彼氏の愛情表現が多い…同じ経験を持つ女性100人の対処法

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彼氏の愛情表現が多いというのは基本的には嬉しい事ですよね。でも、愛情表現が多すぎると時にはめんどくさいと思ってしまう事も…

悪気はない彼氏を傷つけたくないからこそ、愛情表現が多くて困る時でも上手に対応したいと思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の愛情表現が多い時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏の愛情表現が多すぎる時の対処法ランキング

まずは、彼氏の愛情表現が多すぎる時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏の愛情表現が多すぎる時の対処法』によると、1位は『配慮しながら気持ちを伝える』、2位は『要望や思いをはっきり伝える』、3位は『少しだけ距離をとる』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏の愛情表現が多すぎる時の対処法

女性100人に聞いた彼氏の愛情表現が多すぎる時の対処法では、1位の『配慮しながら気持ちを伝える』が約37.1%、2位の『要望や思いをはっきり伝える』が約22.4%、3位の『少しだけ距離をとる』が約11.1%となっており、1~3位で約70.6%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼氏の愛情表現が多すぎる時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】配慮しながら気持ちを伝える

配慮しながら気持ちを伝える

2人になった時にね!と甘く囁く

外出先でも肩を抱こうとしたり、顔をひっつけてくる彼がいました。内心は嬉しいのですが、やはり理性でストップです。

でも彼から離れると落ち込んだり連絡がなくなるので、「2人になった時の方が嬉しいな」とさりげなく耳元で囁くと、彼は言うことを聞いてくれていました。

彼のプライドを傷つけないように、そして自分だったらどう言われると心が穏やかに、相手の言うことを聞き入れることができるかなと考えて、彼に伝えていました。

40代後半/公務員・教育系/女性

「人がいない時にしよう」と伝えた

彼の愛情表現のあまりの多さに悩み、疲れてしまったので、「二人の時にしよう」「そんなに言わなくてもわかってる」と何度も伝えたことがあります。

ツンデレな自分はあまり言葉に表せなかったりしていたので、なるべく愛情を伝えられるよう頑張ろうともしましたが、すぐには変えられませんでした。

彼が無理にベタベタを抑えている時は、彼が彼でない感じで逆に疲れた経験があり、その人らしさをちゃんと受け止める受け皿を大きくするのは難しいと思いました。

20代後半/自営業/女性

やんわりと「それは今はしないでね。」と伝える

彼が手を繋ぎたいタイプだったのですが、職場が近いスーパーなどでは「やめて!」と振り払ってしまった経験があります。

彼がショックを受けていそうだったので、職場が近くて同僚に見られると恥ずかしいことを理由に「手を繋いだりするのは、遠方に出かける時にしてほしい」とお話しました。すると、「わかった。」と言ってくれました。

あからさまに嫌がると相手が傷つく場合がありますので、やんわりと話をするようにしています。

また、私は髪や顔を触られ過ぎると不快な思いになることがありますので、その事についても、やんわりと「肌や髪が傷むかも知れないから止めてくれないかな」とお話しています。

私が怒るのは、相手が理不尽な時だけにしているので、やんわりと「それは今はしないでね。」と伝えるようにして、相手を嫌な気持ちにさせない対処方法を実践しています。

30代後半/医療・福祉系/女性

オブラートに包みつつ、きちんと伝わるよう話す

相手からの愛情表現が多いと、最初は愛されているなと思えますが、徐々に重たく感じてきてしまいます。

なので、相手に合わせることはせず、冷静になって「最近、愛情の重みが増してきていて、過度な愛情表現は困ってしまう」とオブラートに包みつつ、きちんと伝わるよう話します。

それでも時折、過度な様子が出てきてしまう場合は、都度「また愛情表現がすぎてるよ(笑)」というような冗談っぽい言い方で相手へ伝え、愛情表現を減らしてもらえるようにしています。

20代後半/医療・福祉系/女性

ある程度の距離を保ってお付き合いができるよう、話をする

好きだからこその態度なのかもしれないので、気持ちは有り難く受け取ることにしています。彼には優しくされたいし、大事にもされたいですからね。

ただ連絡がすごく頻繁で「いつ帰ってくるの?何処にいるの?」などの連絡は未読でスルーして、少し経ってから返信をすることが多かったような気がします。

本人にも「〇〇ちゃんは俺から絶対離れていかないと思っている」といった自信満々なことを言われたこともあるので、ある程度の距離を保ってお付き合いができるよう、話をするのが一番かもしれません。

