10歳差の年下彼氏との付き合い方!彼女100人が教える秘訣

年下彼氏 10歳差

付き合った彼氏が初めての10歳差の年下彼氏だと、どのように交際すればよいのか考えてしまうこともありますよね。お金などの経済的な部分だったり、趣味などの私生活の部分など、同学年とはまた違った気の使い方が必要な場合も多いものです。

10歳年下の彼氏と上手に仲良く付き合っていきたいからこそ、10歳差ならではの交際の秘訣などを事前に知っておきたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人に聞いた10歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介しています。

10歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキング

10歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキング

まずは、10歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた10歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法』によると、1位は『立てる・頼る・甘える』、2位は『大らかな気持ちで見守る』、3位は『丁度良い距離感を見つける』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた10歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた10歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法

女性100人に聞いた10歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法では、1位の『立てる・頼る・甘える』が約38.9%、2位の『大らかな気持ちで見守る』が約12%、3位の『丁度良い距離感を見つける』が約10.1%となっており、1~3位で約61%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、項目別で10歳差の年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】立てる・頼る・甘える

立てる・頼る・甘える

何をするにも彼をたててプライドを傷つけない

彼は年下ですが、自分なりのプライドをしっかりと持った人なので、彼のプライドを傷つけないように気をつけています。

何をするにも彼をたてて、彼がやることを一緒になってやることで、とても彼が愛おしくなりました。

困ったことがあったときには彼に相談して、いろいろとアドバイスをもらっています。考え方が新しいので勉強になります。

50代後半/自営業/女性

できる限り頼ってあげる

年下の彼と付き合った際、本人はどうしても年下であることに負い目を感じていました。その理由が「私があまり頼ってあげなかったこと」です。

年下とはいえ、やはり男性としてのプライドがあると思います。

なので頼れるところは頼ってあげて、支えられるところをアドバイスしながら支えてあげることで、上手にバランスが取れるのでは?と思います。

30代前半/IT・通信系/女性

頼れるところは頼る

10歳も年下であれば女性に比べて精神的に子供であると抑えておくといいですが、あくまでも年齢相応に接していくというスタンスが大事です。

年上女性は自分で何もかもしてしまわないように、年下男性に頼るようにします。体力面で頼るようにしたり、色々彼の個性をみながら頼るようにしていくといいでしょう。

「依存」と「頼る」は異なるので、女性も自立しておきたいものです。

40代前半/専門コンサル系/女性

相手の得意分野は任せる・頼る

決して子ども扱いせず、自分ができる得意なことは私がやり、相手の得意分野は任せる・頼ることをしたり、男性として意識して接するようにしています。

年下ならではの若さや、若い男の人でないと頼めないようなことは積極的に頼るようにしています。

彼の男としてのプライドを守り、立てるように心がけています。

30代前半/医療・福祉系/女性

立ててあげるべきところは年齢差を忘れて立ててあげる

歳が離れていることを意識しすぎると、相手に対して「若くて人生経験があまりない」と下に見てしまったり、「自分の方が多くを知っている」とか、「彼に比べて自分はおばさんだ」と感じて自己嫌悪に陥ってしまいそうです。

相手には男としてのプライドもあるでしょうし、男性として立ててあげるべきところは、年齢差を忘れて立ててあげた方が良いと思います。

20代後半/医療・福祉系/女性

年下男子であっても甘える

10歳も年上の彼女と付き合うということは、彼にはやはり甘えたい気持ちがあると思います。

それでもやはり男性なので、しっかりとこちらからも甘えてあげましょう。10歳も年下の相手に甘えるのも恥ずかしいですが、「男性として見てるよ」というアピールになります。

どうしても、弟みたいによしよししてしまいたくなりますが、たまには大人の男性扱いして自信を持たせてあげることも大切だと思います(笑)。

30代前半/専業主婦/女性

自分でできてしまうこともなるべく頼る

彼はよく「甘えてよ!」と言っていたので、自分でできてしまうこともなるべく頼るようにしていました。

その際も「これわかる?これできる?」と訊くより、「これこうなの?これやって?」という言い方にして、頼ってる風にしていました。

そして彼がやってくれたら「ありがとう!いてくれてよかった」と大袈裟ににこにこしたりもしていました。

30代後半/医療・福祉系/女性

彼を尊敬して頼れる所は頼る

彼氏がいくつ年下であっても対等なので、年齢の上下は関係なくお互い信頼しあって、助け合っていくことが大切です。

場合によっては彼女の方が大目に見ることも必要かなと思いますが、「年下だから」といって甘やかすのではなく、彼を尊敬して頼れる所は頼っていきましょう。

力になれるとこは協力して、年は意識せずに付き合ったらいいと思います。

一番大切なのは、お互いを想う気持ちだと思います。

50代前半/医療・福祉系/女性

【2位】大らかな気持ちで見守る

大らかな気持ちで見守る

もはや「自分の息子だ」と思って寛大な気持ちになって交際する

年上の彼女を作る彼は、精神的に甘えたい人が多いと思います。

なので「なんで私の気持ちをわかってくれないの?」と甘えてばかりいては、交際が破綻してしまいます。

10歳年下の彼はもはや「自分の息子だ」と思って、寛大な気持ちになって交際したほうが楽です(笑)。

30代後半/専業主婦/女性

「子供だな~」と思って広い気持ちで対処、お付き合いしていく

10歳年下の彼氏と現在進行形でお付き合いしていますが、男性は総合して少し子供っぽいところがあるような気がします。

怒ると冷たい口調になったり、今後の関係さえ危うくなるようなことを平気で口にしてしまうので、こちらがいかに冷静に対処するかが大事になってきます。

「子供だな~」と思って広い気持ちで対処、お付き合いしていくのがいいかと思います。

40代前半/専業主婦/女性

相手の性格を認めて寄り添う

彼は職人気質な性格だったので、年下ですがしっかりしていて態度で示してくれる人でした。言葉で「好き」「会いたい」等は言わないので不安になる事もありましたが、「よそはよそ。彼は彼(笑)」です!

彼を信じようと思えた時、年上とか年下とかどうでも良いと思えました。

お互いに惹かれ合って付き合っているのだから、肩肘張らず、我慢はしすぎず、相手の性格を認めて寄り添う事が大切だなぁと感じました。

30代後半/自営業/女性