彼氏がよそよそしい…同じ経験を持つ女性100人の対処法とは

彼氏 よそよそしい

彼氏と付き合っているのにも関わらず、「彼氏の態度がよそよそしい…」と感じることもありますよね。あからさまによそよそしい態度を取られると不安になってしまう事も…

大好きな彼氏だからこそ、たとえ今は彼氏の態度がよそよそしいと感じているとしても上手に対処して乗り越えたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏がよそよそしい時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏の態度がよそよそしい時の対処法ランキング

彼氏の態度がよそよそしい時の対処法ランキング

まずは、彼氏の態度がよそよそしい時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏の態度がよそよそしい時の対処法』によると、1位は『少し距離を置く・様子を見る』、2位は『理由を訊いてみる』、3位は『普段通りに接する』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏の態度がよそよそしい時の対処法

女性100人に聞いた彼氏の態度がよそよそしい時の対処法

女性100人に聞いた彼氏の態度がよそよそしい時の対処法では、1位の『少し距離を置く・様子を見る』が約26.6%、2位の『理由を訊いてみる』が約18.8%、3位の『普段通りに接する』が約14.3%となっており、1~3位で約59.7%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で彼氏の態度がよそよそしい時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】少し距離を置く・様子を見る

少し距離を置く・様子を見る

特に何も言ってこない場合はしばらく様子を見る

彼に電話をかけたら話し中で、その後またすぐかけ直したら繋がったのですが、すごく動揺したような話し方でした。

「特に何もない」と言われたのであまり深く詮索することもしませんでしたが、後日「元カノと復縁したいから別れてほしい」と言われました。

きっとあの時、私が電話をかける前に元カノと電話していたのだなと思います。

40代前半/IT・通信系/女性

しばらく距離を置いて反応を窺ってみる

元彼の態度がよそよそしいなと感じた時期がありました。その時の私は「自分が何か気に障ることをしたのではないか」と考え、必死に元彼の機嫌を取ろうとしたり無理に話題を振ったりして、どうにか明るく接しようと試みましたが、元彼はそれを鬱陶しく感じたらしく、「一人の時間がほしい」という理由で振られました。

その経験を踏まえて、現在の彼氏がなんとなくいつもよりよそよそしいな、と思った時はわざとデートの予定を延期したり、一緒にいる時でも別々のことをして、それぞれ自由に時間を過ごすなどして彼に一人の時間を持たせるようにしています。

何日か経つと彼の方から話を振ってくれるようになります。

20代前半/自営業/女性

少し様子をみてこちらから無理に話題を振らない

いつもと明らかに態度が違うと不安になり、すぐに原因を知りたいと思ってしまうと思います。

けれど急いでこちらから聞くよりも、まずは相手から話してくれるのを待ちながら、こちらに何か原因がないかを考えます。

思い当たる節がなかったり、向こうから何も打ち明けてくれそうになければ、「どうしたの?」「何か元気ないけど大丈夫?」と言った、相手のことを思いやる言葉を掛けつつ話してくれるのを待ちます。

30代前半/専業主婦/女性

そっとしておく

私の彼氏の場合、ちょっとした言い争いの後によそよそしい(冷淡な)態度をとられることがあります。

そういう時に「怒ってるの?」とか「どうしたの?」などと話しかけてしまうと、余計に何も言ってくれなくなってしまい、逆効果でした。

なので、彼氏がそういった態度の時は何も言わずにそっとしておいて、ひとりの時間を作ってあげると、後になって彼氏の方からなぜそんな態度になってしまったかを伝えてくれるようになりました。

20代前半/IT・通信系/女性

彼のペースや時間を大切にしてあげる

同棲している彼氏がいますが、最近仕事が忙しくほとんど休みがありません。それに比べて私は家にいる時間が多く、彼とのコミュニケーションもなかなか取れないまま、彼の体調や心理面を心配する日々でした。

