彼氏が冷たくなった…同じ経験を持つ女性100人の対処法

彼氏,冷たくなった

彼氏と付き合って2~3ヶ月が経つと、「彼氏が冷たくなった気がする…」と感じることもありますよね。会っている時やLINEでも冷たく感じて別れを考えてしまう事も…

仲良く出来ていた頃に戻りたいからこそ、彼氏が冷たくなったときでも上手に対処する方法を知りたい方も多いのではないでしょうか。

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が冷たくなった時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏が冷たくなった時の対処法ランキング

彼氏が冷たくなった時の対処法ランキング

まずは、彼氏が冷たくなった時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏が冷たくなった時の対処法』によると、1位は『距離感を見直してみる』、2位は『気持ちを伝えてみる』、3位は『相手に聞いてみる』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏が冷たくなった時の対処法

女性100人に聞いた彼氏が冷たくなった時の対処法

女性100人に聞いた彼氏が冷たくなった時の対処法では、1位の『距離感を見直してみる』が約36.7%、2位の『気持ちを伝えてみる』が約17.8%、3位の『相手に聞いてみる』が約10%となっており、1~3位で約64.5%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼氏が冷たくなった時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】距離感を見直してみる

距離感を見直してみる

あまり深追いしすぎない

彼は気分屋なところがあり、忙しかったり、心に余裕がなかったりすると、冷たくなる傾向があります。

初めは「自分の気分で人を振り回すな!」とこちらも怒って火に油を注いでいましたが、逆効果だと感じてからは、ある程度なら許容することにしています。

冷たくなるのには必ず理由があると思うので、それを察知してあげることも大事・・・かもしれません。

20代後半/メーカー系/女性

少し距離を置き相手のことを考える

付き合った当初、私と彼は通っている高校が別々の関係で、普段のコミュニケーションは携帯で連絡するだけでした。

私は話すのが好きな為、私から連絡することが多く、返信は気づいたらすぐ返していました。しかし彼の方は連絡が面倒になり、返信が適当になって会話が続かなくなることが増えました。

最初はいつ返信が返ってくるのかと通知を見て不安になっていましたが、考えるのをやめ、通知をオフにすることにしました。その間に自分の時間をとる事が出来、いろいろ考える事が出来ました。

それ以来、私からの連絡頻度が減ったことで、彼から連絡してくることも増えました。今ではお互いのペースで連絡を取り合うようになりました。

まずは相手と距離を置きじっくり考えましょう。それでも相手の事が分からなかったら、自分磨きに時間を費やしましょう!

20代前半/大学生/女性

卑屈にならずできるだけ淡々と接する

あくまで私の彼の場合ですが、冷たくなるのは疲れているときが多いです。

付き合いたての頃はどうして冷たくなったのかわからず、不安でした。「なにかあった?私が何かしたなら直すから教えて」などと聞いてしまって、却って苛立たせてしまいました。

おろおろし過ぎる卑屈な態度は、相手の苛立ちを悪化させるので、淡々と接するのがベストです。

今では彼が冷たくなったら、一人でゆっくり過ごせるよう、なるべく距離をとることにします。

疲れが癒えて機嫌が直れば、彼から自然に寄ってきます。

30代前半/専業主婦/女性

連絡を取らず様子を見る

初めの頃は、週末は温泉や映画に行こうなど、具体的に提案して予定を組んでいましたが、1年も経つと家で過ごすことが多くなり、彼もかまってくれない時間が増えました。

そこで彼がかまってくれない日は、あえて行先は伝えず、一人の時間を満喫するようにしました。普段より早く起き、テンションの高い音楽を聴いておしゃれして、彼に笑顔で「いってきまーす」と声をかけて出発するのです。

そういう日が1か月ほど続いたある日、昼間に彼から「今日はどこにいるの?誰と一緒なの?」と連絡がきたのです。すぐに連絡には気づいたのですが、あえて返信はせず帰る頃に、「今、気づいた!今から帰るよ」と連絡を入れました。

その日の夜、彼と話をして、彼が「俺、自分のことばかりに時間を使ってた。一人だと寂しいことに気づいた」など話してくれました。私も正直に、「相手にされてないと感じてさみしかったし、不安だった」と伝えました。

それを境に再びデートへ出かけたりと、私たちなりの時間を楽しく過ごすことができるようになりました!

