モテる彼氏のことが心配…同じ経験を持つ女性100人の対処法

彼氏 心配

彼氏がモテると誇らしい反面、心配なこともたくさんありますよね。他に良い人が現れてしまうんじゃないかと心配で夜も眠れなくなってしまう事も…

彼氏自身には落ち度がないからこそ、モテることが心配だとしても上手に対処する方法が知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人によるモテる彼氏のことが心配な時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

恋人が心配な時の対処法ランキング

恋人が心配な時の対処法ランキング

まずは、恋人が心配な時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた恋人が心配な時の対処法』によると、1位は『束縛しない』、2位は『自分磨きを怠らない』、3位は『釘を刺しておく』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた恋人が心配な時の対処法

女性100人に聞いた恋人が心配な時の対処法

女性100人に聞いた恋人が心配な時の対処法では、1位の『束縛しない』が約31.7%、2位の『自分磨きを怠らない』が約17.2%、3位の『釘を刺しておく』が約12.2%となっており、1~3位で約61.1%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で恋人が心配な時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】束縛しない

束縛しない

あえてそっけないふりをした

モテる彼氏と付き合ったことがあります。

私の統計上、モテる男は多少はそれを自覚しているので、女性から誘われることに慣れています。

そこで私はあえてそっけないふりをしたり、気の無い異性の方と仲良くしたりして、彼の気を引きました。

これが成功したかはわかりませんが、今も付き合っています。モテる男性は追いかけられ慣れているので、逆をつきました(笑)。

30代前半/流通・小売系/女性

不安なときほど心の持ち方を変える

彼は誰にでも紳士的に接し、女性からの評価も高い人です。私にはいつも誠実に接してくれており、信用していますが、たまに女友達も自宅に泊めることがあります。

そんなときでも、逐一何をしたか報告してくれますし、疑ってはいませんがなんとなく心配でした。

しかし心配をすることで、彼に「私が彼のことを信用していない」ということが誤解して伝わってしまうのではないかと思いました。

不安なときほど受け入れ、自分も遊びに行ったときはオープンにすることでうまくいくと思います。

20代前半/大学生/女性

彼氏は自分のものだ!と思わない

一般的に見てイケメンと言われる彼氏。女子からは「かっこいい!」と言われまくり、まんざらでもない表情をするので、私はそのたびに焼き餅を焼いて怒ってしまっていました。

あるとき、そんな自分が情けなく悔しいと思い、考え方を変えることにしました。

まず、「彼氏は自分のものではない。一人の人間である」と考えるとすこし楽になり、主観ではなく客観的に見るようになり、気持ちが楽になりました。

20代後半/専業主婦/女性

気にしないで好きにさせるが、わがままが過ぎる場合は別れる

大学時代、ずっと付き合っていた彼氏はイケメンでした。しかし中身が幼稚で、喧嘩の度に別れをちらつかされ、何度目かのタイミングで私から別れました。

後悔もなく数ヵ月が過ぎた頃、別の女性に自分の幼さを指摘され、こっぴどく振られた彼氏が泣きついてきました。

何も言わずに好きにさせてくれていた私のありがたみがわかった、とのことでしたが、もちろん相手にしませんでした(笑)

30代後半/公務員・教育系/女性

彼氏を信じること

一度だけモテる彼氏とお付き合いしたことがあります。高校生の時ですが、内緒のお付き合いでした。私の周りにも何人か好きだと言う女の子がいて、心配でたまりませんでした。

自分に自信がない私は、私でいいのか心配になったり、他の女の子と話している彼氏を見るだけでモヤモヤが止まりませんでした。そして彼氏に不満を言うようになってしまい、完全に重い女だったと思います。

結局、彼氏から別れを告げられてしまいましたが、今思うと彼を信じていれば良かったと思います。そして心配なら不満ではなくて、素直に伝えるべきでした。

また自分に自信がないなら、恋愛以外で自分を磨く努力をすれば良かったです。

信じることはなかなか難しいかもしれませんが、お付き合いする上で一番大事なポイントだと思います。

40代前半/専業主婦/女性

束縛しすぎないように余裕があるように心掛ける

彼は取引先の会社の人なのですが、もちろんお互いの会社で付き合っていることは秘密にしています。

そのため、彼を気に入ってる同僚からも、「○○さんてカッコいいよね」とか、「今日、話をしたんだけど、すっごく目を見るよねー!!照れちゃったぁ」などといった話が飛び込んできます。

正直なところ、すごく嫌なので、あえて彼に伝えてみることもありますが、毎回私の前では興味がない様子の返答をしてくれるので、私も嫉妬や束縛をし過ぎないように余裕がある風にしています。

