彼氏のLINEが冷たい…同じ経験を持つ女性100人の対処法

彼氏,冷たい,LINE

彼氏からのLINEが冷たいと寂しいですよね。会うと優しい彼氏だけど、せっかく付き合っているのだからLINEでも仲良くやり取りをしたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

「LINEで冷たくしないで!」とはなかなか言えないからこそ、彼氏が冷たいLINEを贈ってくるときの対処法が知りたい方も多いはず!

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏のLINEが冷たいときの対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏のLINEが冷たい時の対処法ランキング

まずは、彼氏のLINEが冷たい時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏のLINEが冷たい時の対処法』によると、1位は『しばらく様子を見る』、2位は『相手の趣味に関心を寄せる』、3位は『相手に合わせる』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏のLINEが冷たい時の対処法

女性100人に聞いた彼氏のLINEが冷たい時の対処法では、1位の『しばらく様子を見る』が約22.9%、2位の『相手の趣味に関心を寄せる』が約21.3%、3位の『相手に合わせる』が約19.9%となっており、1~3位で約64.1%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼氏のLINEが冷たい時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】しばらく様子を見る

しばらく様子を見る

いつも通りLINEし理由を話すまで触れない

かなり素っ気無くても基本気にせず、いつも通りにLINEのやり取りをします。何か原因や理由があれば相手が言ってくるのを待つ感じです。

暫くすると相手のほうが痺れを切らし、「冷たい理由知りたくないの?」「冷たくされて何とも思わないの?」「なんで俺こうなってるか分かってる?気づいてる?」等、会話を振ってくる(大体2〜3週間後くらい)ので、その時にゆっくり話します。

この話し合いの時点で「ああ、もう無理だな」と思ったらそれまでですし、内容的に自分に落ち度があればしっかり謝罪します。

無理に構っても「嫌だ」と言う人や、構えば構うほどつけあがる人もいるので難しいところです。でもネチネチと冷たくしてくる人は女々しいので、大体さよならになっている気がします。

20代前半/流通・小売系/女性

少し距離をとって自分に非がないか考える

彼からのラインが冷たいなと感じた時には、少し距離をとってみます。そして、私自身が何か彼が気にしていたことを言ったり、嫌だと分かっていることをしていないかを考えて、自分を見つめ直してみます。

彼の反応も私次第で変わることもあるので、自分が彼に与えている影響を再度見つめて、彼を癒してあげられる存在になるように心がけることも大切なのかなと思っています!

40代後半/公務員・教育系/女性

相手の変化に気が付いていることをアピールした上で見守る

いつも既読が早くレスも早い彼が、突然返信の間隔が長くなり、メッセージにも素っ気なさを感じさせるようになりました。

不安を感じつつも、とりあえず「今日は忙しい?LINE無理しなくていいからね」と優しさを出してみると『部屋の掃除をしていたら掃除機が壊れてショックだった!』という報告が来ました(笑)

LINEはスタンプや絵文字その他を駆使することで、気持ちを上手く表現できるツールではありますが、所詮表情も声色もわからない文面でのやり取りです。送信されたメッセージは受け手のフィルターを通して伝わるので、相手の解釈が多くを占めると考えます。

そのため、画面に映し出されたものから受け止めたイメージを信じ切ることなく、相手のことを一番に信用し、「今日は冷たい、様子が変」と思ったらその日はそっとしておくのが一番でしょう。

相手を信じ、時間に委ねれば、自然と向かうべき方向へ向かうものだと思います。

30代前半/公務員・教育系/女性

忙しいのかもしれないので一晩は我慢し様子を見る

彼からのLINEが冷たいと感じたとき、すぐに何かしら行動を起こすことはしません。なぜなら、彼はとても忙しくて、すべき事に追われてしまった結果「冷たいLINE」となっているかもしれないからです。

