彼女が冷たくなった…同じ経験を持つ男性100人の対処法

彼女,冷たくなった

彼女と付き合って2~3ヶ月が経つと、「彼女が冷たくなった気がする…」と感じることもありますよね。会っている時やLINEでも冷たく感じて別れを考えてしまう事も…

仲良く出来ていた頃に戻りたいからこそ、彼女が冷たくなったときでも上手に対処する方法を知りたい方も多いのではないでしょうか。

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女が冷たくなった時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女が冷たくなった時の対処法ランキング

彼女が冷たくなった時の対処法ランキング

まずは、彼女が冷たくなった時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女が冷たくなった時の対処法』によると、1位は『距離感を見直してみる』、2位は『いつもと違うアプローチをする』、3位は『相手に聞いてみる』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女が冷たくなった時の対処法

男性100人に聞いた彼女が冷たくなった時の対処法

男性100人に聞いた彼女が冷たくなった時の対処法では、1位の『距離感を見直してみる』が約31.2%、2位の『いつもと違うアプローチをする』が約15.3%、3位の『相手に聞いてみる』が約14.2%となっており、1~3位で約60.7%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼女が冷たくなった時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】距離感を見直してみる

距離感を見直してみる

相手と会話をするように心がけた

長く相手と付き合っていると、会話をしなくても不思議と相手が何を考えているか感じ取ることができたり、逆に相手がこちらの思っていることを感じ取ってくれることがあります。

しかしその関係に甘えていると、ときには相手が何を思っているのか読み違えたり、自分のしてほしいことと少し違うことをされたり、してしまったりします。

そう言ったときに感じる不満が募っていき、それが多くなればなるほど喧嘩になりました。

その喧嘩の過程で、相手と交わす会話が少ないことに気がつきました。

相手と会話をするように心がけた今は、喧嘩が少なくなりました。

20代前半/自営業/男性

一度距離を空けてみる

「冷たい態度になる」相手の気持ちを汲み取ることが大切じゃないかと思います。

付き合って3年ぐらい経った頃、2人で出掛けても何処か気持ちが噛み合わない、互いの季節が違うような気持ちの悪い感覚が起きた事があります。

そんな日が続いても無理に2人で居ようとしていたせいか、彼女の態度も日に日に素っ気なくなっていました。

最終的に当時の私は相手のことを考えず、その気持ち悪さをぶつけるように彼女の態度を指摘し、激昂してしまいました。今思えば彼女の素っ気ない態度は、「倦怠期に対する訴え」だったとわかります。

彼女の気持ちを聞く事が大切で、無理に出掛けたりせず、互いの季節が合うように一度距離を空けてみれば良かったんだと思います。

簡単な話ですが、やはり離れてみると互いの良さが分かるので、季節が違うことさえも寒暖差として楽しめた筈です。

20代前半/IT・通信系/男性

冷静に自分の行動を見直してみる

高校卒業後に同棲を開始し、まだまだ大人になりきれない状態での同棲だったので、喧嘩する事もしばしばありました。

私は大学生で彼女はフリーターという事もあり、あまり共通の悩みや問題を話し合う事がありませんでした。

そんな時期に、彼女がアルバイト先の人との飲み会や遊びに行く事が増え、帰りも遅くなりました。心配性の私は何度も連絡がとれるまで連絡をし続け、彼女の心配をしていました。

しかし私の思いとは裏腹に彼女の態度は冷たくなる一方ででした。

時間が経ち、冷静に自分の行動を見直し「自分がされたら面倒臭いな」という事に気付いた私は、彼女の自由もしっかり尊重できるよう、いい距離感を保つ努力をしたところ、以前よりは関係が改善しました。

30代前半/不動産・建設系/男性

まずは様子を見てなぜ冷たいのかを考える

付き合って1年経った頃、彼女が急に冷たくなったときがありました。

「他に好きな人が出来た」とのことで、結局お別れしたのですが、別れ際に言われた理由は、「だんだんいろいろなところに出かけることがなくなって、家でイチャイチャするばかりで、それが嫌になった」とのことでした。

相手の気持ちを考えて、時には相手のしたいことをしてあげることが大事だと思いました。

30代前半/メーカー系/男性

自分の愛を押し付けすぎないようにする

付き合って10か月ほど経った頃、今まで頻繁にLINEで連絡を取り合っていたのに、急に返信が遅くなりました。会った時も態度がそっけなく、スキンシップも拒まれ、不安と焦りと不満が徐々に押し寄せてくる日々を送っていました。

この事を友達に相談すると、「多分あなたは彼女に依存し過ぎているんだよ」と言われました。

確かに彼女とのLINEのやりとりが楽しく、逆に少しでも返信が無いと不安になり、返信が来てないのに「ほんとに私の事が好きなのか」何度も確認してしまうなどの経験がありました。

彼女が冷たくなる原因の一つに、こちらの愛が強すぎて相手が重く感じてしまうのがあるかもしれません!ほどほどに彼女を愛してあげましょうね!