30代前半/自営業/女性

2人でいる時とそうでない時でのメリハリをつけたいと提案

2人でいる時間を大事にしていきたいため、「2人でいる時とそうでない時とのメリハリをつけたい」と提案します。

しかし、状況によって互いの距離感やスキンシップにも差があるため、そのライン引きを互いの意見を尊重し合い、その都度、話し合うことによって、相手の気持ちを無下にすることや不快感を与えずにより良い関係性を築くことができると思います。

過去に愛情表現を多く感じた時に我慢をしてしまい、負担となってしまいました。互いが納得できるラインを決めておくことで、負担も減少でき、また2人でいる時の愛情表現の特別さが増大すると思います。

20代前半/サービス系/女性

恥ずかしいけれど、嬉しい気持ちだけは必ず素直に伝えよう

愛情表現が多い彼氏がいた頃は、結構反応に困ってました。

好きで付き合っているので、愛情表現が多くストレートなのはとても嬉しかったのですが、恥ずかしいのでどう反応してよいかわからず、にやっとして赤くなって終わるということが多々ありました。

でも、スルーしていると思われるのは嫌だったので、彼と同じようには出来ないけれど、必ず「恥ずかしいし、返す方法がわからない。でも嬉しい、ありがとう」と素直に嬉しいという気持ちを伝えて、わかってもらってました。

相手にわかってもらえたら、全然問題なく付き合えてました。たまにこちらから頑張って愛情表現したときには褒めてくれるし、良いです(笑)。

30代前半/サービス系/女性

嫌なことは遠回しに「やめよう」という

彼氏が家でも外でも、ものすごい愛情表現をしてきました。

私も初めは外でもラブラブをしたかったので良かったのですが、そのうち嫌になってきました。恥ずかしいというより、嫌悪感です。

しかし、そのまま「嫌!」と言ってしまって、彼の気持ちが萎えて別れるのが怖かったので言い方を考えました。

本気でやめてほしくても「あとで2人きりになった時にたくさん愛情表現してほしい。その時を愉しむために今はやめよー」と遠回しに「やめろよ」と言ってました(笑)

20代後半/専業主婦/女性

ある程度は受け入れるが、「自分は聖人ではない」と伝えておく

当時はメールがメインだったのですが、彼氏がいかに私の事を好きかという内容を長文で送ってきたり、私がすぐ電話に出ないと、後から呼び出されて泣かれたりとかしょっちゅうでした。

最初の頃は「そういう所も可愛いかな」と思い、受け入れてましたが、事あるごとに泣いたり感情的になり過ぎる彼と付き合ううち、だんだんと限界が来て、次第に私もうんざりするようになりました。

ある日、彼氏に呼び出されて、某ブランドのアクセサリーを渡されました。受け取る・受け取らないで軽く揉め、結局受け取ったのですが、それが1円の価値もないイミテーションだったと判明し、完全に別れる決心がつきました。

別れる際は大変でしたが、良い勉強になりました。

彼の気持ちをある程度は受け入れるべきですが、「自分は聖人ではない」とあらかじめ伝えておいた方が良かったなと思っています。

40代後半/サービス系/女性

人前での接し方を改善してほしいとお願いした

私はあまり人前でいちゃつく感じが苦手なので、「人前での接し方を改善して」とお願いしました。

最初は、彼も寂しそうな感じがありましたが、「嫌いだからではなく、恥ずかしくなるから」と伝えてわかってもらいました。さらに「家の中とか、二人っきりのときは大丈夫だよ」と伝えると、安心してくれました。

今は、外では私の思いを酌んだ接し方をしてくれるやさしい彼です。

なので、時には彼のわがままも聞いてあげようかなと思ったりします。

30代後半/公務員・教育系/女性

お互いにメリハリをつけることを話し合った

彼は私が家で仕事をしているときも「かまってほしい」と後ろから抱きついてきたり、食器を洗っているときなどもくすぐってきたりしていました。

しかしそれでは私の一人の時間がなくなってしまい、自分を見失ってしまいそうだったので、「家で仕事をしているときだけは集中させてね、早く終わったほうが一緒に色々できるでしょ」と言って、メリハリをつけることで対処しました。