そんな時に「なんか冷たくない?」と問い詰めることは、彼の負担になってしまいます。

なので冷たいと感じた日は、早めに「おやすみっ♪」などと普通にLINEを切り上げ、翌日の様子を伺います。

翌日普段のLINEに戻っていれば「忙しかったんだな。」と納得できますし、依然として冷たい対応なら電話してみるなど行動を起こします。

30代前半/サービス系/女性

気にせずに放っておく

彼は良くも悪くもわかりやすい性格で、忙しい時や機嫌が悪いときは、態度だけでなくあからさまにラインも冷たくなります。

そんな時に、あえて気を使ったり、怒ったりすると逆効果になってしまうので、いろいろな気持ちをグッと堪えて放っておくか、いつも通りに接することを心がけています。

しばらく経つと元通りになることが多いので・・・。

20代後半/メーカー系/女性

話したいことなどができるまでは送らない

ある程度付き合いが長くなってくると、短い返事や短文で終わってしまうことはよくあると思います。

私の場合、LINEでは日常会話を行わないので、話したいことなどができるまでは送らないでいます。

そのうちに相手も「どうしてるかな」と気になってくると思うので、そのタイミングで「今度いつ会おうか」などのやり取りを始めれば、冷たいと感じることがなくなると思います。

30代後半/流通・小売系/女性

あえて放っておき彼が落ち着いたタイミングで連絡をくれるのを待つ

社会人でLINEが遅いときは、仕事やプライベートで忙しかったり、時間があってもLINEを返す心の余裕がない時だと思います。

そのような時はどのような話題を振っても無理だと思うので、あえて放っておき、彼が落ち着いたタイミングで連絡をくれるのを待つのが得策だと思います。

そのために1人でも楽しめるような趣味や仕事など、自分の生活を充実させることが重要だと思います。

30代前半/サービス系/女性

「落ち着いたら連絡して」とだけ送り自分磨きをする

とても多忙な彼と付き合っていた時のことです。返信がなかなか来ず、来ても絵文字や顔文字なしの一行程度。

「具合が悪いのかな、何かあったのかな」と心配しましたが、良い大人なのであまり詮索せずに放置することにして「落ち着いたら連絡して」とだけ送りました。

その間、私は友人と食事したり、美容に時間をかけたり、部屋の掃除をしたりと、とにかく彼と居ない時にしかできないことをしました。

完全に放置していたら、2週間後に「やっと仕事の山を越えました。ごめんね」と連絡がありました。

男性は同時に二つのことができないし、色んな競争の中で戦っているので、少しくらいの素っ気なさは大目に見てあげると後からちゃんと返してくれる気がしますよ。

30代前半/メーカー系/女性

極力会う予定以外では連絡をとらない

大体の男性はそうだと思うのですが、付き合う前の連絡頻度を維持できることは滅多にないと思います。

なので「男性はそういうものだ」と割り切って、むしろ自分が連絡の主導権を握るように気をつけています。

連絡の頻度にこだわらないで、極力会う予定以外では連絡をとらないことで、会ったときの会話も弾んで仲良く過ごせます!おすすめです。

20代後半/医療・福祉系/女性

敢えてこちらも放っておく

LINEの返信が冷たい時は敢えて放っておきます。その事でもやもや考えるのは嫌なので、自分の好きなことをして過ごしています。

自分が甘えたいモードになった時だけ、ちょっと可愛くメールしています。そうすると大体気付いてくれます。

普段はこちらも放置でさっぱりした関係ですが、彼がふと気付いた時に連絡がくるので、その時まで放置です。

40代前半/IT・通信系/女性

間を空けて様子を伺う

共通の友人の紹介で付き合い始めた年下彼氏の話です。知り合った時から毎日LINEをしてくれていたのですが、2ヶ月が過ぎたあたりからそれがどんどん減ってしまい、内容も必要最低限とあからさまに冷たくなりました。

気持ちが他に向いているのか、単に落ち着いてきたのかは分からなかったけど、そっとしておきました。

無理にLINEを送りつけても逆効果なので、間を空けて様子を伺いました。

しつこくしなかったせいかそれ以上は悪化しなかったので、LINEに依存しなくて良かったと思ってます。

30代前半/専業主婦/女性

【2位】相手の趣味に関心を寄せる

相手の趣味に関心を寄せる

彼氏が好きなゲームを聞いて一緒にやる

付き合って8ヶ月経った頃、LINEは業務連絡のような内容しかしないようになり、直接会っても無言が多い状況が続きました。

私も彼氏と一緒にいる事が苦痛になりかけていたので、彼氏に好きなYouTuberやゲームを聞いてみました。フォートナイトや荒野行動などのゲームが好きだったらしいので、私もインストールして一緒にやることになりました。

その後はLINEの会話も増え、会えなくても通話したりするなど、マンネリが解消されました。

彼氏が好きなものを聞いたり、一緒にやってみることが大事だと思います。

20代前半/大学生/女性

彼氏が好きなことや得意な分野について質問をしてアドバイスをもらう

彼氏からのLINEが冷たい時などは、彼がパソコンが得意だったらパソコンでできる作業を教えてもらったり、趣味に関する質問をして、まず連絡を返してもらうようにします。

