彼氏が優しくて怒らない人だと安心して付き合えますよね!しかし、何があっても怒らないような彼氏だと逆に不安を感じてしまう事も…
彼氏の素敵な性格だと分かっているからこそ、怒らない彼氏と上手に付き合う方法を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ女性100人による怒らない彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。
この記事の概要
怒らない彼氏と上手に付き合う方法ランキング
まずは、怒らない彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた怒らない彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『何でも話せる雰囲気づくり』、2位は『自分勝手な言動は慎む』、3位は『こちらから誘導する』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた怒らない彼氏と上手に付き合う方法
女性100人に聞いた怒らない彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『何でも話せる雰囲気づくり』が約23.4%、2位の『自分勝手な言動は慎む』が約20.6%、3位の『こちらから誘導する』が約16.2%となっており、1~3位で約60.2%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で怒らない彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】何でも話せる雰囲気づくり
彼の話を聞いてあげて溜め込みすぎないようにしてあげる
大学生の頃、怒らない彼氏と付き合ったことがあります。彼は友達からも「菩薩」と呼ばれており、よっぽどのことがないと怒らないと言われていました。
私はお店などでカチンとくるような接客をされたら「何、あの態度!」とイライラしてしまうのですが、彼は「まあまあ」という感じで宥められたことも何度かありました。
そんな彼も、就職活動と資格試験の勉強が重なった時には、疲れてフラストレーションが溜まってそうなことがありました。
そんな時は彼の話を聞いてあげて、溜め込みすぎないようにしてあげることを意識していました。
30代前半/サービス系/女性
何でも話しやすいような雰囲気を作ること
いくら彼氏が怒らないと言っても、人間なのでストレスは溜まっているはずです。
なので、彼がストレスを溜め込みすぎないように、何でも話しやすいような雰囲気を作ることを心がけています。
また、彼自身の時間も大切だと考えて、趣味に没頭できる時間を取り、彼がストレス発散できるように、別の時間を過ごすようにしています。
20代前半/大学生/女性
お互いに思っていることをしっかり話し合うこと
学生の頃、何をしても全く怒らない彼とお付き合いしたことがあります。基本的に受け身で、人の話をずっと聞いているような彼でした。私はそれまで、すぐに怒るような人としかお付き合いしたことがなかった為、最初は彼と一緒にいるだけで癒されました。
しかし、長く一緒にいると「彼自身の意見はないの?」「怒らないのは私に興味ないのでは?」と不安になることが増えました。
そんなとき、彼は私が悩んでいることに気づいてくれたので、思い切って不安になっている旨を打ち明けたところ、それからは意見をはっきり言ってくれたり、多少ですが怒るような態度も見せてくれるようになりました。
彼が自分の思い通りではないからといって、自分の意見や考え方を相手に押し付けるのでなく、お互いに思っていることをしっかりと目を見て伝え、話し合うことで良い関係は築けることに気づくことが出来ました。
20代後半/専業主婦/女性
お互いが素直に話し合いをすること
彼氏はあまり怒らない方ですが、やはり怒る時は怒ります。
まずは自分が素直になり、話し合いをするのも大切です。なぜ怒らないのか理由を聞いてみるのもいいでしょう。
怒らないのには理由があるんじゃないかなとも思いますので、1度お互いに冷静に話し合いをすることが一番だと思います。
20代後半/医療・福祉系/女性
自分の気持ちを後回しにしがちなので、話をよく聞いてスッキリしてもらう
付き合っていた彼氏(現旦那)は一回り年上という事もあり、本当に怒らない人でした。何でも私を優先してくれて、多少生意気な事を言っても笑って受け入れてくれていました。
ただ、やはり優しい人というのは、自分の気持ちを後回しにしがちな事が多いように思います。
仕事で落ち込んだ様子が見えた時や、悩みがあるように思った時は、彼の話をよく聞いてスッキリしてもらうように心掛けています。
30代後半/専業主婦/女性
表情の変化を見分け、彼が言いやすい雰囲気を作る
旦那と付き合い始めた頃、嫌なことに「嫌だ」と言うのは私だけでした。
最初は、心の広い人なのかなと思っていたけど、一緒にいる時間が長くなるにつれて、表情の少しの変化に気づけるようになりました。
それからは、彼が言いやすい雰囲気を作るようにしました。そして今では、お互い意見を言い合えるようになりました。
怒らない彼氏は、相手を傷つけたくないという優しい心を持っています。そんな彼氏の少しの変化に気づいて、話を聞くことがいい方法です!