20代前半/大学生/女性

大切な言葉は二人でいるときに言ってほしいと伝える

外国の方とお付き合いした際、愛情表現がオープンで面食らった事がありました。

最初こそ言葉で色々言ってくれるので、うれしく思っていたのですが、周りに人がいてもお構いなしなので徐々に恥ずかしい気持ちの方が強くなってしまいました。

もちろんうれしくないわけではないので、「想ってくれる気持ちは嬉しい」という事は伝えた上で、「大切な言葉は二人でいるときに聞きたい」と言ったところ、わかってくれました。

40代後半/メーカー系/女性

「好きは時々言って欲しい。他の色んな事で愛情表現したい」と提案

彼は常に「好きだよ、好きだよ」と言ってくるタイプの人でした。

付き合い始めの頃は凄く嬉しかったし「幸せだなぁ」と思っていましたが、日に日に「こうも頻繁に言われると反応に困るな」と思うようになりました。

それよりも、毎日「好きだよ」と言ってくれている人が、いつかその言葉を言わなくなる日が来るかもしれない事が嫌でした。

そこで「好きだから傍にいたいと思うから一緒にいるんだよ。毎日言ってくれてる好きや愛してるの言葉を言われなくなる日が来るのは悲しいから、時々言ってほしいな。その代わり普段は手を繋いだり腕を組んだり、くっついたり、キスしたり、スキンシップとか他の色んな事で愛情表現していこう」と言った事があります。

それ以来、彼の「好き」の言葉に重みが出ました。

30代後半/サービス系/女性

歩み寄る形でお互い相手に合わせることを提案する

好きだよという言葉や、人前でイチャイチャするなど付き合い当初から愛情表現が多かった彼。

私はどちらかというとドライな方で、あまり人前でイチャイチャするのは気が乗らず、よく冷たい態度を取ってしまっていました。そうするとその態度に焦った彼が更にベッタリしてくるようになり、次第に重く感じるようになりました。

それでも好きな気持ちはありますし、彼の立場で考えると、与えている愛情の割に合わない態度を取られて不安にさせている自分にも悪いところがあります。

そこで、双方の愛情表現について歩み寄る提案をしました。私は冷たかった態度を改め、これまで以上に好きな気持ちを言葉や態度に出すように意識しました。一方、彼はなるべく人目のあるところではイチャイチャしないように気遣ってくれるようになりました。

彼自身を嫌なわけではなく、愛情表現が多いことで重く感じてしまっていただけなので、彼を思いやり、お互いに歩み寄ることで上手に付き合えていたと思います。

20代前半/サービス系/女性

そんなに愛情表現しなくても愛情は伝わってるよと言う

ラインでの「好き」や「愛している」、帰ってからも「好き、愛している」が多すぎる彼氏だったから、「愛情表現しなくても、私のことを想ってくれているのはわかっているよ」と伝えました。

私が愛情表現することが少なかったから、きっと彼氏のほうが不安でそう言ってきていたのだと思います。

だから、私も好きや愛しているを言うようにしました。

20代前半/大学生/女性

「ここでは恥ずかしい」などと照れた表情で可愛く言いながら宥める

私のことをとても大事にしてくれる彼氏なのですが、外にいるときにボディタッチが多い事が悩みです。

周りの人にバカップルと思われたくはないけれど、彼氏に嫌とも言いづらいので、ちょっと可愛らしく「ここでは恥ずかしい」と照れた表情で言ってみたり、「触るのは二人になったときだけ〜!」と冗談っぽく言うことにしてます。

彼氏もコミュニケーションの一貫でボディタッチしているだけなので、「なんだよ〜」とそこまで機嫌が悪くなることなく、ボディタッチをやめてくれます。

でも、私もふと二人になったタイミングで「好きだよ」などの言葉でフォローするようにしています!

20代後半/サービス系/女性

オブラートに包んで伝える

相手としては、私を大切に思っていたり、好きだったりするからこそのスキンシップだと思いますが、あまりにも多すぎる時には伝えています。

ただ、ストレートに「そんなにスキンシップしないで!」とかよりも、「バタバタしすぎずに1人の時間も欲しいんだよね」くらいの感じで、オブラートに包んで伝えると相手も傷つきにくくて良いと思います!

