付き合った彼氏が初めての2歳差の年上彼氏だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。
2歳年上の彼氏と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、2歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ女性100人に聞いた2歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。
この記事の概要
2歳年上の彼氏と上手に付き合う方法ランキング
まずは、2歳年上の彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた2歳年上の彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『相手を頼る・立てる』、2位は『期待や意識をし過ぎない』、3位は『上手にフォローする』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた2歳年上の彼氏と上手に付き合う方法
女性100人に聞いた2歳年上の彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『相手を頼る・立てる』が約33.7%、2位の『期待や意識をし過ぎない』が約14.5%、3位の『上手にフォローする』が約13.3%となっており、1~3位で約61.5%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で2歳年上の彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】相手を頼る・立てる
年齢差が少しあるので教えを乞うような形で頼っていく
人によりますが、歳上の相手は往々にして「自分が何とかしないと」とか「自分が恋人を守らないと!」という変なプレッシャーやプライドを感じる場面があると思います。
それを遮ったり否定するような言動(例えば「私がやるからいいよ」や「そんなことも出来ないの?」など)をしてしまうと、「可愛くないな」と幻滅されかねないので注意する必要があります。
向こうが出来そうなことは「やってもらえると嬉しいです!」と頼ったり、相手の興味があることを「私、知らなかったです。どんどん教えてほしいです」と聞き出して仲を深めるのがベストかなと思います。
とにかくたくさんコミュニケーションを図るのは一番大事かと思われます。
20代後半/不動産・建設系/女性
彼氏の職場の方や友人に会うときは彼氏を立てることを忘れない
付き合ううちに敬語もだんだんと無くなって、年上であることを忘れてしまいがちになりますが、いざというときに力になってくれるのが年上彼氏の良いところだと思います。
彼と付き合っていれば、彼の知り合いや友人に会う機会も出てくると思うのですが、その際には、立ち振る舞いに気を付けるようにしています。彼の友人は、自分の友人ではないので、会話の時も、年下であることを忘れず、端々で彼を立てることを忘れないようにします。
年下だから何でも甘えるというよりは、「年下だけどしっかりとした女性」の一面を見せることができれば、彼も自慢できる彼女になれると思います。
20代後半/医療・福祉系/女性
精神年齢が一緒くらいでも年上として尊敬することを忘れてはいけない
年上彼氏は「自分が年上だから頑張らないといけない」という考えがあるようで、支払いをする際も払ってくれるパターンが多いです。
私も初めこそ彼が年上であることを意識して、話し方等に気を付けていましたが、今はタメ語で話しています。また、彼は意外と子供っぽいところがあるので、時々、私が年上なんじゃないのかと思う時があるくらいです。
「年上だから年下だから」という考えより、年上でも彼氏としては同い年くらいにみて良いと思います。でも、もちろん年上として尊敬することを忘れてはいけないとも思っています。
20代前半/専業主婦/女性
さりげなく「よいしょ」してあげる
年上年下関係なく、男性はプライドが高い生き物です。どこかで彼女にいい格好を見せたいと思うのが本質だと思います。
一方、女性は男性よりも精神年齢が高いと言われていますので、彼の発言や意思は可能な限り尊重してあげるようにしましょう。
しかし「女だから自分の意見を言わない。ただ黙って男を立てる」というのは時代遅れだと思いますので、さりげなく「よいしょ」してあげることを頭の片隅に入れておくと、いいお付き合いができるのではないでしょうか。
30代前半/IT・通信系/女性
悩んだ時や大事な決断をする前などは頼る
2歳上だと聞くと、あまり歳の差を感じないかもしれません。実際に2歳くらいでしたら大きなジェネレーションギャップもなく、普段の生活では友達や同い年カップルのように過ごせる事が多いと思います。
しかし、たった2歳であっても彼は年上です。きっと彼も年上として頼られたい、頼れる存在だと思われたいと感じていると思います。
なので、普段は友達のような関係でも、悩んだ時や大事な決断をする前などは「人生の先輩であるあなたの意見が聞きたい」と彼に頼ってみてください!