日常会話や普段と変わらない内容だと、返すのが面倒になってしまう気持ちもわかるので、いつもと違う内容や、彼がたくさん話せる分野について質問するといいと思います。

ただし、返信を要求するのだけはダメだと思います。

20代後半/自営業/女性

彼氏の好きな話題を振る

もう付き合って4年半経つので、彼氏の機嫌が悪いときは何となく察しが付くようになりました。

彼の機嫌が悪いと感じるときには、相手の好きな話題(野球や車)を出すようにしています。ここで「彼の好きな話題について私も勉強してるんだよ」ということをアピールしつつ、それとなく「機嫌直してほしいな」とアピールするのです!

共通の話題が出来ると一緒に盛り上がることができ、気が付くと彼の機嫌が直っていることもよくあります。

30代後半/サービス系/女性

すぐに次の話題に変えられるよう話題の引き出しを増やす

付き合い始めの頃は、お互いに気を遣っていたこともあり、何気ないLINEのやり取りでも愛を感じられて幸せでしたが、徐々に素が出てきたのか、好きな話題かそうでないかによって、盛り上がり方の差が見え始めました。

彼のリアクションが少しでも悪いときや冷たいときは、すぐさまその話は切り上げて次の話題を見付けられるように、話題の引き出しを増やしました。

彼が好きなスポーツや趣味についての知識を増やし、彼が楽しく話せる話題を挟むことで、LINEだけでなく直接会話をしているときでも盛り上がれるようになりました。

30代前半/サービス系/女性

彼の好きな話題を振る

彼は文字を打つのがめんどくさいという理由でLINEがあまり好きではありません。

そのため、普段連絡を取るときは主に電話でやり取りをしています。しかし、電話だと出られないときもあるため、LINEで用件を送ることがあります。

彼は基本的にLINEだと冷たいため、私もイライラしそうになりますが、用件を送る前に「このまえ食べに行ったごはん屋さん、また行きたいね」など、彼が好きなお店の話題を振ったら少しだけ機嫌がよくなるので、好きな話題などを振ってみても良いのではないかと思います。

20代前半/大学生/女性

相手の好きな事について話を広げる

付き合って長い時間が経つとLINEで話す話題も無くなり、関係もマンネリ化してしまうため、どうしても恋人からのLINEが冷たくなってきたなと感じた時期がありました。

私はLINEで連絡を取るのが好きなので、相手の好きな事や興味を持っている事の話を振る事にしました。

私に知識が無くても相手に教えてもらうことで、自分の趣味や興味も広がるし、相手は教える事が好きそうなので一石二鳥でした!

20代前半/大学生/女性

彼の好きなことについての話題について聞く

付き合って1年ほどが経ち、会う機会も増えてきたのでLINEで会話する内容もどんどんなくなり、回数が減ってしまった時期がありました。

私はたわいのない話でもなんでもよかったのですが、彼は無駄話は少し面倒と思っているようでした。

そんな時は、彼がやっているゲームや彼が好きな芸人さんなどについて質問をすることにしていました!
「この前言ってた芸人さんのラジオ、何曜日だっけ?」など、そこまで深い質問ではなくても、彼にとっては自分の好きなことについてなので、喜んで返事をしてくれました。

そこから会話が続き、彼も饒舌になるので、むしろ彼からの長いラインが来ることもありました。

彼の好きなことを知るきっかけにもなりますし、彼も「自分の好きなことわかってくれてるな、共通の趣味が多いな」と思ってくれるので、今後の関係も良好になるに違いないです!

20代後半/IT・通信系/女性

何があったのか尋ねて何も言わなかったら彼が好きな話題を振る

付き合い始めて半月ほど経った時に、いきなりLINEの絵文字が無くなり素っ気なくなりました。

何かあったのかと思い、聞いてみましたが「何もない」の一点張りだったので、聞かれたくない事なのかと思い、話題を変えてました。

彼の趣味であるカラオケアプリ、ポケカラで一緒に遊んだら少し気が紛れたのか、「最近余裕なくてごめん、少し仕事で行き詰まってて八つ当たりしちゃった」と言ってくれました。

自分に対して飽きてきたのかなとネガティブに捉えるよりも、相手が楽しい思いで過ごせるようにするのが大切だなと思う出来事でした。

20代後半/サービス系/女性