20代前半/大学生/女性

私が好きなタイプは自立した人だという事をそれとなく伝えた

私に依存している彼氏に冷めてしまうので、一度は好きになった相手だからこそ、しっかりと思いを伝える事が解決への近道だと考えています。

依存しがちな彼だったのですが、お互いの好きなタイプを話している時に、「私は、自立して今やるべきことを頑張っている男性が好きだな」と伝えました。すると彼も気づいてくれて、前より仲良くなりました。

重くならない雰囲気で、普段の会話でさらっと話すことが大事です。

30代前半/メーカー系/女性

【2位】要望や思いをはっきり伝える

要望や思いをはっきり伝える

自分の気持ちはハッキリと伝える

彼はデートの時、「甘いもの好きだよね?ケーキセット食べながら話そう」等、全て先回りして決めていました。

また、私がお店で商品を見ていただけで、そのブランドを好きと勘違いしたのか、欲しいと言っていないのに次に会う時にプレゼントしてくれることもありました。

彼が毎回、欲しくもないプレゼントをくれるのは申し訳ないし、くれるものにも興味がないので、自分の好みをハッキリと伝え、「私はミニマリストだから物はいらない」と嘘をつきました。

嘘をつくのは良くないですが、このままでは永遠にプレゼントしてきそうだったので、やむを得なかったかなと思っています。

20代後半/公務員・教育系/女性

ベタベタするのは得意ではないという意思をハッキリ伝えた

私の元カレは「私大好き人間(笑)」で、いつもどこでも一緒にいたいし、電話をしたいというタイプでした。

自分はある程度の距離感が必要なタイプなので、何回か喧嘩になりました。

そこで、喧嘩になる前にきちんとした意思を伝えようと思い、冷静な場面で伝えると理解してくれ、外出中のイチャイチャは控えてくれるようになりました。

私も少し心にゆとりを持つように意識しました。

20代前半/大学生/女性

彼の愛情表現に対する疑問と、自分の考えをはっきりと伝えた

大学の頃に付き合っていた彼は、デートのお金はすべて出してくれる人でした。プレゼントも当たり前で、「そうすることが彼氏として当たり前」という考えの人でした。

初めはそれが素敵に感じたのですが、私がプレゼントをしても「女性にお金を使わせたくない」と受け取らなかったり、デートの場所も「男が決めるのが当たり前」と言って一人で決めてしまい、彼の愛情表現の仕方に疑問を感じ始めました。

だんだんと彼に会うことにしんどさを感じ始め、ある日思い切って、お金を使うことだけが愛情表現ではないことをはっきり伝えました。私の言い分に初めは驚いていた彼ですが、「自分のことしか考えていなかった」と謝ってくれました。

それからは一緒に行動するときは二人で計画を立てるようになり、デート代も片方が偏らないようになりました。

以前よりも二人での決め事が多くなり、楽しくなりました。

30代後半/専業主婦/女性

「愛情表現が多すぎて、行動に重さがなくなって信じられない」と伝える

大学で知り合った同じ年齢の彼にとって、私は人生初の彼女でした。

初めての恋人に舞い上がってしまったのか、彼の愛情表現はかなり過剰なものだったのです。具体的には、講義中もノートを取れないほどに手を絡ませてきたり、通学の電車の中で大きな声で愛の言葉を伝えてくるなどとても恥ずかしいものでした。

毎日そんな言動だったので、いつしか彼からの言葉や態度をとても安っぽく感じるようになってしまいました。そこで彼に「あまりに愛情表現が多すぎて、ひとつひとつの重さがなくなって信じられない。」と伝えたのです。

彼は、「恋人=24時間ラブラブモード」と信じて生きてきたようで、すぐに考えを改めてくれました。

それからはTPOをわきまえてくれることはもちろん、愛情表現の頻度も適度なものにおさまりました。

30代前半/サービス系/女性

彼氏に「愛情表現が多くて疲れる」とハッキリ伝える

前の彼氏は、””愛してる人には貢ぐそれが愛情表現””という少し変わった考え方をする人で、自分の考えは最後まで貫き通す感じでした。

それはその人の性格や考え方的にしょうがない点です。

ですが、私はそういう所はあまり好きではなかったので、こちらからもガツンと自分が思う事を伝えました。そうしたら少し落ち着きました。

20代前半/サービス系/女性

正直に「かなり痛い」と告げた

彼は女性経験があまりなく、私のことが大好きだというのがわかるのですが、愛情表現が多すぎてしんどくなっています。

そこで「そういう情報量が多いのがしんどいからやめて欲しい。かなり痛い」と告げると、ショックを受けていたようですが、自分の行動が行きすぎていたということがわかったようで、普通になって良かったです。