20代後半/自営業/女性
礼儀を忘れず、うまく頼ったり立ててあげたりする
2歳差ならそこまで固くならなくていいと思います。ただ男の人は歳の差があればあるほど、プライドがあると思うので、立ててあげるのは大切です。
私の場合は2歳差くらいだと、友達のように気軽に楽しく接していました。
彼氏も、年下の彼女が甘えてきたら可愛いと思います。ただ、たった2歳といえど年上なので、礼儀を忘れず、うまく頼ったり立ててあげたりするとうまくいきます。
20代後半/不動産・建設系/女性
簡単な事を少しだけ頼る
私はひとりで何でもやろうとしてしまいがちな性格です。でも彼氏にはそれが不満だったみたいで、「もう少し頼ってよー」とよく言われていました。
男性は彼女から頼られたいと思う方も多いようなので、私も頼る努力をしましたが、申し訳ないなと思ってしまう部分が強かったです。
だから簡単な事柄だけを少しだけお任せすることで、彼も嬉しそうに引き受けてくれるので、お互いにとっていい結果でした!
20代前半/大学生/女性
表向きはさりげなく彼氏を立ててあげること
2歳上くらいならば、彼氏も甘えたい時はあるでしょうし、二人でいる時は年の差を気にせず付き合うのが良いと思います。
ただ、メンツとか気にしていないような彼氏でも、やはりどこかで「年上の男」という意識があるはずなので、外で食事をするときなど、他人がいる場面ではさりげなく相手を立ててあげると、良好な関係が続くと思います。
40代前半/IT・通信系/女性
相手を立てて上下関係を忘れない
2歳というとあまり歳が変わらないようでもありますが、やはり相手を立てるのが大事だと思います。
どこかへ旅行に行くときや、食事の予約をする時など、計画を立てる際には叶いやすい希望を伝え、結果的に向こうが決定した形にすることで相手を立て、関係を保っています。もちろん精一杯の感謝も忘れません。
敬語は段々抜けていってしまいますが、然るべきときには相手を立てたり頼ったりすることで、向こうの面目を保つのが大事だと感じます。
付き合いに慣れても完全に平等にしてしまわず、上下関係を忘れないのが肝だと思っています。
20代前半/専業主婦/女性
相手の話を一度聞き共感してあげる
男性は交際相手との年齢差を意外に気にしていると思います。男性が年上だと、無意識に頼られたいなどと感じている部分もあると思います。
また、同じ内容の会話をしていても、言葉一つで大きく関係が変わると思います。
会話をする際、相手の話を一度聞き、共感してあげると相手も気分が良くなり、いい関係が気付けるのではないかと思います。
20代後半/サービス系/女性
彼を尊敬し頼りにするところは頼りにする
2つ上ってさほど変わりはありません(笑)。結婚しちゃうと尚更です。年上だからといって遠慮することはないと思います。
ですが、男の人はいくつであってもプライドがあり、見栄を張りたいものだと思います
なので、彼を尊敬し、頼りにするところは頼りにして、その時々で臨機応変に対応していくのがベストだと思います。
30代前半/専業主婦/女性
相手を立てるためにも、あまり過度では無いものはお願いすること
2歳年上な分、デートでは何かと気を使ってくれたり、食事に行ってもお支払いしてくれたりしていた彼。
最初は申し訳ないように思いましたが、相手を立てるためにも、あまり過度では無いものはお願いすることが必要だと感じました。
私は割と何でも1人でやってしまいがちですが、そのようなところをあえて頼ると、喜んでくれていたように思います。
20代前半/大学生/女性
前向きな言葉をいっぱいかけてあげる
彼が甘えてきたら、とことん甘えさせることにしました。
基本的には私が相手に甘えていましたが、相手に助けてもらった時には「ありがとう!うれしい!」などの感謝を伝えていました。
普段、頼りにしている分、相手が疲れた時には「頑張ったね、すごいね」などの言葉を言って、とことん褒めてあげています。
20代前半/流通・小売系/女性
彼氏がドヤってきたら立ててあげる
私の2歳年上の彼は童顔だった為、一緒にいると周りの人(店員や初めて会った人)から、見た目で私より年下に見られがちでした。
彼はドヤ顔でうれしそうでしたが、それを見る度、「私が老けている」と言われているようで悔しくなり、若作りしようと努力した事もありました(笑)。
しかし付き合いを重ねるうちに、「若く見られてよかったね」と一緒に喜ぶようになりました。
40代後半/自営業/女性
適度に頼って時々甘えさせる
年上の男性なので、少しだけプライドをくすぐってあげることがコツだと思います。
