5歳差の年下彼氏との付き合い方!彼女100人が教える秘訣とは

年下彼氏 5歳差

付き合った彼氏が初めての5歳差の年下彼氏だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。

5歳年下の彼氏と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、5歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人に聞いた5歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。

5歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキング

5歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキング

まずは、5歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた5歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『甘える時は甘える・頼りにする』、2位は『同じ目線で対等に接する』、3位は『相手のプライドを尊重する』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた5歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた5歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた5歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『甘える時は甘える・頼りにする』が約25.2%、2位の『同じ目線で対等に接する』が約23%、3位の『相手のプライドを尊重する』が約17.2%となっており、1~3位で約65.4%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で5歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】甘える時は甘える・頼りにする

甘える時は甘える・頼りにする

なるべく対等な立場で接するが甘える時は思いっきり甘える

以前、5歳年下の方とお付き合いしていました。年下といえども相手は男なので、やっぱり頼られる事は嬉しいようでした。

日頃はなるべく対等な立場で接していましたが、甘える時は思いっきり甘えると、彼もキュンとする部分があるようで思いっきり甘えさせてくれていました。笑

それでも私の方が年上なので、締めるところは締めつつ過ごすことが、いつまでも仲良くいられる秘訣の一つかなと思います。

20代後半/不動産・建設系/女性

上手に頼って甘えて「彼を頼りにしてる」と伝える

私はもともと可愛く甘えたりできないタイプなこともあり、彼には姉御肌で接してきてしまっていた時期がありました。素直に甘えたり、助けてとSOSを出すことができませんでした。

彼に心配をかけないようにと思ってきましたが、彼は「年下だから頼りないと思われている」と思ってしまっていたようです。

私からの「30過ぎたらこんなもんだよ」「まだ若いから分かんないかもしれないけど」といった悪意のない年上アピールが、彼にはしんどかったんだと、言われるまで気づきませんでした。

上手に頼って、上手に甘えて、「彼を男として頼りにしてる」というのを伝えてあげることは、とても大事だと思います!

30代前半/自営業/女性

ちょっとした悩みなどは相談する

5歳も違うとやっぱり「自分がしっかりしないとだめだなー」と思って、あまり彼に頼ることなく、困ったら自分で解決しました。

彼は「もう少し頼ってほしい」と言ってくれていたので、ちょっとした悩みなどは相談するようにしていました。

でも可愛く甘えたりするようにはして、彼のプライドを傷つけないようにしていました。

20代後半/専業主婦/女性

無理しない程度に時には甘えてみる

年下彼氏と付き合ったことがあるのですが、残念ながら合わなかったです。相手が幼稚すぎて(笑)

私の場合は、中高一貫校に通っている時、中等部の後輩に告白されて付き合ったけど、やっぱり高校生と中学生では差を感じざるを得なかったですね。

社会人や大学生になれば年齢関係なく、その人の性格などで好きになることもあるので、部活とか職場で関わっていくうちにいい関係になると思います。

年下でも男性であることは変わりないから、自分が無理しない程度に時には甘えてみるのはどうでしょうか?

