彼氏が元気ない…男性100人が励まされた彼女の行動とは?

彼氏,元気ない

彼氏が仕事や私生活が理由で元気をなくしてしまっている時もありますよね。そんな時、彼女としては上手に対応して彼氏を癒してあげたいものです。

むやみやたらに行動して彼氏の負担を増やしたくないからこそ、実際に元気がないときに彼氏が彼女にして貰って嬉しかった行動を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人による元気がない時に彼女にして貰って嬉しかった行動を体験談と共にご紹介しています。

元気がないときに励まされた彼女の行動ランキング

元気がないときに励まされた彼女の行動ランキング

まずは、元気がないときに励まされた彼女の行動ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた元気がないときに励まされた彼女の行動』によると、1位は『大好物を作ってくれた』、2位は『優しく寄り添ってくれた』、3位は『世話を焼いてくれた』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた元気がないときに励まされた彼女の行動

男性100人に聞いた元気がないときに励まされた彼女の行動

男性100人に聞いた元気がないときに励まされた彼女の行動では、1位の『大好物を作ってくれた』が約30.4%、2位の『優しく寄り添ってくれた』が約29.3%、3位の『世話を焼いてくれた』が約10.2%となっており、1~3位で約69.9%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で元気がないときに励まされた彼女の行動を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】大好物を作ってくれた

大好物を作ってくれた

さりげなく好きな食べ物と好きなものを用意してくれた

昔、飲食店で接客をしていた時、お客様の注文を間違えたり遅く提供してしまったりして、かなり怒られた事があります。

帰宅すると、半同棲中だった彼女から「なんかあったの?」と声を掛けられました。私が今日あったことを説明したところ、「まあ、次頑張ればいいよ、反省してばっかだと余計失敗するよ」と言われ、その日は一緒に寝ました。

彼女はいつも早めに仕事に行くのですが、翌朝はいつもよりさらに早く起きて、何かしているようでした。

私が起きると、テーブルには私の好きな具の手作りのおにぎり数個と、好きな飲み物がおいてありました。横に小さくメモ書きがあって「頑張って!これ食べて気張ってこいー」と書かれていて、めちゃめちゃ嬉しかったです。何でも出来るんじゃないかってくらい力が湧きました!笑

ありふれたものでも、気持ちが入るだけでこんなに嬉しい物なんだと気付かせてくれ、背中を押してくれた彼女は最高でした。

20代後半/自営業/男性

サプライズで大好物を作って家で待っててくれた

仕事疲れがピークで彼女にほとんど会えなくて、全く元気がなかったときのことです。

その日も終電を逃してタクシーで家に帰ると、なんだかいい匂いがします。急いで鍵を開けて中に入ると、彼女が合鍵でうちまで来てくれて、大好物のオムライスを作って待っていてくれました。

お風呂まで沸かしてくれていて、私がお風呂に入ってる間にオムライスを温めなおしてくれて、すごく幸せで元気になれました!

30代前半/サービス系/男性

自分の好きな焼き菓子を作ってくれた

僕は繁忙期になると残業が続き、体調面や精神面でも疲れが溜まっていく一方なので、金曜日や土日もすごく憂鬱な気分に苛まれます。

同棲中の彼女に寂しい思いをさせるのは申し訳ない気持ちです。しかし、彼女は嫌な顔をせず、いつも帰りを待っていてくれます。

ある日、残業を終えて帰宅すると、彼女は僕の好きな焼き菓子を作ってくれていて、「一緒に食べよう」と言ってくれたのですごく嬉しかったし、心も温かくなりました。

30代前半/公務員・教育系/男性

手料理を振る舞ってくれた

当時、物流業で勤務していた自分は、営業スランプになっており、やることなすこと全て裏目に出てしまいブルーな気持ちになっていました。

それを見かねた彼女がデートに誘ってくれたものの、そんな気分にもなれず、お断りしてしまったところ、最寄駅まで迎えに来てくれて彼女の部屋へ呼ばれました。

なんだろうと思っていたら、あまり手料理をしない彼女が何品も力の出るメニューを作ってくれたのです。味も旨く満足。元気になりました。

40代前半/自営業/男性

私の好物を作ってくれた

私はなるべく自分が元気がない様子や、落ち込んでいる様子を彼女に見せないようにしているつもりなのですが、実際のところは完全に見抜かれているようです。

大きな仕事で失敗して、空元気で振る舞っていたのですが、彼女は私の大好きなエビを使った手の込んだ料理を出してくれて、全て見透かしたかのように満面の笑顔で「美味しいね」と言ってくれました。

「この人には勝てないな」と敬意すら感じましたし、他の事なんてどうでも良くなり、一気に元気がもらえました。

20代後半/公務員・教育系/男性

家に来て食事を作ってくれた

私が仕事で疲れていた時、電話中にそのことに気が付いてくれたらしく、彼女が車で50分かけて私の自宅までご飯を作りに来てくれました。

あの時の辛口カレーライスの美味しさは、多分一生忘れることはできないと思います(笑)。

自分の状況に気づいてくれるだけでも、自分は一人ではないことに幸せを感じていますが、私の大好きなカレーライスまで付いてくるのですからね!

