝てくれます。
いっそのこと一緒に寝てしまって、起きたタイミングで一緒に遊ぶなりしたら良いなと思います。
20代後半/サービス系/女性
もういっそ二人でお昼寝時間を取らないかと提案した
彼がひとり暮らしをはじめたことにより、彼の家に遊びに行くことが多くなりました。
おうちデートの時、初めは映画を見たり、ゲームをしたり、旅行雑誌を読んだりなどしていましたが、回数を重ねるごとに新鮮味もなくなり、眠くなるようになってしまいました。
申し訳ないと思い、目薬を差してみたり、コーヒーを淹れて飲んだり色々したのですが、眠気が収まらないときは、彼に正直に話して、「眠くなったらお昼寝時間にしよう!」ということに決めました。
いきなり寝落ちするよりもちゃんと話したほうがいいし、そのほうが相手との心の距離も縮まるので、気持ちを伝えてみるのが大切だと思いました!
20代後半/サービス系/女性
こういうものいいかと思い、寝てしまう
眠くなったら寝ちゃいます。すると私の彼も大抵の場合、一緒に寝てしまいます。
起きた時に彼も寝ているのを見て、「自分って幸せだなあ」としみじみ思います。
大好きな人の寝顔が見られるのはとても幸せです。長い付き合いになってくると、こういう日があってもいいんじゃないかと思います。
次会った時などはちゃんと起きておこうとは多少思います。
20代後半/専業主婦/女性
彼氏に許してもらえたら、そのまま寝る
付き合って1か月くらいたった時、久しぶりに彼氏の家に遊びにいきましたが、仕事が忙しかったのもあり、家で話しながらゴロゴロしているうちに眠くなってきました。
彼氏もそんな様子に気づいたらしく、「眠かったら寝ていいよ」と言ってくれたので、彼氏にわざともたれかかって、そのまま気づいたら寝ちゃってました。
多分30分くらい寝ていて、起きた時、彼氏の様子を見たら怒ってる様子もなく、むしろ優しくしてくれてたので、気を許してもいいんだと、より彼氏との距離が心地よくなった気がしました。
30代後半/サービス系/女性
素直に寝る
私は結構すぐ眠たくなるのですが、そういうときは素直に寝ています。
彼氏に膝枕をしてもらったり、彼氏にもたれかかって思い切り寝ていますが、彼氏はそれがまたいいみたいです。
普段からあまり弱音を吐かない私が、唯一見せる可愛い面だと言ってくれます。
デートでもたまにはまったりするのもありだと思うので、それに甘えて眠たい時は寝させてもらってます。
20代後半/公務員・教育系/女性
居心地が良いと伝え、のんびりする
居心地が良いので、何も話さなくてもゆっくりとした時間を過ごしています。
無理に新しい事をするのではなく、「今のこの感覚が落ち着く」とちゃんと伝えておきます。
それで相手が離れていくのならば、合わなかっただけと思うようにしています。
刺激が欲しいという人は離れていったので、この関係が大丈夫な人とは長く続いています。
30代後半/専業主婦/女性
【3位】環境を変える
ドライブ中は頻繁に窓を開けて空気を入れ替えたり歌を歌って紛らわせる
ランチの後、車でドライブしている時、車内は暖かく心地よい車の揺れで、とても眠たくなってきます。
でも隣では運転してくれているし、話し相手が居ないとつまらないかなぁと思い、毎回なるべく寝ないようにしています。
窓を開けて換気したり、歌を歌ったりして気分転換しています!
それでもどうしても眠たい時は少し寝てしまいますが(笑)
20代後半/法律系/女性
デート場所をいつもと違うとこに変えてみた
いつも同じ場所でデートをしていると、楽しくてもどうしても睡魔が来てしまうので、私の場合、デート場所を変えたりします。
そうすることによって、ドキドキワクワク感がまたやって来て、デートに飽きが来ず楽しめるからです。
実際、試してみたところ、行きたいところが増え、彼氏にも喜んでもらえたのでおすすめします!
