彼氏を夢中にさせる方法は?彼女100人が実践したテクニック

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付き合っている彼氏には自分に夢中になって欲しいですよね?自分が真剣に付き合っているからこそ、彼氏にも同じくらい自分の事だけを見て欲しいと思う方も多いのではないでしょうか?

しかし、夢中にさせようと焦って行動するほど彼氏は余裕を持ってしまうもの。だからこそ、上手に彼氏を自分に夢中にさせる方法を知りたい方も多いはず!

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏を夢中にさせた方法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏を自分に夢中にさせた方法ランキング

彼氏を自分に夢中にさせた方法ランキング

まずは、彼氏を自分に夢中にさせた方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏を自分に夢中にさせた方法』によると、1位は『ギャップやメリハリをつける』、2位は『適度な距離感を保つ』、3位は『好きな食べ物を振る舞う』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏を自分に夢中にさせた方法

女性100人に聞いた彼氏を自分に夢中にさせた方法

女性100人に聞いた彼氏を自分に夢中にさせた方法では、1位の『ギャップやメリハリをつける』が約20%、2位の『適度な距離感を保つ』が約17.7%、3位の『好きな食べ物を振る舞う』が約12.9%となっており、1~3位で約50.6%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼氏を自分に夢中にさせた方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】ギャップやメリハリをつける

ギャップやメリハリをつける

外で会っている時は元気に接し家の中ではデレッとしてギャップを見せる

出会った当時、元カノをまだ引きずっている様子の彼だったので、初めはただ友人として仲良くしてたのですが、だんだん好きになってしまい、積極的にこちらからアプローチをしました。

しかしそれだけではモノにはできなかったので(笑)、外で会っている時はいつも通り元気に接し、家の中ではデレッとして、ギャップを見せていきました。

すると、彼もその気になってくれて、交際スタートできました。

普段、元気キャラな人は、ふとした時に女性らしさを見せるのもいいかもです!

20代後半/専業主婦/女性

飴とムチを上手に使い分ける

相手に言い寄られる自信がある男性は、わざわざこちらに優しくしてくれません。

そういう人を落とすなら、普段はたくさん愛情を注いであげてください。それに自信をつけた彼が、少し冷たくなったなと感じたら、こちらもしばらく連絡を控え、「あれ、どうしたかな」と思わせること。

そして、会ったらまたいつも通りの優しさを与えてあげるようにするのです。

飴とムチを上手に使い分けると、男の人のほうが夢中になってくれます。

30代後半/不動産・建設系/女性

たまに返信を遅らせ常に気になる存在にさせる

オーストラリア人の彼と出会ってから、私は彼のことがすぐに気になり始めたにもかかわわらず、どうして良いかわかりませんでした。

欧米人は「付き合ってください」の告白は基本的になしで、一緒に過ごしたり付き合っていく中で「彼氏彼女」の関係に自然になるということを聞き、焦らずじっくり相手のことを知っていこうと自分に言い聞かせていました。

連絡の手段はメッセンジャーかたまのテレビ電話のみだったので、不安で気持ちが押しつぶされそうになったことも多々ありました。しかし彼と連絡を取る時は、リラックスした「癒しの時間」になってほしいと思い、ポジティブな話を心がけていました。

そして、たまに連絡を少し遅らせて、彼が私のことを気になるように仕向けたこともあります(笑)

交際期間が長くなるにつれ、彼の方から聞こうと思っていたことを自然と話してくれるようになり、いつの間にかテレビ電話も毎日の日課になっていました。

その後、交際3年でプロポーズしてくれて、めでたく結婚しました!

少しだけ駆け引きして自分のことを気にならせる時間を増やす、相手のことを大事に思い信じるということが、夢中にさせる方法だと思います!

30代前半/専業主婦/女性

家事が苦手そうな見た目と手料理のギャップで落とす

私はファッションが好きなので、初対面の人には少し派手な印象を与えることが多いようです。

彼と付き合い初めたときは外食が殆どでしたが、彼が私の家に遊びに来たときに、生活感のある台所を見て驚いていました。

見た目の印象的に家事ができる印象を持っていなかったみたいです(笑)。

手料理を振る舞ったらとても喜ばれ、私の家庭的なところが好きだと言ってくれました。

20代後半/サービス系/女性

グイグイアタックしてアピールした後に引く

クラスメートとして出会った彼は、すごい奥手で無口、また人の名前を覚えるのが苦手で、友達作りも苦戦しているみたいでした。

そういうミステリアスなところに惹かれた私は、どうしても彼と近づきたいという一心で、毎日周りの人もすぐわかるようなアピールをたくさんしました。

後になって彼から聞いたのですが、彼の男友達が「あいつ、お前に気があるんじゃない?いいじゃんお似合いだよー」とお勧めしてたみたいです。笑

見てすぐわかるようにアピールしてから、たまに素っ気なくしていたら、彼からのアピールがありました!

