彼氏から愛情表現がない…同じ経験を持つ女性100人の対処法

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彼氏と付き合っているのに愛情表現がないと、「あまり私の事は好きじゃないのかな…」と寂しくて不安になりますよね。

「もっと愛情表現をして!」とは中々言えないからこそ、彼氏の愛情表現がないときでも上手に対応する方法が知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の愛情表現がないときの対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏から愛情表現がないときの対処法ランキング

まずは、彼氏から愛情表現がないときの対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏から愛情表現がないときの対処法』によると、1位は『素直な気持ちを伝える』、2位は『自分から愛情表現する』、3位は『あえて冷たくする』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏から愛情表現がないときの対処法

女性100人に聞いた彼氏から愛情表現がないときの対処法では、1位の『素直な気持ちを伝える』が約29%、2位の『自分から愛情表現する』が約27%、3位の『あえて冷たくする』が約13%となっており、1~3位で約69%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼氏から愛情表現がないときの対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】素直な気持ちを伝える

素直な気持ちを伝える

「最近、愛情表現してくれないからさみしい」と伝える

彼氏と付き合いたての時は愛情表現をしてくれていましたが、慣れてくるとその愛情表現も減ってきました。私はとても不安になって、嫌われたのではないかと考えました。

それを確かめるため、お泊まりする時、隣で携帯ゲームをしている彼氏の目をじーっと見つめてみました。

眼力(笑)で気づいてくれるかなと思って続けていたら、彼が気づいてくれたので「最近、愛情表現してくれないからさみしい」と拗ねて言いました。

すると「それを待ってました!」というように愛情表現をしてくれるようになりました!

20代前半/不動産・建設系/女性

無言で抱きついて構ってとアピールする

お互いが接客業というのもあり、大概はお互いが精神的に疲れて帰宅し、帰って来ても疲れて寝る日々です。

それでも愛情表現は取るようにしていましたが、それでも足りないと感じることはしばしばある状態でした。

そんな時は「足りない!」と可愛くアピールしたり、お互いの好きな所へデートしたりなどしてスキンシップを多めにする事で物足りなさは少なくなりました。

足りない時は「足りない!」、もっと構って欲しい時は「構って欲しい」と言うなど、きちんと当たり前のように伝えることは大切だなと思います。

30代前半/IT・通信系/女性

「ちゃんと愛情表現をしてくれないと不安になる」と素直に伝える

私は彼氏からの愛情表現がないと、自分だけが彼に対して必死になっているような気がして嫌です。

大事にされてる、本当に愛されているというのをしっかり愛情表現をして、伝えて欲しいと思っています。

なので、私は彼に直接本当の気持ちを伝えます。「ちゃんと愛情表現をしてくれないと不安になる」という気持ちを伝えると、少しずつではありますが、愛情表現をしてくれるようになりました。

20代前半/公務員・教育系/女性

寂しい気持ちを素直に伝える

私は土日休みの仕事で、彼はシフト制かつ、夜勤など3勤務交代制で、休みが合わないだけでなく、生活リズムもバラバラでした。

なので、最初の頃は、まぁ仕方ないかなぁと思いつつも、寂しい思いでいっぱいでした。

それを彼に素直に伝えると、「連休、お互いスケジュールが合えば旅行に行こうか」と誘ってくれるようになり、定期的に旅行の計画を立てました。

お互いの休みが合うのは、GWや年末年始などいわゆる、ハイシーズンで、お金も掛かり、人も混雑してましたが、それ故、少し大げさですが、一瞬一瞬を大切に、彼と一緒に居れるという感謝の気持ちを忘れないようにしました。

そんな彼は、今の旦那さんです。今でも、生活リズムがバラバラですが、付き合っている時よりも、一緒に過ごす時間が増え、いろいろ考えさせられることもありますが、「ありがとう」と素直に言いあえる関係です。