どうしても長く一緒にいると慣れが出てきてしまうと思うので、きちんと話をすることが大切なんだと改めて感じました。

20代後半/専業主婦/女性

なるべく絡まないように1人で楽しく過ごすことを心がける

同棲して2年。いつまでもラブラブイチャイチャだと思っていた私たちにも、陰りがでてきました。

私が甘えようと抱きついたり、キスしたりしても、彼は無反応というか、ちょっと嫌そうな顔をするようになりました。

とても悲しかったですが、ムカつく気持ちが勝ってしまい、こちらもなるべく絡まないように、1人で楽しく過ごすことを心がけました。

すると向こうから「どうしたの?」といって甘えたり、抱きついたりするようになりました。話を聞いてみると「自分も甘えたかった」とのこと。

こちらからグイグイ攻めすぎると、向こうは強がって甘えられなくなってしまうものなんですね。難しい男心です。笑

思ったような反応が返ってこない時は、あえて熱を冷まして様子を見るのも大事だと学びました。

20代前半/流通・小売系/女性

何しているの?とか用事のない連絡を控える

仕事が忙しかったり、好きなゲームに夢中になっていると、私のことはどうでもよくなっているようでした。

最初はとても寂しかったのですが、これまで習慣になっていた「おはよう」や「何しているの?」などといった連絡はしないようにしていました。ちょっと意地を張っているところもありました。

数日後「何で無視するんだ」と連絡が来ました。彼から連絡をもらっていないので、別に無視もしていないのですが(笑)。

私が「忙しそうだから連絡しなかっただけ。早く仕事とゲーム終わらせてご飯に行こう」と伝えると、彼もうれしそうに応じてくれました。

20代後半/医療・福祉系/女性

時間を少しおいてみる

付き合って半年ぐらいの時に、彼氏が冷たく接してくるようになりました。いわゆるマンネリ化というやつで、一緒にいてもスマホを見るばかりで、だんだん不満も溜まっていくようになりました。

とりあえず、連絡するのを控えたり、一緒にいる時間を減らしたりして距離をとってみました。すると、彼の方からまた構ってくれるようになりました。

マンネリ化した関係にはメリハリをつけて、一度距離をおいてみてもいいかもしれません。

20代前半/公務員・教育系/女性

過度にしつこくせず相手が冷たい理由を考えてみる

付き合って3年経ち、遠距離恋愛になったとき、なかなか会えず倦怠期になったことがありました。

彼からの連絡は1ヶ月に1度になり、自然消滅寸前だったので、私は今までの彼との付き合い方を見直すことにしました。

当時、彼は専念したい趣味があったようで、私からのしつこい連絡が妨げになっていたのではないかと考えました。

私は毎日送っていたLINEを減らしつつも、彼の誕生日や記念日には絶対に連絡を入れるようにしました。また会話の内容も、こちら側の話より彼の趣味の話に重点を置くことで、彼が自分のマニアックな趣味を語れる相手として、再び彼との会話を復活させることができたのです。

ここで絶対にしてはいけないことは、彼への過干渉と彼に不信感を与える行為です。例えば、嫉妬させようとして他の異性との交流を匂わせる、異性と実際に仲良くなりすぎるなどはご法度です。もしこれを行なってしまうと、彼はより一層彼女への興味をなくし、趣味へのめり込むことになるかもしれません。

相手をひたむきに愛しつつ、彼の1番の理解者になることが大切だと私は思います。

20代前半/大学生/女性

焦らず連絡はそこそこに自分の時間を楽しむ

付き合って間もない頃、あまり連絡がなかったり、会おうと言われなくなったことがあります。

付き合うまでに一生懸命頑張ってくれたので、「今は少し疲れたのかな?」と思い、連絡はそこそこに、自分の時間を楽しむようにしました。

実際付き合ってみないと、相手との距離感や温度差も分からないと思ったので、焦らず様子を見ました。

2、3ヶ月後、また「〇〇に行こう」とお食事の招待チケットやテーマパークのチケットを準備して誘ってくれるようになったり、お泊まりも日常的になったので、あまりこちらから押せ押せムードにならなくてよかったと思っています。

20代後半/サービス系/女性

暫くは放置して相手の事は忘れる

相手には相手の考えや都合があり、冷たくする時は恋愛どころではない場合がほとんどなので、彼が夢中になって集中している事を尊重する事、つまり相手の立場に立って考える事が大切です。

