2歳差の年下彼氏との付き合い方!彼女100人が教える秘訣とは

年下彼氏 2歳差

付き合った彼氏が初めての2歳差の年下彼氏だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。

2歳年下の彼氏と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、2歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人に聞いた2歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。

2歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキング

2歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキング

まずは、2歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた2歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『相手を尊重する・立てる』、2位は『こちらも甘える・頼る』、3位は『期待し過ぎない・気負わない』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた2歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた2歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた2歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『相手を尊重する・立てる』が約33.7%、2位の『こちらも甘える・頼る』が約17%、3位の『期待し過ぎない・気負わない』が約16.1%となっており、1~3位で約66.8%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で2歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】相手を尊重する・立てる

相手を尊重する・立てる

年下であっても男性であるということを意識する

彼のことがとても好きで、色々な意味で合うので、彼の趣味や食事を一緒に楽しむのが大好きです。

彼といると、年齢のことなど忘れて、一緒になっていろいろなことが出来るので、いつまでも関係が続くといいなと思います。

そのためにも、年下であっても彼には男としてのプライドがあるので、それを傷つけないようにしています。

50代後半/自営業/女性

年下だろうと彼を立て甘える

年下の彼氏が居た時は可愛くてたまりませんでした。

普段からかわいい、かわいい、言ってましたが、いざという時は男として頼ってました。

彼は自分より年上の彼女に甘えられたり、頼られたことが嬉しかったようです。

かわいい、かわいい、言うよりも「頼りがいがある」という扱いをすると喜ぶみたいです。

20代後半/専業主婦/女性

男らしいところを見せたいというプライドがあることを肝に銘じておく

年下の彼とお付き合いをし、そのまま結婚しました。

私の方が稼いでおりましたが、デートのときは常に割り勘にしていました。奢ろうとすると機嫌が悪くなることがあったので、年下でもしっかりと男らしいところを見せたいというプライドがあることを肝に銘じておいた方がいいです。

甘えてくることがありますが、広い心で受け止めてあげると嬉しそうですし、こちらもたまに甘えると喜びます。

30代前半/専業主婦/女性

リードしてくれた言動に関しては尊重する

ついつい何かとやってあげたくもなりますが、年下彼の方が、とにかく背伸びをしてくれる気がして男らしさが垣間見えます。

リードしてくれる気持ちがとても嬉しいので、せっかく引っ張ってくれるところはしっかり甘えます。

どことなく謙遜している部分があるため、「関係ないよ!とても頼もしいよ!」と相手を立ててあげる気持ちを忘れません。

30代前半/IT・通信系/女性

男であるということを忘れず立てること

昔付き合っていた年下の彼氏は大学のゼミの後輩でした。年齢差を感じさせないほど、話していて楽しかったし、彼も初めから私を下の名前で呼んできたり、タメ語で話しかけてきました。

その流れで付き合うことになりましたが、デート中はやはり友達のような感覚で年齢差も気にならず、男も感じました。

基本的には年下であるということで甘えさせていいと思いますが、男であるということを忘れずたてることが大事です。

30代前半/専業主婦/女性

適度に持ち上げてあげる事

彼は頼りにして欲しい部分もあるようですが、頼りにしすぎるといっぱいいっぱいになってしまうようで、加減が大変でした。

おだててあげると凄く喜んでいたので、適度に持ち上げてあげる事が大切かもしれません。笑

多くの男性は女性よりも精神年齢が低いので、程よく自由にしておくのが良いかと思います。

30代前半/不動産・建設系/女性

年下扱いしない

年下の彼と付き合ったことがありますが、年下扱いすると拗ねます。

男の人はやっぱりプライドがあるらしく、年下だから年上に甘えたいわけじゃないみたいです。こちらから上手に甘えることも大事だと思いました。

一緒にご飯に行った時も、ずっと割り勘でしたが、彼が出すと言ったときは素直に「ありがとう」と言って、おごってもらうようにしたほうがいいと思いました。

30代後半/専業主婦/女性

年下でも立てる

年下の彼と最近、結婚しました。彼は子供っぽくてわがままです。

元々は「年齢の割にしっかりしているな」と思い惹かれたのですが、蓋を開けてみると、度が過ぎるほど繊細な「気にしい」で、ちょっとしたメールやLINEの文章が気になって機嫌を損ねてくることがありました。