30代後半/専業主婦/女性

愛情表現が少なくて寂しいことを伝える

お互い、仕事が忙しくなり会えないことが増え、連絡もまったくしてこない状態になってしまいました。

彼はもう、自分のことを好きではないのかなとか、興味ないのかなと不安になりました。

久しぶりに会えた際に、愛情表現が少なくて寂しいことを伝えたら、少しずつ連絡してくれるようになりました。

仕事が忙しいから会えなくても、連絡してくれるだけで安心できるようになりました。

20代後半/メーカー系/女性

思い切って「最近冷たくない?」と聞いてみる

付き合い始めの頃に何となく遠慮してしまい、あっさりとした態度を取ってしまっていました。

私が年上だったのでしっかりしなければと思って甘えることが出来ず、かわいくなかったのだと思います。彼のほうも面白くなかったのか、だんだんと素っ気なくなり、デートや電話などの連絡の回数も減ってきたので、これはまずいと思い、思い切って「最近冷たくない?」と聞いてみました。

彼は自分より年上の人と付き合うのは初めてで、「そんなものだ」と思い、男としてナメられないように敢えて私に合わせていたようでした。

お互い遠慮というか本音を出していなかったので、それからはお互いしっかり本音を出すようにしてしっかりスキンシップがとれるようになりました。

最初からそうしておけばよかったなと後悔してしまいました。

30代後半/自営業/女性

ちゃんと自分の気持ちを伝える事

付き合いたての頃はほぼ毎日会っていましたが、日が経つにつれて会う頻度が少なくなりました。

お互いに一人の時間も必要だったので会わない期間も作り、その分、次に会った時はどんな事をしたいかなど提案なども出しましたが、私は自分から素直に「会いたい」と言えない性格なので、いつも彼からでした。

でもふとした時に「やっぱり寂しいな」と思い、彼に「会いたい」とメールしたところ『やっと素直になってくれたね』と言ってくれました。

もしかしたら自分が素直にならなかったから、相手も愛情表現がないと感じてたかもしれないので、ちゃんと自分の気持ちを伝える事が大切だと思います。

20代前半/サービス系/女性

不安を素直に伝える

遠距離恋愛をしていた頃、会えるのも月に1回あるかないかという期間が続きました。

彼はお付き合いする前から連絡がまめではなく、電話が苦手なタイプでしたので、1日に2、3通のメールのやり取りだけという日がほとんどでした。

お仕事が忙しいときには連絡がないことも多くありましたし、会いたいと言うのもいつも私からでしたので、不満や寂しさが少しずつ募っていました。

お互い社会人でしたので我慢は必要と思っていましたが、それでも我慢ができないときには、ついつい会いたいと連絡をしてしまってました。

不安を素直に伝えると、苦手な電話もしてくれたり、次の予定を考えてくれたりと、彼が行動で愛情をみせてくれたので素直に伝えることは大事だなあと感じました。

30代前半/専業主婦/女性

最終手段は話し合うこと

付き合い始めた頃は彼の方が愛情表現が多かったのですが、だんだん少なくなってきました。愛情が冷めたというよりかは、長く交際して慣れてしまったんだと思います。

そこで、生活に刺激を出すために、2人で新しいことを始めるようにしました。最初の頃を思い出すために、2人が初めてデートした場所に行ってみたり、全く行ったことのない場所へ旅行へ行ったり・・・

また、単刀直入に彼に「最近愛情表現が少なくなってきた」と伝えたこともあります。

意外と鈍感だったり、忙しかったりすると、何をしても全く気づかないこともあるので、最終手段は話し合うことです。

20代前半/公務員・教育系/女性

率直に「もっと気持ちを伝えて欲しい」とお願いした

私は積極的に愛情表現をしたいタイプですが、彼は元々寡黙で感情表現が豊かなタイプではなかったので、愛を伝える言葉もほとんどなく、褒めてくれることも全然なく、とても寂しく思っていました。

「性格の違いだから仕方ない」と自分に言い聞かせてみましたが、このまま不満を抱えたまま一緒にいても不安が大きくなる恐れがあったので、思い切って気持ちを伝えてみました。

