彼氏の事は大好き!でも、痩せすぎているのだけはどうにかしてほしい…と思っている女性も多いのではないでしょうか?見た目的にも、もっと健康的になって欲しいと思ってしまいますよね。
体型というデリケートな問題だからこそ、彼氏が痩せすぎている時に上手に対処する方法を知りたい方も多いはず!
この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が痩せすぎている時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
この記事の概要
彼氏が痩せすぎている時の対処法ランキング
まずは、彼氏が痩せすぎている時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏が痩せすぎている時の対処法』によると、1位は『バランスの良い手料理を作る』、2位は『美味しいものを食べに行く』、3位は『栄養を摂ってもらう』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた彼氏が痩せすぎている時の対処法
女性100人に聞いた彼氏が痩せすぎている時の対処法では、1位の『バランスの良い手料理を作る』が約33%、2位の『美味しいものを食べに行く』が約13.7%、3位の『栄養を摂ってもらう』が約12.7%となっており、1~3位で約59.4%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で彼氏が痩せすぎている時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】バランスの良い手料理を作る
手料理の腕を磨く
彼はもともとがっしり体型で、食べるのもお酒も大好きでした。
でも、環境の変化があると激やせします。仕事が忙しいということもありますが、一人だと食事が適当になってしまうようです。
せめて彼と会うときは、栄養があるものを健康のためにも食べてほしいと思い、あまり得意ではなかった料理を勉強し、振る舞うようにしました。おかずも何品か作り、タッパーに入れて持たせるようにしました。
激やせを阻止するだけではなく、彼に愛情と女子力のアピールにもなり、喜んでもらっています。
40代前半/専業主婦/女性
飲酒量を減らしバランスの良い食事をとらせる
痩せすぎだと風邪をひきやすかったり、夏場だと夏バテしそうで心配になるので、私はある程度の体重はほしいと考えています。
朝昼晩ご飯をなるべくきちんと食べさせ、晩酌すると穀物を食べられなくなるので、飲酒を減らし白ごはんに魚や肉、そして野菜とバランスよく食べさせました。
また間食に果物やチーズ、ヨーグルトを食べさせると、栄養にもなり体重も増やせました。
30代後半/専業主婦/女性
栄養バランスについて学び食が細い人でも食べられそうなものを提供する
食にあまり興味のない彼はすごく細くて、いつか倒れてしまうんじゃないかな・・・なんて思う事もあるほどでした。
逆に私は沢山ご飯を食べたい人だったので、彼にもそうなってほしいと思い、栄養バランスについてとことん学び、食が細い人でも食べられそうなものを提供すると、喜んで食べるようになりました。
少しずつ体型もマシになり良かったです。
20代後半/専業主婦/女性
彼氏が質の良い食事が出来るようにレシピを考えた
以前、身長の割に凄く痩せ型の彼氏とお付き合いしてました。 その人は偏った食事をしていましたが、太ることはありませんでした。
遠距離で1ヶ月に1度くらいしか会えなかったので、会う時は必ずご飯を作ってあげてました。
体質はなかなか変えられませんが、喜んで食べて貰えたし、こちらも体にいいものを食べてもらえて嬉しかったですね。
20代前半/大学生/女性
栄養のあるバランスのとれた食事を心がける
ただ太らせればいいわけではないので、健康的な体格になってもらいたいと思っていました。
1番心がけたのは「一緒に食事をすること」です。例えば一人暮らしだと食事の時間が曖昧だったり、簡易な食事になりがちなので、一緒に食事をし、栄養のあるバランスのとれた食事を心がけました。
例えばタンパク質を多く含むお肉やお魚などのメインはしっかりと食べ、野菜は必ず一定量摂取するようにしました。
また空腹で一気に食事するのではなく、できるだけ毎日同じ時間に食事をすることで体に負担をかけないようにしました。
20代後半/マスコミ系/女性
たんぱく質を多めに摂れる料理を出すように心がけた
彼はもともと食べても太らない体質な上に、魚や野菜中心の食生活だったので、少しでも筋肉をつけてもらおうと、食生活を見直して、たんぱく質を多く摂るようにメニューを変えてみました。
その後、体重自体はあまり変わってなくても、筋肉が少しついたような感じで、前ほどガリガリの体型ではなくなってきたので、メニューを変えてみてよかったなと思います。
30代後半/専業主婦/女性
食事を作り冷凍して宅配便で送る
遠距離恋愛で付き合っていた彼氏が、忙しくなり更に痩せていきました。
彼は仕事に没頭するタイプの上、1人暮らしなので、自炊もままならず食事は夜に1回だけ。そんな不摂生が祟ってか、ある日体調を崩してしまいました。
そこで私が「食事を作り、冷凍して宅配便で送ること」を提案すると、彼はとても喜んでくれました。普段の食事メニューからおやつにもなるようなスイーツ、野菜や常備品、ビタミン剤などなど、たくさん送ってあげて、お手紙も毎回添えていました。
彼からは「いつもありがとう、単身赴任してる気分だよ」となんとも嬉しい言葉がもらえました。
私も料理の腕もあがり、冷凍術も覚えられて一石二鳥でした。
40代前半/医療・福祉系/女性
たんぱく質多めの食事を作る
以前付き合っていた彼氏がガリガリ体型でした。
最初はジャンクフードや揚げ物といった、脂質の多いものを食べて体重を増やそうとしましたが、油っこいものが苦手な彼には向いていませんでした。
ならば筋肉で増やそう!と低脂質・高たんぱくな食事と筋トレを心掛けたところ、彼は細マッチョになり、私も体を引き締めることができました!