20代後半/サービス系/女性

自分からはあまり連絡をしないがレスポンスは早くする

彼は気ままに人と遊ぶことが好きで、一人で暇をしている時間が嫌いなので、とにかく「彼からくる連絡へのレスポンスは早く」を心がけていました。

潜在的にさみしがりやなところがある男性は、レスポンスが早い女性に弱いです。

ポイントは、自分からはあまり連絡をしないこと。こちらから連絡をすると、逃げられる場合もあります。

思わず楽しくて追い回したくなるような女性になることが大切です!

20代後半/自営業/女性

【2位】適度な距離感を保つ

適度な距離感を保つ

いい意味で放ったらかして余裕を持つ

学生時代から付き合い、そのままゴールインしたのが今の旦那です。

学生時代の旦那は飲み会・夜遊びと不安が尽きなかったので、彼が遊びに行く度に「どこ行くの?何してるの?」と連絡をしていました。それが苦痛だったようで、所謂「重い」と思われていました。

しかし付き合いが長くなり、私も仕事を始めたり歳を重ねるにつれて、趣味や仕事で精一杯なのもあって、いい意味で彼を放ったらかしにできるようになりました(笑)

そうすると逆に彼が「俺の事をちゃんと考えてくれているのか」と思うようになったみたいで、そのまま結婚へと進みました(笑)

彼の行動などを逐一聞いたり報告させるのではなく、いい意味で放ったらかして余裕を持っている方が男の人は追いかけたくなるんだと思いました。

20代後半/専業主婦/女性

彼のデートの誘いに毎回乗らない

彼からのデートの誘いに全部OKを出さないようにしました。

彼はモテる方で、今までの彼女は誘えばいつでも会える女性だったと言うので、今までの女性のように、いつでも気軽に会える「都合のいい女」になりたくなかったからです。

そこで自分の時間を優先させたい時は、ハッキリ「今日は無理だ」と断りました。でも必ず最後に「ありがとう!また誘ってね」と笑顔で伝えるようにしてました。

そうすると、手に入らないからもどかしいのか、次もまた誘いたいと思ったようで、何度も誘ってくれるようになりました。

30代後半/専業主婦/女性

嫉妬したりせず冷静にして少し謎な部分を残す

街コンで知り合った彼は、カッコよくて笑顔が素敵で、他の女性からたくさんアプローチをされていました。

同じ席になった時、みんなでLINEを交換したのですが、彼からLINEが来たのがきっかけで数回デートをしました。沢山の女性の中から選ばれたので、まさかの展開でした。

後日、彼から告白され、お付き合いすることになりました。それからも周りの女性陣から度々連絡が来たり、ご飯に誘われていたようで心配はしましたが、嫉妬したりせず冷静にしていました。

すると彼は「君は他の女性みたいに、俺のことを一切問い詰めたりしないよね。私生活もどこか謎めいているし、何を考えているのかわからない」と言われ、以降連絡が頻繁に来たり、急に会いに来たりするようになりました。

少し謎めいている部分を残すことが、夢中にさせる秘訣なのかなと思いました。

20代後半/専業主婦/女性

基本的に控えめでいつつ、たまに甘える

構いすぎず、必要とされた時にはそれなりに優しく対応する感じでいながら、たまに「会いたいな…」と甘えてみたりを2ヶ月程続けたら、彼の友達優先の姿勢が一変して、私を第一に考えてくれるようになりました。

何事も控えめなくらいの方が、一緒に居て楽だと感じることのできる関係に繋がるのではないかと思います。

でも、我慢はしすぎず、不満があれば伝えます。その際、怒ったりするのではなく、「〇〇なのが悲しい、辛い」といった内容を冷静に言葉にするようにしています。

30代後半/流通・小売系/女性

わがままや束縛するようなことは言わず会えた時に愛情を伝える

アプリのプロフィール写真で一目ぼれした彼と運よくマッチングし、お付き合いすることになりましたが、遠距離恋愛でした。

私はヤキモチ焼きの心配性の上、過去のトラウマで男への信頼皆無なタイプでした。そんな私が連絡無精気味なイケメンと遠距離恋愛なんかできるのかと考えると、「無理!」と思っていました(笑)。

しかし月1回でも会えることの嬉しさと、わざわざ遠距離なんて面倒な恋愛を選んだ彼を信じようと自分に言い聞かせ、わがままや束縛するようなことは言わないことにしました。その代わり、会えた時は、大好きな気持ちを伝え、離れるのが寂しいことも伝えていました。

そんな遠距離が数か月続いた頃、彼から「一緒に暮らしたい。しつこい連絡がない分、〇〇のこと考えることが多くて、もっと一緒にいたいと思った」と言われたので、あの時束縛しなくてよかったなと思っています。

一緒にいる時間は誠実に思いを伝え、会えない時間は深追いしないようにしてみてはいかがでしょうか。

20代後半/サービス系/女性

告白されたらちょっと間を置いてから返事をする

初デートの帰り、その時はまだ付き合っていませんでしたが、私が家に着いた頃、彼から「さっき言えなかったけど、好きだから付き合ってほしい」と電話が掛ってきて、すごくきゅんとしました。

「返事は急いでないから、考えて」と言われたので、後日返事をしたのですが、少し時間を置くことで今まで友達同士の延長で付き合っていたのが、グっと距離が縮まった気がしました。

30代前半/メーカー系/女性