そういうときは「実際に話さないと分からないから、疑問に思ったらお互いに聞こう!」などと諭すことが多いです。

あとは年下でも頼ってほしいらしいので、困ったときは一番に相談するようにしました。

30代前半/IT・通信系/女性

「頼りがいがあるね、男らしいね」などと褒めてあげる

昔付き合っていた年下の彼氏は、一生懸命背伸びしようとしているところがとてもかわいかったです。

年上目線ではなく、同い年または年下目線のつもりで「頼りがいがあるね、男らしいね」などと褒めてあげるとすごく喜んでました。

そうは言ってもやはり子供じみた部分もあるので、喧嘩になったときはこちらは一度引いて、相手の気持ちが落ち着いたときに「あの時はこういうところが嫌だったな」と伝えると、すんなり受け入れてもらえて衝突せずに済みました。

30代後半/専業主婦/女性

すごいと思ったことは口に出して伝える

夫は2歳年下です。私自身は年の差はあまり気にしていませんが、夫はどうかわかりません。笑

男性がリードすべき場面では夫を立てるように心がけていますし、妻の私が言うのもなんですが、夫は賢く物知りなので、任せられることは全て完全に任せています。丸投げとも言います。笑

人として尊敬できる点がたくさんあるので、彼の行動や考え方に対して、すごいと思ったことは口に出して伝えるようにしています。

30代前半/専業主婦/女性

相手のプライドを守ること

現在の旦那が2歳年下ですが、社会人歴が同じということもあってか、普段は年下を感じさせないくらいの大人です。

そんな旦那ですが、時折見せる態度や発言などが「あ、年下だな…」と思わせてくれます(笑)そう感じてしまったときでも、相手のプライドを崩すことなく、言葉を選び納得させるよう心掛けています。

たまに、「年下のくせに」などと感じてしまうこともあるけど、それを口にしてしまえば元も子もないので、相手を傷つけないよう慎重に説得し、彼が大人の男性であるということも忘れず接するようにしています。

20代後半/流通・小売系/女性

年下であっても相手のプライドを傷つけないために相手を立てる

2歳年下の旦那がいます。我が家は職場恋愛で、職場では私の方が立場は上です。

家に帰ってからもついつい私の方が立場が上になってしまうことがありましたが、実家の母から「歳は関係なく、家庭は男性を立てていた方が上手くいく」という話を聞き、ふと今までは全く相手を立てずにいたことに気がつきました。

それからは家庭では旦那を立て、頼るとこは頼り、自分でできることはするようにしています。

また、一緒にできることは協力し合うようにしたら喧嘩は減り、お互いがお互いを思う行動が増えました。

20代後半/医療・福祉系/女性

なるべく立てることが大切

20代の頃お付き合いした彼が2歳年下でした。同じ会社で同じ部署にいたのもあり、気が合ったので自然とお付き合いが始まりました。

彼はかなりプライドが高く、仕事に対して真面目でした。お客様からの契約をいただく仕事だったこともあり、相談されることもしばしばあったのですが、その時は年上として、しっかり自分の思ったことは発言することを心がけていました。

プライベートでは一歩下がる感じで、なるべく彼を立てるようにしていました。

喧嘩も多々ありましたが、私も甘えるところは甘えていたので、今思えばとても良い恋愛ができたのではないかと思います。

40代前半/専業主婦/女性

【2位】こちらも甘える・頼る

こちらも甘える・頼る

甘えたり、頼ったりする

相手から「好き好き」と言われて付き合った可愛い彼氏でしたが、弟のように可愛がり甘やかしすぎたなと今は思います。もっとこちらも甘えたり、頼ったりすれば、不満が爆発することもなかったのかもしれません。

ただ初めての年下彼氏は新鮮で楽しくて、青春そのものでした。

相手も別れた後に「〇〇(私)ちゃんと付き合っていたときが1番楽しかった」と言っていたと聞き、もう好きと言う感情が無くとも、あの時に楽しかったのは私だけでは無かったんだなと感じて胸が熱くなりました。

20代前半/専業主婦/女性

信頼している事を伝え甘える

男の人は彼女が一つでも年上だと、子供扱いされていると思う事があるような気がします。

だから子供だなと思っても、あまり口に出さない方がいいと思います。そしてたまには弱い部分を見せて、「やっぱり男だね、強いね」と口に出して言ってみると上手くいくように思います。