20代前半/大学生/女性
デートパターンを変えてみた
彼からの猛アタックで付き合い始め、最初は色んな所に車で出かけたり、旅行に行ったりしていたのですが、だんだんと彼の家でばかり過ごすようになりました。
初めはお泊まりも新鮮で、ピザや出前をとって映画を観て過ごしたりしていましたが、数か月後、私はいつも眠気に襲われ、寝てしまうことがしばしばありました。
よく言えば、安心感があるから眠れるという事なのですが、だんだんと「会っても爆睡するだけだから、自分の家で寝ればいいよね」とデートすらしなくなりました。
だけど会わなくなると寂しくなったので、「また外へ出かけに行こう」と提案したら、彼もそうしようと言ってくれたので、それからは外で遊んだり家で遊んだり、バランスをとりながらデートするようになりました。何事もバランスが大事だと思います。
20代後半/専業主婦/女性
普段しないような事をふたりで取り組んだ
一緒に運動したり遠出をしたりして、普段できない事を時間を作ってしました。
家にいるだけでは同じ様な事になるので、SNSで気になった事があれば提案して一緒にしてます。
他にも毎日会っていたなら、会う期間を少し空けるなどして、次会った時に何したいかなど提案して新鮮な気持ちを味わうことをおすすめします。
お互いにやってみたい事をリストアップするのもおすすめです。
20代前半/サービス系/女性
自分からいろいろなデートに誘う
二人とも奥手な性格で、あまりはっきり言うタイプではないので、二人で過ごしていて眠くなった時も、主張できないまま、だんだん会話が少なくなっていきました。
いつも忙しい彼なので、私が何とかしなければと思い、彼をいろいろなデートに誘うようにしました。
自分から動いていくことで気持ちが引き締まり、眠気も起きなくなりました。
30代前半/IT・通信系/女性
【4位】頭を動かす
彼と会話して頭を動かす
まずは眠くならないように、前日にたっぷり睡眠を取っておきます。
しかし遠くへ出かけた帰りには疲れてすごく眠かったし、彼も「寝ていいよ」と言ってくれましたが、それはさすがに失礼と思い、頑張って起きてました。
とにかく寝ないように気合いを入れて、彼と会話して頭を動かすようにして、眠気を忘れるようにしました。
またお家デートの時に眠くなったら、無理に起きていないで一緒に寝るのもいいなと思うので、横になります。彼も眠ければ横になるので、そのまま寝ます。
起きてから頭すっきりして楽しく過ごすほうがいいかなと思います。
30代後半/専業主婦/女性
なぞなぞや心理テストなどでひたすら眠気を飛ばす
彼と車デートをする時、運転はいつも彼がしてくれていました。
長距離のお出かけやドライブが好きなので、よく車デートをしていましたが、やはり助手席は時間とともに眠たくなるもの。高速などで代わり映えしない景色が続いたり、話す事がなくなってくると、ウトウトしたくなりました。
しかし、彼もずっと運転してくれているし、私だけ寝てしまうのは申し訳ないので、そんな時はなぞなぞや心理テストをスマホで調べて、彼に出すことにしました。
簡単なもので気軽に答えられ、その答えで盛り上がるし、時間を潰したり眠気を覚ますのにとても便利でした。
後日、彼からも「運転中、起きててくれてありがとう」と言ってもらうことができました。ちょっとした簡単なゲームで、彼にも暇をさせずに済むのでおすすめです!
