彼氏に愛されてると実感!女性100人が愛を感じた瞬間とは?

彼氏,愛されてる

彼氏と付き合っていると、「本当に愛されてるのかな…」と不安に思ってしまうこともありますよね。不安が先走ってしまって彼氏に当たってしまう事も。

彼氏としてはしっかり愛しているのに自分が気付いていないだけという場合もあるからこそ、世の中の女性が愛されてると実感する場面を知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、女性100人による彼氏に愛されてると実感する瞬間を体験談と共にご紹介しています。

彼氏に愛されてると実感した瞬間ランキング

彼氏に愛されてると実感した瞬間ランキング

まずは、彼氏に愛されてると実感した瞬間ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏に愛されてると実感した瞬間』によると、1位は『気持ちを酌んでくれる』、2位は『心配して行動してくれた時』、3位は『喜ばせようと努力してくれた時』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏に愛されてると実感した瞬間

女性100人に聞いた彼氏に愛されてると実感した瞬間

女性100人に聞いた彼氏に愛されてると実感した瞬間では、1位の『気持ちを酌んでくれる』が約18.3%、2位の『心配して行動してくれた時』が約17.6%、3位の『喜ばせようと努力してくれた時』が約16.1%となっており、1~3位で約52.%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼氏に愛されてると実感した瞬間を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】気持ちを酌んでくれる

気持ちを酌んでくれる

嫌な事があり泣いて電話したとき優しく話を聞いてくれた

社会人一年目の頃、職場のイジメが辛くて、彼に泣いて電話したのです。向こうも仕事中でしたが、話を聞いて元気づけてくれて本当に感謝しました。

あの時のイジメを乗り越えることができたのは、彼のお陰だと思っています。

遠距離で独り暮らしだったので寂しかったですが、会えない距離ではなかったので、悲しい思いをすることはありませんでした。

30代前半/サービス系/女性

同じタイミングで同じ行動を取ったりする

同棲している彼氏はなんでもない時によくプレゼントをしてくれます(笑)ちょっとしたものなんですけど、それが今ちょうど私が欲しいと思っていたものだったり、時にはスーパーやドラッグストアで買い物して帰ったら、全く同じものが買ってあったりすることがよくあります。

同じタイミングで同じ行動を取ったりするなど、私のことを全部理解し尽くしているかのように、考えていることが一致する時が多いのは、彼と通じ合っている証拠なのかなと思います!

20代前半/サービス系/女性

私の気持ちを酌んで行動してくれる時

主人と付き合っていた時のことですが、事情があってなかなか定期的には会えない状況の時がありました。

その頃、病気を抱えた愛犬の手術が決まっていたのですが、病状が悪化しすぎて手術が出来ないと余命宣告されてしまったんです。

あまりに悲しくて、彼にLINEで報告すると1時間後ぐらいに時間を作って会いに来てくれました。少ししか一緒にはいれませんでしたが、私の気持ちを酌んで行動してくれるところが今でも大好きです!

30代前半/サービス系/女性

心細いときに夜中でも駆けつけてくれた

仕事で悩んで夜寝られないときに、彼になんとなく連絡してみたら、すぐに駆けつけ一晩中一緒にいてくれたことがありました。

そのとき私は決して泣き言を言ったり、弱音を吐いたわけではないのですが、私の雰囲気から何かがあったことを察してくれたようでした。

誰かに話を聞いて欲しいけれど、言葉にするとつぶれてしまいそうだったので、悩みについては口にしなかったのですが、彼も何も詮索せずにただ私の他愛ない話を聞いてくれて、とてもありがたかったです。

彼の気遣いと優しさを感じました。

30代前半/サービス系/女性

電車に乗るのが不安だと話したら家までわざわざ迎えにきてくれた

付き合って2年以上の彼氏がいます。私は彼氏が好きですが、最近はかなりマンネリ化してきていて、彼の冷たい態度によく傷ついていました。

しかし、新型コロナの影響でしばらく会えず、つい先日久しぶりに会うことになったとき、私の家までわざわざ来てくれました。

まだ電車に乗るのが不安だという話をしたときに、「じゃあ、やめよう」ではなく「じゃあ、俺が行く」と言ってくれたときは、ちゃんと愛されているんだなと感じました。

20代前半/大学生/女性

会えない期間があっても毎日メッセージをくれた

コロナウィルスで外出自粛期間中は恋人と滅多に会えず、しかも彼は慣れないテレワークに苦戦しており、lineの返事も滞りがちになりました。

私は平静を装いつつも、段々彼に忘れられているんじゃないかと不安が募るばかりで、鬱陶しいだろうなと思いながらも、彼に一方的にメッセージを送るのをやめられませんでした。

