彼氏が同棲したい時に出すサインは?彼女100人が気付いた事

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彼氏と同棲したいと思っていても、彼氏の気持ちが分からないとモヤモヤしますよね。「同棲したいのは自分だけなのかな…」と消極的になってしまうことも。

彼氏の気持ちを直接聞くのはハードルが高いからこそ、彼氏が同棲したい時に出すサインを知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が同棲したい時に出すサインを体験談と共にご紹介しています。

彼氏が出した同棲したいサインランキング

彼氏が出した同棲したいサインランキング

まずは、彼氏が出した同棲したいサインランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏が出した同棲したいサイン』によると、1位は『一緒に暮らした時の話をする』、2位は『物件情報を共有したがる』、3位は『新しい家具等を見に行く』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏が出した同棲したいサイン

女性100人に聞いた彼氏が出した同棲したいサイン

女性100人に聞いた彼氏が出した同棲したいサインでは、1位の『一緒に暮らした時の話をする』が約29.8%、2位の『物件情報を共有したがる』が約11.2%、3位の『新しい家具等を見に行く』が約10.7%となっており、1~3位で約51.7%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼氏が出した同棲したいサインを体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】一緒に暮らした時の話をする

一緒に暮らした時の話をする

一緒に暮らす前提としての話をする

私が彼からの「同棲したいサイン」を感じたのは、彼がやたら私と「一緒に暮らすこと」を前提とした話し方をしたときです。

ある日、彼とLINEをしながら、「私はほとんど人前で本を読むことがない。本を読んでいる姿を見られたくない」という会話をしていました。

すると彼から「じゃあ、俺ってこれからめっちゃレアなの見れるんだな。」とストレートな返信があり、同棲についての彼の真っ直ぐな気持ちを感じられました。

30代前半/流通・小売系/女性

一人暮らしの準備を手伝う時に一緒に住む話をされた

私が先に社会人になったのですが、彼が就職したのをきっかけにお互い会う時間を作るのが難しくなってきました。

その時、丁度彼が一人暮らしをする話になり、相談を受けながら一緒に準備を進めるうちに、一緒に住む話になりました。

二人の意見を出し合って、お互い納得できるインテリアや部屋を選ぶうちに、本気度が伝わってきました。

30代後半/専業主婦/女性

将来したいことをたくさん表明し注意点についても考えている

同棲したいサインは、普段電話で会話しているときによく出てきます。具体的に言うと「毎日一緒に朝ごはん食べたい」「こんな家にしたい」などです。

私に話すだけでなく、親にも「同棲はいつ始めるべきか、気をつけなければいけないことはあるか」等、相談しているそうです。

「〇〇したい」だけでなく、どういった対処が必要かしっかり考えてくれているので、同意しようと思っています。

20代前半/大学生/女性

良いなと思う物件を調べたり家具を見るようになった

住みたい場所やいい物件の話をするようになったり、「家に置くならこの家具良くない?」という会話が増えて、「自分が仕事頑張れて、やる気になっている」というようなことを言うようになったのサインでした。

「子ども要らないから、猫と三人でもいいな」というほのぼのした会話もしたことがあります。

自分も同棲が出来たらという想像はしていましたが、私以上に彼の方がイメージが膨らんでいたように思います。

20代後半/自営業/女性

将来の話がいつも「2人だったら」の前提である

普段の他愛ない話、彼自身の将来の話に、私がいる前提になっている時に思います。

「もしこうしたら、こうなるな」の内容に私が含まれていることが増え、それが何気なく話しているときだと余計に感じます。

また、お互いの親の将来の話なども真剣に考えてくれていたり、どこに住むのがいいかなど具体的な話が重なると、そういった気持ちなのかなと思いました。

30代前半/不動産・建設系/女性

引越し先やインテリア選びで意見を求めてくるようになった

私が彼氏からの「同棲したいサイン」だと感じたのは、引越し先選びの際に「私の職場からの距離」を考えたり、家具や雑貨などのインテリア選びの際に「一緒に使うこと」を前提として意見を求めたり選ぶようになったことです。

