彼女が構ってくれない寂しい…経験がある男性100人の対処法

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せっかく付き合っているのに彼女が構ってくれないと寂しいですよね。仕事などで事情があるときは耐えられたとしても、友達を優先されたりスマホやゲームに夢中だと「これって付き合っている意味があるのかな…」と感じてしまうことも。

出来れば今後も仲の良いカップルで居たいからこそ、彼女が構ってくれなくて寂しいときでも上手に対処する方法を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女が構ってくれなくて寂しい時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女が構ってくれなくて寂しい時の対処法ランキング

彼女が構ってくれなくて寂しい時の対処法ランキング

まずは、彼女が構ってくれなくて寂しい時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女が構ってくれなくて寂しい時の対処法』によると、1位は『他のことで気分転換を図る』、2位は『相手が構ってくれるまで待機する』、3位は『気持ちを伝える』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女が構ってくれなくて寂しい時の対処法

男性100人に聞いた彼女が構ってくれなくて寂しい時の対処法

男性100人に聞いた彼女が構ってくれなくて寂しい時の対処法では、1位の『他のことで気分転換を図る』が約28.6%、2位の『相手が構ってくれるまで待機する』が約22.3%、3位の『気持ちを伝える』が約16.2%となっており、1~3位で約67.1%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼女が構ってくれなくて寂しい時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】他のことで気分転換を図る

他のことで気分転換を図る

自分磨きする

彼女が社会人になりたての際に、ストレスが溜まっていたらしく、あまり構ってくれなくなりました。

そんな時に「構って」と言うのも酷だと思い、自分磨きに努めました。具体的には語学とプログラミングの学習です。勉強してる間は集中して夢中になる為、時間の流れを早く感じることができます。

そして休日は思い切り甘えました。今考えると、メリハリがつき、とても良い時間だったと思います。

20代後半/商社系/男性

自分の課題をひたすら進める

電話したいと彼女に言った時に、「忙しいから無理。心の中で私の声を思い出してください。」と断られてしまいました。

もともとサバサバしているタイプの子だったので、わかってはいたのですが、遠距離恋愛中だったこともあり、どうしても声が聴きたかったのです。

私は抑えきれない気持ちを何か別のものにぶつけようと思い、資格の勉強や家の掃除に全力投球しました。

終わった頃には、鬱々とした気持ちも晴れ、余裕を持つことができました。

20代後半/大学生/男性

趣味や自分磨きに時間を使う

彼女とはほぼ毎日連絡を取っていたのですが、たまに1日ぐらい返信がないことがあります。

定期的に連絡を取る人ならわかるのですが、それまで毎日連絡しているような相手から急に連絡がなくなると、寂しい気持ちになります。

そんなときは趣味や自分磨きに時間を使ったり、友達と飲みに行くなどして、あまり彼女のことを考えないようにしています。

何でもいいからやることを作って、気にしない方がいいかと思います!

20代前半/不動産・建設系/男性

自分の趣味に没頭して考えないようにする

社会人になるとなかなかお互いの生活リズムが合わなかったりして、彼女がLINEを返してくれなかったり、電話の相手をしてくれないことがありました。

でも、そこで彼女のことばかり考えると自分が疲れてしまうので、そのようなときは自分の好きなことに没頭して、彼女のことを忘れて自分なりの楽しい時間を過ごすことも、恋愛を長続きさせる秘訣ではないかと思います。