20代後半/公務員・教育系/男性

好きなご飯を作ってくれた

仕事で失敗してしまって落ち込んで帰宅すると、LINEで様子がおかしいと気づいた彼女が、食事の材料を持って来てくれました。

「手料理作ってあげる」と言ってくれたのがとても嬉しくて、嫌だったことが吹っ飛ぶぐらい嬉しかったです。

作ってくれたご飯もめちゃくちゃ美味しくて、もっと頑張ろうと思えるようになりました。彼女がいて本当に良かったです。

20代前半/金融・保険系/男性

【2位】優しく寄り添ってくれた

優しく寄り添ってくれた

自分の感情に共感して泣いてくれた事

私の祖父母が相次いで亡くなりました。二人ともだいぶ高齢だったので、大往生と言っても過言ではないのですが、私は二人に心配をかけてばかりだったことを後悔していました。

葬儀が終わって落ち着いた頃、彼女と今までの思い出を語っている時に、祖父母に心配をかけていたのに謝れなかった事を思い出しました。

どんなに謝りたくても、最早どうすることもできない悔しさと寂しさに苛まれていた時、彼女は一緒に泣いてくれたんです。

ただ、優しいだけでなく、その時の僕の感情に共感してくれた事が嬉しかったです。

そんな彼女は今、私の奥さんです!

40代前半/流通・小売系/男性

側で一緒に泣いてくれた

前日まで楽しく遊んでいた親友が、次の日に交通事故で亡くなりました。

私は「なんて自分は無力なんだろう…」と放心状態になってしまい、仕事も手に付かず、部屋に引き込もっていました。

そんな時に心配した彼女からメールや着信が入っていたのですが、対応する気力が湧かず無視していたら、家まで来てくれました。

そして彼女は、知らない親友のことを泣きながら話す私の話を、ボロボロ涙をこぼしながら聞いてくれ、朝まで側にいてくれました。

本当に「かけがえのない人だな」と思い、嬉しかったです。

30代前半/医療・福祉系/男性

「どうしたの?大丈夫?」と聞きながらアイコンタクトしてくれた

いくら落ち込んでいても、辛いとか弱音を吐きたくないのが男子の性です(笑)。

でもそんな時、彼女から「どうした?大丈夫?」という優しい言葉と一緒にアイコンタクトをされると、それだけで元気が出ます。

男子は基本さびしんぼうのマザコンですから、「ちゃんと見てるよ、大丈夫」みたいな母性を感じる優しさを感じると、それだけで頑張れる単純な生き物なのです(笑)。

50代前半/メーカー系/男性

話を聞いて共感してくれて一緒にゲームしようと言ってくれた

いつもは私が彼女にマッサージをしています。

しかし私が落ち込んでいる時、彼女が話を聞いてくれて、マッサージをしてくれたり、ゲームアプリを一緒にしようと誘ってくれたり、わかりやすいたとえ話で納得するように説明してくれたりしました。

彼女は「私も同じように仕事が出来なかった時期があって悩んでいたんだ」と話してくれました。それを聞くと「自分だけじゃないんだ」と思い、仲間がいることに安心しました。

30代前半/自営業/男性

「よく頑張ってるね」と頭をポンポンしてくれた

高校の部活動で全然うまくいかなくて悩んでいました。自分の問題なので一人で悩んでいましたが、何も解決できない状態が続いていました。

彼女に電話で話を聞いてもらったら、「実際に会おう。慰めてあげる」と言われました。

後日、遊びに行った際、彼女に話を詳しく聞いてもらったら、「よく頑張ってるね」と頭をポンポンしてくれました。その一言で救われて、今まで狭くなっていた視野が広がり、解決できました。

とてもしあわせで嬉しくて救われました。

20代前半/大学生/男性

いっぱい優しく接してくれた

親が亡くなって元気が無い時に、彼女がすごく優しく接してくれました。

私の代わりに景色の良いところにドライブに連れて行ってくれたり、美味しいお店で奢ってくれたり、優しい言葉を一杯かけてくれたり、とにかく一生懸命元気づけようとしてくれたおかげで、早めに立ち直れたことがありました。感謝してます。

40代後半/自営業/男性

励ましてもらえると嬉しい

飲食店の仕事をしていて、閉店30分前からはすべて私一人で対応するため、結構疲れる時があるのですが、たまに彼女が顔を出してくれ、終わるまで待っていてくれることもあります。

そういう時は、疲れていたことなんて忘れて「もう少し頑張ろう」と思えます。

また、彼女が来られない時でも、LINEや電話で「明日会えるからもう少し頑張って!」とか励ましてもらえると、かなり元気が出ます。

30代前半/サービス系/男性