彼女欲しいアピールをする心理とは?男性100人の素直な本音

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男性と話していると「彼女が欲しいアピール」をされることってありますよね。「もしかして私の事が気になってるの?」と、思わず自分が意識してしまう事も。

しかし、勘違いをして恥ずかしい思いをするのは避けたいもの。だからこそ男性が彼女が欲しいアピールをするときの本音や心理を知りたいと思っている女性も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人による彼女が欲しいアピールをするときの本音や心理を体験談と共にご紹介しています。

彼女が欲しいアピールをするときの理由ランキング

まずは、彼女が欲しいアピールをするときの理由ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女が欲しいアピールをするときの理由』によると、1位は『相手に気があると伝えるため』、2位は『誰かを紹介して欲しいから』、3位は『相手の反応を見るため』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女が欲しいアピールをするときの理由

男性100人に聞いた彼女が欲しいアピールをするときの理由では、1位の『相手に気があると伝えるため』が約26.9%、2位の『誰かを紹介して欲しいから』が約24.5%、3位の『相手の反応を見るため』が約14.5%となっており、1~3位で約65.9%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼女が欲しいアピールをするときの理由を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】相手に気があると伝えるため

相手に気があると伝えるため

気になる異性に少しでも印象を残したいから

気になる異性に少しでも印象を残したい時です。

もっと距離を縮めたい時には、笑顔で2人で過ごす時間が多いことが1番のアピールになると思うので、失礼のない範囲で少しからかい、いじってみます。

その相手の反応で冗談のラインを線引きして、そのラインでなるべく笑いになるような冗談を言うようにしてます。

20代後半/医療・福祉系/男性

いいなと思う子に彼女がいないことを伝えると同時に話すきっかけを作るため

飲み会でいいなと思う子から「彼女作らないの?」と聞かれた時に、「自分だって欲しい」と言ったことがあります。

そういうことで、その子と話す時間が増えたし、仲良くなることも出来たので意味はあったと思います。

ただ、それによってモテないイメージを周りに与えてしまったので、余計彼女が出来なくなったような気がします・・・笑

20代前半/大学生/男性

対象となる異性がその範囲に含まれていること伝えたいから

私は彼女が欲しいときには女友達に「そういう人ができたらいいんだけどねー」「でもまわりにそんな人いないからさ、性格合いそうな人いないかな?」と話します。その際、友達を信頼し、容姿を全く抜きにして内面で紹介してくれたら嬉しいことをストレートに伝えていました。

これは、単純に「彼女がいたらいいなぁ」という願望を伝えるのと同時に、女友達がその範囲に含まれていると伝えているつもりです。

私の場合は、交友関係が広いわけではないので、「そういう人がいたら紹介するね」と言われたり、逆に「この人が騙さないかちゃんと見てあげる」というような関わりが多いかもしれないです。

20代前半/医療・福祉系/男性

「どうしたら恋人作れるかな」と相談する形をとりながらアピールしている

私は毎日一人で寂しく、街とかで恋人を見るたびに「彼女が欲しい!」と強く思います。

そういう時は、夜のお店にいくのですが、顔もスタイルもすべてがタイプの子に出会ったので「恋人欲しいなぁ。どうしたら作れるかな」と相談する形をとりながら、毎日通ってアピールしてました。

内心では「絶対に彼女にしてやる」と意気込んでいましたが、なかなか恋人の関係には辿りつきませんでした。

それでも諦めず、相談とアピールを続けていたら、1年半で私の彼女になりました!

2年間は諦めずアピールすることは大切だと思いました。

20代後半/IT・通信系/男性

気になる異性に対して、自分が彼女が欲しいこと知らせるため

自分は気になっている異性に対して、彼女が欲しいとアピールします。そうすることでその異性との会話が生まれ、接点を持つことができるからです。

「彼女を作るにはどうするか」、「女性はなにをプレゼントしてもらえるのが嬉しいのか」等を相談し、遠回しに気になっている異性の好きなものを聞き出します。

そこから色々なところへ遊びに誘い、仲を深めていきます。このやり方で過去に2回彼女を作ることができました。

20代前半/大学生/男性

【2位】誰かを紹介して欲しいから

誰かを紹介して欲しいから

知人の彼女経由での飲み会や紹介を狙って

彼女が欲しいときは、知人の彼女やその周りにフリーな子がいないかどうかを確認していました。知人の彼女経由での飲み会や紹介を狙っていました。

一人でいるのは寂しいですし、休日前の夜に一人でいることが無駄に思えて仕方なかったからです。

誰かと過ごしたい時は、どうせなら女性がいいと思っていました

30代後半/メーカー系/男性

自分に合いそうな人を紹介して欲しいから

彼女が欲しい時、異性の友達に「彼女が欲しいから紹介して」と言います。正直に言った方が、友達もわかってくれますし、「それだけ彼女が欲しいんだな」と理解してくれるからです。

また、友達は長年の付き合いで私の性格も知っており、また好みも知っているため、その上で合いそうな人を紹介してくれると思います。

20代後半/法律系/男性

良い人を紹介して貰って彼女を作りたいから

クリスマスやバレンタインデーが近くなると寂しいので、「恋人欲しいアピール」を開始します。女友達に「彼女がほしい!紹介してくれ」と言いました。

一回だけ言っても「知らん」で終わることが多かったので、何度も根気よく言い続けたところ、紹介してもらえることになり、友人経由で2人彼女ができたことがあります!

20代前半/流通・小売系/男性

単純に紹介を期待しているから

異性に彼女欲しいとアピールしてる場合は、誰かを紹介してほしいと思ってる場合が多いです。

できれば3人以上の異性の友人にアピールしておいたほうがいいです。複数の異性にそのようなアピールをしておけば、紹介率がアップするし、出会える女性のタイプが増えるからです。

もちろんその異性の友達から見て、自分は人間的に魅力がないとダメです。アピールできる部分がなければやっぱり紹介してもらえないからです。

ですので、女友達にはイイヤツと思われてることが第一条件になってきます。

40代後半/自営業/男性

性格が合いそうな人を紹介してほしいから

彼女が欲しいのをアピールする時は、その人に誰か良い人を紹介して欲しいからです。

友達として仲の良い異性に尋ねる事で、自分のことを理解してくれている可能性があるために、具体的に紹介してもらえそうだからです。

20代前半/マスコミ系/男性

紹介して貰った方が信頼できるから

私は彼女がいない時は、異性の友達に「彼女が欲しいので紹介して欲しい」と言っています。

紹介する方も考えるので「性格が合いそう」とか「趣味が合っている」など、私に親しみやすい子を選んで紹介してくれるので、一番信頼できます。

ですので、紹介して貰って付き合った子は、「付き合ったら全然違う子でびっくりした」という事がありません。

20代後半/専門コンサル系/男性