一つ一つは何気ないやりとりで、意識するほどではありませんでしたが、そのような会話が繰り返されるうちに、彼氏が「同棲したい」と思っているのだと感じるようになりました。

30代前半/流通・小売系/女性

私と暮らしている想像の話をしてくれた

私が彼からの「同棲したいサイン」を感じたのは、「一人暮らしは寂しいから嫌だな。」と何度も訴えかけてきた時です。

それからは頻繁に「インテリアはどんなのが良いか」や、引越しサイトで調べた部屋の写真を見せてきたりが続きました。

同棲したいということを遠回しにアピールしてくる彼が可愛いかったです(笑)。

私の通勤を配慮して場所を考えていたり、真剣さも伝わりました。

20代前半/サービス系/女性

一緒に住むとしたらどうするかという話題が出た

コロナで仕事が不安定になった私を心配してくれ、「一人で生活できる?」「なにか僕にできることはない?」という質問を時々してくれるようになりました。

そこから現実的な「一緒に暮らしたらどうしようか、もし住むとしたらどこのエリアか、今の家具をそのまま使っていけるか、生活時間帯などお互い理解し合わせていけるか」という話題が出てきました。

30代前半/公務員・教育系/女性

テレビを見ている時に部屋や食器に食いついたり検索している

今までにはなかったような内容を話すようになりました。

テレビを見ていて「こういうお皿使いやすそう」とか「部屋は2つはないとケンカしたら大変そうだよね」など、テレビに出てきたものに対して自分の意見を言ったり、共有しているタブレットの広告がハウスメーカーやアパートの管理会社のものになっていたので、何となくそう感じるようになりました。

30代後半/自営業/女性

一緒に暮らした時のビジョンを話してくれるようになった

「一緒に暮らしたら」といった話をしてくれるようになりました。

彼の職場が私の家からかなり遠かったため、「通勤どうしよう、給料や待遇の面からも転職するべきかな?」等を話してくれるようになりました。

元々、私が土日祝出勤の仕事をしていたのですが、うちに泊まりに来ている時でも、私が仕事の時はうちの家事を率先してやってくれるようになっていました。

20代後半/医療・福祉系/女性

一緒に暮らすことを前提として2人の未来を感じさせることを聞いてきた

私が彼から同棲したいサインを感じたのは、未来の話をよくするようになったことです。

「将来、こんな家に住みたい」とか、「一緒に暮らすときに守ってほしいルールとかある?」という話題を振ってきたりしていました。

一緒に暮らすことを前提として、2人の未来を感じさせることを聞いてきたときは、彼が共同生活を意識しているんだと感じました。

20代前半/公務員・教育系/女性

一緒に暮らしたらと頻繁に言う

同棲したいと思ってくれてるのかな?と感じるきっかけとなったのは、私が実家でよくご飯を作っていることに対して『一緒に暮らしても安心だな』とか、何も言ってないのに『暮らすとしたらどの駅周辺がいい?』とか言ってくれたことです。

「私からは重いかな」と思って、そういう話を一切していないのに、彼の方から積極的に話してくることが多くなった時に、もしかして?と思いました。

20代後半/サービス系/女性

彼が自宅から私物を持ってきてうちに置くようになった

新型コロナの影響でお互い在宅勤務になり、外出することも少なくなってきたので、会える回数も減ってきました。

そこで彼が仕事道具を私の家に持ってきてくれ、私の家で仕事するようになってきました。

在宅勤務がいつまで続くかわかりませんが、「緊急事態宣言が解除されたら、もう少し広い家に住みたいね」と自然に会話が出来るようになりました!

30代後半/IT・通信系/女性

お互いの生活リズムやルーティーンなど具体的な役割分担を話し合った時

彼が同棲したいと思っていると感じたのは、お互いの生活について話をしている時です。

お互いの生活リズムやルーティーンを話し合った上で、『俺はこの時間家にいるから、ご飯の準備をしておく』などといった、具体的な役割分担を話し合う事ができました。

今のご時世、女が家事をするものといった概念なく話し合えた事で、より彼との今後を真剣に考える事ができ、同棲に対しても前向きになれたのだと思います!