毎日「疲れた?大丈夫?」と声をかけていると、彼はだんだんと話もしてくれずよそよそしい態度になっていきました。

ある日、同じように声をかけると「そりゃそうだよ、それ以上言わないで」と言われました。「心配してるのにひどい…」と思いましたが、彼はものすごく疲れていただけだったようで、休みのあとはいつもどおり優しくなり、コミュニケーションも沢山とれました。

時間をかけて彼のペースを見守ってあげるのも大切なのだなと気付いた体験でした。

20代後半/サービス系/女性

そっとして様子を見る

以前、彼があまり元気がない時期がありました。特に2人の関係がぎくしゃくしていた訳ではありませんが、口数が少なく、ぼーっと何かを考えている様な感じです。

何かあったのか聞いても「何でもない」と言って、あまり話をしたくない様子だったので、あまり深入りしませんでした。ただ一緒に隣にいたり、彼の好きなご飯を作ってみたり、好きなお菓子を買ってきてあげたり、そっと寄り添うぐらいで過ごしていたら、彼もいつの間にか元気になっていました。

後から聞くと、仕事の事で悩んでいて色々考え過ぎていた時期だったみたいです。私が彼を気にかけているのにも気付いており、「あの時はあれこれ詮索せずただ一緒にいてくれてありがとう」と言ってくれました。

急に恋人の態度が変わると不安になり疑心暗鬼になってしまう事もありますが、一歩引いて彼と過ごしてみると、却って仲を深められるいいきっかけになるかもしれません。

30代前半/IT・通信系/女性

2週間くらい連絡をするのをやめてみる

なんとなく彼の態度がよそよそしくて、違和感を感じる事がありました。

そういう態度が続いたので、もういいやと思い、2週間くらい連絡をするのをやめてみると、「なんでそんなに連絡ないの?」と連絡が来ました。そこで「だって、〇〇くんがよそよそしいから・・・」と答えると、「ごめん。勉強忙しくて・・・でも気を付けるね!」と言ってくれました。

それからは元の関係に戻りました。思い切って連絡をしないのも1つの手段かも知れません。

20代後半/専業主婦/女性

距離を置いて様子を見る

長く付き合っていると、よそよそしくなることは絶対にあると思います。

そんな時は少し連絡を控えたり、会う頻度を控えたりします。

よそよそしくされるといつもより会いたくなる気持ちが強くなりますが、我慢して会わないようにすることで彼も寂しいと思ってくれるのを期待します!

また前のように仲良くできることを静かに待つのが1番な近道だと思います!

20代後半/医療・福祉系/女性

連絡の頻度を減らす

別に大きな喧嘩をしたわけでもないのによそよそしくされたら、連絡の頻度を減らしてました笑

それまでは向こうが連絡してきたら、それに気づき次第返していましたが、わざと時間を置いてから返信をするようにしていました。

何日間かそうしていると向こうからアクションをくれるので、そのときによそよそしい原因がわかりましたし、私にとってもいい結果になりました。

20代前半/大学生/女性

好きなサッカーの時間を作ってあげる

すごく短気な彼は、サッカーが大好きで毎日のようにサッカーボールを触らないとイライラしていました。

付き合った当初は私との時間を大切にしてくれましたが、段々とサッカーができない時間が増えることにイライラしてくるのが分かったので、サッカーをする時間を優先するように伝えました。

また、私はテニスが趣味だったので、私自身もテニスをする時間を増やすようにしたところ、お互いの時間が出来て関係が改善しました!

30代後半/専業主婦/女性

距離を置いて自分の時間を大切にすること

付き合ってから半年経った頃に、彼の態度が急によそよそしくなり「浮気でもしているのか?!」と疑心暗鬼になりました。

しかし証拠もなかったため、少し距離を置くことにしました。その間、自分の趣味に没頭したり、友達と出かけたりしました。

二週間後、彼の方からマメに連絡が来るようになり、いつの間にか普通に戻っていました。

一旦、距離を置いて自分の時間を大切にすることが大切だと思いました。相手の態度に振り回されないようにしましょう!