とはいっても、わざとらしかったり大げさなものは必要ありません。「ありがとう」のあとに「すごいね」「助かる」「さすがだね」を付け加えるようなイメージです。
例えば一緒に料理の買い物に行ったとき、「そういえば牛乳切れそうだったよね」と話しかけてくれたなら、「確かにそうだったね!覚えててくれて助かるな、ありがとう」みたいな感じでしょうか。
そうして普段は頼りつつ、疲れていそうなときは甘やかしてあげます。これもメリハリというのでしょうか 笑
30代前半/メーカー系/女性
知っていることも初めて聞いたかのように振舞い、よいしょする
2歳差ぐらいでは大して人生経験も変わらないのに、やたら先輩風を吹かせてくる元カレがいました。とても得意そうにいろいろな話をしてくれるけれど、9割方知っている話でした。
でも、一応相手を立てて、知らなかったふりをした上に、「すごーい!」という褒めもプラスしていました。
それで気持ちよく付き合っていけるのなら、嘘も方便だなと思っていました。
40代前半/専業主婦/女性
背伸びしたりせず頼ってみる
旦那と付き合い始めたときは、相手に合わせようと必死で大人ぶった態度をとっていましたが、疲れてきたので途中から自分らしさを出していくと楽になったし、それ以前より仲良くなれたかなと思います。
私は甘えるのが下手で、旦那と付き合う前の彼氏とはうまくいかなかったです。
でも年齢関係なく、世の男性は頼られると嬉しいようなので、旦那にはちょくちょく頼っているのですが、今のところうまくいっています。
20代後半/サービス系/女性
【2位】期待や意識をし過ぎない
年上であることを意識しすぎない
お付き合いを始めた時は、彼氏が年上だから好きになったのではなく、ここが素敵だと思うところがあったから好きになったはずです。
そうはいっても2歳差があると、どうしても年を理由に甘えたり期待したりしてしまうものかと思われます。
なので、年のことをできるだけ考えずに、相手のどこが好きなのか考えて、相手を恋人として尊敬している気持ちを常にもつことが大事なのではないでしょうか。
20代後半/専門コンサル系/女性
人生の先輩として尊敬するが年上だからと期待を持ちすぎない
実際、2歳年上の人(今の夫)とお付き合いをしていく中で、年上=しっかりしているとは限らないことを学びました。
付き合った当初はエスコートをしてくれたり、こちらの話もたくさん聞いてくれましたが、段々とこちらに寄り掛かることが増えていきました。男性はいくつになっても甘えん坊な面があるのです。笑
私は夫に”期待しすぎない”ようにしています。そうすることで、「年上なのに…」と思ってがっかりしなくて済みます。
一方で私が仕事や人間関係で悩んだ時、夫は的確なアドバイスをくれることがあります。そんな時、「あぁ、やっぱりたった2年でも人生の先輩なんだな」と感じ、尊敬することができます。
年齢に関係なく、お互いを支え合える関係を目指せば上手くお付き合いをしていけるのではないでしょうか。
20代後半/専業主婦/女性
お互い思いやりを持ち、あまり年齢を気にしすぎないこと
2歳差だとほぼジェネレーションギャップはないと思います。女性の方が精神年齢が高いことが多いので、ほとんど同じくらいのテンションで付き合える気がします。
ですが、男性は「自分が歳上だから」と強がってしまうことがあります。そんな時は彼の力が抜けるよう、甘えさせてあげることが大切なのかなと思います。
お互い思いやりを持ち、あまり年齢を気にしすぎないことが長続きする秘訣のように感じます。
20代前半/大学生/女性
あまり年上と意識しすぎず付き合う
付き合い始めた頃は「2歳も年上なんだなぁ」と意識していて、食事代も出してもらうことも多かったです。
しかし付き合いが長くなってくると、お互いに歳の差を感じなくなってきました。
でも、困った時や悩んだ時はアドバイスをくれたり、気晴らしのためにドライブに連れて行ってくれたりと、やはり「年上で頼りになるなぁ」とは感じていました。
私の場合、あまり年上と意識しすぎず付き合う方が上手くいくこともあると思いました。
30代前半/専業主婦/女性
年上だから当たり前だという考えを持たないこと
あまり年上だからとか、年下だからという考えを持たないことが大事だと思っています。
何度か年上の方とお付き合いしましたが、「年上だからこうであって当たり前だ」という考え方をしていたせいで喧嘩になったり、別れ話に繋がったりすることがありました。
そこで、年上だから彼氏に全部奢ってもらうとかじゃなく、自分もたまには奢ってみたり、奢ってもらったらしっかり感謝を伝えることで、喧嘩を防ぐことができました!