40代前半/サービス系/女性

彼以外の趣味や交友関係を充実させ信頼を寄せている態度でいる

学生時代に付き合っていた彼氏がイケメンで、私と付き合っている時もいろんな女の子からアプローチを受けていました。

彼自身も内心「彼女がいてもモテたい」という願望があったようで、浮気とはいかなくても満更ではない感じだったので、心配は尽きませんでした。

ただ、心配しすぎたり束縛するのは、彼にとっては負担になるだろうし、なによりそんな私は好きじゃないと思い、彼以外の趣味や交友関係を充実させ、「あなたは素敵でモテるけど、私を傷つけることは絶対しない誠実な人だって信じてる!」と伝えました。

彼氏は、「信頼を裏切れないと思った」と言って、浮気することなく私のことを大切にしてくれました。

40代前半/専業主婦/女性

逆に余裕を持って彼氏に接する

モテる彼氏がいると確かに心配になりますが、そこで過度に心配しすぎるのもよくないです。あまりに心配しすぎると、彼も自分が信用されていないのかなという気分になってしまいます。

そんなときこそ、女性側は寛大な心と包容力、また彼をいつでも新鮮な気持ちにさせるような最低限の自分磨きをして、あとは気持ちに余裕を持って、彼を安心させ続ける存在でいるのがいいと思います。

30代後半/公務員・教育系/女性

相手中心にならず自分のペースを乱さない

昔付き合っていた彼氏が、見た目やノリがよくみんなから好かれるタイプでした。また彼はお酒が好きでよく飲みに出かけていたため、いつも不安でした。

毎日不安な気持ちで連絡や帰りを待つのも少し馬鹿らしくなり、相手は相手、自分は自分と思うようにして、自分の時間を大切にするようにしました。

そうしたら気持ちに余裕ができ、毎日のストレスも少なくなり彼氏に対しても優しく接することができました。

結局別れてしまいましたが、自分優先で考えられるようになってからの方が心に余裕もあり、仲良く楽しく過ごせたので、今も良い思い出です。

20代後半/サービス系/女性

不安なことはしっかり伝え彼以外の趣味や楽しみを作る

遠距離をしていたので、普通より余計に心配でした。

しかし、それは伝えなければ彼には分からないし、一方的に不安が募るだけなので、しっかり気持ちを伝えました。

そしてもう一つ、彼には依存しすぎないで、他の趣味や楽しみを見つけるなど、考えすぎない時間を作り、余裕を持つようにしました。

縛られすぎたり余裕がないと彼も疲れてしまうので、そうすることでお互いの気持ちのバランスがとれました。

20代前半/大学生/女性

心配ばかりしてても仕方ないので別のことを考えるようにした

学生時代に付き合っていた彼はとても人気者だったので、常に他の女性の陰がちらついてました。

最初は気になってやきもきしてましたが、彼ばかりのことで時間を取られるのも重いなと感じたので、彼のことが心配になったときは別のことを考えるようにしました。

友達と遊んだり、趣味に打ち込んだり、自分の時間を充実させることをオススメします。

30代後半/専業主婦/女性

彼のことを考える時間を減らして自分磨きをする

お付き合いしている彼は周りがよく見え、気を遣えるので、色んな女性と話すのが上手です。そのため、ヤキモチと不安を相手にぶつけてしまうことがありました。

ですが、記念日やイベントの予定を積極的に立ててくれ、私の為に愛情を込めてる姿に、信じてあげることがとても大事だと感じました。過剰になっていた時は彼のことばかりで周りのことがみえなくなり、依存しすぎていたと思いました。

なので、あまり彼のことを考えない時間をつくり、自分の好きなことをしたり、次彼に会った時にもっと可愛くなったと思われるように美容に力を入れてみたり、メイクの練習をたくさんしました。その結果、今は彼と程よい距離感でお付き合いができていると思います。

モテる彼は心配になりますが、自分のことをちゃんと愛してくれていることが伝わるのであれば、その気持ちを大事に受け取って、自分に自信をもって過ごしていきましょう!