30代前半/専業主婦/女性
食が細くても食べやすい効率よくエネルギー摂取できる料理を作る
私も食が細く、好き嫌いが激しいタイプなので、相手に対しても食に関してはなにも言えることがなく、どうしたものかと思っていました。
ただ私が作ったものなら多少は頑張って食べてくれていたので、少しの量でも効果的にエネルギー摂取ができ、筋肉量が増えるように、鶏むね肉やキノコを使ったレシピをヘビロテしていました。
あとは、外で会うときは積極的に体を動かすよう、一駅くらいの移動なら徒歩で、運動量を増やしたりもしていました。
結果、筋肉量が増えたのか、お互いに風邪をひきにくくなったので、別れた後もその生活を維持しています。
30代後半/サービス系/女性
自分が料理を作りたくさん食べさせた
彼氏がガリガリのヒョロヒョロ体型でした。身長は170センチほどで私より高いのに、体重が私と同じくらいになりそうだったので冷や冷やしてました。笑
彼はご飯はたくさん食べる方なので、痩せの大食いだと思っていましたが、食事を見てみると偏りがひどく、痩せている理由がわかりました。
そこで私が作って食べさせるようにすると、体重が5キロほど増えました。今は筋肉が足りないと思い、筋トレを勧めています。笑
20代前半/金融・保険系/女性
頻繁に手料理をふるまった
一人暮らしの男性は食事が偏ったり、しっかり食べていないことが多いので、まめにおかずを作りに行き、何日分か作りおきして手料理のよさを実感してもらいました。
そして一緒にご飯を食べることで食事の大切さに気付いてもらえ、自分でも自炊をしようと心掛けることにつながり、健康的に体重が増え、食事の質も上がりました。
30代前半/サービス系/女性
栄養素を考えながら炭水化物多めの夕飯を作る
旦那が痩せ型です。食に執着がなく、違うことをしてると食べなくても平気。というタイプです。
年々痩せていくような気がするので、栄養もしっかりとれるように、食材の栄養素を調べてご飯を作ったりしています。
マックや唐揚げは好きなので、休みの日はお昼をマックにしたりしてカロリーをとらせます笑
だんだん健康的に増量してきていると思いますが、同じ食事をしていたら私が太るので、私と主人の食事内容は別です笑
20代後半/不動産・建設系/女性
スタミナ料理を作る
ガリガリだった彼氏に、スタミナ料理を作って食べさせました。その彼は元々食事に興味がなく、忙しいと食事を抜いてしまうような人だったので、私の時間が合えば作るようにしていました。
だんだん食べる喜びも感じてくれたようで、一緒に楽しく食卓を囲むようになりました。
食べてもあまり太らない体質だったのか、体重はあまり変化しませんでしたが、食べるようにはなりました。
20代後半/医療・福祉系/女性
一緒に鍋料理などで栄養バランスをとる
元々痩せていた彼で、動いてはいても食は細かったです。お昼には節約のためにカロリーメイトと水だけの日が続いていたそうで、驚きました。
私もそのような食生活をしていて体調不良になったことがあるので心配し、一緒に鍋料理などで栄養バランスをとっていこうと提案しました。
彼は好き嫌いがなかったため、素直に食べてくれ、今では健康体です。
やはり忙しかったり、節約となると健康に関して疎かになりがちになることを実感しました。どっちかが気づいて、お互いに体のメンテナンスをすることが大事なのではないかと思います。
20代前半/大学生/女性
デートで一緒に料理を作るようにした
痩せている人の中には、望んで痩せ型の体型になっているわけではなく、太ることが難しい人もいます。
そのため、安易に「痩せ過ぎてガリガリだから、もっと太った方がいいよ!」などといった発言をしてしまうと、傷つけてしまう可能性があります。
そこであまり体型のことに触れず、デートの際に食材を一緒に買って、家で料理を作るという方法を行いました!