30代後半/自営業/女性

まずは様子を見て落ち着いたら「どうしたの?」と聞いてみる

ある日、いつもノリのいい彼のリアクションが薄いことがありました。思わず『ちょっと、何でそんなテンション低いの?』と問い詰めてしまったところ、『たまにはこういうときもある』と返されて、腑に落ちないながらも何も言えなくなり、私はむくれていました。

翌日、彼から『人間だからいつも同じ態度はできないし、そういう気分じゃないときもあるよ。ごめんね。』と穏やかに言われて反省しました。

それ以来、彼のノリが悪くても、まずは少しの間様子を見るようにして、自分が冷静に話せると思えるようになってから『どうしたの?大丈夫?』と聞くようにしました。その際、“心配している“ということを伝えるようにしています。

本人も自覚がないこともあると思うので、どういうときにそう感じてしまったか、ということを共有しておくのも良い関係を続けるために必要だと思っています。

40代前半/サービス系/女性

距離をとり、相手から連絡が来るまで待つ

理由を尋ねても返答がない時は、あえて深入りせずに彼の気持ちが落ち着くまで距離をとるようにしています。

経験上、大体は大したことのない理由でよそよそしくしています。「黙ってゲーム買っちゃった」とか「実はパスタじゃなくてハンバーガーが食べたかった」とかそんなレベルでした(笑)。

自分から距離を取り、連絡も最低限にして、相手に考える時間と話す内容の整理をする時間を与えます。詰め寄ると余計、理由を言いたがらなくなります。

一週間以内によそよそしかった理由もわかるはずですし、自分もいらない心配をしたり、あることないことをアレコレ考えてしまうのはよくないと思います。

相手が理由を話し出したら、ちゃんと聞いてあげるようにすれば、長く関係も続けられると思います。

30代前半/サービス系/女性

【2位】理由を訊いてみる

理由を訊いてみる

しっかりと向き合ってストレートに聞く

元カレたちは嘘を吐くのが下手な人達だったので、よそよそしくなるとすぐにわかりました。ただ、私がストレートに聞けない性格なので、じっと耐えていた結果、自然消滅して行きました・・・(笑)

10年くらい経っているのにも関わらず、未だに「なぜ・・・?」と思い出すことがあるので、結果がどうあれ、あの時にしっかりと向き合っていけばモヤモヤせずに人生が送れたのかな〜と思います。

30代後半/医療・福祉系/女性

どうしたの?と直球で聞く

直球で聞いてみます。よそよそしいのは隠し事をしてることが多いからです。

彼はギャンブルで負けて帰ってくると、態度が明らかに違うのがわかります。勝った時は『今日はこうだった』と楽しそうに報告してくるのに、敗けの時は無口になるので『どうしたの?』と聞くようにしています。

もし浮気なら…と疑うこともゼロではないですが、常に変化をキャッチするために、どんなことでも話を聞くようにしています。

30代後半/専業主婦/女性

直接何があったのか時間をとって話す機会を設ける

会う約束をしていたのに、彼が急に「会わない方がいい」等、よそよそしい態度をとってきたので、「もう好きではないのかな」「もしかして浮気をしたのかな」など考えを巡らせて、とても悲しくなりました。

でも理由が分からないまま別れるより、ちゃんと話し合おうと決めて、思い切ってどうしたのか聞いてみました。「どうしたの?別れたいの?もう私のことが好きでなくなった?浮気したの?好きな人でもできたの?」と、疑問に思っていることを全て聞きました。

すると、彼は笑い「全部違う。好きだし、別れたくない。ただ仕事で中々会えないし、将来どうなるのかなど深く考えていたら、ずっと気分が落ちこんで疲れが溜まっていた」と言いました。

きちんと話すことで、別れるどころか関係はすごく良くなりました!不安なことは率直に話し合った方がいいかもしれません。

30代後半/サービス系/女性

まずはその原因を聞いてみる

彼が外に出かけるのを渋るようになって、最初は普通に外出が面倒なだけなのかなと思っていました。しかし、友人との約束や会社の方とのお出掛けには、普通に出掛けているので疑問に思い始めました。