30代前半/サービス系/女性
しりとりで目を覚ます
最初は会う度にドキドキして、たくさん会話もある日々でしたが、一緒に住み始めた頃から会話も減り、一緒いるのに眠くなりました。
だけど、それは相手に安心して、いい意味で慣れてきたからじゃないのかなと思うようにしました。
家にいたら一緒に寝ますが、出先で眠くなった時はしりとりで目を覚ましたりして、結果二人とも楽しくなったので、2人次第だと思いました。
20代後半/医療・福祉系/女性
【5位】楽しい時間を共有する
彼に「おもろいこと一発かまして!」とお願いする
大好きな彼といる時間だからこそ、安心して眠くなる時がたまにあります。
彼は「寝ていいよ」と言ってくれるものの、寝てしまっては時間が勿体ないです。
そこで私はそんな時、よく彼に「おもろいこと一発かまして!」とお願いします。嫌そうな反応をされますが、結局はめっちゃおもろいことしてくれます(笑)。
恥ずかしそうに全力で頑張ってくれるのでキュンキュンします。
20代後半/サービス系/女性
2人にとって共通の楽しいことをする
私は彼と遠距離恋愛をしているのですが、毎回お泊まりする時はすぐに眠くなってしまいます。最初は「彼と一緒はつまらないのか」とか、「嫌な思いさせたらどうしよう」とか考えていました。
でも彼といると安心感が強くなって眠くなるということが分かり、彼への愛と考えることも一つの対処法かなと思います。
ただやっぱり遠距離ですぐ眠ってしまうのは寂しい気持ちもあるので、そういう時は映画を見たり、次の旅行の予定を立てたりなど、眠くならないように2人にとって共通の楽しいことをするといいかなと思います。
20代前半/公務員・教育系/女性
眠気が解消できる方法を探ってみる
本格的なコーヒーや紅茶の淹れ方を研究して、お茶の時間を楽しんでみてはいかがですか?例えば最近流行りのダルゴナコーヒーなど、彼と楽しい時間を共有しながら体を動かして、眠気も解消できます。
ただし、一緒にいるときに眠くなるというのは、安心している証拠であると捉えると、無理に対処する必要がないようにも思います。
眠くなってしまう時には、彼に腕枕をせがんだり、マッサージをお願いしてみたりすると、スキンシップも増えて癒されます。
また、最近では新型コロナウイルスの影響で自宅にこもりがちですが、ニュースや政治に関して、彼と意見交換をすると、楽しいことを共有するだけではわからなかった、意外な意見が聞けることもありました。
20代後半/IT・通信系/女性
【6位】新鮮な気持ちを思い出す
過去に彼と一緒に撮った写真を見返して、出会った頃の気持ちを思い出す
彼とは遠距離恋愛だったので、出会う場所までの往復にいつも高速バスを利用していました。バスの中で眠れる時は良いのですが、眠れなかった時にどうしても眠くなってしまう事がありました。
そんな時は、出会う前に過去に撮影した写真を見返して、新鮮な気持ちを思い出し「この時間を大切にしなければ、次いつ会えるか分からない!寝てる暇なんてない!」と自分に言い聞かせていました。
眠くなるのは安定期でなくてもあり得ると思うので、出会った頃の新鮮な気持ちを思い出すのが一番効果的だと思います。
40代後半/専業主婦/女性
最初の気持ちを思い出す
最初は凄くラブラブで、「ずっと一緒にいたい、早く会いたい」という気持ちで一杯ですが、それに慣れてしまった頃、大好きな彼といても眠くなってしまう事がありました。
その時は最初の気持ちを思い出すようにしています。付き合った当時の事を思い出して妄想します。
言われて嬉しかった事や、されて嬉しかった事を思い出して、時には涙する事もありました。
そして「また言ってくれないかな、またやってくれないかな」と期待を持って、同じような事を言ってみたり、同じようなシチュエーションを作ってみたりしてました。
40代前半/専業主婦/女性
会うペースをゆっくりにしたり、一緒にいる時間を減らす
毎日のように一緒に過ごしていると飽きてきてしまいますよね。おしゃべりの内容も目新しいことがないとつまらないですし、だから眠くなるのかなと思います。
なので会うペースをゆっくりにしたり、一緒にいる時間を減らしてみたり、あえてLINE等の連絡をしないで少し彼の事を忘れてみたりと、少し距離を置いてみるのはどうでしょうか。
一緒にいる時間が減ると、不思議と彼の事を考える時間が増えて行くんですよね。彼の事が好きなんだ、と自分も再確認できて元気になれます。
時間を空けることで会いたい気持ちが出てきたらまた連絡開始です!