20代後半/IT・通信系/女性

「一緒にいる時でも、私のしたいことをさせて欲しい」と伝えた

とにかく愛情表現が豊かな年下の彼氏。

友達の前でもご両親の前でも、私のことを大好きだと公言してくれて、とにかく四六時中一緒にいたがります。

私は自分の時間も大事にしたいタイプですが、これが彼なりの愛情表現だと我慢していました。

しかし、会うといつまでも一緒にいたがるし、家に来ると遅くまで帰らないので、私の睡眠時間は減るし、ボディメンテナンスなどの時間も取れないことにうんざりしてしまいました。

これは一度しっかり気持ちを伝えなくてはわからないだろうと思い、会う日を決め、「一緒にいる時でも、私のしたいことをさせて欲しい」と伝えました。

彼は渋々でしたが受け入れてくれ、その後はストレスなく付き合っていくことができました。

40代後半/専業主婦/女性

はっきりと自分の時間も欲しいと提案した

遠距離恋愛なので、どうしても会わない時間の方が長い私たち。その結果、毎日電話することもしばしばでした。

彼が私のことを想って電話をしてくれるのはありがたいのですが、趣味に没頭できなかったりして不満も溜まっていきました。

そこで「自分の時間も必要になってくるから、電話時間は程々にしたい」ということを率直に伝えることで、変な誤解もなく、いいペースで電話をすることになりました。

20代前半/不動産・建設系/女性

ハッキリ正直に気持ちを伝える

私のことを好きすぎるが故、とても物を貢ぐ彼でした。付き合った当初は嬉しかったのですが、私が喜ぶからかだんだんエスカレートしていき、プレゼントの金額も上がっていきました。

「こんなに要らないよ」と言っても「勝手にあげてるだけだから!」と言って、結構な間プレゼント攻撃は続きました。申し訳ない反面、彼のその気持ちに甘えている自分がいて、それがすごく嫌になりました。

なのでハッキリ「プレゼントはすごく嬉しいけど、あまりに頻繁だと嬉しさや有り難さが半減してしまう。そんな自分が嫌だし、何より申し訳ないからもう大丈夫だよ」と正直に伝えると、彼も分かってくれました。

もともと私は、彼からの猛アピールがあり付き合うことになったので、「少し不安だった」と後々彼から聞きました。

私の愛情表現が少し足りていなかったと反省し、それからは私もちゃんと言葉で愛情表現をするようにしました。

20代前半/サービス系/女性

お昼休みや仕事が終わる時間を知らせ、連絡を取る時間を決めた

初めの頃、彼が突然電話をしてきたり、LINEやメールの返信が遅いと連打してくることが多かったです。また、週に何回も「会いたい」と言われ、会う時間等の希望も言われて、ちょっとしんどくなっていました。

お互い仕事もあるので、お昼休みや仕事が終わる時間を知らせ、「メッセージや電話はその時にしよう」と伝えて喧嘩のないようにしました。

遠距離なのでお金の負担のこともあり、会う頻度も計算し、現実を見ようという事になり、適度に会えるようになりました。

40代前半/専業主婦/女性

外でのスキンシップはやめてほしいと、嫌なことを口に出して話した

私の彼はどこでもべたべたスキンシップを取るのが大好きで、たとえ外でもお店の中でもずっとべたべたしてきます。

他の人の目も気になっていたので、ある日きっぱりと「外でのスキンシップはやめてほしい。」と言葉にすると、少し戸惑っていたようでしたが、納得してくれました。

今では前よりべたべたすることは無くなりました。

20代前半/大学生/女性

はっきりと自分の気持ちを伝える

彼氏は自分の好みの服を私に着させようとしてきます。しかも海外の女性が着るような露出が多い服や、かっこいい服を着てほしいと頼んできたりします。

その服を着ると「可愛い」、「素敵だね」と言ってくれるので、彼が喜ぶならと我慢していました。

でもふと「なんで自分の好きな服を着ちゃいけないんだろう」と我に返り、きちんと自分の気持ちを伝えました。

好きなものを我慢して付き合うのは、自分を偽っていることだとはっきり言うことができ、その結果、彼も私のことを理解してくれるようになりました。

今では自分の好きな服を着て、自分自身の気持ちを一番にしてます。

20代前半/医療・福祉系/女性