彼女には夜勤がある…経験者100人が教える上手な付き合い方

彼女,夜勤

夜勤が多い彼女と付き合っていると、ご飯やデートの時間が合わなくて寂しく感じることもありますよね。連絡が取れない時間も多くて心配事が多いことも。

彼女の仕事に理解を示してあげたいからこそ、夜勤がある彼女と上手に付き合う方法を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による夜勤がある彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。

夜勤がある彼女と上手に付き合う方法ランキング

まずは、夜勤がある彼女と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた夜勤がある彼女と上手に付き合う方法』によると、1位は『負担にならない程度に連絡する』、2位は『スケジュールを把握する』、3位は『一緒の時間を増やす』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた夜勤がある彼女と上手に付き合う方法

男性100人に聞いた夜勤がある彼女と上手に付き合う方法では、1位の『負担にならない程度に連絡する』が約28%、2位の『スケジュールを把握する』が約16%、3位の『一緒の時間を増やす』が約15%となっており、1~3位で約59%を占める結果となりました。

それでは、項目別で夜勤がある彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】負担にならない程度に連絡する

負担にならない程度に連絡する

連絡をこまめにする

彼女の仕事が水商売で、働く時間帯がちょうど逆になり、会えるのは休みの日だけです。それでも夜には彼女は仕事に行ってしまいます。

会えない時の方が多いけれど、LINEで連絡を取り合って色々なことを話すようにしています。そして平日にどうしても会いたい時は、夜中まで頑張って寝ないで彼女が帰ってくるのを待ちます。

寝不足にはなるけれど、そういうことをすることで、彼女に気持ちが伝わります。

50代前半/サービス系/男性

お互いに負担にならない程度に連絡を取り合って、会える日を決めておく

一般企業に勤める彼女で、そこまで多くはないものの、夜勤も一定数ある職場で勤務しています。

基本的には土日が休みの職場であったため、デートや会うのは土日が多かったと思います。

私はメッセージの返信や電話などが相手側の負担にならないことを重視していたので、頻繁に連絡を取り合うことはしませんでしたが、彼女側も頻繁に連絡を取り合うことに抵抗があったらしいです。

このおかげで、週1回のペースで会う時の幸福感も増したので良かったと思います。

20代前半/大学生/男性

時間に配慮しながら連絡する

私は土日休みで、病棟勤務の看護師と付き合っています。休みが合うことがなかなかないですが、連絡はよく取りあっています。

夜勤入りと明けの日中はこちらから連絡をしないようにしていますが、それ以外だったら特に時間帯は気にせず連絡しています。彼女は夜勤の休憩中などにLINEのやりとりが続くと嬉しいようです。

私としては、休憩中くらい寝たり休んだりしたら良いのにと思いますが、「仕事が終わってから寝る」と言っているので、他愛もないやりとりをしています。

深夜だとテンションがおかしくなっているのか、いつになく面白い話になって盛り上がります。

あまりに休憩が遅い時間帯だと、私の翌日の仕事にも影響してしまうので限度がありますが、相手のためならある程度は頑張れます。

30代前半/メーカー系/男性

こまめに連絡をとり、週末など休みが合う時にデートする

工場で製造の仕事をしている彼女は、1週間ごとに日勤と夜勤をしていました。自分も日勤と夜勤があったので結構時間が合いました。

土日は2人とも休みだったので、お出かけをしたり彼女の家に泊まりに行ったりしていました。

こまめに連絡をとっていれば、会えない日もそんなに寂しくはないと思います!

30代前半/メーカー系/男性

休憩時間を予め聞いておき、こまめにメールや電話をする

毎日、夜勤ではなかったので、こまめにメールや電話をし、お互いの出来事を話したりしていました。

また、1週間に1回は近場でも出掛けたりして、のんびりと過ごしたり、食事を摂りながら彼女の不平不満を聞いたりしていました。

お互いが相手を尊重しながら暮らすのが上手くいくのではないかと思います。

40代前半/自営業/男性

まめに連絡する

彼女の勤める工場のシフトには、三交代とかがあるらしくて、なかなか連絡のタイミングが合わないのですが、こまめに連絡をしてお互いが返せる時間に連絡をとり、それを上手に繰り返していけば、信頼関係も育みながら上手に付き合っていけると思います。

初めは慣れないことが多く、連絡とかもなかなか合わずに、喧嘩などもした事もありますが、頑張れば大丈夫です!

20代前半/サービス系/男性

【2位】スケジュールを把握する

スケジュールを把握する

シフトが決まった段階で勤務予定を共有しておくこと

看護師だった彼女は仕事柄どうしても夜勤があるので、あらかじめ夜勤の日を教えてもらうことで連絡するタイミングを考慮していました。

たまに急な勤務変更が発生した時にも、連絡してもらうことで夜勤明けで寝ているときに起こすことがないように配慮していました。

たまに彼女の連絡忘れで、急な夜勤が入った夜勤明けに連絡してしまうことはありましたが、彼女も自分が連絡を忘れていたことは自覚しているので、大きなケンカになる事はなかったです。

40代前半/法律系/男性

彼女の休日か休日前日に合わせて休暇をとり、睡眠時間を合わせる

25歳の事、看護師の彼女と付き合っていました。

比較的、夜勤の多かった彼女は、長年仕事を続けても変則の生活サイクルになかなか身体が慣れずに、会えば眠たそうにしていて、会話もうわの空な事もたびたびありました。

きっと、目覚め後はすっきりしているだろうと思い、彼女と休日サイクルをできるだけ合わせられる様に休暇を調整すると、会話も弾み、楽しく過ごせました。

起きていてほしい時は、裏技で目が覚めるドリンクやガムを渡して、頑張ってもらっていました。

30代後半/サービス系/男性

彼女の夜勤明けの次の日が休みの時の夜だけに会う

過去にほぼ夜勤のみの女性と付き合ったことがあります。

このタイプの女性と良い感じで付き合うためには、明るい時間帯に会うのは難しいので夜だけと割り切って会う必要があります。

もちろん2連休とかがあればまた別ですけども、連休をなかなか取れないような場合は、彼女が次の日が休みの夜に会うのが一番です。夜勤明けだとやっぱり夕方くらいまでは寝てるからです。

会うペースはお互いに無理が出ないように、週1だけにしたほうが無難だし、そうすることにより長く交際を続けることが可能になってきます。週1ペースだとやっぱり毎回新鮮さを保つことができますので。

40代後半/自営業/男性

彼女の仕事スケジュールを把握しておく

彼女の1ヶ月の仕事スケジュールを把握しておくことが大切です。前の月に1ヶ月のデートの日時だけを相談して決めておくと、「あと〇〇日だね」といった会話で楽しみが生まれます。

介護施設に勤める彼女は昼と夜勤で働いており、休日が不規則なので、大学生である自分が彼女のスケジュールに合わせています。

彼女が昼勤の時は彼女の仕事が終わった19時からご飯や飲みに行ったり、夜勤の時は出勤前の化粧準備の1時間で電話をしたり、夜勤明けの時は「おつかれ〜」等のメッセージをLINEで送ったりしています。

また、次起きる時間を聞いておいて、彼女が起きる時間になったらLINE電話をかけたりして、頻繁に電話でコミュニケーションを取っています。声を聞けるので、相手の今日のテンションが分かることがメリットです。

20代前半/大学生/男性