20代前半/専業主婦/女性
もしかしたら不満をためている可能性もあるかもしれないので、話し合う機会を作る
いつも温厚で何事にも不満を持たず、仏のように優しくて落ち着きのある彼氏と付き合っていました。しかしあまりにも優し過ぎるので、「実は何か不満があるのではないか」と時折心配になることもありました。
そんな中、私が仕事の人現関係でうまくいかず、愚痴をこぼしてしまうことがありました。
彼はいつものように「うんうん」と優しく話を聞いてくれていましたが、同僚にされた嫌な事を話したとき、「そんなことされたの?ひどいね!それはちょっと許せない」と初めて彼が怒りました。
どれだけ温厚な彼でも、理不尽なことがあったり人間として悪いことをするような人には、嫌悪感を抱くんだなあと思うと、彼の人間らしさを感じて少しほっとしました笑
うまく付き合っていくには、ほどよく話し合い、時には何か不満がないか聞くこと、コミュニケーション不足にならないことが大事だと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
日頃から頻繁に話し合いをする場を設ける
現在、優しくて滅多に怒らない彼氏と付き合っています。彼の優しい性格に甘え過ぎてしまい、彼への愛情表現を怠ってしまったり、わがままを言い過ぎてしまったりすることがありました。
しかし、私が気づかない間に彼を傷つけているかもしれないと思い、1ヶ月に1回程度、定期的にお互いへの不満や直して欲しいところ、日頃の感謝などを伝え合うという約束をしました。
そのお陰であまり大きな喧嘩をすることはなく、あまり怒らない彼氏と良い関係を築くことができていると思います!
20代前半/大学生/女性
自分の言い分だけでなく、彼からも言いたいことを話してもらう
過去に「彼は一見怒らない人だけど、実は心の中では怒りを溜め込んでいるのだ」と感じた経験がありました。
私は自分の意見をはっきり言うタイプなので、彼の気になるところや直してほしいところなど、言いたいことばかり言っていました。
ところがある時から、話しかけても彼からの返答がないことがありました。「なぜ返答しないのか」と問いただしてみると、どうやらそれが普段怒りの感情を出さない彼なりのアピールだったようです。
怒りをぶつける人もいれば、逆に怒ると黙ってしまう人もいて、人の感情表現は十人十色だと感じました。
この時から自分の言い分だけでなく、彼からも言いたいことを話してもらうよう心掛けるようになりました。相手の気持ちをいつも思いやることが良い関係を築くための近道だと思います。
20代後半/不動産・建設系/女性
【2位】自分勝手な言動は慎む
横柄な態度や言葉使いをしない
怒らない人とはいえ、やはりこちらが横柄な態度や強い口調で接すれば気分が悪いはずなので、こちらも優しい気持ちで相手の側に立って考えるようにしています。そうすれば自然と自分も優しく穏やかな気持ちになり、怒らなくなってきます。
相手を見習い、自分を見つめ直せば、お互いに怒らない関係が築けて幸せになれると思います。
40代後半/専業主婦/女性
自分の態度を省みて、無理を言い過ぎないようにする
彼は私がどんな理不尽を言っても許してくれます。そんな彼に初めは甘えてわがまま放題でしたが、一度彼の怒りが爆発し、距離を置くこととなってしまいました。
距離を置いている間、私は彼との接し方を考え直し、彼の立場を自分に置き換えて考え、あまり無理を言い過ぎないよう気をつけるようになりました。
彼にも「私が難しい要求をしてしまったら、我慢せずにきちんと伝えてほしい」とお願いし、それ以降は私が意見をぶつけるだけではなく、きちんとお互いに意見を伝え合う関係になることができました。
20代前半/大学生/女性
言い方を気を付けるようにしたり、なんでも彼に頼ってイライラさせない
私の彼氏はほとんど怒ったことがありません。デートをしていてもいつも笑顔で優しく接してくれており、話もいろいろ聞いてくれるのでつい話しすぎることもありました。
同棲するようになってから、家事などを分担して行うようになったのですが、忙しいときなどは優しい彼に当たってしまうこともありました。
そのうち、彼もイライラする様子が見られるようになり、些細なことで喧嘩をするようになりました。
それからは言い方を気を付けるようにしたり、なんでも彼に頼ってイライラさせないように気を付けました。
20代後半/サービス系/女性
怒らないからといって、安心しすぎない
私の旦那は、私に対して怒ったことがありません。話さないわけではありませんが、自分の気持ちを伝えることは苦手なのかもしれません。