そして自分を高められるように努力する事が大切だと思います。

彼が冷たいと感じる時は恋愛や彼に依存している場合がほとんどなので、自らのその依存体質を改めて自分を律して高める努力をしていく事が大切です。

40代後半/自営業/女性

メールなどの連絡を一切やめ少し時間を置いてから会う

付き合った時は、週に何度会ってもラブラブな時間を過ごせる人が多いと思います。

しかしだんだんと時間が経っていくとそうはいきません。頻繁に会いすぎると慣れてしまい、飽きてきてしまったり、冷たくされたり倦怠期に繋がってしまいます。

そんな時は1度、ラインなどのやりとりをやめて距離を少し置いてみて、その後に適度な頻度で会うようにすればお互いの大切さに気づけると思います。

20代前半/公務員・教育系/女性

友達を含めたみんなで過ごす

付き合って半年経つと、彼は「付き合っていることを公にしたくない。男友達を大切にしたい」と言い出しました。

そこで二人ではなく、彼の友達を含めたみんなで過ごす事にしました。幸い友人たちの雰囲気もよく、私も友達の輪に入ることができました。かなり茶化されることもありますが、彼の交友関係を大切にするように行動していたら、彼からも感謝されたり何やら嬉しそうにしている日が増えました。

それ以来、彼が冷たいときは、交友関係のバランスが悪いときかなと思って付き合うようになりました。

ちなみにどうしてもかまってくれない寂しい時は、女性の友達のみで彼氏の愚痴や不満を聞き合っております。

我慢していた時は本当に辛かったけど、話せる信頼できる同性の友人を見つけてからは、日々楽しいです。

20代後半/サービス系/女性

お互い自分の時間を作る

付き合って半年ぐらいに、それまでいつも引っ付いてきていた彼がどんどん冷たくなって、明らかに態度がおかしくなりました。

付き合ってから毎日会っていたので、もしかしたら飽きてきたのかもと思い、不安になりました。

私はお互い1人になって1度距離を置くことを提案しました。

すると彼氏は「私の存在がでかくて忘れられない」と言ってくれて、今では週に3回だけ会うようにしています!

20代前半/不動産・建設系/女性

LINEの頻度を減らしてお互いの大切さを再確認した

付き合って3ヶ月経った頃、毎日欠かさず「おはよう」から「おやすみ」まで頻繁にLINEのやり取りをして、毎週のようにデートをする生活を送っていた時に、彼の態度や言葉が冷たくなった時がありました。

最初は、嫌われたのかとすごく不安でしたが、お互いに自分の時間を持つことも必要だと思い、LINEの頻度も控えるように心がけていたら、彼からまた寄り添ってくれたので、寂しい気持ちも抑えることが出来ました。

30代前半/流通・小売系/女性

お互い自分の時間を作り落ち着いてから会うようにした

付き合って1年半くらいが過ぎた頃に彼が突然、直接会ってくれなくなってしまった時期がありました。

悶々として会いたい気持ちを押さえきれず、それとなくデートに誘うものの、以前に比べ格段に時間が短く、彼も疲れきった様子でした。

そこで思いきって1ヶ月連絡をとらない約束をし、互いに自分の時間を大切にすることにしました。その間、私は友達と旅行に行ったり、資格の勉強をして自分のための時間を充実させていきました。

ちょうど1ヶ月後、彼から「会わない?」と連絡がきました。お互い会わなかったときに頑張っていたことや楽しかったことを話しているうちに盛り上がり、関係も修復されました。

彼曰く、仕事が忙しいなどはっきりとした理由がなくても、会いたくなくなってしまうことがあるのだそうです。

互いのペースを見ながら、適切な距離を保ってあげることも大切なんだなと感じました。

20代前半/大学生/女性

【2位】気持ちを伝えてみる

気持ちを伝えてみる

恥ずかしがらず自分が思っていることを伝えた

付き合って2年のタイミングで遠距離になってしまい、なかなか会えず、元から連絡頻度も高くなかったことから、不安に思った時期がありました。

たまに連絡をとっても忙しいことを理由に、素っ気ない返信が返ってくることも多くなり、別れも考えていました。

私は甘えることが不得意で「寂しい」「会いたい」と思っても、なかなか言えてないことに気づき、思い切って言ってみることにしました。

すると彼は「これまで〇〇は何も言ってこないから、不安に感じていた。だからつい張り合って、素っ気ない態度になっていた」と教えてくれました。

言葉にしなければ知らない間にすれ違ってしまうことを学び、それ以降は気持ちを伝えることを大事にしています。

お互い思っていることを伝えること、伝えられる環境を作ることが対処法なのではないかと思います!

