2歳差の年下彼女との付き合い方!彼氏100人が教える秘訣とは

年下彼女 2歳差

付き合った彼女が初めての2歳差の年下彼女だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。

2歳年下の彼女と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、2歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人に聞いた2歳差の年下彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。

2歳差の年下彼女と上手に付き合う方法ランキング

2歳差の年下彼女と上手に付き合う方法ランキング

まずは、2歳差の年下彼女と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた2歳差の年下彼女と上手に付き合う方法』によると、1位は『対等に接すること』、2位は『適度に要望を聞くこと』、3位は『あれこれ世話を焼く』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた2歳差の年下彼女と上手に付き合う方法

男性100人に聞いた2歳差の年下彼女と上手に付き合う方法

男性100人に聞いた2歳差の年下彼女と上手に付き合う方法では、1位の『対等に接すること』が約43.9%、2位の『適度に要望を聞くこと』が約13.3%、3位の『あれこれ世話を焼く』が約7.9%となっており、1~3位で約65.1%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で2歳差の年下彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】対等に接すること

対等に接すること

年上とか年下を意識させない

年下の彼女と先日婚約しましたが、年について彼女と話題にすることはほとんどありません。

必要以上に相手に甘えさせたり、自分がリードしなくてはならないと必死になると、却って相手に失礼になると思いますので、一人の人間として対等に相対するようにしています。

喧嘩などしたときも、「自分が年上だから言うことを聞くように」などとは決して言わないようにしています。

30代前半/メーカー系/男性

年の差を意識せず対等に接すること

長い目で見れば年の差なんて気にならなくなるので、対等に接するのがいいと思います。しかし自分が年上なので、上から目線になっていないか注意が必要だと思います。

ちゃんと相手の事を考えて、喧嘩しても譲ってあげたりすることが大切だと思います。

細かいことに突っ込まれても、素直に聞き入れることが上手くいくコツだと思います。

20代後半/IT・通信系/男性

対等に付き合うこと

妻が2歳年下です。20代後半から数年付き合ってからの結婚となりましたが、正直ある程度大人になってからの2歳差くらいはないものと同様です。

ただし、女性特有の悩みや生態(生理からくるイライラ、トイレの便座は使用後は必ず下げる、等)は理解していないと反感を買います。

また、2歳差ということをあまり意識しすぎると、「子ども扱いしないで」と怒られる可能性もあります。

なので対等に付き合うことが良い結果になると思います。

30代後半/IT・通信系/男性

学生時代の2歳差とは別物と考えて偉そうにしない

2歳という差は、学生時代(特に中学・高校時代)だと結構大きな差ですよね。しかし、社会に出るととても小さなものだと感じます。

お付き合いをするのなら、2歳という差を「学生時代の感覚」でとらえて偉そうに振る舞うことは避けましょう。彼女は想像以上に年下であることを気にしている場合もあります。

なので年上であるこちらが意識して、対等な関係となるよう努めましょう。

30代前半/サービス系/男性

年下でも中身がしっかりしてれば問題ない

私が23歳の時、相手は21歳でした!彼女は中身がしっかりしていたので引っ張ってくれるタイプの人でした。

私が体力がなくておじさんぽい言葉になると「おじさん」と突っ込まれた事もしばしばでした(笑)。

一緒にいても喧嘩もなく、私の友達とも仲良くしてくれてすごくいい人でした。別れてしまった今でも、友人として仲良しです。

年下でも中身がしっかりしてれば問題ないので、対等に接する様にしたほうがいいと思います。

30代前半/IT・通信系/男性

【2位】適度に要望を聞くこと

適度に要望を聞くこと

子どもっぽいわがままを言われても目を逸らさない

年の差があると、「年下だから幼いな」と思ってしまうことがあるかと思います。

しかし、そんな無邪気で子供っぽい姿を自分の妹や娘のように思えるようになるまで、わがままも聞いて目を逸らさないでいてください。

そして、相手が笑顔になるようなことを考えて実行してください。そのうち、自分がしたことは相手もしてくれるようになって、自分の努力も報われるかもしれません。

それより何より楽しいことは、やはり相手の喜ぶ顔が見れることです。

20代前半/大学生/男性

何でも言いなりにならずワガママを聞き過ぎない

彼女の方が私より恋愛経験が豊富で何でも知っていますので、わからないことはすぐに聞いて、嫌なこともなんでも話すようにしています。

ただ、年下のせいか、彼女はすごくワガママで甘えん坊で、中身が子供っぽいと感じることがあります。

そういうときは何でもやってあげるのではなく、何か1つだけワガママを聞いてあげて、「すべてあなたの思っている通りにはならないよ」ということを教えてあげるようにしています。

30代前半/不動産・建設系/男性