不満をぶつけてしまうと関係が悪化する可能性があるので、相手を責めるのではなく「もっと好きな気持ちを伝えてくれると嬉しい」「時々でいいから、『好き』って言って。お願い」などあくまでも“お願い”という形ですると上手くいくことが多いです。

30代前半/サービス系/女性

もっと愛情表現がほしいと素直に伝えた

同棲してすぐの頃、在宅で経営をする彼の仕事が忙しい期間が続いている時のことでした。

当時の彼は、私が話しかけてもパソコンやスマホを見たまま空返事、一緒に食べるごはんもスマホ片手、夜遅くまで仕事のリサーチに追われるため、寝る時間も起きる時間もバラバラになっていました。

仕事とは分かっていても、さすがに私の機嫌も悪くなっていったので、「忙しいのは分かるけど、2人で暮らしている実感がほしい、スキンシップが足りない!」と伝えました。彼は集中するとのめり込んでしまい、他のことが手につかなくなるタイプで、私が寂しい思いでいることに気がつかずにいたようでした。

悪気はなかったと分かっただけでもほっとしました。私のために仕事を蔑ろにしてほしくはないので、「せめてごはんを食べるときはスマホを置く、それから私が寝る前に少しだけ一緒にふとんに入る」ということをちゃっかり提示し(笑)、彼もそれを受け入れてくれ、それからは仕事が忙しそうでも素直に応援出来ています。

溜め込まずに伝え、お互い妥協点を探していくと解決につながると思います!

20代前半/サービス系/女性

最近スキンシップ取ってないから寂しいと伝えた

彼と付き合って4年以上経ちます。今までは最低でも月に2回くらいは会っていましたが、ここ1年くらいはお互いの転職もあり、彼は休みもほぼ無しで働いていて、月に1回すら会えないこともありました。

「最近、スキンシップ取ってなくて寂しい」と伝えると、「自分も寂しいよ、今度はぎゅうってハグしようね」と言ってくれたので、寂しいのは彼も一緒なんだなと気づいて安心しました。

我慢して不安を溜め込みすぎずに、お互いの気持ちを確かめ合うことが大事だなと思います。

20代後半/不動産・建設系/女性

寂しいならかまってほしいと素直に伝える

大学時代に付き合った彼の話です。彼はさばさばとした性格で、普段から好きとあまり言ってくれなかったり、愛情表現が少ないタイプでした。連絡もマメな方ではなかったので、こちらから連絡をしなければ1週間ほど連絡がないこともありました。

流石に寂しいなと感じてはいましたが、私も愛情表現をあまりするタイプではなかったので、なかなか寂しいと言えずにいました。

その悩みを友達に打ち明けたところ、「それはちゃんと寂しいと伝えた方がいい」と言われ、普段はデートの誘いもこちらからはしないのですが、こちらから「最近かまってくれなくて寂しいから、今度の休みに遊びに行きたい」とメールしました。

すると、彼の方から「いいよ」と返事が返ってきて、その時のデートでは積極的に向こうからスキンシップをしてきてくれました。

素直に寂しいと伝えることはとても大切だと思います。

20代前半/公務員・教育系/女性

【2位】自分から愛情表現する

自分から愛情表現する

先ず自分から相手に「好き」と直接伝える

付き合って4年ほどの彼氏がいるのですが、同棲しており、日に日に「好き」と言ってくれる回数が減っておりました。

普段はあまり不満ではないのですが、彼の好きな料理を作った時など、何も言ってくれないと少し悲しくなります。

「好き」と言って欲しい時や褒めて欲しかったりするときは、先ず自分から相手に「好き」と直接伝えます。大抵その返事は「うん」とか「知ってるよ」といった質素なものですが、それでも彼の表情は嬉しそうで、明らかに照れているのが分かります。

