彼氏からのLINEが冷たいと寂しいですよね。会うと優しい彼氏だけど、せっかく付き合っているのだからLINEでも仲良くやり取りをしたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
「LINEで冷たくしないで!」とはなかなか言えないからこそ、彼氏が冷たいLINEを贈ってくるときの対処法が知りたい方も多いはず!
この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏のLINEが冷たいときの対処法を体験談と共にご紹介しています。
この記事の概要
彼氏のLINEが冷たい時の対処法ランキング
まずは、彼氏のLINEが冷たい時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏のLINEが冷たい時の対処法』によると、1位は『しばらく様子を見る』、2位は『相手の趣味に関心を寄せる』、3位は『相手に合わせる』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた彼氏のLINEが冷たい時の対処法
女性100人に聞いた彼氏のLINEが冷たい時の対処法では、1位の『しばらく様子を見る』が約22.9%、2位の『相手の趣味に関心を寄せる』が約21.3%、3位の『相手に合わせる』が約19.9%となっており、1~3位で約64.1%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で彼氏のLINEが冷たい時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】しばらく様子を見る
いつも通りLINEし理由を話すまで触れない
かなり素っ気無くても基本気にせず、いつも通りにLINEのやり取りをします。何か原因や理由があれば相手が言ってくるのを待つ感じです。
暫くすると相手のほうが痺れを切らし、「冷たい理由知りたくないの?」「冷たくされて何とも思わないの?」「なんで俺こうなってるか分かってる?気づいてる?」等、会話を振ってくる(大体2〜3週間後くらい)ので、その時にゆっくり話します。
この話し合いの時点で「ああ、もう無理だな」と思ったらそれまでですし、内容的に自分に落ち度があればしっかり謝罪します。
無理に構っても「嫌だ」と言う人や、構えば構うほどつけあがる人もいるので難しいところです。でもネチネチと冷たくしてくる人は女々しいので、大体さよならになっている気がします。
20代前半/流通・小売系/女性
少し距離をとって自分に非がないか考える
彼からのラインが冷たいなと感じた時には、少し距離をとってみます。そして、私自身が何か彼が気にしていたことを言ったり、嫌だと分かっていることをしていないかを考えて、自分を見つめ直してみます。
彼の反応も私次第で変わることもあるので、自分が彼に与えている影響を再度見つめて、彼を癒してあげられる存在になるように心がけることも大切なのかなと思っています!
40代後半/公務員・教育系/女性
相手の変化に気が付いていることをアピールした上で見守る
いつも既読が早くレスも早い彼が、突然返信の間隔が長くなり、メッセージにも素っ気なさを感じさせるようになりました。
不安を感じつつも、とりあえず「今日は忙しい?LINE無理しなくていいからね」と優しさを出してみると『部屋の掃除をしていたら掃除機が壊れてショックだった!』という報告が来ました(笑)
LINEはスタンプや絵文字その他を駆使することで、気持ちを上手く表現できるツールではありますが、所詮表情も声色もわからない文面でのやり取りです。送信されたメッセージは受け手のフィルターを通して伝わるので、相手の解釈が多くを占めると考えます。
そのため、画面に映し出されたものから受け止めたイメージを信じ切ることなく、相手のことを一番に信用し、「今日は冷たい、様子が変」と思ったらその日はそっとしておくのが一番でしょう。
相手を信じ、時間に委ねれば、自然と向かうべき方向へ向かうものだと思います。
30代前半/公務員・教育系/女性
忙しいのかもしれないので一晩は我慢し様子を見る