20代前半/専業主婦/女性

対等に甘えたり頼ったりする

彼が学生の頃はおごったり割り勘にしたりしていましたが、彼が社会人になったら対等な関係にしました。

自分のステータスを良く見せたいという見栄やプライドが出てきても受けとめて、自然に甘えたり頼ったりしていくといいと思います。

姉さんぶってアドバイスをするとブライドが傷つくようなので、聞き上手になるといいです。彼の仕事や得意なことは、疑問を少しずつぶつけて教えてもらいましょう。

50代後半/公務員・教育系/女性

年下・年上関係なく男性を立てることを忘れず、たまに甘える

歳下の彼は引っ張っていくのがとても上手く、甘え上手でした。

年下・年上関係なく男性を立てることを忘れず、たまに甘えることが大切だと思います。

残念ながら、将来への考えが合わず、別れてしまいましたが、「誰かに甘えるってこういう事なんだ」と実感でき、今でもその時得た感覚は役に立ってます。

30代後半/サービス系/女性

年下でも頼って欲しそうだったら遠慮なく頼る

年の差があると、価値観だったり違う面もあると思いますが、相手の考えを否定せず受け入れることが大切だと思います。

年下だからと言って、子供扱いというか年下に対する扱いをしすぎると、彼も疎外感を感じてしまうかもしれないです。

だから、出来ないことは年下の彼氏でも頼った方が、相手も嬉しいし楽しく生活できると思います。

20代前半/大学生/女性

彼の出来る範囲で甘えて、いろいろやってもらうこと

私が30歳、相手が25歳の時に出会いました。彼は歳の差をあまり意識していないようでしたが、プレゼントをもらうときなどは予算を考えながら「洋服を買ってくれたらうれしいなあ」等と甘えて言うと、「俺が買ってやるよ」と嬉しそうな顔をしていました。

彼の出来る範囲で甘えて、いろいろやってもらうことが彼の自尊心を満足させていたようです。

30代後半/専業主婦/女性

思い切って彼に頼るスタンスでいく

5歳年下というと、自分の方が歳上なので頑張らなければいけないと思いがちです。頑張りすぎてしまうと疲れてしまい、長続きさせることができません。

なので思い切って彼に頼るスタンスでいくと、気を張らなくて済むと思います。

彼もお姉さんだと思っていた彼女が自分に頼ってくる様子に、可愛いとギャップを感じ、頑張ろうとしてくれると思います。

20代後半/金融・保険系/女性

任せられることは任せて何でも自分でやりすぎないこと

5つ違うと、彼はやはり彼女を「お姉さん的な存在」として見てしまうと思うので、彼女であることを忘れさせないために、任せられることは任せること、何でも自分でやりすぎないことが大切だと思います。

どうしても世話を焼きたくなったりしても、そこは手を出さずに見守ることも、彼を成長させると思います。

ただ、喧嘩したときは、寛容な気持ちで向き合うべきと思います。

30代前半/IT・通信系/女性

【2位】同じ目線で対等に接する

同じ目線で対等に接する

年齢を気にしないこと

彼氏が年齢差を気にしているのなら、その理由を聞いて一緒に解決して「年齢を気にしない関係」になることが大事かと思います。

話し合っていると結局、気になっているのは彼女の他の部分で、それを年齢の事にすり替えてしまっていることもあります。年齢差って、明らかで分かりやすいですからね。

年齢に捉われ過ぎず、「本当の問題点」にきちんと二人で目を向ければ良いと思います。

40代前半/専業主婦/女性

独立した大人として対等に接して年下と言えど尊重する

5歳というのは、さほど気にならない差であると思います。青春の話題が一世代ずれているようなことはよくありますが、それもまた一つの話題になります。

過去に年下の男性といい感じになったことがありますが、年齢差が上下関係に繋がるとNGかなと思います。

お付き合いとなるとお互いに内面をさらけ出さなければならないので、年齢よりも中身をきちんと見て、尊重し合える関係が良いと思います。

女性が年上のカップルはともすれば女性が過度に世話を焼いたり、しっかりしすぎてしまい、男性が逃げていくパターンが多い気がします。

20代前半/大学生/女性

年のことを気にし過ぎない

年下の彼と付き合っていた頃、私の方が年齢を気にしすぎてしまいました。彼が何度も友人に私を紹介してくれようとしたのですが、おばさんだと思われたくない気持ちから、断ってばかりでした。

彼氏は何も気にしていないようでしたが、私が過剰に反応したせいで不信感を持たれてしまい、結果長続きはしなかったです。

今思えば、5歳差なんて気にせず、もっと彼の事を信用しておけば良かったなと思います。

20代後半/サービス系/女性

年齢を気にせず対等に付き合う

年下の男性とお付き合いしていたことがあります。当時私は社会人で、相手は大学生でした。

どうしても弟のように可愛がりすぎてしまいましたが、彼はもっと頼って欲しかったようでした。

食事や遊びに行く際には、なるべく割り勘にしていました。彼はバイト代のみの収入だったので申し訳ない気持ちがありましたが、その方がお互い気を使う事なく対等にいられたと思いました。