そのため、直接彼から「好き」の言葉はもらえなくても、彼の表情や態度から愛情が伝わってきます。

20代後半/サービス系/女性

自分から愛情表現を積極的にする

彼は普段からあまり愛情表現をしてくれませんでした。

だから私の方から手を繋いだり、好きだと言って愛情表現をするようにしていました。

最初の頃は素っ気なかったけど、だんだんと愛情表現をしてくれるようになりました。

手を繋いだときは恥ずかしそうにしながらも繋ぎ返してくれたり、好きだと言ったときは「俺も」と小声で言ってくれます(笑)。

20代後半/医療・福祉系/女性

自分からさりげなく横に座ってみたり、いつもより近くにいるようにする

初めて同棲した彼なんですが、一緒に暮らすのに慣れてきた頃に猫を飼ったところ、私への愛情表現が減りました。

最初の頃は猫がかわいいため、あまり気にならなかったんですが、ある日、離れたところでスマホをいじる彼に気づきました。

少し離れたい時間もあるよね、と思っていたんですが、休みが被った日もそんな感じでした。

寂しく感じましたが「こちらが愛情表現してと言って、してもらうのはなんか違うな」と思い、自分からさりげなく隣に座ったり、寝るときに手を繋いでみたりしました。

すると2、3日後には彼から手を繋いでくれたり、いつものようにそばにいてくれるようになりました。

言葉にすることも大事だけど、自分から行動で示したほうが伝わることもあるので、優しく伝えても改善しない場合は勇気を出して行動してみてください♪

20代後半/サービス系/女性

自分なりに甘えてみる

年上の彼と付き合った時の話です。彼は知的で余裕があり、柔らかくリードしてくれる人でしたが、2人になった時は私が甘えてくる彼を受け入れることが多かったです。

しかし、だんだん一緒にいるのが当たり前になってくると愛情表現も減り、内容も薄くなってきました。

どうしたら以前のように愛情表現してくれるかを考えた時に、いつも彼から表現してくれるばかりで自分が表現していないことに気がつきました。

私は可愛く甘えることに少し抵抗があり、うまくできる自信もなかったので、自分なりに甘えることにしました。

2人でお家で過ごしている時に静かに後ろから抱きつきました。すると彼は照れつつ喜んでいました。「普段自ら甘えてくれることが少なかったから、あれはドキッとしたし可愛かった」と言ってくれました。そこから甘え合えるようになり、愛情表現も新しい方向に進んだ気がします。

愛情表現はお互いにするものです。好きな彼女から甘えられて男性も嬉しいはずです。どちらかのせいではなく2人のこととして考えると解決策が出てきやすいです。

また、自分から表現する時のタイミングも間違えてはいけないです。よく彼の様子を見て行いましょう。そして、やりすぎもよくないかもしれません。

2人で素直に話せる状態の時に「愛情表現がなくて寂しい」と伝えることも大切だと思います。

20代前半/大学生/女性

自分からかわいく愛情表現をする

ずっと友人だった彼と付き合って1か月経った頃の話です。

付き合ってすぐの時は恥じらいつつも愛情表現をお互いにしていましたが、彼の方からの頻度が減りました。

これがずっと続くのは友人だった頃と変わらないと思い、少し不安になりました。

その為、私の方から「〇〇(彼の名前)が思っている以上に私、〇〇のこと好きだよ?」と言ってみました。すると彼が「初めて△△(私の名前)から言ってくれたね」と返してきて驚きました。