とても穏やかなので一緒にいて居心地がよいですが、何をしても怒らないわけではないと思っています。
私はつい感情的になってしまうこともありますが、旦那の優しさに甘えすぎることなく、「ありがとう」と「ごめんね」を大切にしています。
30代前半/公務員・教育系/女性
怒らない彼だからこそ、「自分に厳しく」を意識する
私が怒らない彼とお付き合いする際に意識するのが、「彼が怒らないからこそ、自分に厳しくなること」です。
彼が怒らない性格であることは、穏やかな毎日を過ごす上でとても大切なことです。しかしだからといって自分がワガママになってしまえば、怒らない彼であっても愛想を尽かされるかもしれません。
いつまでも仲良く過ごすためには、彼が怒らないからこそ自分に対して自分が厳しくあることが大切ですよ。
30代前半/サービス系/女性
自分も怒りをぶつけないように、感情をコントロールする
大学生の頃から温厚で怒らない彼氏と付き合っています。彼は自分のことを「感情を失った人間」と言っています。(笑)
付き合いたての頃は、私が感情の起伏の激しい性格であるため、怒りをぶつけてしまうことが多々ありました。そんなことを繰り返していくうちに、彼が精神的に疲れてしまい、体調を崩してしまいました。
それをきっかけに、いくら相手が怒らないからといって、自分の怒りをぶつけてはいけないと気付き、「なぜ私は怒っているのか」を一旦、頭で整理することで、彼に負担をかけることも無くなりました!
自分自身も感情をコントロールできるように改善するのが最善だと思います!
20代前半/不動産・建設系/女性
甘えすぎないこと
彼はそんなに怒るタイプの人じゃなかったので、そんなにケンカをすることはありませんでした。
どちらかというと、私がよく機嫌が悪くなったりして彼に当たり散らすことが多かったのですが、彼は悪くなくても「ごめんね」と言い、その場を丸く収めてくれます。
その優しさに甘えすぎないように、私も変わらなければいけないなと思わされました。
20代後半/専業主婦/女性
自分もなるべく穏やかにいて、彼の優しさに甘え過ぎない
夫は付き合っていた頃から怒る事がありません。たまにイライラして、私が夫に強く当たってしまっても、喧嘩になることもなく、「どうしたの?大丈夫?」とちゃんと話を聞いてくれます。
寧ろ、私の方がいつもイライラしてしまって良くないなと気付きました。
そして、「優しく気にかけてくれているんだから、その優しさに甘えすぎないで、同じ温度でいることが大事だ」と感じました。
怒らないことでプラスな事も多いし、楽しい時間が増えるので、なるべくなら怒らないように過ごせるほうが良いと思います。
30代前半/専業主婦/女性
【3位】こちらから誘導する
常々相手の気持ちを聞く様にする
私の彼氏はとても心が広く、滅多な事では怒らずに優しく受け止めてくれます。ですが、それと同時に自分の気持ちを表現したり言葉にするのが苦手なため、色々と溜め込んでしまう事が多いです。
知らないうちに無理させてしまった事もあったので、少しでも異変を感じたり「大丈夫かな?」と思った時には、「今の嫌じゃなかった?」など、こちらから聞く様に気をつけています。
20代前半/大学生/女性
「相手が嫌だと思う部分」に触れないようにする
今付き合っている人がまさにそういう人ですが、相手を尊重して接することが一番上手くいく方法だと思います。
お互い喧嘩することをよしと思っていないため、どんなことをされたら嫌なのか早い段階でお互いに話したことがあります。
話し合いで出た「相手が嫌だと思う部分」に触れないようにする、あとは自然に接するだけで上手く関係が築けています。
20代前半/公務員・教育系/女性
「嫌だと感じること」をリストアップしてもらう
以前お付き合いしていた彼氏があまり怒らないタイプでしたが、怒りの感情がないわけではなく、怒ったときにどこまで怒りを表出していいのか限度がわからず、悩んでいるようでした。
そこで、彼に「嫌だと感じること」をリストアップしてもらいました。そして、「怒ることは悪いことではなく、必要な時もある」と伝えた上で、感情の赴くままに怒り過ぎても良くないので、まずは言葉で伝えるなどたくさん話し合いました。
そして「貴方が怒りを溜め込まないことで、関わる人も調子に乗らなくて済むと思う」と教えました。
20代後半/医療・福祉系/女性
向こうの意思が言いやすいように、こちらから誘導する
怒らない彼氏とのお付き合いの経験が何度かありますが、失敗談としては「怒らないからといって好き勝手して良いわけではない」ということです。
怒らない人は口下手で寡黙な人が多いです。表面的に怒ってなくても、不平不満は溜まっていきます。