ある日、私は業を煮やし、遂に「私のこと無視しないで!」と感情を爆発させてしまいました。それに対し、彼は謝りつつも少々イライラしているようだったので、「私のことを忘れちゃうんじゃないかと怖い」と正直に言いました。

この返事は彼にとって予想外だったようで、「君は特別なんだから、忘れないよ」と言い、続けて「忘れたくないよ」とも言ってくれました。そして彼なりに反省したのか、それから暫く毎日メッセージをくれるようになりました。

正直になるって大事だなと思いつつ、彼の優しさを実感しました!

20代後半/大学生/女性

寂しいという呟きを聞いて最寄りの駅まで送ってくれた

大学生の頃、私は一時間ほどかけて実家から通学をしていました。彼の家に泊まることも多かったですが、もちろん家には帰らないといけません。

「寂しいなぁ、帰りたくないなぁ・・・」という私の呟きを聞いた彼は、「帰り道、送ってあげるよ!」と言いながら、最寄り駅までついて来てくれました!

このおかげで帰り道も寂しくなく過ごせましたよ。

20代後半/メーカー系/女性

【2位】心配して行動してくれた時

心配して行動してくれた時

地震が起きたあと会いに来てくれた

私は大学生の頃、地元を離れ1人暮らしをしていました。

ある日の夜、近くの県で地震が起きました。揺れはそんなに酷くなく「あ、ちょっと揺れてるかも?」程度であまり心配することはありませんでした。

しかし、地震の直後彼から「〇〇県で地震があったらしい。今揺れたけど大丈夫?」と電話をくれました。

1人暮らしって周りに友達が住んでいてもちょっと心細いですよね。だから、彼から優しい電話をもらえただけでも嬉しいのに、「心配だから」とうちまで来てくれて、その日は泊まって行ってくれました。

とても愛されてるなと感じました。

20代前半/サービス系/女性

騙してでも病院に連れて行ってくれた

私は若い頃から婦人科系の病気の疑いがありましたが、それまでの交際相手には話しませんでした。話してどうにかなるものでもありませんし…。

しかし彼には、話の流れからふと漏らして知られてしまいました。病院に行っていないこと、過去にレディースクリニックで嫌な思いをしたことを話し、今後も病院に行くつもりはないと言ったのですが、彼は納得していない様子でした。

数日後のデートで、ドライブと聞いていたのに行き先は病院でした。騙されたと思いましたが、彼に「付き添うから」と説得された時、私を心配する気持ちが嬉しかったです。

30代後半/流通・小売系/女性

人が多い場所ではぐれないように肩を抱き寄せてくれる

私の彼は過保護なのか、私が小柄すぎるからなのか、いつも先回りして危険から守ろうとしてくれます。できるだけ人混みを避けようとしたり、とても大切にしてくれます。

今年のお正月に初詣に行ったらちょっと混んでいたので、私がはぐれそうになっていたら「大丈夫?怪我ない?」と私の肩をぎゅっと抱き寄せてくれました。

私は彼に守られながら安心して手を合わせることができ、ほっこりした時間を過ごすことができました!

30代後半/医療・福祉系/女性

地震が起きたときに会いに来てくれた

数年前にお互いに一人暮らしだった頃、朝方、大きな地震が起きました。電話もつながらなくなって不安だったときに、家のインターフォンが鳴ったので出てみたら彼氏でした。

地震が起きてからそんなに時間も経ってなかったので、飛んできてくれたんだなぁと嬉しくなりました。

普段は口数も少なく愛想もない人だったので、余計に嬉しかったです。

30代後半/不動産・建設系/女性

厳しくも優しい言葉を掛けられた時

私は今フリーターをしています。一度、正社員になろうと思い、面接を受けていましたが家族の反対もあり、行くのが苦痛でやめてしまいました。

そんな時に彼氏ができ、「正社員にならんの?」と聞かれた時に、少しごまかしも含めながら答えました。

すると「それは逃げてるだけ。今、怠けるとあとあと苦労するよ。俺も協力するから一緒に頑張ろう!」と正論を言われました。しかし言われてることは全部正しいし、こちらが言ってほしかったことも言われたので、ものすごく愛情を感じました。

20代前半/大学生/女性