彼氏のベタ惚れ度を診断!男性に聞いたベタ惚れ中のサイン

彼氏 ベタ惚れ

女性なら誰しも、付き合った彼氏をベタ惚れにさせたいと思いますよね。浮気の心配もないくらい自分のことを好きになって欲しいと思う方も多いのではないでしょうか?

とは言え、彼氏に「私にベタ惚れ?」なんて確認できるはずもないからこそ、世の中の男性が彼女にベタ惚れの時のサインや行動を知りたい方も多いはず!

この記事では、男性100人による彼女にベタ惚れの時のサインや行動を体験談と共にご紹介しています。

彼女にベタ惚れの時の言動ランキング

彼女にベタ惚れの時の言動ランキング

まずは、彼女にベタ惚れの時の言動ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女にベタ惚れの時の言動』によると、1位は『コミュニケーションが増える』、2位は『進んで世話を焼く』、3位は『スキンシップが増える』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女にベタ惚れの時の言動

男性100人に聞いた彼女にベタ惚れの時の言動

男性100人に聞いた彼女にベタ惚れの時の言動では、1位の『コミュニケーションが増える』が約22.4%、2位の『進んで世話を焼く』が約20.2%、3位の『スキンシップが増える』が約17.1%となっており、1~3位で約59.7%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼女にベタ惚れの時の言動を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】コミュニケーションが増える

コミュニケーションが増える

自分の気持ちを我慢せず伝える

ほんとに毎日好きと言っても抱きしめても足りないです。なので、思ったときに自分の気持ちを我慢せず伝えるようにしています。

好きだけではなく、「可愛い」や「一緒にいようね」なども言います。

あとはもうほんとに愛に溢れてしまった時は、家に帰しませんでした笑

一緒にいたいということを伝えたら、彼女も一緒に過ごしてくれました。

20代前半/大学生/男性

しょっちゅうLINEでやりとりする

一緒に暮らす前までは、毎日「おはよう」「おやすみ」をLINEでやりとりしていました。ただ「おやすみ」を言い合った後でも、スタンプのやり取りが続き、寝るまでに少し時間がかかりました。

時間のある時には彼女から来たLINEを読み返したりしていました。

そんな時に彼女からタイミングよくLINEが来た時には、すぐに既読になってしまい少々恥ずかしく思いましたが、素直にLINEを見返していたと伝えました。

40代前半/サービス系/男性

頻繁に好きだという言葉を言う

私がべた惚れの時は、好きだという気持ちが抑えきれず言葉にしてしまいます。相手に迷惑かなと思いつつも、会えば言葉で伝えるようにしています。

私は普段、好きでも言葉にすることはあまりないのですが、好きな感情が昂ってくると言葉にするようにしています。

あまり言いすぎると、そのうち何も感じなくなってしまうかもしれないという不安はありますが、言葉で伝えないと伝わらないと思うのでそうするようにしています。

30代前半/自営業/男性

変化に気づいたときや可愛いと思った時はすぐ伝える

自分が彼女を大好きだったときに意識していたのは「思ったことはすぐ伝えること」です。

すぐ「可愛い」などと言うと軽いと思われてしまうかなと不安になりますが、やはり気持ちは言葉にしないと伝わらないので、彼女に対しては「今日の髪のセット可愛い」や「そのスカートすごく似合ってるね」のようなことを、気づいたらすぐ口に出すようにしていました。

20代後半/サービス系/男性

とにかく愛情表現が多い

相手の趣味に合わせ、相手が好きな音楽を聞いたり、行きたい所があれば、ある程度までは融通を利かせてました。

あとはドリカムに倣って「ブレーキランプ5回点滅・・・」ではなく、2回してました。「愛してるじゃ重すぎるから2回するね。好きだよ」って感じで(笑)

他には車の距離メーターがゾロ目の時や、数字が揃った時には、「2万メートル記念日ね」などと言ってキスをせまってましたね(笑)

とにかく愛情表現が多かったです。今、考えれば、若さゆえですが。

40代後半/医療・福祉系/男性

彼女を特別視し、それを態度で示す

私が本気で彼女にベタ惚れだった時に意識したのは、他の女性と接するときに、明らかに彼女との違いを見せることです。

例えば他の女性と接する時は男性と同じように接することを意識し、彼女と接する時は家族に近い親近感もあるような態度をとっています。

彼女が自分にとって特別な存在であることを意識させて、「異性として見ている」ということを行動で表すようにしていました。

40代前半/サービス系/男性

【2位】進んで世話を焼く

進んで世話を焼く

彼女が興味を示した物や行きたい場所を自然と覚えて叶えようとする

彼女が行きたいと思っている場所(某レストラン)を会話のなかで知り、覚えていました。ただ、金銭的な面やタイミングでなかなか行くことができずにいました。

だいぶ経ってから、事前にそのレストランを予約し、スタッフの方と打ち合わせをして、サプライズを企画しました。そして休みが合う日の当日、彼女に「一緒に〇〇(レストラン)に行こう!」と伝えました。

どう思うのか正直どきどきしましたが、彼女は「前、行きたいって言ってたこと、覚えててくれたんだ!」と泣いて喜んでくれました!

サプライズは大成功で自分も嬉しかったので、彼女にベタ惚れしてるんだなと感じました!金額的には大変でしたが(笑)

30代後半/サービス系/男性

相手の成長に対して貢献する

私が真剣に彼女にベタ惚れだった時に意識したのは、「とにかく相手の将来への成長に貢献すること」です。

もちらん自分にも至らないところはありますが、全力で相手のスキルや知識に貢献すると決めて、リサーチや情報提供と共有を徹底しました。

もしうまくいかなくなったとしても、好きになった人に一生懸命関わろうとする姿勢は、私自身にとっても大きな糧になると思うからです。

30代前半/自営業/男性

自分が思いつく範囲の思いやりを持って接する

荷物を持つことや、席に着くときに椅子を引くなど、自分が思いつく範囲の思いやりを持って接するようにしています。

特に相手に好意を持っていないときは、あえて何もしないようにして、好意がないことを遠回しにアピールしています。笑

また、自分は感情があまり表情に出ないので、常に笑顔で「あなたといるのが楽しいよ」とアピールするようにしていました。

30代前半/自営業/男性

相手の望みを自然と叶えようとする

好きで好きでたまらない人への対応は、ただの友達のそれとは異なっています。

彼女にべたぼれになっている状態の時、彼女の望みを何でもかなえようとしてしまいます。これは単なる甘やかしではなく、心から喜んでほしい、そして自分のことをもっと見てほしいというサインです。

「何を食べたい」、「どこどこへ行きたい」、「何が欲しい」等、どんな要求でも、今自分が実現可能なものであったら、かなえてあげたいと思うし、実際に行動に移してしまいます。

20代前半/専門コンサル系/男性

彼女からのワガママを無理をしてでも叶えようとする

自分が彼女にベタ惚れの時は、意識せずとも自然に「無理をしてでもワガママを叶えてあげる」といった思考になります。

例えば記念日には必ず休みを取る為に、三日三晩徹夜で仕事をこなしたり、彼女が小さく零した化粧品をメモり、必死に調べて取り寄せたり…。

そうして彼女の笑顔を見られるだけでも幸せですし、もし叶えられなかったとしても、その努力を汲んでくれる彼女の優しさも感じる事ができます。

そしてその笑顔や優しさが「また彼女の為に頑張ろう!」と生きる活力となっています。

20代後半/自営業/男性