彼からのLINEが冷たいと感じたとき、すぐに何かしら行動を起こすことはしません。なぜなら、彼はとても忙しくて、すべき事に追われてしまった結果「冷たいLINE」となっているかもしれないからです。
そんな時に「なんか冷たくない?」と問い詰めることは、彼の負担になってしまいます。
なので冷たいと感じた日は、早めに「おやすみっ♪」などと普通にLINEを切り上げ、翌日の様子を伺います。
翌日普段のLINEに戻っていれば「忙しかったんだな。」と納得できますし、依然として冷たい対応なら電話してみるなど行動を起こします。
30代前半/サービス系/女性
気にせずに放っておく
彼は良くも悪くもわかりやすい性格で、忙しい時や機嫌が悪いときは、態度だけでなくあからさまにラインも冷たくなります。
そんな時に、あえて気を使ったり、怒ったりすると逆効果になってしまうので、いろいろな気持ちをグッと堪えて放っておくか、いつも通りに接することを心がけています。
しばらく経つと元通りになることが多いので・・・。
20代後半/メーカー系/女性
話したいことなどができるまでは送らない
ある程度付き合いが長くなってくると、短い返事や短文で終わってしまうことはよくあると思います。
私の場合、LINEでは日常会話を行わないので、話したいことなどができるまでは送らないでいます。
そのうちに相手も「どうしてるかな」と気になってくると思うので、そのタイミングで「今度いつ会おうか」などのやり取りを始めれば、冷たいと感じることがなくなると思います。
30代後半/流通・小売系/女性
あえて放っておき彼が落ち着いたタイミングで連絡をくれるのを待つ
社会人でLINEが遅いときは、仕事やプライベートで忙しかったり、時間があってもLINEを返す心の余裕がない時だと思います。
そのような時はどのような話題を振っても無理だと思うので、あえて放っておき、彼が落ち着いたタイミングで連絡をくれるのを待つのが得策だと思います。
そのために1人でも楽しめるような趣味や仕事など、自分の生活を充実させることが重要だと思います。
30代前半/サービス系/女性
「落ち着いたら連絡して」とだけ送り自分磨きをする
とても多忙な彼と付き合っていた時のことです。返信がなかなか来ず、来ても絵文字や顔文字なしの一行程度。
「具合が悪いのかな、何かあったのかな」と心配しましたが、良い大人なのであまり詮索せずに放置することにして「落ち着いたら連絡して」とだけ送りました。
その間、私は友人と食事したり、美容に時間をかけたり、部屋の掃除をしたりと、とにかく彼と居ない時にしかできないことをしました。
完全に放置していたら、2週間後に「やっと仕事の山を越えました。ごめんね」と連絡がありました。
男性は同時に二つのことができないし、色んな競争の中で戦っているので、少しくらいの素っ気なさは大目に見てあげると後からちゃんと返してくれる気がしますよ。
30代前半/メーカー系/女性
極力会う予定以外では連絡をとらない
大体の男性はそうだと思うのですが、付き合う前の連絡頻度を維持できることは滅多にないと思います。
なので「男性はそういうものだ」と割り切って、むしろ自分が連絡の主導権を握るように気をつけています。
連絡の頻度にこだわらないで、極力会う予定以外では連絡をとらないことで、会ったときの会話も弾んで仲良く過ごせます!おすすめです。
20代後半/医療・福祉系/女性
敢えてこちらも放っておく
LINEの返信が冷たい時は敢えて放っておきます。その事でもやもや考えるのは嫌なので、自分の好きなことをして過ごしています。
自分が甘えたいモードになった時だけ、ちょっと可愛くメールしています。そうすると大体気付いてくれます。
普段はこちらも放置でさっぱりした関係ですが、彼がふと気付いた時に連絡がくるので、その時まで放置です。
40代前半/IT・通信系/女性
間を空けて様子を伺う
共通の友人の紹介で付き合い始めた年下彼氏の話です。知り合った時から毎日LINEをしてくれていたのですが、2ヶ月が過ぎたあたりからそれがどんどん減ってしまい、内容も必要最低限とあからさまに冷たくなりました。
気持ちが他に向いているのか、単に落ち着いてきたのかは分からなかったけど、そっとしておきました。