プライドとかもあるようで、やっぱり彼女より上でいたいのかなと思うので、あえて甘えてみると上手くいくように思います。

40代前半/専業主婦/女性

一人の男性として頼ること

初めは年下だから「かわいいな」とか、「年下の男の子」として見てしまっていたので、相手にも嫌な思いをさせてしまっていたんだと思います。喧嘩するたびに「ちゃんと一人の男として見てよ」とよく言われていました。

だから、ちゃんと立てるところは立てて、もし彼がおごってくれようとしていたら受け止めるようにしています。かっこよくしたいんだなとわかったら、ちゃんと引き立ててあげることも大切です。

甘えすぎてもだめだけど、最初から「こっちが年上なんだから」となんでもかんでも考えないほうがいいです。

そして、「頼ってよ」と言われたら、少しずつでいいので頼ろうとする素振りを見せるのはいいことだと思います。そうすれば、彼も「ああ、信じてくれているんだ、頼ってくれているんだ」と感じるそうです。

20代前半/専業主婦/女性

頼るところは頼りながら相手が甘えられる環境も作ること

2歳年下の彼と2年ほど付き合い、結婚しました。最初は私に敬語で話しつつも、リードしなければならないという意地があったようで、ご飯代をすべて支払うなどしていました。

旅行などの遠出デートとなると、知識が私のほうが多かったために計画を任せてくれたりと、お互いの得意分野を活かしながらバランスよく過ごしていました。

外出デートではプライドの関係で1歩前に進んでリードしてくれていましたが、ずっとそうだと気が張って疲れてしまうと思うので、お家デートの時などは、私に甘えられる環境を作っていました。

付き合ってから現在に至るまで、言い合いや喧嘩をすることもなく過ごしていますが、気に入らない点が出てきたときは年齢関係なくすぐに伝える方式でやってきました。メリハリが大事だと思います。

30代前半/専業主婦/女性

頼るときは頼ること

年下の彼と7年付き合い結婚しました。2歳くらいの違いは全く問題なく付き合えると思います。時の話題もほとんど同じなので。

ただ、あくまでも男性なので、頼られたいことはあると思います。なので年下であっても、頼るときは頼ることが大切だと思います。

何か得意な家事があったら褒めて、それは彼にいつもやってもらうという風にすると、年下でも「頼られている!」と満足するのではないかと思います。

30代後半/公務員・教育系/女性

しっかり頼って甘えること

私には変なプライドがあり、年下にはあまり頼りたくないと思ってしまいます。

そのため彼氏が年下だった場合、「自分がしっかりしなくては」と何でもかんでも自分だけで解決しようとしてしまいます。

でもそれだと彼氏からしたら「頼ってもらえないのかな?年下だからかな?」と嫌な気持ちにさせてしまうことに気が付きました。

年下でも男性は男性なので、しっかり頼って甘えることが大事です。

20代後半/サービス系/女性

困った時には遠慮なく頼ること

彼は職場の後輩で、仕事をいつも助けてくれる存在でした。

私が責任者である仕事でミスが発生し、そのクレームで心身ともに疲れている時に、率先して仕事を切り盛りしてくれてとても助かりました。

それ以来、私は何でも彼に頼るようになり、どっちが年上だかわからない感じになっていますが、彼も頼られるのが満更でもないようで、デートなどもすべて率先して仕切ってくれるので楽です。

50代前半/法律系/女性

自分でできるようなことも適度に頼る

年下の彼氏と付き合っています。男性である以上、年下だけど頼られたいと思っている人がほとんどだと思います。

なので、なにかをやってくれたら絶対褒めるようにして、自分でできるようなことも適度に頼るようにしています。

私も一人暮らしが長いので、大抵のことは一人で出来ますが、高いところのものを取ってもらうとか、頑張れば開けられる蓋を開けてもらうとかちょっとしたことも頼っています。

会話などで少し「若いなぁ」と思うこともありますが、そこで年下扱いをしないで対等な気持ちでお話するように心掛けています。

でも2人のときは甘えたいと思ってるようなので、ゆったり2人で過ごしているときは甘えさせてあげますし、その分自分も彼に甘えています。

30代前半/医療・福祉系/女性