20代前半/大学生/女性

思い出の写真を一緒に見て自分の気持ちを伝えた

長く付き合っていると倦怠期が訪れます。

彼氏が冷たくなったので、ある日のデートで「昔の写真を一緒に見返そう」と提案しました。そして、付き合う前から付き合ったとき、初めてのデートや誕生日、記念日などたくさんの思い出を一緒に振り返りました。

お互いに大事だった気持ちを思い出しているところで、自分が思っている気持ちを正直に話しました。冷たく感じていることをちゃんと伝えて、お互いが向き合わないとこれから先も付き合っていけないと思うので、そういう方法をとりました。

写真を先に見て思い出を振り返っているので、ちゃんと気持ちは伝わるはずです。

20代後半/公務員・教育系/女性

怒ることなく「さみしい」ということを冷静に伝える

付き合って3か月を過ぎた頃から、明らかに冷たくなった時がありました。

LINEを送っても、すぐに既読がつかずに3時間後に一言だけの返信。以前は「顔を見れないのが辛い、毎週会いたい」と言っていたのに、1か月会えなくても平気な様子でした。

不満は言わないとわからないと思って、怒ることなく「さみしい」ということを冷静に伝えました。

すると彼は、私を放置している自覚がなかったらしく、たまたま予定が詰まっていただけだったみたいで、どうしてそういう誤解になったのか説明してくれました。

今後そういうことがもし起きたとしても、「こうして話し合ってやっていこう」ということになり、絆が深まりました。

嫌われることを恐れずに、言いたいことは冷静に言ったほうが良いかもしれません!

40代前半/専業主婦/女性

何故そうなったのか聞く時に自分の気持ちも伝える

前お付き合いをしていた方ですが、ある時、急に冷たくなり、距離を置かれるようになってしまいました。

私には元恋人をそうさせてしまった理由に思い当たる節がなく、初めての恋愛という事もあったので、「どうしよう、どうしよう」と考えていました。

ですが、このままではいけないと、なぜそのような態度をとるようになったのか聞いてみましたが、答えたがらなかったので、自分がどう感じているかも話してみました。

すると私が放った発言に傷ついてしまったのだと打ち明けてくれました。

その後、その人とは上手くいかず別れてしまいましたが、冷静な状態で何故そうなったのか聞いてみたり、自分の気持ちを伝えると良いなと感じました。

20代前半/サービス系/女性

不満を感じた時は自分の気持ちを伝えるのが一番

付き合って半年くらいの頃。半年記念のお祝いをレストランでしましたが、なんだかふわっとした感じでした。

この時、私は密かに「プロポーズしてくれないかな」とか期待していたので、今後の話を彼からしてこないのが不満でした。

そこで少し距離を置いて、連絡を控えたりしましたね。頃合いを見て、「1年付き合ってもプロポーズしてくれなかったら、ほかの人のところに行くね」と言っちゃいました。

すると彼は焦ったようで「家はマンション、一軒家どっちがいい?」「両親への挨拶をしないと」等、トントン話を進めてくれて、付き合ってから1年の日に入籍しました。

二人の関係性に不満を感じた時は、自分の気持ちを伝えるのが一番だと思います。

「なんで今後の話をしてくれないの」と言ったような、相手の行動を非難するような言葉ではなく、「私は今後こう考えてるんだけど、どう?」とか、あくまで自分のしたいこと、要望を伝えるようにしましょうね。

20代後半/流通・小売系/女性

自分の気持ちを伝える

当時お付き合いしていた男性が急に冷たくなり、会話も少なくなりました。

何を考えているか分からなかったので、話す機会を設け、ちゃんと話してみると、冷たくなった理由を教えてくれました。

マンネリや倦怠期があったかもしれないので、彼氏が冷たくなったときにはしっかり話す機会を設けるといいと思います。

言葉にしないと伝わらないですからね。

30代前半/専業主婦/女性

二人で納得いくまで話し合うこと

付き合い始めて1年が過ぎた頃、付き合いがマンネリ化して、彼の態度が少し冷たいなと感じました。

二人で話し合い、「身体を動かして、リフレッシュしよう」という事になり、二人でジムに通いました。また、家で過ごすとダラダラしてしまうので、散歩に出かけたり、買い物に行ったりして、時間を過ごすようになりました。

マンネリ化した時には、二人で納得いくまで話し合うことが大切だと思います。

40代後半/専業主婦/女性