20代前半/大学生/女性
自分が得意なことに関しては頼ってもらい相手に期待しすぎない
食事などに行く際、「彼は年上だから、きっといい店を知っている」という固定観念を持たないのが大事です。
私の彼も、あんまり女子受けしそうなお店を知らないみたいだったので、たまには自分が率先して店探しなどをするようにしていました。
また、私には2歳下の弟がいるのでわかるのですが、2歳差というのはあまり壁を感じないものだと思っています。
なので敬うところは敬い、時には一緒にはしゃぎまくる、ということを楽しんでいました。
20代後半/専業主婦/女性
年上ということはあまり意識しないで楽しく付き合う
年上の方とお付き合いするだけで、なんだかワクワクしますよね!私の場合、自分も大人になった気分になるというか、年上の彼と付き合ってるだけでちょっと自慢したくなっちゃいます!
年上の彼とお付き合いしていた時、最初は彼が年上だからとデート内容に期待したり、「大人の男性ってどんな感じなんだろう」とかワクワクしてました。でも、最初は大人だと思っていた彼も、だんだん自分と同じくらいに思えてきました。
男の人はいくつになっても子どもみたいなところがあるので、あまり年上だということを意識せず、楽しく過ごすことが大切だと思います。
20代前半/専業主婦/女性
【3位】上手にフォローする
少し子供じみた面が気になりだしても指摘は最小限に
男性は女性に比べて精神年齢が低いようですので、2歳くらいの年齢差の場合、最初は年上で先輩なので頼りになると感じていても、付き合っているうちに実は至らない点が見えてきがちです。
私も、最初のうちは「あれっ?」と思いながらも何も言わなかったのですが、そのうち彼の頼りなさにがっかりして、だんだん指摘するようになっていました。すると空気も悪くなりがちでしたので、指摘はどうしても我慢できないことだけにして、そっとフォローしていくようにしてました。
100%雨の降る日に傘を持っていかない彼の分の折りたたみ傘を持参したり、全くアポなしで訪問しようとしているお宅へ、あらかじめ私の方で連絡しておいたり・・・。
ただ結婚後、子供も全く同じようになってしまい、最近では2人して私に頼りきりになってきています。甘やかしすぎるのも良くないですね・・・(笑)
40代後半/公務員・教育系/女性
ジェネレーションギャップがあったとしても丁寧に教えてあげる
年上の彼氏は、自分はいろんなことを知っているという自信と経験があることが多いです。
なので、2歳とはいえ、ジェネレーションギャップがあったとしても、丁寧に教えてあげるようにしています。
また、年上とはいえ「男性は永遠の男の子(笑)」なので、気持ち的には私の方が年上なのを隠しつつうまくやることが大事です!
30代前半/サービス系/女性
無理をさせないようにしてあげる
年上だからと言って「なんでも出来る、なんでも聞いてくれる」と思っていると、喧嘩ばかりになってしまうかもしれません。
相手も自分に癒しを求めていたり、助けて欲しかったり、甘えたかったりする事もあるので、お互いに程よく甘えたり、甘えてもらったりするのが良いのかなと思います。
プライドを傷つける言い方をしてしまうと、彼も後に引きずり、喧嘩した時に持ち出されるおそれがあります。
それほど歳の変わらない人なので、無理をさせないようにしてあげるのがポイントだと思っています。
20代後半/専業主婦/女性
自分が大人になって対応してあげる
2歳年上でも、精神年齢的には女性より下な男の人が多いと思います。私の元彼も変なプライドがあったり、子供みたいな行動をしたりしていました。
年上だから自分よりしっかりしていてリードしてくれると思い込みすぎると、ちょっとした言動でがっかりしてしまう可能性があるので、精神年齢は男性のほうが遥かに低いことをずっと頭の片隅において、自分が大人になって対応してあげるようにしています。
20代前半/法律系/女性
甘えすぎず支えてあげる
彼には私と同い年の弟がいたせいか、特に壁を感じることなく付き合い始めました。
「年下だから、年上だから」ということで喧嘩になるようなことはありませんでしたが、私が気を付けていたことは、「自分が甘えすぎないこと」と「彼の弱音を吐ける場所になってあげること」でした。
彼氏が年上だと、ついつい甘えがちになってしまっていたので、自立したかっこいい女性をモットーに、甘えないことを大事にしていました。
また彼は当初、悩みを相談してくれることが少なかったのですが、つらさに気づいてあげること、またその悩みに寄り添って一緒に解決することを大切にしていました。
20代前半/流通・小売系/女性
彼にとって一番安心できる居場所になる
2歳年上の彼氏と初めて出会った時は、凄く大人っぽくてなんでも頼れるお兄さん的な存在でしたが、付き合いを重ねていくうちに、兄妹のような親友のような関係になって行きました。
その反面、家にいる時にくっついてきたり「構ってほしいな!」と甘えてくれる場面もあるので、彼から見て一番安心できる居場所に自分がなる事がポイントだと思います!