20代後半/サービス系/女性

【2位】物件情報を共有したがる

物件情報を共有したがる

賃貸アプリを一緒に見たがる

彼からの同棲したいサインを感じたのは、賃貸アプリを一緒に見たがったり、広めの家の間取りを見て「こういう部屋がいいよね」など話をしてくるようになったときです。

はっきり「同棲したい」と言われたわけではなかったので、簡単に受け流していましたが、私の意見を聞いてくれたり、私にも探すように促していた姿を見て、私との生活を視野に入れてくれていることが分かり、しっかりと考えるようになりました。

20代後半/サービス系/女性

一緒に暮らした時のメリットを話し始めてきた

同棲したいサインを感じたのは、家の更新のタイミングで物件探しをしていましたが、明らかに独り暮らしでは広い物件を探しては「ここいいよね」と話してくるようになりました。

「2部屋あるほうが使い勝手がいいよな」とか、「キッチンが広いほうが料理しやすいよね。友達呼んでごはん一緒に食べたいね」など、明らかに今住んでいる物件とは違う感じでしたので、もしかして私と一緒に暮らすことを考えてくれているのかなと感じました。

30代後半/サービス系/女性

物件や間取りの話をたくさんしてくる

私が彼から感じた同棲したいサインは、『物件や間取りについての話をやたらしてくること』です。

彼はインテリアに興味があるわけでもなく、ましてやずっと実家暮らしのため、『ここの間取り、住みやすそうじゃない?』と話を振ってくることが不思議で仕方なかったのですが、その物件を見てみると、どれも2LDなどの2人暮らしサイズでした。

「キッチンは広い方がいい?」など、私の意見も聞いてくれたので、同棲をすることを楽しみにしているんだなと感じました!

20代後半/IT・通信系/女性

「もし一緒に暮らすとしたら何かこだわりや理想ってある?」と話してきた

付き合いだして3〜4年になるのですが、いつものようにLINEでたわいもない話をしていると、「最近寝る前に賃貸物件のサイトを見てるんだけど、ハマってしまってつい夜ふかししてしまう」と言われました。

その時は特に気に留めることもなく、彼の話を受け流していたのですが、デート中のふとした時間にも物件のサイトを見ていることがあり、「最近よく見てるね」と私が言うと、「同棲するなら何かこだわりたいことや理想のようなものはあるか?」と尋ねられました。

彼自身の希望の話も交えつつ、私がどのような考えであるかをいろいろと質問されました。

以前から「将来的には一緒に暮らしてみたいね」と話したり、その先の話にも触れることはありましたが、最近特に物件情報をあれこれ見ている時間が増えているみたいなので、これは私との同棲をより具体的に考えてくれているのかな?と感じています。

30代前半/流通・小売系/女性

やたら物件情報を見せてくるようになった

彼からの同棲生活したいサインは、やたらと物件情報を見せてくる事でした。

「やっぱり最低2LDKほしいよね」「キッチンはお前に任せるけど、リビングは俺担当ね」と話しながら、物件情報の写真を見ながら話してきたりして、共同生活への第一歩だなぁと思わせてくれました。

お互いの職場のほぼ中間地点にある物件情報が多かったのも意識を感じました。

40代前半/流通・小売系/女性

こんな所に住みたいという案を出しどんな所に住みたいのか聞いてくる

私が彼から同棲したいサインを感じたのは、一緒に出かけたりした時に、「こんな街や家に住みたいな」とか、「こんな立地の、こんな間取りの所に住みたいな」等の会話が増えるようになったことです。

「住んだらいいんじゃない?」と言うと、私にもやたらと「どんな所に住みたい?どう思う?」など意見を求めてくるようになったので、同棲を考えてるのかな?と感じました。

30代後半/サービス系/女性