ただ外食をするよりも、2人で作った美味しい料理として楽しめるため、相手も楽しく食事ができ、自然と食べる量を増やすことができると思います!
20代前半/大学生/女性
【2位】美味しいものを食べに行く
夜食を作り置きしたり美味しいごはんを食べに行く
彼が新しいプロジェクトに参加し、多忙であったため、2ヶ月で5キロほど痩せてしまいました。
このままじゃダメだ!と思い、彼の家に半同棲になるくらい通い、夜ご飯を作り置きしました!
また休みがあれば外食に行き、食を大切にしました。すると元の体型より太っちゃいました(笑)
20代前半/医療・福祉系/女性
おいしいお店を開拓することをデートの目的にした
私の彼はもともとあまり食に興味がなかったうえに、一人暮らしが長く、自炊も面倒ということで、一日三食食べることが少なかったようです。
「決して食べることは嫌いじゃないけど、あえていらないかな…」という感じだったので、「食べる」ことを食事の目的にするのでははなく「新しいところに行ってみる」というわくわく感が出るようにしました。
また、朝は早めに集合して、おいしい朝食を一緒に楽しむことからスタートすると、自然と食べる量も増えたように思います。
食事が「栄養摂取の手段」から、「楽しみ」になることで、彼自身の食べる意欲につながったのかなと思います。
20代後半/専業主婦/女性
遠出してご飯やスイーツを一緒に食べまくる
現在、遠距離恋愛中で、普段なかなか会えない距離にいます。
彼はコロナ禍で在宅ワークをすることになったのですが、仕事とプライベートをしっかり分けたい人だったので、ストレスで5kgも減ってしまい、更には体全体がアトピー性皮膚炎になりました。
これ以上生活に影響が出てしまっては大変なので、感染予防対策を万全にしつつ、私のいる東北へ遊びに来てもらいました!宿泊したホテルでの囲炉裏フルコースや炊き立てのご飯、スイーツをたらふく食べさせました。
またストレスには自然と触れ合うのも大事だとのことだったので、近くの湖やブナ林を散策したりしてゆっくり過ごすことができ、彼は「最高の休みになった、ありがとう!こんな経験うちじゃあできないから良かった!」と満面の笑みで帰ってゆきました。
またしばらくはこういった自由に動けない日々が続くのでしょうが、お互い支えあって乗り越えようと思います。
20代後半/自営業/女性
「彼の好物レストラン巡り」を計画する
私が彼の痩せすぎ体型に悩んだ際に行うのが、「彼の好物を調べて、そのジャンルで人気のレストランを巡ること」です。
過去にお付き合いをしていた彼は、仕事が忙しいあまり食事が喉を通らず、鶏ガラのように痩せこけてしまっていました。
そんな彼の大好物は「光り物の握り寿司」でした。
私の手料理では再現が難しいので、お寿司屋さんの口コミを調べまくって「光り物」が名物のお店をリストアップしました。そして、デートで巡るように計画したのです。
大好物は彼の仕事疲れとともに痩せこけた体も癒してくれ、次第に健康的な体へと変わってくれました。
30代前半/サービス系/女性
女性連れでないと入りにくいようなカフェやパンケーキ屋さんに誘う
彼氏がかなりの痩せ型で、食事はあまりとらない人でした。
