彼女といるのがしんどい…同じ経験を持つ男性100人の対処法

【3位】思っていることを伝える

何でも素直に言う

元カノは会話中に少しでも意見が食い違うと突っかかってきました。ある時、私がMacを買おうと思っていることを話したところ、バカにされました。彼女の友達から「Macは壊れやすいからよくないよ」と言われたようで、それを真に受け、私にもその考えを強要してきました。

そのようなことが何度もありストレスを感じていましたが、反対意見を言うと落ち込むので、何も言わないようにしていました。

それがいけなかったのか、まともに会話する機会が減り、すれ違いの場面が多くなり、結果、別れ話になりました。

現在の彼女に対しては、気に入らないこと、理解できないことをはっきりと言うようにした結果、喧嘩するその場ではきついものがありますが、普段はとても仲良くなりました。素直さは大事です。

20代後半/IT・通信系/男性

はっきりとその気持ちを伝えてみる

彼女は私がLINEを返さないと不機嫌になったり、イライラしてしまう人です。私は学校の勉強やバイトで忙しいだけなので、連絡できるときはしています。

彼女が不機嫌になるとこちらまで居心地が悪くなってしまうので、だんだんストレスが溜まり、LINEを見るのが億劫に感じてしまうことが多くなってきました。

「このままでは居心地が悪くなるだけだ。今のうちに解決しておかないと！」と思い、彼女に電話をし、はっきりとその気持ちを伝えました。

それ以降は、彼女も私が連絡を返さない時は「バイトなのだろうな」と思ってくれるようになり、イライラすることもなくなりました。

私も立て込んでいて連絡が返せなくなりそうな時は、「バイトだから何時までに戻る」と言うようにしたところ、仲が深まりました。

20代前半/大学生/男性

素直な気持ちを話してみる

仕事で疲れているとき、彼女の部屋で一緒に過ごしていたのですが、僕はつい、うつらうつらとしてしまい、彼女の話にもなあなあな返事ばかりしてしまいました。当然、彼女は「大事な話をしているのに、なんでそんなに適当なの！」と怒り出します。

彼女の言葉は正論でしたが、僕は『仕事でこんなに疲れているのに、どうして労ってくれないんだ。』と思い、怒りが湧いてきました。

気まずい沈黙が流れ出し、流石にまずいと思った僕は「ごめん！」と謝りました。「仕事に疲れていて眠気が抑えられなかったんだ。でも自分だけ寝てしまうのも悪いし…」と言ったところ、彼女に「そうならそうって早く言えばいいでしょ！無理してそんな態度ならちゃんと寝て休んでしっかり話を聞いてよ！」と叱られました。

もはや、ぐうの音も出ず、もうひと謝りしたあと、しっかりと睡眠をとることにしました(笑)。こんなことになるなら端から休みたいと言っておけばよかったなと思いながら眠りについたので、夢見はもちろん良くありませんでしたが、いい勉強になる出来事でした。

20代後半/医療・福祉系/男性

【4位】同じ空間で別々のことをする

一緒にいながら別の事をしてみる

恋人といるのがしんどい時の対処法は、しばらく距離を置いて連絡をとったり会ったりしないというのが1番です。

ですが片方がそのような気持ちじゃない時は、一緒に過ごして別々の事をするのも良いと思います。

一人はテレビを見て、もう一人は読書をするなどして、同じ空間でも別の事をしていれば、しんどいと思ったりする事もなくなると思います。

40代前半/メーカー系/男性

【5位】考え方を変えてみる

相手の意見を聞き入れ合わせてみる

彼女は物事に細かい人です。自分のルーティンは確実にこなし、さらには相手にまでそれを押し付けてきます。

自分が大雑把な人間だったのもありますが、やりすぎだろうということも多々あり、苦痛でした。

相手がなぜ、その動作を必要としているのか、自分では考えたことがなかったので、一旦、言われたことを素直にやってみたところ、自分では気づかなかったことや、利点なども出てきて、理に適っていると納得しました！

今では彼女にルールを決めてもらい、それ通りに動くことにしてますが、楽しい毎日を過ごせるようになりました。

40代前半/サービス系/男性

まとめ

男性100人に聞いた彼女といるのがしんどい時の対処法では、1位は『自分だけの時間を作る』、2位は『距離を置く』、3位は『思っていることを伝える』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女にしんどいと感じた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼氏にしんどいと感じた時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼氏といるのがしんどい…同じ経験を持つ女性100人の対処法