無理にLINEを送りつけても逆効果なので、間を空けて様子を伺いました。
しつこくしなかったせいかそれ以上は悪化しなかったので、LINEに依存しなくて良かったと思ってます。
30代前半/専業主婦/女性
【2位】相手の趣味に関心を寄せる
彼氏が好きなゲームを聞いて一緒にやる
付き合って8ヶ月経った頃、LINEは業務連絡のような内容しかしないようになり、直接会っても無言が多い状況が続きました。
私も彼氏と一緒にいる事が苦痛になりかけていたので、彼氏に好きなYouTuberやゲームを聞いてみました。フォートナイトや荒野行動などのゲームが好きだったらしいので、私もインストールして一緒にやることになりました。
その後はLINEの会話も増え、会えなくても通話したりするなど、マンネリが解消されました。
彼氏が好きなものを聞いたり、一緒にやってみることが大事だと思います。
20代前半/大学生/女性
彼氏が好きなことや得意な分野について質問をしてアドバイスをもらう
彼氏からのLINEが冷たい時などは、彼がパソコンが得意だったらパソコンでできる作業を教えてもらったり、趣味に関する質問をして、まず連絡を返してもらうようにします。
日常会話や普段と変わらない内容だと、返すのが面倒になってしまう気持ちもわかるので、いつもと違う内容や、彼がたくさん話せる分野について質問するといいと思います。
ただし、返信を要求するのだけはダメだと思います。
20代後半/自営業/女性
彼氏の好きな話題を振る
もう付き合って4年半経つので、彼氏の機嫌が悪いときは何となく察しが付くようになりました。
彼の機嫌が悪いと感じるときには、相手の好きな話題(野球や車)を出すようにしています。ここで「彼の好きな話題について私も勉強してるんだよ」ということをアピールしつつ、それとなく「機嫌直してほしいな」とアピールするのです!
共通の話題が出来ると一緒に盛り上がることができ、気が付くと彼の機嫌が直っていることもよくあります。
30代後半/サービス系/女性
すぐに次の話題に変えられるよう話題の引き出しを増やす
付き合い始めの頃は、お互いに気を遣っていたこともあり、何気ないLINEのやり取りでも愛を感じられて幸せでしたが、徐々に素が出てきたのか、好きな話題かそうでないかによって、盛り上がり方の差が見え始めました。
彼のリアクションが少しでも悪いときや冷たいときは、すぐさまその話は切り上げて次の話題を見付けられるように、話題の引き出しを増やしました。
彼が好きなスポーツや趣味についての知識を増やし、彼が楽しく話せる話題を挟むことで、LINEだけでなく直接会話をしているときでも盛り上がれるようになりました。
30代前半/サービス系/女性
彼の好きな話題を振る
彼は文字を打つのがめんどくさいという理由でLINEがあまり好きではありません。
そのため、普段連絡を取るときは主に電話でやり取りをしています。しかし、電話だと出られないときもあるため、LINEで用件を送ることがあります。
彼は基本的にLINEだと冷たいため、私もイライラしそうになりますが、用件を送る前に「このまえ食べに行ったごはん屋さん、また行きたいね」など、彼が好きなお店の話題を振ったら少しだけ機嫌がよくなるので、好きな話題などを振ってみても良いのではないかと思います。
20代前半/大学生/女性
相手の好きな事について話を広げる
付き合って長い時間が経つとLINEで話す話題も無くなり、関係もマンネリ化してしまうため、どうしても恋人からのLINEが冷たくなってきたなと感じた時期がありました。
私はLINEで連絡を取るのが好きなので、相手の好きな事や興味を持っている事の話を振る事にしました。
私に知識が無くても相手に教えてもらうことで、自分の趣味や興味も広がるし、相手は教える事が好きそうなので一石二鳥でした!
20代前半/大学生/女性
彼の好きなことについての話題について聞く
付き合って1年ほどが経ち、会う機会も増えてきたのでLINEで会話する内容もどんどんなくなり、回数が減ってしまった時期がありました。
私はたわいのない話でもなんでもよかったのですが、彼は無駄話は少し面倒と思っているようでした。
そんな時は、彼がやっているゲームや彼が好きな芸人さんなどについて質問をすることにしていました!