特にダイエットをしているわけでもなく、食べるのも嫌いではないようでしたが、文学好きなために、料理や食事の時間を惜しんで読書に勤しんでいたのです。読書をしながら喫茶店で2時間くらい過ごすのは好きなようでした。
そこでデートで、デザートがおいしくて私がお気に入りのカフェや、パンケーキ屋さんに誘うようになりました。特にパンケーキ屋さんは、女性連れでないと入りにくいらしく、喜んで一緒に行ってくれました。
カロリーはとれたようで、彼氏も以前よりはふっくらした印象になりました。
40代前半/IT・通信系/女性
美味しいと言われる料理屋さんに行った
その当時付き合っていた彼は運動好きで痩せていたので、食べることにはあまり興味がない様子でした。
私も料理は得意ではなかったので、いろいろなお店をリサーチして食べることに興味を持ってもらい、一緒に共有しました。
いろんなところへご飯を食べに行き、彼もよく食べるようにはなりました。
結果的に私も増量しましたが、今となってはいい思い出です。
30代前半/医療・福祉系/女性
【3位】栄養を摂ってもらう
体重を増やすプロテインをあげた
私は運動をするのが日課で、スポーツジムのあとに体重を落とすプロテイン(ウェイトダウン)を飲むことが習慣になっていた時期がありました。
しかし彼は痩せすぎているので、「体重を増やすプロテイン(ウエイトゲイン)もあるんだよ。それを飲んでビフォーアフターを比べてみよう」と提案しました。ゲーム感覚だったので、彼も始めやすかったようです。
食事面も「今日は鶏ムネ肉でタンパク質中心メニュー」などと、筋肉と絡めた食事を積極的に作るようにしたことで、彼のやる気もアップしてくれました。
30代後半/マスコミ系/女性
最初はファストフード系の太りやすいメニューを一緒に食べる
私自身が痩せてしまった時の対処法です。まず自分が痩せ過ぎだと自覚すること。鏡で全身をよく見てビックリ、これじゃダメだと思いました。
次に、太りやすいメニューを食べること。ファストフードのセットや、ポテトチップス等。とにかく太ることを意識して食べるようにします。
とにかく、「痩せ過ぎは良くない、カッコ悪い」と相手に自覚してもらう事から始めて下さい!
そして、体型が元に戻ったら、ちゃんと健康的なメニューに切り替えて下さいね!
40代前半/専業主婦/女性
たんぱく質や手作りお菓子を食べさせる
わたしの元カレは少しやせ気味でした。あまり彼の体型に口出しすることは嫌だったのですが、彼が運動がてらに近くの公園に行くときには、いつも一緒についていってあげました。
さらに、彼は肉を食べなさすぎたので、外食時には肉や魚を多めに頼んでふたりで仲良く分けて食べました。
わたしの手作りお菓子もデートのたびに持っていったおかげもあり、ちょっと彼も増量しました。
20代前半/大学生/女性
太りそうなメニューを一緒に食べる
痩せすぎていると心配なことを伝えてみて、体重が増えそうなことをしてみます。食べ放題に行ったり、ラーメンやお肉をたくさん食べたりしてみましょう。
夜中に食べると増量しやすいですが、健康的には良くないですね。
美味しく楽しく一緒に食べることを心がけると、ストレスにもならずにいいかもしれません。
また、相手が嫌がらなければ、自分が残した分や多い分を食べてもらうのはどうですか?