20代後半/サービス系/女性
自分が頼るだけでなく相手からも頼ってもらう
年上彼氏はプライドもあり、年下の彼女に頼られようとするので、頼るときは頼り、時には相手に頼ってもらうことも大切だと思います!
私は経済面や社会経験面で年上である彼に頼ってしまうことが多いため、少し引け目を感じていました。
そのことを相談すると、「俺も疲れている時や寂しい時、〇〇に癒して貰っているし、精神面で沢山頼っているから、お互い様だよ」と言ってもらえました!
年上の恋人でも精神面で癒してあげたり、頼ってもらったりして、お互いの距離を近づけることが大切だと思います!
20代前半/大学生/女性
【4位】ほどほどに甘える
年上だからと言って包容力に甘えすぎない事
お付き合いが長くなるにつれ、彼の仕事のストレスや愚痴を聞く事が増えてきました。職種が違う為、興味の無さが態度に出てしまい、彼の機嫌を損ねて、暫くそっけない態度を取られてしまいました。
思い返せば、私が彼と同じように仕事の話をしていた時、彼は嫌な顔一つせず聞いてくれていました。付き合い始めは感謝の気持ちを持っていたにも関わらず、いつの間にか彼の好意に甘えるだけになっていたのだと気付きました。
また、聞いて貰うことでスッキリするのは女性も男性も同じですし、年齢は関係ないのだと言うことを再認識し、彼に謝りました。
それ以降は、自分が普段してもらっている事を思い出し、持ちつ持たれつの気持ちでお付き合いをしていました。年上で包容力がある方だからと言って、頼りっきりではいけないのだと、今も心に刻み忘れないようにしています。
20代後半/サービス系/女性
ほどほどにわがままを言って男心をくすぐり続ける
当時、学生と社会人だったため、彼氏は私に甘々で、調子に乗った私はわがまま三昧でした。
そんな好き勝手をしていたある日、とうとう彼氏に「君にとって僕は何?君のために何かしてあげたいって気持ちは、これっぽっちもなくなったよ。」と振られてしまいました。
次に別の年上彼氏と付き合った時、前回の失敗があったので、高価なプレゼントを断ったり、とにかく謙虚になったつもりで必死に甘えないようにしていたところ、「君って可愛気がないよね」とばっさり振られてしまいました。
年下の彼女の多少のわがままは「かわいい」と受け取ってくれますが、度が過ぎるとだめです。しかし遠慮し過ぎて逆に全く甘えないのも「可愛くない」と受け取られてしまいます。
この2つの経験で、ほどほどにわがままを言って男心をくすぐり続ける事が大切だと気づきました。
30代後半/専業主婦/女性
上手に甘える
現在、2歳年上の彼氏とお付き合いをしています。私はまだ学生で、彼は社会人のため、なかなか休みが合わず1ヶ月に1度会えればいい方です。
付き合いはじめの頃は友人のような関係で、恋人らしいことはできていなかったのですが、会える頻度も減ってしまったため、会える時は目一杯恋人らしく甘えるようにしています。
忙しい中、わざわざ時間を作って会ってくれているので、少しでも「楽しい、愛しい」と思ってもらえるように努力しています。
20代前半/大学生/女性
尊敬し甘えてあげる
男性は、いくつの人でも男として尊敬されていないと怒ります。また、立ててあげないと気分を害します。
「女性を守ってあげたい」とか「リードをしたい」と言う気持ちが強いので、甘えてあげるのも必要だと思います。
人として尊敬して愛していれば、揉めることはないと思います。
40代前半/専業主婦/女性
【5位】しっかり意見を伝える
ある程度の意見は伝えておく
年上だとしても、甘えたいときもあると思います。ましてや2歳なんて、ほぼ同い年だと思っていいです。
しかし甘やかしすぎると変に調子にのってしまうので、自分が年下でもある程度の意見は伝えておくと、「案外しっかりした意見を持っている人なんだ」と見直してくれる可能性もあります。
自分が年下なので可愛がってもらえるのは嬉しいですが、友情などに変わらないように注意が必要だと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
必要なときはきちんと自分の意見を言う