「この前言ってた芸人さんのラジオ、何曜日だっけ?」など、そこまで深い質問ではなくても、彼にとっては自分の好きなことについてなので、喜んで返事をしてくれました。
そこから会話が続き、彼も饒舌になるので、むしろ彼からの長いラインが来ることもありました。
彼の好きなことを知るきっかけにもなりますし、彼も「自分の好きなことわかってくれてるな、共通の趣味が多いな」と思ってくれるので、今後の関係も良好になるに違いないです!
20代後半/IT・通信系/女性
何があったのか尋ねて何も言わなかったら彼が好きな話題を振る
付き合い始めて半月ほど経った時に、いきなりLINEの絵文字が無くなり素っ気なくなりました。
何かあったのかと思い、聞いてみましたが「何もない」の一点張りだったので、聞かれたくない事なのかと思い、話題を変えてました。
彼の趣味であるカラオケアプリ、ポケカラで一緒に遊んだら少し気が紛れたのか、「最近余裕なくてごめん、少し仕事で行き詰まってて八つ当たりしちゃった」と言ってくれました。
自分に対して飽きてきたのかなとネガティブに捉えるよりも、相手が楽しい思いで過ごせるようにするのが大切だなと思う出来事でした。
20代後半/サービス系/女性
【3位】相手に合わせる
実際会ってみて問題がなければ諦めて気にしないようにする
昔付き合った彼氏からのLINEは顔文字や絵文字もなく、ひどいときは単語だけで返事が返ってきて、どうしてこんなに冷たいんだろうと悩んだことありました。
でも会ってみると普通に優しくて、ただ単にメッセージのやり取りが苦手な人だということが分かりました。
元々LINEでのメッセージが苦手な方もいるので、実際に会う約束をして会ってみるのがいいと思います。そのときに彼の様子が冷たくなければ、「彼のLINEのやり取りはこんなものなんだなぁ」と諦めて気にしないようにしましょう。
あるいは会う頻度を増やすとか、LINEメッセージではなく通話でやり取りするなど工夫すると良いと思います。
20代後半/サービス系/女性
彼と同じ雰囲気を作ってみる
彼氏からのラインが冷たい時は、相手が面倒になっているか、返し方がわかっていないかのどちらかなので、まずは相手のご機嫌取りを少ししてあげます。
その後、何の変化もないようなら、彼と同じように絵文字やスタンプなしで返信を返します。
相手の機嫌ばかりを取るのはフェアではないと思うので、自分が疲れないようにするのが一番です。
20代後半/IT・通信系/女性
自分も彼と同じ頻度のLINE対応にする
彼の猛アタックで付き合い、私が返信しなくても「自分が何をしてるか、どこにいるのか、愛の言葉等」を送ってくれる彼でした。
それが付き合って半年、同棲の話も出る程ラブラブでしたが、だんだんと彼からの連絡が減りました。正直、飽きられてしまったのかと不安になりましたが、彼と同じ頻度で連絡を返すようにしました。
彼はその頃、仕事が忙しくて寝る間も惜しんで働いていました。私が何も言わず、彼に連絡の頻度を合わせたことで、彼は私が彼の事を考え理解してくれたと思ったそうで、彼の仕事が一段落した時に、同棲の話をしてくれました。
男性の方は、仕事の事を彼女に話したがらない人もいると思います。そんな時、連絡が減ったり、前より冷たい態度になってしまうことがあるかもしれませんが、そんな時こそ自分磨きの時間だと考え、彼をそっとしておいてあげるのも、一つの手なのかも知れません!
