3歳差の年上彼氏との付き合い方!彼女100人が教える秘訣とは

年上彼氏 3歳差

付き合った彼氏が初めての3歳差の年上彼氏だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。

3歳年上の彼氏と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、3歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人に聞いた3歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。

3歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法ランキング

3歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法ランキング

まずは、3歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた3歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『相手を立てる・程よく甘える』、2位は『あまり年の差を意識しない』、3位は『感謝や尊敬を言葉にすること』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた3歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた3歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた3歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『相手を立てる・程よく甘える』が約39.1%、2位の『あまり年の差を意識しない』が約24.5%、3位の『感謝や尊敬を言葉にすること』が約9.1%となっており、1~3位で約72.7%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で3歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】相手を立てる・程よく甘える

相手を立てる・程よく甘える

人生の先輩であることを忘れないず常に尊敬の気持ちを忘れないこと

相手が人生の先輩であることを忘れないことと、常に尊敬の気持ちを忘れないことが大切です。私も彼にいろいろなことを教えてもらうようにしていました。

また「つまらない」と言われないように、彼の好きな趣味のことを勉強したり、一緒にやったりして楽しい時間をできるだけ多く作るようにしました。

彼の負担にならないように、無理なことは言わず、つかず離れずの状態でいつもいることを心がけました。

50代後半/自営業/女性

リスペクトの気持ちを忘れないようにする

付き合っていると、ついつい対等な関係を築くということばかりにフォーカスしてしまいがちなのですが、あくまで相手は年上・人生の先輩であるということを忘れないようにすることが大事かと思います。

当時お付き合いしていた彼からは意見を求められることも多かったのですが、それに対してなんでもかんでも思ったことを言うと、「年下なのに偉そう、女のくせに」と悪くとらえられてしまって、意見を聞き入れてくれなかったり、喧嘩になることもありました。

男性はプライドが高い生き物なので、あくまで相手を立てて、「私はこう思うよ〜」とやんわり感想を伝えるようにすると、スムーズに聞き入れてくれることが多かったです。

きっと私もついつい上から目線でアドバイスしていたことも多かったと思うので、「謙虚な気持ちを忘れずに、相手は人生の先輩なのでリスペクトする気持ちを常に持って接していくということが大事だよ!」と当時の自分に伝えたいです(笑)。

30代前半/IT・通信系/女性

時には甘えて相手を頼る事を忘れない

年上の男性は自分が年上という意識があると思うので、相手を立ててあげて話をよく聞いたり、時には甘えて相手を頼る事を忘れないことが大切だと思います。

きっと年上の男性は甘えられることが好きな傾向があると思います。

また、計画を立てたりリードしてくれる方が多いように感じるので、その時には感謝の気持ちを忘れずに、思いを伝えるようにするようにしています。

20代後半/金融・保険系/女性

基本はフラットな感じで接するが相手を立てることを忘れない

少し年上だと大体年代もかぶるので、話自体は合わせやすいし会話は盛り上がると思います。2人きりの時は同い年のようにフラットに付き合っても問題はありませんでした。

でも相手の知り合いなどを紹介された時は、恋人を立てることを忘れないようにしていました。

そんなに年の差がなくてもプライドはあるので、自分が下の立場になって相手を支える気持ちで付き合っていました。

30代前半/医療・福祉系/女性

甘えすぎず遠慮しすぎない

夫と付き合い初めた頃は「彼は年上だけど、あまり甘えすぎないようにしよう」と思い、デートでの食事代なども毎回会計の後から渡すようにしていました。

しかし、彼から「自分の方が年上なんだから気にしなくていいんだよ」と言われてからは、遠慮せず甘えることにしました。

でも、それを当たり前とは思わずに、毎回ありがとうと感謝を伝え、時々はコーヒー代や端数など少しの金額だけでも出すようにしていました。年上に限らず、やはり感謝の気持ちを伝えることは大切だと思います。