20代前半/流通・小売系/女性

【2位】自分磨きを怠らない

自分磨きを怠らない

メイクやネイルや服装は意識しアピールも欠かさない

彼は容姿が良くて女の子に好かれるので、私は太らないようにダイエットしたり、スタイルを維持していつも頭を撫でてもらえるように良い女を目指していました。

しかし私の努力を知ってか知らずか、彼は他の女の子と連絡を取る事もあるので、焼きもちを焼いていると伝えて拗ねて見せたところ、記念日等、特別な日には私だけに集中してくれるようになり嬉しい限りです。

そのおかげか付き合っていた3年間は、いつも新鮮で彼も優しい態度でした。

30代前半/専業主婦/女性

自分磨きをして見合う女性になれるよう努力する

私の旦那さんは付き合いはじめた頃から常に女性にモテていました。道で逆ナンされることも多く、私と歩いていても常に注目の的でした。

そんな彼に見合うように、私は自分磨きを常日頃から怠らないようにしています。見た目はもちろん、中身も常にレベルアップし続けて、周りからも認められるように、また、彼にも魅力を感じてもらえるように心がけています。

今のところ夫婦関係は良好、彼には綺麗だよと未だに言ってもらっています。

20代前半/専業主婦/女性

メイクと洋服をバッチリきめて他の女性に負けないようにする

学生の頃、クラスの半分以上の女子に告白されたと言う彼。同窓会が毎年ありますので、その度に少し心配になります。

同窓会の場所まで送り迎えを頼まれたので、メイクと洋服をバッチリきめて臨みました!彼の友達から「〇〇の彼女、可愛い」と言ってもらって、彼にいい思いをしてもらおうと頑張りました。

実際、私の評判も上々だったようで、彼も嬉しそうにしてくれていたので、心配が少し減りました。

30代前半/専業主婦/女性

今まで以上に彼好みの女性になるようにした

彼は見た目が良いせいか、女性のファンが多くいました。彼女として誇らしくもあったのですが、ある日、本気で彼を狙っている人がいるという風の噂を聞きました。

彼が他の女性に心動かされないように、自分にできることはしようと決意!

彼は田中みな実ちゃんが好きだったので、雰囲気などをめいっぱい田中みな実ちゃんに寄せました(笑)そして、手料理も彼の大好きなものを作っておもてなしをしました!

そんな努力もあってか、彼は私にぞっこんになったようです!

30代前半/専業主婦/女性

自分磨きをして彼にもっと好いてもらえるようにする

職場で知り合った元カレはとても明るく親しみやすい雰囲気だったので、女性社員の方から声をかけられることも多いようでした。

他の女性に負けてられない気持ちと焦る気持ちも出てきたので、自分磨きをして、もっと仲良くなれるように努力することにしました。かわいい女優さんのメイクを真似してみたり、料理本を買ってきて彼の好きそうな料理を作ることをしました。

彼とは仲良くし続けることができましたし、そこからメイクや料理も興味が出て、今では好きになりました!

自分磨きしなきゃと思わせてくれた彼には感謝しています。

20代後半/自営業/女性

女子力や家事など一つでも他の人に負けないところを作る

顔は化粧することはできても、大きく変えることはできません。性格も気をつけることはできても、永遠に彼の理想に合わせることは疲れてしまいます。

それなら、誰よりも料理を極めたり、家事を完璧にするなど女子力を上げることを意識しました。

元々できなくても、努力しているところを見せれば、少しでも自分のことを見てくれるのではないかと思いました!

20代後半/医療・福祉系/女性

自分が魅力的な女になること

職場で彼氏が20代の女性たちに囲まれて楽しそうに話しているのを見て、正直焦りを感じました。後で聞いたら、仕事関係で質問を受けたので指導していただけだったとのことでしたが、女の子たちは甘えるような態度で、受け答えもはしゃいだ声のような印象を受けてしまい、心中穏やかではいられませんでした。

それまで、私は外見よりも内面を磨くことが大事だと考えていました。でもそれをきっかけに、自分の見た目は地味系で、彼氏にとって魅力が足りていない可能性もあるかなと考え直しました。

そこでパーソナルスタイリストの書籍を読んで、顔周りが明るく見えるメイクやファッションを調べ、自分で購入できる範囲のものを手に入れておしゃれも頑張ることにしました。

見た目がブラッシュアップできると自信がつくので、モテる彼氏の隣にいることに引け目を感じなくなってきて、お付き合いが楽しくなりました。

40代前半/IT・通信系/女性

自分磨きをして自分に自信を持つように心がけた

彼とは大学入学をきっかけに遠距離になりました。彼は大学に入ってすぐ、かわいい女の子から遊びに誘われたり、バイト先でも同年代の女の子と仲がよさそうだったので、とても不安になりました。

ですがどれだけそのことを考えても落ち込むだけですし、彼は私を選んでくれたのだから、自分に自信をもつことを大切にしました。

そのために、自分磨きをしたり勉学に励んだりして、自立した女性を目指しました。

私もバイト先の男の子と話すことはありますが、全く恋愛感情はないので、自分が勝手に心配しすぎていることを自覚することも大切です。

20代前半/大学生/女性