20代後半/大学生/女性
彼の返信スピードや返信の文字数に合わせる
男性特有のものなのか、毎回LINEの返信が遅いのと、送ってくれる文章が短く、冷たく感じてます。
彼は連絡はそこまでマメではないにしても、きちんとチェックするタイプだとは思います。そこでこちらからたくさん送ったり、長文を送るとウンザリすると思うので、彼の返信スピードや返信の文字数に合わせるように心がけてます。
彼から連絡があるまでは、私からは一切連絡してないです。
30代後半/メーカー系/女性
簡単なやりとりの持続が大切
元から誰にでも必要最低限の連絡しかしない人の場合、LINEなどのコミュニケーションツールで長々と連絡を取り合うことを苦痛に感じると思うので、まずは毎日「おはよう」「おやすみ」を送り合いっこすることを習慣づけます。
たまにそれにプラス「こんな天気いい日はピクニック行きたいなー今度デートで行こう♪?」とか、文章を足してみたりしたら会話も続くと思います。
本当に冷たくされてるとしたら、そもそも返事が返って来ないわけで、自分自身の気持ちの切り替えも大切だと思います。
自分も頑張りすぎず気取りすぎず、相手にも無理をさせない簡単なやりとりの持続が大切です。
30代後半/医療・福祉系/女性
あえて何かしようとせずに逆にこちら側も冷たくしてみる
付き合って2年になる彼氏がいますが、付き合いたての頃に比べるとLINEは冷たくなってきています。
ですが、それに対して変にLINEを送ったり、なにか工夫しようとしても、逆効果になってしまう気がします。
そこで「押してダメなら引いてみろ」という言葉に倣って、あえて私も返信を遅くしてみたり、冷たくしてみました。
そしたら、相手側から少しずつ対応が変わってきました。
20代後半/医療・福祉系/女性
無理に話は振らず返信が来るときのみ対応する
付き合って5年ですが、LINEが冷たいなと思うときは、大体彼が忙しかったり、誰か人といたりという状況がほとんどなので、特別何かすることはないです。
しかしネガティブな内容(仕事の愚痴など)は送りません。変に気を使うと相手も疲れてしまうのではないかなと思うので、普通に話をするだけにしています。
『うん』とか返信できないもののときは、無理に話を続けようとせず、何か話題があったときに連絡するようにしています。
20代後半/IT・通信系/女性
あえてこちらも素っ気ない返事で対応し連絡の頻度も極端に減らす
学生の頃付き合っていた彼は、少し飽き性で気分屋な一面のある人でした。機嫌の悪い時や自分のことに集中したい時は、私とのLINEの連絡が疎かになりました。
最初は素っ気ない返事や話題の無い会話が寂しく、「なぜ返してくれないのか、なぜそんな態度なのか」を追及して、何度もこちらから連絡していましたが、連絡をすればするほどウザがられてしまいました。
そこであえてこちらも素っ気ない返事で対応し、連絡の頻度も極端に減らしました。すると連絡が減ったことが不安で疑問に思ったのか、彼から連絡が来るようになりました。それどころか、彼の方から「何をしてたのか」と聞かれるようになり、彼から話題を振ってくるようになりました。
なので私は自分が思っていることや、LINEでの態度、「こうして欲しい!」ということを正直に伝えました。彼も「気をつける」と言ってくれ、きちんと話し合う機会が持てて良かったです。
30代前半/サービス系/女性
一旦冷静になってから相手の状況を想像すること
付き合って一年ほど経つ彼氏と、毎日LINEのやり取りをしています。
基本どうでもいいような報告などをしあっていて、LINEの内容に困ることはないのですが、今まで絵文字をたくさん使っていたのに、急に絵文字なしの冷たいLINEが来ることも多々あります。
最初は「冷たいな…何か変なことを言っちゃったのかな、嫌われたのかな」と不安になっていました。
しかし一旦冷静になってから彼のLINEを見返すと「今から家に帰る」と言っていて、数分後「今帰った」と絵文字つきでちゃんと返信がきました。
彼は車通勤であるため、きっと信号待ちなどで急いで返信したから、絵文字なしの冷たいLINEに見えただけだったのか!と彼の状況を想像することで、私の考え過ぎだったと理解しました。
この経験から、「彼のLINEが冷たい=もう嫌われた」と思い込むのではなく、一旦冷静になってから、相手の状況を想像することも大切だと思います!