また、年上ということで、相談などされると嬉しいみたいですね。

30代前半/専業主婦/女性

あまり対等になりすぎず相手を立ててあげる

男性より女性の方が精神年齢が上とは聞いているのですが、確かに3つほどの年の差では男性の方が子供っぽいところがあると思います。

対等に話していると「相手からは年下のくせに、女のくせに生意気だ」というプライドを感じたので、うまく立ててあげないといけないと学びました。

常に相手を敬いつつも手のひらで転がしてる感じをマスターすれば怖いものなし!笑

40代後半/商社系/女性

相手を褒め素直に甘え、立てること

年上の彼氏は褒められると喜びます。「流石!」「凄い!」「頼りになる!」このワードは欠かせません!笑

過去にふざけて、彼の友人と一緒になって彼の悪い部分を言ってしまった時、帰りの車の中で怒られました。どれだけ不満があっても、他人の前では彼を立ててあげる事が大事だと思いました。

男の人は女の人に甘えられたり、頼られると嬉しいようで、椅子に登れば届く場所の物を取る際は、あえて彼にお願いしていました。

あまり甘えすぎたり頼りすぎは逆効果なので、ある程度自分で出来る事は自分でやり、たまに彼を頼るというようにしていました。

30代前半/専業主婦/女性

彼氏を立て喋りすぎない

自分が年上だという意識は少なからずあると思うので、彼氏をたてることは忘れないようにしました。

例えば、食事のお会計の際、店員の前でお財布をいきなり自分から出さないとか、彼氏の友達を交えた集まりの際には彼を貶したりせず、尊敬の念を忘れないなどですかね。

あとは喋りすぎないことも意識しました。これは年齢関係なく、人は話を聞いてほしい生き物だと思うので、彼氏の話をゆっくり聞いてあげることが大事です。「年下なのに落ち着いているな、一緒にいて心地よいな」と思わせる効果もあります。

20代後半/専業主婦/女性

結構甘えても大丈夫!

男性にとっては、女性から甘えられたり頼られたりするのが大切なのかもしれません。

付き合い始めた当初、「頼り過ぎると相手もつぶれてしまうかな」と思ったので、自分が出来る事は自分でするようにし、出来ないことのみ相手に頼ったり甘えたりしていました。

すると「もう少し甘えてほしい」と言われたので、少しだけ甘えてみたら「甘え上手でかわいいね」なんて褒められたので、自分が思っている以上に甘えてみたら関係が良くなりました。

20代後半/専業主婦/女性

相手が先輩ぶりたがるときは水をささずに好きにさせておく

女性は男性よりも精神的に大人な部分があったり、現実的だったりするので、3才程度の年齢差だと、大して相手が年上だという感覚はないと思います。

しかし男性はけっこう「先輩ヅラ」したがる気がします(笑)。彼が「先輩ヅラ」して何かアドレスをしてきたら、多少、的が外れていても、水を差さずに流している方がうまくいくので上手くやりましょう(笑)。

40代前半/流通・小売系/女性

甘えるとこは甘える

やはり年上からすると、年下に頼られたり甘えられたりするのは嬉しいことだと思います。「あ、自分頼られてるなあ。よし一肌脱ごう」といったように気合いが入るものです(笑)。