30代後半/金融・保険系/女性

子供扱いして可愛がり過ぎないようにする

5歳年下だと「自分が守ってあげないと」という感情が表に出てきそうになりますが、それを抑えて可愛がり過ぎないように気を付けています。

またうっかりアドバイスしてしまいそうにもなりますが、自分は彼女であって親ではないので、あまり束縛しすぎないようにということは意識しています。

5歳差だとやはり少しジェネレーションギャップがあったりもしますが、その点については自分が合わせるようにしています。

彼は外で遊ぶ方が楽しいタイプなのですが、私は家でのんびりしたいタイプなので、デートはサプライズは無しにして一緒に計画を立ててお互いに不満が無いようにしています。

20代前半/サービス系/女性

余計な昔話や「年上だからなんでも知ってるわ」という貫禄を出しすぎない

5つ下だと、「年下のかわいい彼氏で、自分はお姉さんなんだ」と思いがちです。

「私の時代はこうだったよ?」とか「こんな歌が流行ったよ?」と話をすると、年下彼氏から「それ昔じゃん。おばさんじゃん」と言われたことがあり悲しくなりました笑

「綺麗なお姉さん」でいられるように、余計な昔話や「年上だからなんでも知ってるわ」という貫禄を出しすぎないほうがいいと思います。

20代後半/不動産・建設系/女性

年齢を考えないこと

年下の彼氏がいた時がありますが、やはり「自分が上だから、色々やらないと」という気持ちになってました。自分は大人ぶっていたんだと思います。

しかしそのせいで彼は「彼女から子供っぽいと認識されている」と思ったらしく、不自然に大人ぶるようになってしまいました。それを見た私はイライラしてしまい、喧嘩になりかけたことがあります。

まず自分にできることは年齢を考えないことだと思います。年齢ばかり気にしてしまうと、相手にもプレッシャーをかけてしまうということがわかりました。

30代前半/医療・福祉系/女性

甘やかしすぎないこと

以前にお付き合いしていた彼が5歳年下でした。プライドが高く、自分の意見は間違いだとしても無理に通そうとしていました。

ですが、私は少し嗜める事はあっても、彼の話を聞いていました。そうする事でちょっとずつですが、無理に我を通すこともなくなっていき、仲良く過ごす事ができていました。

しかし、嗜めるのをやめて甘やかしていたら、彼は自分のわがままを通すことだけを考えるようになり、こちらの話を全く聞かなくなっていってしまいました。

その事があって、自分が年上だからと言って甘やかしすぎはいけないなと思いました。

30代前半/専業主婦/女性

頼りすぎている傾向がある彼氏には厳しくする

年下とはいっても、甘やかしすぎないことが重要なのではないかと思います。

年が離れていると、まず一番に金銭関連でトラブルが発生しそうな気がします。しっかり自分のことは自分で行うタイプだったら問題ないかもしれませんが、頼りすぎている傾向がある彼氏には少し厳しくしてもいいように思えます。

またお互いに尊重し、しっかりと冷静にコミュニケーションをとれる状態でいることが、上手に付き合うコツなのではないかと思います。

20代前半/大学生/女性

年下だと思わずに一人の男性として接する

職場の同期で、5歳年下の彼氏とお付き合いをしたことがあります。

同期なので、年の差は最初からあまり気にしていませんでした。それが良かったのか、彼も私との年齢差を気にしていない様でした。

ところが、同性には舐められないようにと虚勢を張っていたようです。

年下のせいなのかわかりませんが、少し不満だったのは余裕のなさです。彼はいつも自分のことで手いっぱい。職場も同じなので、仕事の進め方や周りへの気配りの様子が目に入ってしまい、だんだん距離ができてしまいました。

40代前半/専業主婦/女性

強い意見は主張しないで、なんでも話し合って決める

ジェネレーションギャップがあり、教育方針が違ったり、人生の考え方や捉え方が異なるので、良いところをお互いに吸収しています。

私の場合、付き合う当初は年齢を隠していたので、どのくらい趣味や価値観が合うか重視して、自然に付き合うようにしました。

やっぱり年下でも男性なので、自分の強い意見は主張しないで、なんでも話し合って決める習慣があります。

40代前半/メーカー系/女性