彼女と付き合っているのに冷たい態度を取られ続けると寂しいですよね。「もう僕の事は好きじゃないのかな…」と、自分の気持ちも離れて行ってしまう事も。
自分はまだ大好きな彼女だからこそ、たとえ今は彼女が冷たいとしても上手に対処したいと考えている男性も多いのではないでしょうか。
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女が冷たい時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
彼女が冷たい時の対処法ランキング
まずは、彼女が冷たい時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女が冷たい時の対処法』によると、1位は『距離を置いて様子を見る』、2位は『タイミングを見て聞いてみる』、3位は『相手の好きなことや物を贈る』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女が冷たい時の対処法
男性100人に聞いた彼女が冷たい時の対処法では、1位の『距離を置いて様子を見る』が約23.7%、2位の『タイミングを見て聞いてみる』が約17.1%、3位の『相手の好きなことや物を贈る』が約15%となっており、1~3位で約55.8%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で彼女が冷たい時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】距離を置いて様子を見る
彼女にあえて冷たい態度をとる
以前は彼女が冷たいときはすぐに「どうして冷たい態度をとるの?」と聞いていました。そしたら、彼女から「私のことをちっともわかってない。ちょっとは頭使いなよ。」と怒られました。
それで私は、彼女のことを観察するようになりましたが、よくわかりませんでした。
そこでもう直接聞かず、私も一緒に冷たい態度をとることにしました。
すると彼女は甘えてくるようになり、冷たい態度をとる理由を少しずつ話すようになってきました。
40代前半/自営業/男性
積極的に接しないようにし、少し距離を置いて相手の反応を待つ
お互いのバイオリズム等もあり、常にお互いに楽しく過ごす時間ばかりではない気がします。
こちらに問題があることも多いですが、そういう時はつい絆を戻そうと積極的に接しようとしてしまうのですが、逆効果でより相手に嫌われてしまっていた気がします。
そのような時はとにかく少し距離をおいて、相手のリラックスできるスペースを作ってあげることが大事なのではと思います。
40代前半/金融・保険系/男性
お互いの時間を大切にしながら、程よい関係を心がける
会う頻度も多かったのですが、その分些細なことで喧嘩になり、毎日言い合いをしていました。
良い関係に戻るために一定の距離を保つことを決めて、会う頻度を減らすことで、相手の大切さを再確認できるきっかけとなりました。
それからはお互いの思いを口にしても喧嘩に発展することは減り、分かり合える関係となりました。
お互いの時間を大切にしながら、程よい関係を心がけると良いと思います。
20代後半/サービス系/男性
自分に原因がなさそうなら暫くそっとしておく
付き合って2年になる彼女と同棲をしていた頃、時々あからさまに冷たくなることがありました。
料理を作っても無言で食べたり、必要最低限の会話しかしてくれず、最初は「何か自分に原因があるのか」と素直に聞いてみましたが、特に無さそうな様子でした。
人間、1人の時間も必要なのかもしれないと思い、しばらくそっとしておくと、数日後には何事もなかったかのように話しかけてくれるようになりました。
20代後半/専門コンサル系/男性
少し距離をとって様子を見てから考える
付き合って一年ぐらい経った頃、遊びに行ったりしたのですが、小さな事でケンカばかりしてしまっていたので、少し距離を取ろうと思いました。
1ヶ月ぐらい会うのを我慢していたところ、お互いにまた楽しい時間を過ごすことができるようになりました。
少し距離をとることで、お互いに自分の時間も必要なんだなと改めて実感しました。
30代前半/メーカー系/男性
正直に思ってることを伝え、少しの間、会う頻度を減らした
付き合って1年半ほど経って、ほとんど毎日会うくらいの関係の時、彼女に冷たくされることが増えました。
話しかけても空返事だったりと、とても寂しかったのを覚えています。
このままだとだめだと思い、正直に思ってることを彼女に伝え、少しの間、会う頻度を減らしたりしました。
そしたら、自分も相手もお互いの大切さに気づき、以前の関係に戻れました。
20代前半/大学生/男性
【2位】タイミングを見て聞いてみる
タイミングを見て何かあったか聞いてみる
大学生の時に、東京と福岡で遠距離恋愛をしていまして、相手は専門学生でした。
私はとても繊細な性格なので、少しLINEのやり取りが減ったなと思う事があり、心配してしまっていました。
そこで相手からちょっと元気そうなLINEが来た時に聞いてみると、実習の準備が始まったりしてバタバタしていたとの事でした。
お互い人間ですし、「いつも同じ対応する事って難しいよなー」と深く考えることができ、相手も忙しいという前提で過ごしていきたいと思いました。
20代後半/自営業/男性
悩みや不満がないか聞く
女性という生き物は、感情が変動するものだということを理解するのがまず大切だと思います。
彼女と円滑なコミュニケーションを取るために、何か自分に不満がないかを聞いたり、悩んでいることがないかなどを聞くことが大切だと思います。
また、普段から彼女が嫌がることはしない、こまめに連絡をとるなど、心がけることも大切だと思います。
20代前半/大学生/男性
聞かないとわからないので、正直になんで冷たいのか理由を聞く
冷たい態度の時は必ず聞くようにします。お互い違う人間なので、言わないとわからないものです。
なので、相手にどう思われても「なんで冷たいのか」理由を聞きます。それを聞いた上で、今後そうならないためにはどうすれば良いのかを提案して、お互いが納得出来るまで話し合うようにしています。
そうすることで、より信頼関係が築けると思うからです。
30代前半/サービス系/男性
自分から積極的に話しかけて笑いを取ってから、何があったのか聞く
彼女が冷たい態度(話し方)の時がたまにあり、どうしていいかわからずそっとしていた時期もありましたが、それで解決した試しがありませんでした。
なので積極的に話しかけたり、笑えるシチュエーションに持っていったりした後で、「何かあった?」「どうしたの?」と声を掛けるようにしています。
そうすると、話し合える雰囲気になるので、彼女も思っていることを話してくれるようになり、結果的に以前より関係が良くなりました。
20代前半/サービス系/男性
冷たい態度になってしまった原因について直接話し合うようにした
付き合って最初の頃、忙しくて2週間ほど会えない時期がありました。
lineでやり取りはしていましたが、急に彼女のlineの返事がそっけなくなりました。こちらが「最近冷たくなった?」と聞くと、「別に普通」と返信がありましたが、違和感があるやり取りが続きました。
2週間後に会ったときも冷たかった為、食事のついでに理由を聞きました。最初は「何もない」の一点張りでしたが、問い詰めると、「会えないのがつらかったから冷たくしてしまった。」とのことでした。
「1度冷たくしてしまうと、なかなか元に戻れなくなってしまった」と言っていたので、しっかりと話してよかったと感じました。
20代後半/サービス系/男性