彼女と付き合いたてにも関わらず、彼女の態度や発言が冷たいと悲しくなりますよね。「もしかして僕と付き合ったことを後悔しているのかな…」と不安な気持ちになってしまう事も。
付き合いたてなだけに「なんで冷たいの?」とはなかなか聞けないからこそ、彼女が付き合いたてなのに冷たい時の対処法を知りたい方も多いはず!
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女が付き合いたてなのに冷たい時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/09/29時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
彼女が付き合いたてなのに冷たい時の対処法ランキング
まずは、彼女が付き合いたてなのに冷たい時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女が付き合いたてなのに冷たい時の対処法』によると、1位は『たくさん働きかける』、2位は『様子を見ながら対処する』、3位は『距離感を合わせる』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女が付き合いたてなのに冷たい時の対処法
男性100人に聞いた彼女が付き合いたてなのに冷たい時の対処法では、1位の『たくさん働きかける』が約27.5%、2位の『様子を見ながら対処する』が約19.7%、3位の『距離感を合わせる』が約12.2%となっており、1~3位で約59.4%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で彼女が付き合いたてなのに冷たい時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】たくさん働きかける
相手が笑ってくれるまで場を和ませる努力を続ける
これまでの経験から見て、相手が冷たい態度をとっているのは、「こちらに嫌われるのを怖がっているパターン」が多かったです。
そういった時は相手が笑ってくれるまで、こっちからどんどんしょうもないボケをかましたり、喜んでくれそうな店に誘ってみたりしていました。笑うと肩の力が抜けるので、その後は通常通りにデートを楽しんでくれました。
気持ちが乗らないままデートをしてもしょうがないので、基本的に自分はお互い楽しめるように道化役に徹します(笑)
30代前半/IT・通信系/男性
相手の気を引くためにボケたりネタをした
付き合ってまだ1週間の彼女がいます。本来であれば、今が一番気持ちが高まる時期なのに、対応がとても冷たく、連絡も急に素っ気なくなりました。
恥ずかしいのかもしれませんが、これでは気持ちが互いに冷めてしまいそうな気がして怖くなりました。
そこで「彼女に気を遣わず、楽にして欲しい」という思いのもと、あえてネタを全力でしたりして、気を引きました。
20代後半/大学生/男性
もっと会話をする
付き合いたての時、彼女が冷たい時がありました。
そのため、もっと会話をするようにした結果、相手がなぜ冷たくするのかがわかりました。彼女はただ緊張しているだけでしたので、あまり気にする必要はなかったと思います。
あの時、会話を諦めていたら、今はもう別れていたと思うので、話してみてよかったと思っています。
20代前半/大学生/男性
大したことはしなくて良いけど必ず行動で示す
ここで男性は「原因は自分にだけある」と考えない方が良いと思います。蓋を開けてみれば、相手の問題で、取り越し苦労に終わることもあります。
まずは具体的な行動で示すことが大切です。そんなに大したものでなくて良いので、コーヒーを淹れてあげるとか、ケーキを買ってきてあげるとか、美味しいスイーツがあるカフェに誘うなどすれば良いと思います。
彼女からは「何で?」と問われるかもしれませんが、そこは変に取り繕うことなく「うん、これからもよろしく。」と言うだけでも効果があります。
筆者は大学時代の彼女に手作りの塩むすびをあげました(笑)。作り方とか思い立った理由とか色々聞かれましたが、それで話が弾みました。
30代前半/公務員・教育系/男性
いろんな遊びをしたりいろんな場所でデートをする
学生時代の彼女はもともとサークルの友達で、そこからお付き合いすることになりました。
しかし、どこかに行っても、話していても、なにかつっけんどんな感じで、「一緒にいても楽しくないのかな」と思うことがありました。
それでも私は好きだったので、いろんな遊びをしたり、いろんな場所でデートをしました。
ある日のドライブ中、「いつもありがとう」と、唐突に似合わない言葉を発され「これがツンデレなのか!」と実感したことがありました(笑)。
付き合った以上、自分のベストを常に尽くすべきだということを学びました。
20代後半/流通・小売系/男性
とにかく相手を誉める
うちの彼女の場合、緊張していて冷たかったという経験があるのですが、最初あまり顔を見てくれなかったときなんかは「今日も優しいね。かわいいねぇ」といった具合に、とにかくいろいろ誉めていました。
すると彼女も徐々に心を許し始めてくれたようで、最近では彼女の方から甘えたりしてくれます。
「自分にコンプレックスがあったけど、誉められると認められた気がして嬉しかった」と言っていました。
30代後半/IT・通信系/男性
【2位】様子を見ながら対処する
彼女が何が好きで何がキライか聞くこと
まずは、彼女が何が好きで何がキライか聞くことが第一歩です。
例えば「ドライブに行こう!」と提案した後は、「山と海、どちらがいい?」と聞き、ご飯を食べるなら「ご飯?パン?パスタ?ラーメン?」等、ザックリとでも何が食べたいか聞き、苦手なものも把握します。
彼女をどこかに連れて行く際、サプライズも大事ですが、選択肢を用意するデートプランも大事です!
お互いの「嬉しいシェア」を探り、彼女に喜んでもらえる思い出の蓄積をしましょう!
50代前半/サービス系/男性
プライベートを大事にしてあげて合わせることが大事
彼女から告白され、付き合うことになりました。それなのに何となく彼女が冷たい気がします。
特に冷たく感じるのは、デート中、僕がスマホとか別の女の子などを見た時です。これはついやってしまいがちですが、デート中は絶対にだめな行動だったと思っています。
その時は、さりげなく彼女の手を握ります。「恥ずかしいから」と嫌がるような素振りを見せていても、本心は手を繋ぐのが好きな人もいます。
いずれにせよ、女性は気分屋な人が多いので、プライベートを大事にしてあげて、合わせることが大事だと思っています。
20代前半/サービス系/男性
相手の様子を見ながら不安に思っていることなど問題点を見つける
彼女と付き合う前は仲が良く、LINEを送っても反応が良かったのに、付き合ってからはLINEを送ってもリアクションが薄いことが多く、「あれ?」という空気になることがありました。
そういう時はすぐに会う約束を取り付け、お酒などを飲みながら、楽しい空気になるよう会話をし、相手が不安に思っていることを聞き出すようにしました。
付き合いたては、何気ないLINEで不安にさせてしまっていることもあるので、焦らず顔を合わせて話すことが大事と感じました。
40代前半/IT・通信系/男性
相手の話を聞いて原因を探り対処する
彼女から告白されたのですが、LINE等の返事が遅く、あまりデートにも行きたがりませんでした。
話を聞いていくうちに、彼女はもともとLINEをあまり見ず、Twitterをよくする人だったとわかり、連絡したいことはTwitterで送るようになりました。
また、彼女はあまり屋外に出るのが好きじゃないのと、当時学生だったため、お金がなく、デートにも消極的になっていたようです。
そこで近くのショッピングセンターや、共通の趣味であるアニメのショップとか、あまりお金を使わなくても楽しめるような場所へ出掛けるようになりました。
20代前半/大学生/男性