不満を蓄積させてしまうと自分にも良くないと思い、思い切ってそのことについて話してみました。すると、彼にとっては出掛けるという行為は、常に周囲に気を使ってしまうためにかなり疲労を感じるということでした。「周りとの付き合いは断れないから行ってたんだけど、不安にさせて申し訳ない」と言ってくれました。

それからは、出掛けたいときに「どこなら二人が楽しく過ごせるか」を話し合ったりするようになりました。

30代前半/医療・福祉系/女性

何かあったのか問う

少しの間はそのまま普段通りに接してみます。それでも態度がよそよそしいのであれば、何かあったのか問いてみると良いと思います。何か悩み事があるのかも知れないし、相談役になれるならなるべきだと思うからです。

相手が答えるのを拒むのであれば、少し距離を置いて見るのもアリかと思います。

距離を置いた後に何か普段あまりしない事をしてみると気分が変わるかもしれないので良いと思います。

20代前半/大学生/女性

直接理由を尋ねてみる

帰り道に彼氏に何度話しかけても「うん」、「そうだね」しか言わない日がありました。自分に思い当たる理由はなく、結局その日は大した会話もせず20分ほどでそれぞれ自宅に帰りました。

次の日に会った時もよそよそしかったので、理由を尋ねてみると、昨日私がほかの男の人と楽しそうに話しているのを見て、無性に気になってしまったそうです。

昨日の帰り道に理由を聞いておけば、すぐに解決することだったので、やはり違和感があったら様子見するのではなく、その日のうちに問題解決に至れるようにするべきだと思いました。

20代前半/大学生/女性

カマをかける

私はお付き合いしている彼によそよそしさを感じたとき、ルール違反かもしれませんがカマをかけちゃいます。

具体的には、不自然だと感じたとき、イキナリ「ねぇ、こないだ2人で仲良さそうに歩いていた女の子って誰?」と聞いちゃうのです。

ポイントはイキナリ質問して、彼のリアクションをチェックすることです。身に覚えがないリアクションか、どこか自覚のあるリアクションかは彼女であれば見分けられることでしょう。

リスクを伴う荒技ではありますが、よそよそしい彼の隣で悶々と過ごすよりは早めに対処するのをオススメします。

30代前半/サービス系/女性

何かあったかなどを本人に聞く

彼と電話をしていて、何かいつもと違うと感じたことがありました。そのときはストレートに、「何かいつもと違うことない?何かあったの?」と聞きました。

最初は話すことを渋っていましたが、色々な話をしていくうちに何があったか話してくれました。仕事であったトラブルのことでしたが、わざわざ私に言うことではないと本人は思っていたようです。けれど私に話せたことでスッキリしたようでよかったです。

聞ける雰囲気なら、素直に原因を聞いたほうがお互いにスッキリすると思いました。

20代前半/大学生/女性

理由を聞いて、じっくり話す時間を設ける

遠距離恋愛をしていた彼と久々にデートした時に、上の空でなんとなく態度がよそよそしく、寂しく感じる時がありました。

デート後、電話をして尋ねると、私が自分の話をし過ぎていたらしく、また彼も仕事を始めたばかりで疲れていたところもあったようで、よそよそしくなってしまったとのことでした。

しっかりと話を聞くことで、コミュニケーション不足だということに気づけて、その後は以前のように仲のよい関係に戻ることができました。

30代前半/サービス系/女性

「なんでも話を聞くから正直に言ってほしい」と伝える

一緒に暮らしていた彼が、何となく元気がなく会話も少なくなったと感じたことがありました。

「なんでも話を聞くから、正直に言ってほしい」と伝えると、私が友達と会ったり趣味に費やす時間が多く、2人で過ごす時間があまりなかったことで、本当に愛されているのか不安になったと打ち明けられました。

その後、お互いの気持ちをよく話し合い、「友達や趣味に費やす時間も大切だけど、2人で過ごす時間を一番大切に思っている」ということを分かってもらえて、解決しました。

それからは、お互い不安に思ったことは隠さずに正直に伝え、話し合うことを約束していい関係を続けました。

50代後半/自営業/女性