20代後半/IT・通信系/女性
相手と同じように返してみる
私の彼は割とマメな方なので返信はくれるのですが、返してくる内容が「そっかー」「へー」「笑笑」とかなので、なかなか会話が続かないのが悩みでした。
そこで私も同じように返してみることにしたら、会ったときに「なんかそっけなく感じた、俺も気をつける」といってもらえました。
やはり「目には目を歯には歯を」だと思います。笑
20代後半/サービス系/女性
【4位】ポジティブな働きかけをする
感謝していることをもう一度伝えてみる
以前から口数は少ない相手ですが、こちらからマメに連絡を取るように心がけています。
「ありがとう、好きだよ」という言葉も頻繁に使うようにしていますが、相手によっては鬱陶しいと思われてしまうこともあるかもしれません。
私の場合は、気持ちを伝えれば伝えるほど、相手が喜んでくれているのを実感出来ています。
些細なことでも感謝の気持ちを忘れずに接することが大切だと思います。
40代前半/流通・小売系/女性
労いや当たり障りのない言葉を投げ掛ける
仕事が上手く行っていない時や、ストレスが溜まってる時なんかは態度が冷たくなるので、当たり障りの無い内容か労いの言葉を掛ける様にしています。それでも冷たく感じる時は、放っておきます。
目安は相手の言葉に棘があるかないかです。というのも、言ってる本人が「ストレスが溜まって、今自分は良くない言い方をしてる」という事を一番気にしてるから、これ以上続けると余計にストレスを掛けてしまい、喧嘩に繋がるからです。
次の日になればケロッとしているので、先日の事を引きずらず相手に合わせる様にしてます。
30代前半/サービス系/女性
一緒に出かける相談や一緒に何かする話を投げかけてみる
大学時代、友達だった彼とお付き合いを始めました。
友達の頃は、ほんとに些細なことでもラインをする仲でしたが、付き合って1、2ヶ月以降はラインをまともに送ってくれなくなりました。
なので、「次の土日、一緒に〇〇しようよ」とか「一緒に旅行行きたいね、気分転換したいよね?」とか「一緒に」という単語をつけて話題を張っていたら、きちんと返してくれ、また頻繁に連絡を取り合うようになりました。
20代後半/不動産・建設系/女性
こちらから話題を振って会話を引き出す
付き合って半年ぐらい経った頃、彼との関係性にもマンネリ化が出てきていて、会話もだんだん続かなくなり、連絡も少なくなっていました。
遠距離ということもあり、連絡がないとやはり寂しいので、私から「今何してるの?」というような近況を尋ねてみたりしながら、話題を振るようにしました。
すると、だんだん彼も話してくれるようになりました。
20代前半/公務員・教育系/女性
【5位】お互いの関係を客観視する
お互い共有してるアプリの日記に2人の今日の出来事など書く
初めはお互いの事を気にしながら付き合っていましたが、時間が経つにつれてちょっとしたことで喧嘩や雰囲気が悪くなる事が多くなってきました。そんな時、彼のLINEがとても冷たかったです。
そこで、ちょっと気持ちを落ち着かすのにLINEの返信は時間を空けたりします。その代わり、今日2人でしたこと等を共有のアプリの日記に書き、見てもらいます。
自分自身が心の余裕を持つことや、2人の関係をお互いに客観視する機会も大切だと思います!