20代前半/大学生/男性

お互いに冷静に考えるため時間を置いた

交際期間が長ければ、 マンネリ化するのは仕方ないと思います。

経験上、時間を空けた方が良いと思います。お互いに冷静に考える時間が必要ですし、一緒に居ない分、相手のことを想う時間が増えるからです。

ある程度、時間が経った後は、美味しい食事をしながら会話すれば、良い方向に行くと思います。気分転換も大事だと思います。

40代後半/IT・通信系/男性

連絡や会う頻度を減らす

付き合ってから半年ほどが経った頃、彼女のLINEの返信や会った時の態度が冷たくなった時期がありました。何を話しても、「うん」というような一言だけの返信や、無言の時間も多くなり、不満に思うことが多くなりました。

このままの関係ではよくないと、思い切って会う回数を減らし、LINEの頻度も減らしました。

これにより彼女の方も一回一回の連絡を大事にしようと思ったみたいで、今までのように明るく盛り上がることができました。

相手の反応が冷たい時、盛り上げようと必死になってしまいがちですが、無理せず少し距離を置いて落ち着くということも時には必要かもしれません。

20代前半/自営業/男性

深くは聞かずに一旦引き状況が変わるのを待つ

付き合って三か月頃、あからさまに彼女の態度が冷たくなった時期がありました。俗にいう倦怠期かと思い、その時は放置しました。

しばらくしてその時のことを聞くと「覚えていない」とのことでした。

人の態度なんて、こちらが気にしているほど大したことはないんだなと思わされました。

ただ、どれだけ関係が近くても、適切な距離感があるとも感じました。近すぎず、遠すぎずが一番です。

20代後半/流通・小売系/男性

自分に非がない場合は一貫した態度をとりながら相手の変化を待つ

現在の妻と交際していた頃のことですが、冷たい態度をとられたときに、無理にその理由を問いただしたり、相手が喜びそうな場所へのデートを提案するなど、積極的に働きかけたところ、関係修復を強引に迫ったように感じられたのか、良い方向には動きませんでした。

そこで、関係を修復するかどうかを、相手にすべて任せるという受け身の態度に転じたところ、ほどなく関係は好転しました。

50代後半/自営業/男性

一歩下がって張り合わない

大学時代、彼女と半同棲している時期がありました。

お互いに相手の欠点がたくさん見えてくる中で、不満が溜まることも仕方がないと思います。

彼女が年上であったため、なんでも上からものを言うことが多かった上、機嫌が悪いとすぐ冷たくなる人なので、僕も張り合うということがありました。

嫌なことは嫌というのが正しいと思っていたので張り合っていましたが、結局解決にはならないと思いました。

そこで彼女が不機嫌になったら、張り合わずにそっとしておくことにしました。

すると彼女も冷静になれるので、場が和んだ時に「なぜ冷たかったのか?」を聞くこともでき、自分の反省点もわかると思います。

20代前半/大学生/男性

【2位】いつもと違うアプローチをする

いつもと違うアプローチをする

手書きのラブレターを渡した

私は北海道で社会人一年目、彼女は4月に福岡の大学で学部4年に進級しました。

遠距離恋愛のため会える回数は少なく、コロナのせいもあって4月以降一度も会えていません。

遠距離恋愛を始めてからは毎日ビデオ通話をしているのですが、私の仕事が忙しくて電話をすることが出来ない日があり、それ以降彼女が冷たくなりました。

そこでビデオ通話のマンネリ化もあったため、付き合って半年記念日に彼女の自宅に届くように、手書きのラブレターをサプライズで送ったところ喜んでくれました。

やはりマンネリ化は良くないです。

20代後半/メーカー系/男性

あまりした事がないデートプランを考える

付き合って7ヶ月頃にだんだん慣れが出てきたのか、彼女の態度が冷たくなりました。

僕と一緒に居る時はスマホやテレビに集中し、別々な時も「私はLINE嫌いなのにLINEの返信が早い」や「男女4人とか勝手に遊んでも良いじゃん、信用してないの?」などと言って勝手に振舞うようになり、価値観のズレを感じ始めました。

「そんな事を思っていたんだ」と思い、彼女に少しずつ価値観を合わせようと努力しました。相手のプライベートを尊重し信頼するとともに、「新鮮な日常を味わって欲しい、そして僕により一層好意を持って欲しい」と思い、これまでしたことのなかったドライブデートやスポーツデートをしてみました。

結果、僕と彼女は信頼し合い、互いのプライベートを尊重し、会ったときには2人とも全力の愛を注ぐようになりました。

20代前半/大学生/男性

酒蔵デートでマンネリ化を打破

付き合ってもうすぐ一年半になろうとする頃でした。LINEの件数は日毎に少なくなり、いわゆる”マンネリ化”を経験していました。

お互いに何かが不満だったわけではありません。ただ、毎週デートの場所と言えば自分の部屋で、話す内容も無くなってきて、飽きつつあるのかもしれないと思いました。

そこで酒蔵デートに行ってみました(笑)。未知の体験をお互いで共有することでワクワク感が生まれ、記念に二人だけの日本酒のボトルをいただき、大満足の1日になりました。

普段のデートに飽きた場合は、いつもとちょっと趣向を変えて彼女を楽しませてあげることが大事かもしれませんね。

20代前半/大学生/男性

気分転換に車で行ったところのない場所に連れて行く

会っていてもほぼ会話がなく、LINEも適当な返事で、ひたすら僕が話題を振るというような状態が3ヶ月ほど続きました。

2年付き合っていたので、毎日連絡は取らなくていいと思っていましたが、そうなると本当に別れそうだと思ったので、なんとかLINEを続かせようと必死だった記憶があります。

まず、なにがダメだったのか自分で考えてみました。その結果、家でだらだらする時間が多くて外に遊びに行かない日が続いていたので、思い切って旅行やユニバ、ディズニーに誘ってみたりしました。

それを機に元通り仲良しになれました!

20代前半/自営業/男性