2歳くらいだと、あまり年上というのを意識していませんでしたが、彼は尊敬できる面を持っていたので、二人でいる時は甘えたり、頼ったり、無理しない付き合いをしていました。そして彼を立てることを忘れないようにはしていましたね。
でも、必要なときはきちんと自分の意見を言うようにしていました。
納得がいかない事があったら、怒るのではなく話し合いをする事が大事だと思います。
30代後半/医療・福祉系/女性
遠慮しすぎず何事も積極的に伝える
現在年上の彼氏と付き合っています。彼氏は最初から「年の差など気にせず、対等な関係を築きたい」と言っていました。
なので自分も遠慮しすぎず、何事も積極的に伝えるようにしています。
ただでさえ異性のことはわかりにくいのに、年齢差があると更にわからないと思うので、自分がやりたいことや嬉しいこと、不満なことなど何でも共有してあげれば、わかりやすくて喜んでもらえると思います。
20代前半/大学生/女性
【6位】プライドを傷つけないこと
1歳でも2歳でも年上ならばプライドを傷つけないようにする
2歳差の彼は、精神年齢や経験等から見ても、自分とあまり変わらないという印象でお付き合いをしていました。
しかし男性は1歳でも2歳でも「年上だ」ということがかなり重要なようで、わたしが少しでも上から目線で言うと機嫌が悪くなったり、不機嫌な様子があったので、気をつけることが大切だと感じました。
30代後半/専業主婦/女性
歳の差が小さいからといって馴れ馴れしくしすぎない
歳の差が2歳という彼は、年齢が近くて話しやすく仲良くなりやすいですよね。
とはいえ、中学時代や高校時代を思い出すと、2歳という歳の差は大きいように感じます。
なのでいくら仲良しであっても、あまりにも馴れ馴れしい言動は避けましょう。あなたにとっては何気ないコミュニケーションでも、彼にとっては「年下のくせに!」と快く感じないかもしれません。
親しき仲で年齢が近いからこそ、少しの気遣いが大切ですよ。
30代前半/サービス系/女性
冗談でも彼を馬鹿にするような発言はしないこと
2歳年上の彼氏と付き合っていた頃、彼の友人達とご飯に行った帰りによく怒られていました。理由は彼を同い年扱いしているとのこと。
確かに、つい年上であるのを忘れてしまい、彼を立てることも忘れていました。
やはり男性にとって「年上彼氏と年下彼女」と言う形は大切であり、それを壊すような態度や発言は大いに嫌います。男のプライドが傷つくのでしょう。
なので冗談でも彼を馬鹿にするような発言はしないこと!特に彼の友人達がいる場では、大人しくしている事をオススメします!
30代後半/自営業/女性
【参考記事】年上彼氏との付き合い方で参考にしたい記事9選
famicoでは、この記事以外にも【年齢別】年上彼氏との付き合い方で参考にしたい記事9選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
女性100人に聞いた2歳年上の彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『相手を頼る・立てる』、2位は『期待や意識をし過ぎない』、3位は『上手にフォローする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人に聞いた2歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『2歳差の年上彼女と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
2歳年上の彼氏と上手に付き合う方法アンケートの詳細
1位(33.7%) | 相手を頼る・立てる |
---|---|
2位(14.5%) | 期待や意識をし過ぎない |
3位(13.3%) | 上手にフォローする |
4位(9.7%) | ほどほどに甘える |
5位(6.7%) | しっかり意見を伝える |
6位(6.5%) | プライドを傷つけないこと |
その他(15.7%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年09月29日~10月14日回答者数:100人