20代後半/サービス系/女性
「彼氏 LINE 冷たい」などとひたすら検索して対処法を探る
前向きな対処法はあると思います。彼に寄り添う系だったり、自分磨き系だったり…。
しかし私は、彼のLINEが冷たいとなると、その事しか考えることができませんでした。彼の趣味に合わせても無理矢理楽しんでる感があるというか、「楽しいと感じないといけない前提」で始めても何か楽しく無かったんです。
なので私はひたすらGoogle先生に相談をしていました。似たような悩みを持ってる人は多く、同じ様な人と傷を舐めあっていると少し気持ちが楽になりますし、いろんな前例から最悪の自体を想定して心構えをすることもできます。
彼は元々連絡に淡泊だったようで、私も元々そんなにLINEが好きな方では無かったので、二人ともやりやすい頻度に落ち着いています。
交際していると悩みは尽きないですが、どんな悩みも長い目で見ると一過性のもので、とにかく目の前のしんどい気持ちを少しでも楽にやり過ごすのが私の対処法でした。
20代後半/医療・福祉系/女性
【6位】どうしたのか聞いてみる
直接電話して聞いてみる
今の彼氏とお付き合いを始めて1年経った頃のことです。それまでは毎日のように、朝昼夜には挨拶などのラインを欠かさずくれていました。
なのに突然ある日から、おはようラインが無くなり、もしかして冷められているのかなと思い始めました。
一週間くらい様子を見ていましたが、やっぱり気になるので、直接電話して聞いてみました。そしたら、「もう付き合って長いし、安心しきっていた。悲しい思いをさせてごめんね」と言われました。
気になることがあったら、直接聞いてみるのもいいのではないでしょうか?誤解が解けることもあります。
20代後半/自営業/女性
ストレートに理由を聞く
私の彼は機嫌が悪いときなど、すぐにLINEの返事にも表われます。
彼はさっぱりした性格で、すぐに機嫌も戻る人なので、私は思いきって「怒ってる?」とか「疲れてるの?」とか聞くようにしています。
すると、「実は仕事で嫌なことがあった」とか、私のこの行動が気にくわない、などと教えてくれます。
男性は女性に比べるとあまりネチネチしていない場合も多いので、変に勘繰らないで、ストレートに理由を聞くのがいいと思います。
20代後半/公務員・教育系/女性
【7位】連絡方法を変える
彼の好きなキャラクターのスタンプでやり取りする
付き合って3年の彼がいますが、付き合いにも慣れ始めて遠慮がなくなり、LINEも年々冷たくなりました。
このままじゃ駄目だと思い、不安が強い中でどうしたら穏やかな関係やLINEのやりとりが出来るだろう?と考え、改めて相手の事を観察するようにしてみました。
そうしたら、彼はメッセージのやり取り自体が、あまり得意ではないという事が判明しました。
なので彼が好きだった漫画のスタンプを自分の携帯にも入れて、メッセージと一緒に送る事にしました。すると彼は嬉しそうにすぐ返事をしてくれて、漫画の話をしてくれました!
恋人が好きなものを共有しようとしてくれるのは、何年経っても嬉しいようなので、相手への知識を深めてお揃いのスタンプなどを購入してみるといいと思います。
20代後半/サービス系/女性
とりあえず電話をかける
付き合って半年くらいしてくると、だんだんLINEが返ってこなくなったり、返しが適当だなと思うことが増えてきました。
そこでとりあえず電話をすることにしました。ただ単に「LINEがめんどくさい」という人もいるので、電話してたくさん話して、それでいいかなと私は思いました。
文字では伝わりにくいことも、電話で言葉にすることで伝わるのでその方がいいのかなと思いました。
20代前半/サービス系/女性
【参考記事】彼氏が冷たい事に悩んだ時に読んで欲しい記事11選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼氏が冷たい事に悩んだ時に読んで欲しい記事11選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
女性100人に聞いた彼氏のLINEが冷たい時の対処法では、1位は『しばらく様子を見る』、2位は『相手の趣味に関心を寄せる』、3位は『相手に合わせる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏のLINEが冷たいときの対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女のLINEが冷たいときの対処法編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
彼氏のLINEが冷たい時の対処法アンケートの詳細
1位(22.9%) | しばらく様子を見る |
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2位(21.3%) | 相手の趣味に関心を寄せる |
3位(19.9%) | 相手に合わせる |
4位(9.9%) | ポジティブな働きかけをする |
5位(5.5%) | お互いの関係を客観視する |
6位(5.3%) | どうしたのか聞いてみる |
7位(4.5%) | 連絡方法を変える |
その他(10.7%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年06月09日~06月24日回答者数:100人