彼氏欲しいアピールをする心理とは?女性100人の素直な本音

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女性と話していると「彼氏が欲しいアピール」をされることってありますよね。「もしかして僕の事が気になってるの?」と、思わず自分が意識してしまう事も。

しかし、勘違いをして恥ずかしい思いをするのは避けたいもの。だからこそ女性が彼氏が欲しいアピールをするときの本音や心理を知りたいと思っている男性も多いのではないでしょうか?

この記事では、女性100人による彼氏が欲しいアピールをするときの本音や心理を体験談と共にご紹介しています。

彼氏が欲しいアピールをするときの理由ランキング

まずは、彼氏が欲しいアピールをするときの理由ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏が欲しいアピールをするときの理由』によると、1位は『誰かを紹介して欲しいから』、2位は『相手に気があると伝えるため』、3位は『相手の反応を見るため』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏が欲しいアピールをするときの理由

女性100人に聞いた彼氏が欲しいアピールをするときの理由では、1位の『誰かを紹介して欲しいから』が約33.2%、2位の『相手に気があると伝えるため』が約17.4%、3位の『相手の反応を見るため』が約13.9%となっており、1~3位で約64.5%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼氏が欲しいアピールをするときの理由を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】誰かを紹介して欲しいから

誰かを紹介して欲しいから

周りに話すことでいい人を紹介してほしいから

友人や同僚の異性に会話の流れで「今、シングルなんだ、良い人いない?」的な事を、あまりがっついた感じではなく話します。

彼らの知り合いで彼女募集中の人がいることもあり、実際、紹介されたこともあります。

彼氏にならなくても、男性の友人に話すとそこからまた先の出会いにつながることもあるので、チャンスは逃さないようにしています。

40代後半/メーカー系/女性

「求めてます!」とアピールした方が色々な出会いに巡り合えると思うから

恋愛に興味がなく彼氏はいらない人だと思われると、せっかくの縁も逃がしてしまいそうなので「彼氏募集してます!」と常にアピールしていました!

「あ、この人彼氏欲しいんだ!」とわかると、飲み会にもよく誘われるようになりました。

彼氏がほしい!と話した男友達のおかげで、合コングループを作ってもらい、何度か合コンにも参加しました!

出会いを求めていないと思われると、あまり異性は近寄ってこないので「求めてます!」とアピールした方が色々な出会いに巡り合えると思います!

20代後半/メーカー系/女性

誰かいい人を紹介してほしいから

彼氏がほしいとき、異性の友人に「いい人を紹介して」とラインや言葉で言って紹介してもらっていました。

あとは「彼氏いなくてほしいアピール」をしつつ、男友達と飲みに行ったりして出会いを求めていました。

20代前半/大学生/女性

自分の性格を知っている男友達に紹介してほしいというアピール

彼氏がいなくて寂しいと感じる時には、仲の良い男友達と飲みに行って「誰か自分に合う男性を紹介してほしい」とアピールします。

私はもともと疑い深くて、恋人を作ることに対して慎重なので、なかなか好きな人を作ることができないタイプです。その点、自分と仲の良い友人であれば、私の好きそうな人を紹介してくれるんじゃないかと思っているからです。