30代前半/メーカー系/男性

相手のペースや気分もあると考え自分が好きなことに時間を費やす

揉めているわけでもなく、相手があまり会話を求めてこない時は、敢えて深入りすることなく、自身の好きなことをするようにしています。

相手から負の感情を感じるときは、もちろん心配して一声かけるようにしておりますが、そうでない時はそっとして、相手が話す気分になった時に応じるようにします。

こちらも何となくぼーっとしたい事もあるので、お互い様だと思っています。

30代前半/IT・通信系/男性

仕事や趣味の時間を増やし考える暇をなくす

彼女が友人との飲み会や旅行に行っているときは、できるだけ暇な時間ができないように仕事を詰め込んでいました。

そうすることで仕事以外のことを考える余裕もなくなり、寂しさを感じることもなくなりました。

また、自分の趣味に打ち込むこともいいと思います。自分の趣味に打ち込んでいれば、時間もあっという間に過ぎていきます。

そして彼女が帰ってきたら、たっぷり構ってもらいましょう。笑

20代後半/流通・小売系/男性

友達との遊びや仕事に集中して少し時間を置く

付き合い始めて3ヶ月ぐらいが経った時のことです。彼女の仕事が忙しい時期でもあり、あまり自分には構ってくれませんでした。

会った時にも疲れているようで、スキンシップがありませんでした。

そんな時には、無理に彼女に構ってもらうことは求めず、とりあえず時間を置くようにしています。具体的には、友人と遊んだり、仕事に集中したりして彼女が構ってくれないことを意識しないようにします。

そうして時間を置くと、徐々に彼女もまた元に戻り、構ってくれるようになりました。

20代後半/法律系/男性

【2位】相手が構ってくれるまで待機する

相手が構ってくれるまで待機する

あえて少し距離を取り向こうの出方を伺う

同棲している彼女が休みの日は、朝からゲームでテレビを占拠し、自分にも構ってくれず寂しい思いをしています。

テレビが一台しかなく手持ち無沙汰になってしまうので、彼女になんとか構ってもらおうと、身体をツンツンしたりあえてツンツンな態度を取ったりしますが、一向に態度が変わる気配がありません。

そんな時はもう諦めて外に出かけて、彼女には気の向くままゲームをしてもらい、夕方頃に帰ると相手の寂しいゲージが溜まるのか、かまってもらえるようになります。笑

30代後半/サービス系/男性

自分の気持ちを伝えた上でしつこくしない

車を運転している最中、助手席で彼女は携帯ばかり見ていて寂しいです。

旅行中のドライブなので「見て!凄く綺麗」などと話を振って、彼女が携帯を見ないようにしようと頑張ってますが、「おー、そうだねー」程度の反応で、すぐ携帯に戻ってしまうこともあります。

そんな時は彼女が携帯に飽きるまで我慢し、いつも見守っています。

あまり文句を言っても逆効果なので、少し自分の気持ちを伝えた上で、しつこくしないように心がけてます。

30代前半/サービス系/男性

あえて何もせず、ぐーたらしながら我慢する

彼女が構ってくれないのは、料理をしている時や作業をしている時なので、大体待ちます。

ですが、僕の彼女は必要以上にサバサバしているので、構ってくれない時は一向に構ってくれません。

そういう時はあえて何もせず、ぐーたらしながら我慢します。そうしているうちに、彼女の方から「構って欲しい」と寄ってきます。

20代前半/大学生/男性

甘えて効果がなければ逆に距離をとる

彼女がバイトや友達と会うことを優先していることが多く、それまで最低でも週一では会っていたのですが、二週間続けて会えないことがありました。

まずは甘えて、構ってもらおうと思ったのですが、全然意味がなかったので、逆に距離をとってみました。

すると、彼女の方から寄ってきてくれて、構ってもらえるようになりました!

今でもその彼女とは続いていますが、押してダメなら引いてみろ、とはまさにこの事だと思いました。

20代前半/大学生/男性

敢えて距離を置いてみる

彼女が構ってくれなくて寂しい時の対処法としては、敢えて彼女との距離を置いてみるのがいいと思います。

本当は構ってほしいわけですから、まずは甘えたり構ってもらえるような行動を取り、それでも相手にしてくれなければ、敢えてそこから数日は自分からは連絡をしないようにしてみましょう。

そうしたら相手としては「あれ?どうしたんだろう?」と不安になり、連絡してきます。

40代前半/サービス系/男性