2歳差の年上彼女との付き合い方!彼氏100人が教える秘訣とは

年上彼女 2歳差

付き合った彼女が初めての2歳差の年上彼女だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。

2歳年上の彼女と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、2歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人に聞いた2歳差の年上彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。

2歳差の年上彼女と上手に付き合う方法ランキング

2歳差の年上彼女と上手に付き合う方法ランキング

まずは、2歳差の年上彼女と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた2歳差の年上彼女と上手に付き合う方法』によると、1位は『上手にフォローする』、2位は『ほどほどに甘える』、3位は『期待や意識をし過ぎない』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた2歳差の年上彼女と上手に付き合う方法

男性100人に聞いた2歳差の年上彼女と上手に付き合う方法

男性100人に聞いた2歳差の年上彼女と上手に付き合う方法では、1位の『上手にフォローする』が約29.1%、2位の『ほどほどに甘える』が約17.9%、3位の『期待や意識をし過ぎない』が約16.4%となっており、1~3位で約63.4%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で2歳差の年上彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】上手にフォローする

上手にフォローする

相手の気持ちを酌み余裕を持った対応を心掛けること

年上彼女の場合、「自分がリードしないと」という責任感と、「女性として甘えたい」という感情のバランスが難しいと思います。

そのため、たまには不条理な要求だったり無理難題を突き付けられたとしても、常に男性側は余裕を持った対応を心掛けることです。

女性は男性に比べ、心の状態が一定ではない場合が多々あるので、男性側はそれを汲み取ってあげることが大切かと。

特にマウントの取り合いはもってのほかです!

40代後半/メーカー系/男性

年上だからといって甘えすぎず時にはエスコートしてあげる事

年上の女性とお付き合いする上で大切なことは、甘えすぎないことだと思います。

彼女は「年上のお姉さん」なので、ついつい甘えたくなってしまうのですが、こちらもしっかりエスコートすることも必要ですし、時には甘えてもらう事も大切です。

女性がお姫様のように扱われるのが好きというのは、年上でも年下でも、どんな性格の女性でも変わらない事だと思います。

僕が年上の女性とお付き合いした際は甘えてばかりで、きちんとエスコートするべき時にエスコートしてあげる事ができず、上手くいきませんでした。

男性として、やるべき時はしっかりとやる事が必要なんだと思いました。

30代後半/医療・福祉系/男性

甘えさせてあげる

彼女自身、「自分が年上だからしっかりしなきゃ」と思う時もあるみたいですが、やはり女の子なので甘えさせてあげるのは大事ですね!

いざ付き合いが長くなれば、お互い歳のことなんて気にしなくなりますので、最初の数ヶ月だけでもうまく乗り越えられたら大丈夫だと思います。

やはり相手が年上なので、甘える時は甘えてもいいと思います。

20代前半/流通・小売系/男性

年上だけどリードして欲しいという気持ちもある事を忘れない

彼女が年上だからといって、デートの行き先やどこのお店に行くか等、いつもリードしてもらいっぱなしでは無く、年下ですが男性らしくリードしてあげる事も大事だと感じます!

私の場合、年齢の上下関係を気にしすぎてしまい、常に年上である彼女についていく形でした。

ですがある時、「男ならたまにはリードして欲しい」と言われてしまい、「年齢関係なく、彼女も女性として彼氏にリードしてほしいんだな」と気付きました。

年上に対しての尊敬も大事ですが、年齢に左右されずに男ならバシッと決める時は決める事も大事なんだと、いい経験になりました!

30代前半/不動産・建設系/男性

女性は基本甘えたいはずなので男らしく引っ張っていくこと

ラインなどのメッセージのやり取りも最初は敬語でしたが、だんだんとかわいいマークを付けたり、タメ口も使うようになっていきました。

デートのお金も半分ずつ出し合っています。相手も働いて自立してるので、自分の分はきちんと払いたいらしいです。

とてもしっかりしている印象の彼女ですが、私が他の女性と喋ってると焼きもちを焼いたり、くっついたりして甘えてくることもあるので、年下でも男らしく引っ張っていくことが大事だと思いました。

年上と意識していたのは最初だけで、今ではひとりの女性として年は意識していないです。

20代後半/医療・福祉系/男性

年齢関係なく対等に向き合う事

対等に向き合って接して、時には先輩である彼女に甘えたりする事も良いかなと思いますが、ある程度の男らしさも必要だと思います。何事にも相手を安心させる事が大切だと思います。

やはり彼女を引っ張って行く志が無くてはいけないかなと思いました。

相手は人生の先輩でもあるのでそこも重要だと思います。

20代前半/IT・通信系/男性

【2位】ほどほどに甘える

ほどほどに甘える

たまに頼れる弟ポジションを確立する

年上彼女は頼られたいタイプなことが多いですが、頼りすぎると愛想を尽かされてしまうので、時々はこちらも「頼りになる感じ」を演出することが大切です。

たまに手料理を振る舞うとか、害虫駆除とか、彼女が素直に喜ぶような行動をすると良い関係性が生まれます。

基本的には「甘えん坊の弟キャラ」でも良いのですが、やりすぎるとだんだんと恋愛感情とは別の感情になってくるので、マンネリ化して別れにつながってしまいます。たまに頼りになるというギャップがあると、年上彼女の心を惹きつけられるはずです。

新鮮な風を吹かせるよう、ちっちゃなサプライズも意識すると良いと思います。

30代前半/不動産・建設系/男性

素直に可愛がってもらう

彼女は年上なので、食事を奢ってくれたり、いろいろ教えてくれたりと、年下に対していいところを見せようとします。そんなときに相手の事を考えずに「自分は男だから」と見栄を張ってはいけません。甘えるところはきちんと甘えてもいいと思います。

年上彼女は年下の恋人を可愛がる事が多いと思うので、素直に可愛がってもらうのがいいと思います。

また年上だからと気を使うのもNGだと思います。あくまで対等な関係を維持しつつ、時には年下らしく甘えてみるのが長く続く秘訣ではないでしょうか。

30代前半/不動産・建設系/男性

甘えて母性本能をくすぐる

真面目に彼女に甘えることが、うまく付き合うポイントではないでしょうか!

彼女からみたら、誠実で少し甘える頼りない男性は、可愛くてしょうがないでしょう。

甘えるというのは、お金を出してもらうことだけではありません。楽しいことや悩みを打ち明けたりして、精神的に甘えるという意味です。

しかし、時々は男らしいリードもしてほしいでしょうね!

50代後半/サービス系/男性

年上だと思って甘えすぎない

「年上の女性と付き合えば、甘えることができる」と思い、付き合ったことがあります。

最初は彼女のほうも嬉しそうにしていましたが、徐々に甘えていても距離が出てきはじめ、最終的に破局することになりました。

彼女に理由を聞くと、「私は年上だけど、あなたの母ではない。甘えてばかりで頼りにならないあなたを、一人の男性として見れなくなった」と言われました。甘えすぎは厳禁です。

30代前半/IT・通信系/男性