でも、これは彼に説明しておかないと勘違いされてしまうので気を付けないといけません。特に束縛したがる彼には逆効果になってしまう可能性があります。
マンネリを避けるのは難しいですが、2人でどうしたらいいか話し合うことも大切だと思います。リフレッシュするには旅行など普段とは違う何かがある、できるところへ行くのがお勧めです。
30代後半/流通・小売系/女性
【7位】身体を動かす
ずっと同じことをしていると眠くなってしまうので、外に散歩に行く
2人とも映画を観るのが好きで、デートの度にDVDを借りて家で観たり、映画館に行って映画を観ていたのですが、よく眠くなってしまいました。
観ている途中でうとうと寝てしまうことが結構あって、喧嘩になってしまったりしていたので、二人とも興味がある映画でも一緒に観るのを辞めるようにしました。
ずっと同じことをしていると眠くなってしまうので、時間を見つけて外に散歩に行く時間も作るなど、二人でできる違うことを見つけるようにしました。
20代後半/医療・福祉系/女性
一緒に料理をしよう!と彼に提案してみる
今の彼と6年半くらいの付き合いになります。3年か4年記念日を迎えたあたりから安心感が増したのか、一緒にいると眠くなることが多くなりました。
いつも会う時は、コンビニやファミレスなどで食事を済ませてしまうことが多かったのですが、””一緒に料理をしよう!””と彼に提案してみました。
一緒にご飯を作って、食べながら味について話し合うという作業を繰り返し行っていたら、2人してだらけていた時間が少しずつ減っていきました。
20代後半/医療・福祉系/女性
朝早く起きて、一緒にスポーツなど身体を動かす
眠くなるのは、日頃の生活習慣も関係していると思うので、規則正しい生活を心掛ける事が大事だと思います。
彼と一緒に、規則正しい健康的なデートをすればいいと思います。朝早く起きて、一緒にスポーツなど身体を動かすのはいかがでしょうか。
フットサルに参加したり、庭先でバドミントンをするなど気軽にできるスポーツはたくさんあります。
勝負事だと盛り上がるし、眠たくなる暇もなく楽しいと思います。
30代前半/サービス系/女性
【8位】ポジティブに捉える
あまり悲観的に考えない
彼とお家で一緒にお昼ご飯を食べて、ソファでゆっくり映画を見ていると、なんだか眠くなってきて、ついうたた寝してしまうことがあります。
しかし、うたた寝という自分の本当の姿を見せることができるのは、彼が自分にとって安心できる相手であることを象徴していると思います。
なので、あまり悲観的には考えないようにしています。
でも、彼がうたた寝をしている私のことを、どのように思っているのかを聞くことは忘れないようにします。
30代前半/公務員・教育系/女性
普段通りでいられるようになったんだと捉える
彼のことが大好きで付き合ったのですが、付き合って2ヶ月ぐらいになると会話があまり続かなくなったり、一緒にいても眠くなってしまったりと、いわゆる停滞期になりました。
最初は少しまずいかなと思っていたのですが、どうやら彼の方もそれは感じていたようで、ある時、彼が「最近、〇〇といてもドキドキしなくなったんだよね。やっと〇〇が隣にいるのに慣れてきたってことかな。」と言ってくれました。
それを聞いて、これは飽きたのではなく、彼と一緒にいることに慣れたのだと思うようになりました。
そうやってプラスに考えると彼と一緒にいるときも、ありのままの自分を出せていると感じるようになり、自然と彼との会話も続くようになりました。
捉え方をプラスに変えることは大切だと思います。
20代前半/公務員・教育系/女性
【9位】刺激物を摂る
コーヒーショップ巡りをしてカフェインで眠気を飛ばした
仕事が忙しい時期とデートの日が被ってしまい、彼と一緒にいるのにどうしても眠くなってしまうことがありました。
もともと繊細な彼は、私が眠そうにしていたら傷ついてしまうに違いないと思い、コーヒーショップ巡りを提案しました。
そこでコーヒーを飲みながら話しているうちに、眠気を吹き飛ばすことに成功しました。
おまけに、彼も私もコーヒーに詳しくなって、最近ではお揃いのコーヒーメーカーを買おうかなんて話しています。
30代前半/専業主婦/女性
フリスクで目を覚ますか、好きな曲をかけてもらって口ずさむ
ドライブデートは必ず眠くなります。行きはわくわくな気持ちが勝っているので大丈夫なのですが、帰りは必ず車の振動もあり眠くなります。
付き合ってまだ日が浅い時は必ず、フリスクで目を覚ますか、好きな曲をかけてもらって口ずさむようにしています。
車の振動とはいえ、眠くなるということは、彼の運転にも安心しきっているということなので、時には素直に「眠い」と伝えるのもいいかもと思います。その彼にもよりますが、大抵は「寝てていいよ」と言ってくれますね。
彼も自分の運転で眠れることに、嬉しいと言ってくれたこともあります。
40代前半/流通・小売系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏と一緒に居るのに眠くなる時の対処法では、1位は『正直に打ち明ける』、2位は『無理はしない』、3位は『環境を変える』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏と一緒に居るのに眠くなる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女と一緒に居るのに眠くなる時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年05月04日~05月19日回答者数:100人