そこから話し合う場もないまま振られた経験があります。
それ以降、怒らない人と付き合うときは「私はこうして欲しいんだけど、どう?」とか「こういう時、どうされるのが嫌?」など、向こうの意思が言いやすいように、こちらから誘導するようにしています。
30代後半/マスコミ系/女性
たまに本当の気持ちを確認する
社会人2年目、全く怒らない彼氏と付き合いました。正直、そんな人は初めてだったため、逆に違和感を持ってしまった自分がいました。
「もしかしたら、彼は自分を押し殺しているのではないだろうか、無理しているのではないだろうか」とそんな不安が頭の中を巡るようになりました。
どうしても気になって仕方なかったので、ある日「こういうの嫌じゃないの?」と本人の気持ちを確かめるような言葉を投げかけてみたところ、彼は「実は嫌だと思っているところがあったけれど、気持ちに出すのは苦手だから」と返しました。
それからは、こちらから彼の気持ちを確認するようにしました。すると彼も、徐々に自分の気持ちを口に出すようになり、二人の距離感も縮まったような気がしました!
30代前半/専業主婦/女性
思っていることがあったら言って欲しいとはっきり伝える
夫があまり怒らない方なので、感情が読みにくく困っていた時期があります。また、彼は自分の感情も押し殺していたので、爆発するのも時間の問題でした。
しかし、いつまでもそのままでは話し合いにもならず、先行きが心配になったため、思い切って「貴方の考えてることがわからなくて困る。何も言ってくれないから意思疎通も出来ず、不安でたまらない。うじうじ悩んで爆発する前に、言いたいことがあるならさっさと言って欲しい」とはっきり伝えました。
すると、さすがにカチンときたところがあったらしく、夫も考えていたことを話してくれました。
その後は、小さな喧嘩ですが幾度か繰り返し、互いの意見を交換できています。
20代前半/大学生/女性
【4位】相手の良さを尊重する
こういう考え方もあるんだと参考にする
普段からとても穏やかで怒らない、優しい人と付き合ったことがあります。
本人曰く、「怒らないと言うよりも、ストレスを感じない。別のことをしたら忘れられる。何でも受け流せる」のだそうです。
私がイライラしてしまうことでも、彼は「へぇ?そうなんだ?」と受け流しているのを見て、すぐに当たるのではなく一旦落ち着いて考えれば、彼のように受け流せるんだと思うようになりました。
そんな穏やかな彼といると、自分も穏やかな気持ちになれます。
20代前半/専業主婦/女性
すぐ怒る相手よりずっといいと捉える
高校生の時、5歳上の何をしても怒らない彼と付き合っていました。優しいなと感じ、私には心地よかったです。
ケンカは1度もありませんでしたが、私に直してほしいところがあればちゃんと優しく指摘してくれていました。
優し過ぎて、少し物足りなさを感じるようにはなりましたが、世の中にはつまらないことですごく怒ってくる方もいるので、ビクビクしながら付き合うくらいなら、怒らず優しい彼の方がいいと思います。
30代後半/自営業/女性
「その分、信頼されてるんだな」と捉える
私が彼にぞっこんであることを彼はよく理解しているため、全く焼きもちを焼いたり怒ったりしてくれません。
私がわざと男友達と食事にいくことを強調しても、怒るどころか「楽しんできてね」と言うほど優しい人です。
そこまでくると妬いてもらえないのが少し寂しいのですが、「その分、信頼されてるんだな」と思い、嬉しい気持ちもあります。
20代前半/大学生/女性
私も温厚になるように努力する
彼と出会うまで、私は凄く短気でいつも怒っていました。
しかし、いつも温厚に過ごしている彼を見て、「あれ?なんで私怒っているんだっけ」と冷静になれて、怒ることがどんどん少なくなっていきました。
それから自分もどんどん彼に似て温厚になってこれたので、今ではすごく感謝でいっぱいです。
20代後半/専業主婦/女性
彼の全てを受け入れる
元々自分も怒る性格ではないのですが、彼氏も怒らない性格なので、喧嘩もなく平和に過ごせていてとても良いと思います。
お互いそのままの性格を受け入れてます。
危険なときや非常事態に怒られたことはありますが、彼は私のことを思っての場面でしか怒らず、理不尽に叱ったりしないので、彼の全てを受け入れて上手に付き合えています。
20代後半/サービス系/女性
【5位】気持ちを理解するよう努める
相手の気持ちを考えつつ、どうやったら二人の関係がよりよくなるのかを考える