1度だけ、友人に紹介してもらった人で、すごく性格が合ってお付き合いした人がいました。

30代前半/IT・通信系/女性

誰か紹介してくれないかなの期待をこめて

彼氏が欲しくなったときにひたすら「彼氏欲しいんだ!」と仲のいい異性の友人に言っています。信頼のおける人から紹介してもらえることが度々あったからです。

信頼できる友人の紹介なら、こちらも安心して発展できるのがメリットだと思っています。

実際に私も2回紹介してもらい、付き合いました。すぐに別れてしまいましたが。笑

20代前半/大学生/女性

「男目線から見て素敵な男性を紹介してー!」という心の叫び

私が異性に対して「彼氏がほしいアピール」をするのは、「誰か素敵な男性を紹介してー!」という心の叫びがあるからです。

というのも、女目線から見て素敵な男性よりも、男目線から見て素敵な男性とお付き合いしたいのです。

以前、女友達からの紹介で知り合った男性とお付き合いしたのですが、なんと紹介してくれた女友達の元カレで、しかも浮気をしていたと発覚したのです。

この経験から、彼がほしいときには同性ではなく異性にアピールするようになりました。

30代前半/サービス系/女性

誰かいい人を紹介してもらうためのアピール

私は彼氏が欲しい時は、近しい友人や同僚などと話す時にさり気なく「彼氏欲しいんだけどね〜」と言うようにしていました。

あまりガツガツしていると紹介する側も引いてしまうと思うので、あくまでさり気なくそこまでガッついてはいない感じでアピールしていました。

そのあと相手の反応を見て「彼氏いそうなのに!」などと言われたら、「誰かいい人紹介してよ〜」とお願いしていました。

軽くでも伝えておけば、飲み会などに誘ってもらえたりするのでチャンスは広がると思います。

20代後半/専業主婦/女性

自分と気の合いそうな人を紹介してほしいから

仲のいい男友達に彼氏と別れた事や彼氏がいない事等を話します。

男友達が、「今、彼女探してる友達いるよ!」と言ったら、どんな感じの人なのか聞いてみて、気が合いそうなら紹介してもらったりします。

手当たり次第に探すより、普段から気の合う男友達に相談した方が、気の合う人と出会える確率がぐっと上がるからです。

実際、男友達に紹介してもらった方と付き合いました。

30代後半/公務員・教育系/女性

誰かを紹介してもらう為

異性と出会うチャンスが中々無いので、とにかく自分の周りにいる異性に「彼氏欲しい」とアピールして、その異性達の友達を紹介してもらえることに懸けてました。

LINEやSNSのアイコンを自画像に変えて、その異性が友達に写真を見せて「この子が彼氏欲しいらしいけどどう?」と言ってもらえるように仕向けてました。

何回か紹介してもらえた事ありましたよ!

30代後半/サービス系/女性

あわよくば合コンに誘ってもらうか、紹介してもらいたいと思ったから

私が彼氏が欲しい時は、「とにかく彼氏が欲しい!」とたくさん言っていました。

ほとんどの人にスルーされますが、あわよくば紹介してもらおうかな、合コン開いてもらおうかなと思ったからです。

まだ効果は出ていませんが、アプリ等で探すよりかは気の合う人が現れてくれると信じているので、焦らずアピールしようと思います。

20代後半/サービス系/女性

異性に話した方が紹介してもらえる確率が高いから

次の彼氏が欲しい時は、異性に話した方が紹介してもらえる確率が高いと思っています。

なので、彼氏が欲しいときは、異性の友人に「一人の時間も大事だけど、やっぱり彼氏と過ごす時間も欲しいなぁ」と具体的な男性像も伝えた上で、想像しやすいように伝えます。

異性からも、「こんな人だったら合うと思うよ」と男目線の意見を聞かせてもらえて、いい人を紹介してもらえました。

30代前半/メーカー系/女性

紹介など、恋人探しの協力をしてほしいから

「彼氏がほしいな」というアピールをしておくことによって、友達から「合うと思う人がいるから紹介してあげようか?」と紹介してもらえたり、食事会などに呼んでもらいやすくなると思います。

あまりにも言い過ぎることは良くないかもしれないけれど、最小限のアピールをしておくことは彼氏を作るために役に立つことなのではないかと思います。

20代前半/大学生/女性

その異性が誰か紹介してくれそうな気がしたので

私が彼氏が欲しいアピールする理由は、普段の環境であまり異性との出会いが少ないというのがあります。

だから自分でも友人にアピールしますが、仲の良い異性の方にも相談したりします。

ぶっちゃけ、「なぜこんな人を紹介するんだ?」みたいな事も多いです(笑)。素敵な人には既に彼女がいますよね…。

でも出会いは大切にして、大好きな彼氏を見つけようと思います。

40代後半/医療・福祉系/女性

客観的に見て合いそうな人を紹介してくれることが多いから

彼氏が欲しいときは、必ず男友達にもお願いしてました。

女友達より男友達の方が客観的にみて合いそうな人を紹介してくれることが多いです。

また彼らはグループでつるんでいることが多いので、BBQなどを企画してもらえば、いろんな人を連れて来てくれるので、その中から良さそうな人を自分で見つけて、友達に協力してもらったりできるので効率的です。

30代後半/サービス系/女性

相手が意中でない場合も知り合いを紹介してもらえるかもしれないから

私は彼氏がほしいとき、友達や会社の人には隠さず言うようにしています。知り合いを紹介してもらえるなどのチャンスを逃さないようにするためです。

実際、会社の人が知り合いを紹介して下さり、付き合うには至りませんでしたが良い機会を頂くことができました。

ある程度、年を取ると、パートナーがいる人も多くなってくるので、選択肢が少ない中でも良い人と巡り会えるよう、努力は必要だと思っています。

20代後半/メーカー系/女性

【2位】相手に気があると伝えるため

相手に気があると伝えるため

気になっているアピールをするため

彼氏が欲しい時は誰にでも言ってました。承認欲求というか、「きっとできるよ」と言って欲しかった面もあります。

気になる人の前とかでも言うようにしていて、フリーなことをアピールしたり、「あなたの事も気になっていますよ」というアピールにもなります。

でも、「誰でも良いのではないか?」と思われないように、あまり言いすぎないようにも気を付けています。

20代前半/医療・福祉系/女性

「1つの会話」として相手にアピールしている

彼氏が欲しいときは、異性に「どうすればモテると思う?」「好きな女の子のどんなところが好きなの?」「こういうシチュエーションだったらどうする?」と、少し具体的な質問をして攻めます。