30代後半/専業主婦/女性
手作りおやつを作ってたくさん食べさせた
旦那と出会った当初、彼はガリガリで食べることにあまり関心がなく、1人でいると1日1食の生活を送っていました。
あまりにも痩せていたので、自分が手作りしたお菓子を会うたびに渡したり、一緒にお菓子作りをしたりしました。
カロリー摂取量が増えたからか、今では当時より10キロ近く太っています。
20代後半/専業主婦/女性
タンパク質や炭水化物多めな食事に変えた
私の彼は175cmあるのに、体重は50kgもありませんでした。
量は食べるものの太らない体質で、不健康な生活をしてたわけでもなかったので、気にもしていなかったのですが、彼が就職をし、今まで行っていた筋トレをやめたら筋肉が落ちていき、見た目がガリガリになってしまいました。
そこでタンパク質や炭水化物多めな食事に変えたところ、今では53kgまで増えました。
最近は一緒にジムに行くなどして、健康的な体を作ることを二人で楽しんでいます。
20代前半/流通・小売系/女性
【4位】食事の量を増やす
食べるよう、ちょくちょく働きかける
出かけた時に「お腹空かない?」と誘い、一緒に軽く何か食べるようにしています。さらに「もう食べれないから残りも食べて」と、自分の分も食べて貰ったりしました。
また、肉料理をなるべく増やして、しっかり食べてくれるようなメニューを工夫します。
「お菓子作ったから味見してみて」とさりげなく食べてもらう事で、少しずつ体重を増やしていけるように頑張るのも良いと思います。
30代後半/専業主婦/女性
ひたすら手作り料理を毎日作り、ご飯も大盛にした
付き合っていた彼が驚くほど細く、ベルトをしてもパンツが下がってくるくらいでした。
原因はおそらく食生活の偏りで、パンだけ、バナナだけの食事もあるくらい、本当に栄養を取っていなかったようです。
さすがにまずいと思い、毎日手料理を振る舞うようになりました。そして白米をお茶碗に盛るときは、少しだけ特盛に(笑)。
これを続け、今では標準体型に戻ってくれました。どうやら食べることは好きだけど、作るのがめんどくさかっただけのようでした。
30代後半/サービス系/女性
意識的に彼のご飯を多めにした
わたしの彼はもともと痩せ型です。最近の健康診断で、痩せ過ぎとの結果が出てしまい、本人も少し気にしているようでした。
今までは、痩せ過ぎなことをいじったり、「もう少し食べて!」と強く言っていたりしたのですが、本人が気にしていることもあり、アプローチの方法を変えることにしました。
わたしがご飯を作るときは意識的に彼のご飯を多めにしたりして、こっそり増量作戦をしています!
20代後半/メーカー系/女性
一緒にいるときは、お互いたくさん食べる
食べることをテーマにしたデートをして、とにかく丸一日食べまくるようにしました。
私も痩せ型でしたが、彼はそれよりも痩せていて、ペアリングのサイズもほぼ一緒だったので(笑)。
結局デートだけでは効果はほとんどなかったのですが、一緒にいるときは、お互いたくさん食べるようにはなりました。
2人して、風邪などの体調不良にはなりにくくなったので、結果は良かったのかもしれません。
30代前半/IT・通信系/女性
美味しいご飯を作って量を少しずつ増やす
現在彼氏と同棲していて、料理は自炊しています。ですので美味しいご飯を作ろうと努力しています。
彼氏は盛られたご飯は残さないよう心がけている人なので、量を少しずつ増やしていっています。そのおかげか徐々に食べられるようになり胃袋が大きくなったのかな?と思います。笑
見た目の方も以前は「細っ!」といった感じだったのですが、丁度良い感じになりました。
20代前半/大学生/女性
【5位】好きな物を食べさせる
彼氏の好きな食べ物ばかり作った
もともと彼は痩せ型で、好き嫌いも多い方でした。食が細いわけではないのですが、仕事柄よく動くし、忙しくてお昼ご飯が食べられないという日も少なくありませんでした。
大体好んで食べる料理も決まっていて、好きなものならたくさん食べてくれるので、栄養よりも彼の好きなもの重視でたくさんご飯を作ってあげていました。
20代後半/専業主婦/女性
パンやスイーツを手作りして食べさせた
食べても太らない体質の彼は、甘党だったため、よく手作りでお菓子やパンを作っていました。手作りをすると、たくさんできるので、それを食べさせていたら少し増量することができました。
ただ、同じものばかりでは飽きてしまうので、色々なものを作りました。
結局別れましたが、自分はパンやスイーツのレシピのレパートリーが増えたことがメリットです。
30代前半/医療・福祉系/女性
彼の好物の肉料理中心のお弁当を作った
結婚を前提としていた彼は好き嫌いが多くて、インスタント食品が大好きでした。ファミレスに行くと、半分食べただけで「お腹がいっぱいだ」と言う、小食なところもありました。
私はガッチリした人が好みなので、私の手作り弁当で何とかしようと考え、焼き肉弁当・カツ丼・牛丼など、毎日肉料理にしました。
彼は肉が大好きなので、最初は残したりしていましたが、根気よく作っていく内に完食するようになりました。
次第に筋肉も付き始めて、嬉しかった思い出があります。
50代前半/IT・通信系/女性
好き嫌いの多い彼氏に合わせて好きなものを作る
食はそれほど細くないのに、かなり痩せ型だった彼氏。好き嫌いが多く、さらに頑固なタイプだったので、言っても無駄だと割り切り、好きなものをたくさん作りました。
運動量はそこそこあるので、たんぱく質多め、かつエネルギーも多めにメニューを設定したところ、期待した通りの細すぎず筋肉も付いた体格になりました!