彼氏彼女という関係においても、なんでも自分で解決しようとせずに、相談してみたりお願いしてみることも一つの手だと思います。

20代後半/専業主婦/女性

年上であることを忘れず時々頼ってみる

年上の彼なので最初の頃は敬語で話していましたが、彼からの要望もあり、付き合って日が経つうちに徐々に距離が縮まり、タメ口で話すようになりました。

社会人の先輩でもあるので仕事の相談に乗ってもらったり、頼って助けられているなと実感しつつも、彼も頼られて嬉しそうにしていました。

結婚してからも、名前にさん付けをしていましたが今ではちゃんづけです。

頼ってばかりだと煩わしく思われたら嫌なので、ほどほどに頼って、程よい距離感を保てています。

20代後半/専業主婦/女性

3歳年上はほぼ同い年と変わらないと思うが年上であることを尊重する

女性の方が一般的に精神年齢が高いと言われているので、3歳違いはほぼ同い年のようなものです。

ただ、その感覚で相手に接すると、彼のプライドを傷つけてしまいます。

なので「子供っぽいな」と思っていたとしても態度には出さず、彼が年上であることを尊重し、決して人前で見下したり貶したりするような言動は慎まなければいけません。

その代わり、2人きりの時には、多少甘えさせてあげても良いのではないでしょうか。

40代前半/商社系/女性

ほどほどに甘える

社会人一年目に、社内恋愛をした相手が3歳年上でした。仕事の先輩である彼が、凄く大人に見えてあらゆる面で甘えていました。

しかし半年経つ頃、彼の浮気が発覚!年上の女性でした。今思えば、3歳年上と言っても、精神年齢的には変わりなかったのかなと思いました。

年齢差は関係なく、相手を敬う気持ちは大切です。甘え過ぎず、時には彼が甘えられるような女性はとても魅力的だし、年上、年下男性からモテるのではないでしょうか?

50代前半/専業主婦/女性

子どもっぽさやプライドを受け止めてあげること

よく、男性の精神年齢は実年齢より3歳下だといわれています。なので、3歳くらいなら年上感をそこまで出さなくてもよいと思います。

人によってはプライドが高くてしっかりしている人もいますが、ほとんどの人は子供っぽさを持っていると思います。

だからこそ、そういう部分を受け止めてあげることが、うまく付き合っていくのに大切な点だと思います。

20代後半/専業主婦/女性

相手のペースに合わせながら時々可愛いお願いをする

3歳年上の彼と同棲し始めたのですが、彼は自分の身の回りのことを今までずっと一人でやってきて、家事も一通りこなせるので、彼のリズムに合わせるようにすることが大切だと思っています。

でも、少し手が届きにくいところにある物を取ってもらったり、固い瓶の蓋などを開けてもらうというような、可愛いお願いはなるべくするようにしています。

助けてもらった時に「有難う」と言うと、相手も嬉しそうにしてくれるので、小さなコミュニケーションを大切にしています。

30代後半/サービス系/女性

仕事で困ったことやちょっとしたことを相談する

彼氏にとって3つ年下の彼女は、何をするにも可愛く思えたり、色んなことを教えてあげたくなる存在だと思います。

仕事で困ったことやちょっとしたことを相談するだけでも、「助けてあげたい気持ち」になると思うので、気軽に「こういう場合、どうすればいいと思う?」などと聞いてみると、彼氏も頼りにされていると感じて、嬉しいと思います。

私も仕事で困ったときは彼氏によく相談しています。彼氏の仕事のスタイルや考え方も聞けるし、問題も解決できる上、彼氏のこともよく知れるので一石三鳥(笑)でした!

30代前半/専業主婦/女性

【2位】あまり年の差を意識しない

あまり年の差を意識しない

変に頼りすぎず自分をしっかりもって自立することを忘れない

男性が3歳上くらいですと、精神年齢はほぼ同じくらいに感じると思います。

なのでフェアな関係は作りやすいかと思いますが、やはり最初の1か月くらいで相手がどんなタイプの人かを冷静に分析することが大事だと思います!

恋愛初期は舞い上がってしまいがちですが、嫌われることを恐れずに「自分はこういう人だ」ということをオープンにしてあげると、相手も彼女がどういうことをしてあげれば心から喜んでくれるかが分かり、また嫌なことはしないように合わせてくれるようになり、良い関係が築けるのではないかと思います。

先に冷静になった者勝ちなのではと思います。笑

20代後半/不動産・建設系/女性

「年上だから男だから」と思い込まずに柔軟に対応する

個人差はあると思いますが「年上だから、男だから」と思い込まずに、柔軟に対応することが大切だと感じました。

私の場合は基本的に、相手の方がやってきたことなどを尊敬はしても、普段から相手を立てることはしませんでした。理由としては必要性を感じなかったのと、彼にこちらが年下なのだと意識させてしまったら、弱音を吐いたりしにくくなると思ったからです。

私は元々、言動が実年齢より上に見られることが多く、年上の方に「貴女には相談しやすいし、弱音を吐きやすい」と評価されてたので、ありのまま付き合うことで裏表がない分、上手く付き合えていたのかなと思います。

20代前半/専業主婦/女性

自分が年下だから、なんでもしてもらえると思わない

年上だからといって、ご飯に行った時に財布を出さなかったり、払ってもらうのが当たり前という考えをしないようにしたほうがいいです。実際にそれで文句を言われたことがあります。