愛情表現が少なかったのは私の方だったみたいです。少ないと感じたら、『可愛く愛情表現を自分からする』が大事だなと感じた瞬間でした。

20代後半/医療・福祉系/女性

見返りを求めず癒やしてあげる

私の彼氏は愛情表現をしてくれるほうですが、仕事が立て込んでて余裕がないと、比例するかのように愛情表現がなくなることがあります。

その場合は無理に愛情表現をしてほしいと求めるのではなく、私から彼に与える見返りを求めないギブアンドギブの精神を心掛けています。

具体的に心掛けていることは、普段の感謝の気持ちを言葉にして伝えたり、マッサージをしたり、小さなことでも相手の力になれるようにしています。

また、その他にも気になることがあれば、溜め込まずに話し合うこともとても大切なことだと思います。

20代後半/医療・福祉系/女性

とびきりの笑顔を見せる

同じ職場で責任のある仕事をしていた彼は、いつも何かに追われているような、険しい表情をしていました。彼のアシスタントをしていた私は、心配でたまりませんでした。

余裕のない彼は、デートに誘ってくれることはもちろん、メールを送ってくれることもなく、寂しく感じていました。

そんなある日、彼が床に落とした書類を拾い、見つめ合えたことが嬉しくて、とびきりの笑顔で渡したのです。

ほんの一瞬のことだったけれど、とても長い時間に感じ、彼の目が優しくなって、気持ちが通じ合えたことを感じて、とても嬉しくなりました。

その夜、彼が「気持ちが軽くなったよ」と電話で言ってくれました。笑顔は心をほぐしてくれるのですね!

50代前半/サービス系/女性

こちらから愛情表現をしまくった

彼と付き合って1年くらい経った頃でしょうか。最近、愛情表現が少ないなと思うようになっていました。

元々硬派な彼だったので、「好き」とか「愛してる」とかは滅多に言わない人でしたが、このままじゃ寂しいと思い、私から大げさなくらいの愛情表現をしまくることにしました。

ハグして「大好きだよ〜!」とデートの度に言ったり、1日1回は「愛してる!」のラインを送るようにしてみました。

すると彼からも「俺も好きだよ」という言葉が返って来るようになりました!

こちらから愛情を伝えまくることで、相手の気持ちも聞くことができるようになりますよ。

30代前半/専業主婦/女性

欲しがる前に、まずは自分から表現する

付き合う前から彼がスポーツマンで硬派だとは知っていましたが、あまりにクールな態度に「本当に好きなのかな?」と不安になってしまいました。

悶々と悩むうちに、ふと疑問に思ったのは「私だって愛情表現してないじゃない。」ということでした。

「付き合ったら彼から愛情表現すべき!」という偏った考え方を捨て、デートの時に自分から率先して手を繋いだりハグを求めたりと愛情表現を行いました。

すると初めは照れているだけだった彼も、次第に自然にハグや手を引くなどの愛情表現をしてくれるようになりました。

30代前半/サービス系/女性

自分がして欲しいと思う言葉や行動を、率先して自分がする

いつも仲良くしていても、愛情表現がないと寂しくなる時があります。

そういう時は会話の途中でも、じーっと目を見つめて、相手から「え?どうしたの?」という言葉を引き出し、その返答に「好きだなぁって思ってみてた」と伝えます。

自分がして欲しいと思う言葉や行動を、率先して自分がするように心がけると、自然と相手も返してくれます。求めるばかりではなく、まずは自分から動くことが大事だと思います!

20代後半/サービス系/女性

相手ばかりに求めるのではなく、自分からも表現する

どうしても受け身になってしまう私は、自分が「好き」と言ってもらうことばかり考えていました。

初めは相手も応じてくれますが、そのうち表現が薄くなってきました。

「何で好きと言ってくれないの」などと責めてしまうこともありましたが、よく考えてみると自分からあまり愛情表現をしていませんでした。

相手は鏡と、どこかで聞いたことがあります。そこで自分から「好き」と言ったり、少し恥ずかしくなってしまうくらいスキンシップをとることで、相手も喜んでくれるようになりました。

相手ばかりに求めるのではなく、自分からも表現しないといけないと思いました。

自分を振り返る良い機会だったと思います。

30代後半/専業主婦/女性

まずは自分から「好きだよ」などの言葉やスキンシップなどを取る

付き合ってすぐに、彼氏は社会人として働き始めました。

まだ慣れない仕事に、楽しみながらも疲れて帰ってくる彼氏は、付き合い始めに比べて「好きだよ」などの愛情表現が少なくなりました。

私も忙しくて疲れてしまっていることは見ていてわかっていました。しかし、やはり寂しい気持ちがありました。

そこで、まずは自分から「好きだよ」などの言葉やスキンシップなどを取るようにしてみて、相手からの返事があまりないようなら、きちんと「寂しい」と伝えました。ちゃんと伝えることが大事だと思います。

20代前半/専業主婦/女性