彼氏も自分の体形に満足しているようで、感謝の言葉をかけてもらって私も嬉しかったです。
30代後半/専業主婦/女性
【6位】意識付け・誘導をする
食への意識を高め食べることを習慣づける
大学時代に付き合っていた彼はとても痩せていました。将来、自分でお店を経営するのが夢であり、その資金を貯めるために切り詰めた生活をしており、食に関して無関心でした。
偏った生活のためかいつも覇気がなく、心配でたまりませんでした。
実家暮らしだった私ですが、料理の練習を兼ねて彼の食事を作るようになりました。一緒に買い物に行き、食に対して関心を向けるようにし、きちんと食べることを習慣づけるようにしました。
すると徐々に食べたいもののリクエストが出るようになり、お腹がすいた感覚をきちんと持てるようになりました。
食べることで体の調子が良いことも自覚し、標準体重まで増量に成功しました。食への意識づけが大事だと感じました。
30代後半/専業主婦/女性
遠回しにもっと太って欲しいと伝える
彼氏がとても痩せていて、隣を歩くのが嫌でした。
なので、手を繋ぐ時などに「太っているのがバレるから嫌だなぁ」と冗談まじりに一回断ってみたり、テレビやデートをしているときに見かけるガッチリした体型の男性を見つけるたびに、「あの人しっかりした体型でカッコいい」と彼氏に度々伝えていました。
それから私も一緒に筋トレを始めたり、食事に気を使うようになりました。
20代前半/大学生/女性
現実逃避のため大自然のキャンプ場に旅行に行った
結婚当初、美意識が高い主人は自分が太っていくことが受け入れられず、自己流のダイエットを始めたのですが、それが行き過ぎて生命の危機の状態までになってしまいました。
家族が食べるように言っても反発するだけで、改善することは難しかったですが、ある日、子供たちと家族4人で山の奥にある大自然のキャンプ場に行ったら、自然の大きさと自分が置かれている状況が分かったようで、涙がボロボロ出て「我に返った」と言っていました。
彼は今も自意識が高いので、筋トレと有酸素運動等で太ることはありませんが、当時のように無理なダイエットのし過ぎで髪が抜けたり、家族に当たったりすることはなくなりました。
50代前半/サービス系/女性
デートのたびに食事を敢えて残し彼に食べてもらう
彼氏はスポーツをやっていたのですが、食べる量が少なく、体が薄かったです。食べる量を増やさないと体がもたないのではないかと、とても心配でした。
そこで、デートのたびに、食事を敢えて残し、「お腹いっぱいになっちゃった。悪いんだけど、残り頼める?」とお願いして食べてもらうようにしました。そうするうち、彼の食べる量が少しずつ増えていった気がします。
この行動を繰り返してから、牛丼の大盛りなども食べられるようになりました!
私も食べ残すことで胃が小さくなり、自然に体重が減っていった記憶があります。
20代前半/大学生/女性
【7位】ありのままを肯定する
「中年の痩せ型はステータスだ」と力説し自己肯定感をサポート
私は個人的に痩せ型の男性が大好きなので、彼氏が痩せているのは大歓迎なのですが、痩せ型の男性の中には自己肯定感が低い人も多いです。
彼氏がそうだったので、「私はあなたの体型が好きだ、30を超えれば痩せていると言うことはある意味の才能だ!」ということを力説して、やっと納得してもらうことができました。
30代後半/IT・通信系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏が痩せすぎている時の対処法では、1位は『バランスの良い手料理を作る』、2位は『美味しいものを食べに行く』、3位は『栄養を摂ってもらう』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が痩せすぎている時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女が痩せすぎている時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
彼氏が痩せすぎている時の対処法アンケートの詳細
1位(33%) | バランスの良い手料理を作る |
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2位(13.7%) | 美味しいものを食べに行く |
3位(12.7%) | 栄養を摂ってもらう |
4位(8.7%) | 食事の量を増やす |
5位(7.6%) | 好きな物を食べさせる |
6位(6.9%) | 意識付け・誘導をする |
7位(2%) | ありのままを肯定する |
その他(15.4%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年09月16日~10月01日回答者数:100人