また、自分が年下だからといって、わがままをなんでも聞いてもらえると思ったり、なんでも引っ張って決めてほしいと言うのもやめたほうがいいです。

年下だからと可愛がってくれるのは初めだけで、だんだん鬱陶しく思われてしまいます。笑

20代前半/商社系/女性

年上だからと言って相手を持ち上げたりしないこと

年上だからと言って、相手を持ち上げたりしないことが大切だと思います。相手を尊敬する気持ちや、感謝は年関係なく出てくるものだと思うからです。

年上なことを気にしてお付き合いしていると、「自分は年下だから…」と、自分を下げてしまい、自尊心を失くしてしまって、せっかく一緒にいるのに辛くなってしまいます。

お付き合いする以上、対等な関係でいることが大切なのではないかと思います。

30代前半/サービス系/女性

彼氏年上だけど甘え過ぎず自分も自立することを意識する

最初は歳下の可愛らしいところに一目惚れされ、お付き合いが始まりました。

しかし、甘えてばかりいると、彼にはとても負担がかかっていました。

なんでもやって貰える、支払いもしてくれると思い続けては、関係は上手くいきません。

付き合い始めたら彼の気持ちを尊重してあげ、時には甘えさせてあげる、依存した関係にならない事が大事だと思います。

20代前半/医療・福祉系/女性

3歳の年の差はないものとして考えること

3歳年上の彼と付き合っていて感じたことは、男性の3歳年上なんて、精神年齢は自分と同じということです(笑)

喧嘩になっても彼は謝らないし、甘えてくるし、年下として扱ってくれているわけでもありません。

そこで、なんでも同等に付き合うようにしたのです。私の意見もはっきり言う、甘えるし甘えられる関係、なんでもできる方がするという感じですね。

そしたら、とても気楽になりました(笑)

30代後半/流通・小売系/女性

学びつつ友達のような感覚で接する

元カレはわたしより3歳年上だったのですが、その分だけ経験が豊富で学ぶことが多かったです。

3歳というのがちょうどよく、ジェネレーションギャップも感じることがなく、気楽に友達のような感覚でふざけあったりしました。

結局それが行き過ぎて、友達のような関係になりすぎたために別れることになってしまいました。

20代前半/自営業/女性

年齢を意識し過ぎない

当初は初めての年上彼氏というワードに浮かれまくっていましたが、いざ付き合い始めてみると私の場合はそこまで年の差を感じませんでした。

ある説によると、精神年齢は男性は実年齢マイナス2歳、女性は実年齢プラス2歳ということらしいです。これが5歳、10歳離れていたらまた違ってくるのでしょうけれど、私の場合は3歳差ではあまり歳上感は感じませんでした。

20代後半/専業主婦/女性

頼りになる年上男性だと思わないこと

付き合い始めの頃は年上っぽい包容力を見せてくることもありましたが、だんだん気を許してきたようで、今はおこちゃまなところしか感じられなくなりました。

3歳上でも、精神年齢はほぼ同じです。「年上なのに」とがっかりしないためにも、私は年上と付き合っているという感情をなくし、同じ年だと思うようにしました(笑)。

彼は「頼りになる年上」のつもりでいるので、立てるところは立てますが、大人の包容力には期待しないでお付き合いしています。

あまり期待しすぎず付き合いましょう。

20代前半/メーカー系/女性

あまり年の差を気にせず思ったことは素直に言い合うこと

いくら年上といえども、3歳だけです。もちろん、「この人、ここがすごいな」と思ったことは素直に伝えればよいですが、あまり年の差を気にしない方が、将来良い関係性を作ることができるのではないでしょうか。

私の場合は、彼の仕事には口出しはしませんでしたが、一緒に旅行にいくときなどプライベートなことでは、いつも言いたいことを言い合うようにしていました。

彼も私を頼ってくれることもありましたし、私も頼ることもありました。

年上だからと変に気をつかった付き合いをすると、妹感も拭えませんし、後々疲れてしまいますよ。

30代後半/サービス系/女性