すると相手から「逆に〇〇は?」と聞き返してくる事があるので、その時に相手に該当しているような内容を答えれば、相手もきっと「俺の事が好きなんだ」と思ってくれるので、その後の展開が上手くいく事が多いです。

「1つの会話」として異性にアピールしているので、相手からのアドバイスや助言を求めているのも一つの理由です。意見交換をした方が相手も自分も得をしますからね。

アピールすることに対して恥ずかしさは多少ありますが、言わないで後悔するより当たって砕けた方が良いと思います。

20代前半/サービス系/女性

その人が気になっているから

気のない異性に彼氏が欲しいアピールはしません。その人が気になっているからこそ、彼氏が欲しいアピールをするのです。

彼氏になって欲しい人に最初から告白するのは勇気が要りますよね。仲のいい相手ならなおさらのことです。

そこで、好きな異性に「私、彼氏欲しいんだよね。誰か彼氏になってくれないかなー」となんとなくボヤいてみます。

相手がこちらに恋愛感情があった場合「俺とどう?」みたいに言ってくれたら成功ですね。彼の気持ちに応えて、どさくさ紛れに付き合っちゃったことがあります!(笑)

30代後半/サービス系/女性

相手に好意があることを伝えるための手段

私は、相手の方がいいなと思った時に、あなたは私の彼氏候補に入っていますよという意味で「彼氏欲しいんですよね」とアピールします。

ただし、ある程度仲良くなって、脈ありかもしれないと判断した時に言うようにしています。

お相手の方の察しがいいときは、「俺じゃダメかな?」という風に言ってくれます。そう言われることを期待していいます。

20代前半/大学生/女性

少しでも私に興味を持ってほしい、あわよくば私に惚れてほしいという心情

正直、相手のことが気になっている状況です。それを匂わすことで、少しでも私に興味を持ってほしい、あわよくば私に惚れてほしいという心情ですね。

もしくは、「誰か紹介して合コン開いてよ」という意味も込められている場合もあります。

ただ全く興味のない人にはこういう話はしないので、若干でも興味のある人にアピールします。

20代後半/専業主婦/女性

少しでも相手の気を引くため

まずは気になる相手をご飯に誘い、いろいろな話をしながら、楽しいと思ってもらいます。

楽しくなったきたら、相手に「休みの日は何してる?」「彼女欲しくない?」「私ご飯食べるの好きなんだけど、ご飯に付き合ってくれる彼氏欲しいなー」と話しかけていき、徐々に相手から「一緒にご飯行こう」と、誘ってもらえるように仕向けます。

と同時に、「気になってる」アピールも入れていくようにしています。

20代後半/流通・小売系/女性

相手に異性として意識してもらうため

好きな人の前でしか彼氏が欲しいアピールはしません!誰かれ構わず異性に彼氏が欲しいアピールをしていたら、本命の人に男好きだと思われてしまう可能性があるからです。

好きな人に確実に異性として意識してもらうために、その人の前でわざとアピールします!「あなたを狙ってますよアピール」もついでにしちゃいます!笑

これで大抵の男の人は、意識してくれます!

30代前半/サービス系/女性

その異性が自分の事を意識してくれるかもしれないから

私が恋人募集する時のアピールは、とにかく男の友達に「最近、彼氏と別れて自分の時間を謳歌してたんだけど、そろそろイベント近くなってきたし、寂しくなってきた笑」と、聞かれてもいない内容を自分から喋ります。

すると私を意識してなかった異性も、付き合ったらどんな感じになるのか想像してくれ、チャンスが生まれます!

20代後半/自営業/女性

気に入った男性に自分を売り込むため

気に入った男性に自分を売り込むためです。その際は、必ず目と目を合わせて会話をするように心掛けています。

相槌をしっかりと打って相手の話を聞きつつも、自分の話をして距離を縮めていきます。

シャイな男性には、強引にいくと引かれる可能性もあるので、ここは駆け引きが大切です。

20代前半/不動産・建設系/女性

気になる男性に意識をしてもらうためのアピール

個人的には、自分が気になっている男性にしか、彼氏が欲しいアピールはしません。

気になっている男性に彼氏が欲しいアピールをすることによって、自分に彼氏がいないことを伝えるとともに、相手に「自分はあなたのことを意識している」ということをほのかに伝えるためにアピールをしています。

アピールした後、これまでは私を「ただの友達」としか思っていなかったという相手から、遊びに誘われるようになったこともありました。

30代前半/サービス系/女性