今の彼氏が怒らない系の人なんです。でも怒らないからといってズバズバ言ってしまうと、知らないうちに傷つけてたりすることもあるので、なんでも言い合えるのはいいことだけど、何を言ってもいいわけではないと考えるようになりました。
相手の気持ちを考えつつ、どうやったら二人の関係がよりよくなるのかを考えると喧嘩が減り、より関係がよくなった気がします。
20代前半/専業主婦/女性
相手の気持ちはしっかり考えるべき
高校を卒業してすぐ付き合った彼が怒らない性格の人で、どんなことも受け止めてくれました。
だから素を出せて楽しくお付き合いできたし、怒らないからといって嫌なことをしようとも思いませんでした。
遠距離だったこともあり、2年程で別れてしまいましたが、彼も言いたいことは素直に言ってくれていたので、不満をためるようなことはなく、穏やかにお付き合いできました。
怒らなくても相手の気持ちはしっかり考えるべきだと思います。
20代後半/医療・福祉系/女性
相手の立場を理解し、常に味方になる
彼は昔から穏やかで、怒ったところを見たことがありません。
交際は順調でしたが、彼は会社の人に嫌われるのが嫌で、自分の意見を言えず、ストレスを溜め込みがちでした。
なので、私といるときは素直にリラックスできるよう、彼の仕事のことを常に理解しながら、付き合いをしていました。「常に味方になってくれる人がいると言うのはとても嬉しい」と彼も言っていますので、良い関係を続けていると思います。
私自身も彼を見習って、あまり怒ったり感情的になったりしないようにしようと思います。
20代後半/公務員・教育系/女性
相手が怒らなくてもどういう気持ちでいるのかを理解するように努力する
彼は忍耐強く、私だけでなく周囲の人にも怒ったりは滅多にしない人でした。
でも態度には出さなくても、内心は怒っているんだなあと、長く一緒にいるとわかるようになってきました。怒りを表さないだけだったのかもしれないと思います。
とても優しい人だったので、そんな優しさを大切にして付き合っていました。
あとは怒らないからと言って、言いたい放題にしてしまったことがあって、それを今では後悔しています。
50代後半/金融・保険系/女性
【6位】コミュニケーションを工夫する
いつも笑いあって過ごせるようにする
わたしの彼氏は、なにをしてもホントに怒らなくて、いつもびっくりしています。特に何も気にせずに、いつも笑いあって過ごしています。
付き合って3年以上経ちますが、ケンカしたこともなく、幸せに過ごしていますね。
元カレがすぐに怒る人だったので、今は毎日穏やかに過ごせています。
20代後半/医療・福祉系/女性
彼に波長を合わせ心に余裕を持って接する
夫は全く怒らず、感情を露わにすることがほとんどないので、交際当初は物足りないような気がしていました。ケンカをしても張り合いがなく、意見を聞き出す事はとても難しかったです。
私から彼に波長を合わせ、なにか納得がいかないことが起きても、声を荒らげたりせず、静かにゆっくり、淡々と説明しました。そして回答や意見を求めすぎずに、話してから少し時間を与える事によって、より良い話し合いを持てるようになりました。
心に余裕を持って接する事により、怒らない彼の気持ちも分かるようになってきました。
30代前半/専業主婦/女性
まとめ
女性100人に聞いた怒らない彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『何でも話せる雰囲気づくり』、2位は『自分勝手な言動は慎む』、3位は『こちらから誘導する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による怒らない彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『怒らない彼女と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
怒らない彼氏と上手に付き合う方法アンケートの詳細
1位(23.4%) | 何でも話せる雰囲気づくり |
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2位(20.6%) | 自分勝手な言動は慎む |
3位(16.2%) | こちらから誘導する |
4位(12.5%) | 相手の良さを尊重する |
5位(11.6%) | 気持ちを理解するよう努める |
6位(4.8%) | コミュニケーションを工夫する |
その他(10.9%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年09月17日~10月02日回答者数:100人