モテるために必要な努力とは?女性100人が効果を感じた行動

女性たるもの「モテたい!」と思う事はよくありますよね!周りにいるモテる女性を目にするたびに「うららやましい…」と、本音がこぼれてしまう事もあるのではないでしょうか?

自然にモテるのであれば一番良いものの、やはりモテるための努力は必要だからこそ、自分の力でモテるようになった女性達が努力した内容を知りたい方も多いはず!

この記事では、女性100人に聞いたモテるようになった努力をランキングと共にご紹介しています。

効果的だったモテるための努力ランキング

効果的だったモテるための努力ランキング

まずは、効果的だったモテるための努力ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた効果的だったモテるための努力』によると、1位は『見た目を磨いて自信に繋げる』、2位は『明るくとっつきやすい雰囲気作り』、3位は『モテそうな系統にイメチェンする』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた効果的だったモテるための努力

女性100人に聞いた効果的だったモテるための努力

女性100人に聞いた効果的だったモテるための努力では、1位の『見た目を磨いて自信に繋げる』が約36.3%、2位の『明るくとっつきやすい雰囲気作り』が約18.3%、3位の『モテそうな系統にイメチェンする』が約13.3%となっており、1~3位で約67.9%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)

それでは、項目別で効果的だったモテるための努力を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】見た目を磨いて自信に繋げる

見た目を磨いて自信に繋げる

ダイエットをして自信をつける

高校生の頃、8キロほどのダイエットに成功しました。食事制限と、勉強をすることでのカロリー消化、登下校の自転車運動などに取り組みました。

かわいい制服が売りの高校に入学したものの、パッとしない見た目ではどんなにいい服でも魅力的には見えないし、自分のテンションが上がらないという理由で始めたのですが、痩せた結果、5人の男の子に告白をしてもらえました。

見た目の問題もあるかもしれませんが、痩せたことで自分に自信がつき、異性とも積極的にコミュニケーションを取れるようになったのも要因かと思います。

自分の見た目に自信が持てないことは、性格にも影響を与えることを実感したので、美意識は忘れずに生きていきたいと思っています。

20代後半/サービス系/女性

ダイエットをして、自分に合うメイクとファッションを研究した!

学生時代、私はいわゆる「明るいデブキャラ笑」で、周りからイジられることはあってもモテることはありませんでした。

このままではいけないと奮起し、一年間努力し続けた結果、15キロのダイエットに成功しました!すると以前は「暑いから近づかないで笑」と言ってきた男性から遊びに誘われたり、学校の中でも積極的に話してもらえるようになったりしました。

また、文化祭で友達とコスプレをして売り子をしている時、写真撮影を求められたりと、ダイエットに成功するまでは考えられないことがありました。

見た目が変わるだけで周りの態度が変わり、自分も笑顔が増えたと思います!他の学年の男性や女性の友達も増えて、毎日が変わりました!

そこから美容に興味を持ち、メイクも沢山研究をして可愛くなる度、自分に自信が持てました。

20代前半/医療・福祉系/女性

ダイエットや美肌等の自分磨きを頑張る

以前の私は太っていて、万年ダイエット中でした。周りからも「癒し系」だとか「面白いキャラ」という扱いだったのですが、職場のオーナー(年上の女性)に「痩せたら絶対モテるから」と言われて、仕事の指名を取りたいのとナンバーワンの座が欲しくて自分磨きを頑張りました。

一年かかりましたが、久しぶりにお会いした方に「いい女になったな!」と言われたり、「いい恋愛してるんじゃない?」と言われるようになり、少しずつ変わってきていることを実感できるようになりました。

周りに評価されるようになってからは、自分に自信が持てて、会話も明るく楽しく出来るようになり、女性にも男性にも好感を持っていただくようになりました。

私の場合は見た目から努力しましたが、見た目だけではなく内面も同時に自分磨きが出来ていたんだなと実感しました。

40代前半/サービス系/女性

自分が一番可愛く見えるメイク、ヘアアレンジを追求した

私は短大を卒業するまでまったくモテることがありませんでしたが、社会人になって身だしなみを整えるようになってから、男の人から声を掛けてもらうようになりました。

それが楽しくなり、まずは自分が一番可愛く見えるメイクと、小顔に見える髪型を研究しました。

その結果、男の人から声を掛けてもらえる事が増えましたし、女の子からも「可愛い」と言ってもらえることが多くなりました。

あとは、笑顔と相槌を欠かさないことで、デートに誘ってもらったり、告白されたりすることが増えて、モテるようになったと思います。

20代後半/流通・小売系/女性

1番はダイエットをして痩せること

元々太っているタイプではなかったものの、不摂生な生活をしていて動くのが苦手な性分だったので、余分な肉がありました。

ふと「このまま一生終えていいのか?」と思い始め、食事制限や適度な運動を取り入れて5キロ痩せました。

痩せると周りの見る目も変わるし、自分も好きな洋服を着られるようになり、自信にも繋がります。

また、所作や言葉遣いにも気を配るようになったことで、少しだけモテました(笑)。

30代前半/流通・小売系/女性

ダイエットやメイクを研究し、見た目を磨いた

ダイエットをしてスタイルを良くしました。それまで全然似合わなかった服も着こなせるようになったので、かなり雰囲気が変わりました。

髪型も今風にして、メイクもきちんとするようになって、見た目に気をつけるようにしたら、分かりやすくモテるようになりました。

性格も大事だと思いますが、やはり第一印象や見た目はものすごく大切なんだと痛感しました。

30代後半/専業主婦/女性

頑張って痩せて、かわいい系よりキレイ系を目指した

私はどちらかというと大柄なほうですし、学生時代はスポーツをしていたので、筋肉質のがっちり体型でした。

社会人になるとスポーツもしなくなり、筋肉が脂肪に変わって全体的に丸みのあるぽっちゃりな感じになりました。そのせいで男性と並んでも私のほうが大きかったりしたので、それが嫌でした。

頑張って痩せて、かわいい系よりキレイ系を目指してダイエットをした結果、周りの男性から声を掛けてもらえることが増えました!

30代後半/サービス系/女性

ダイエットに励み、体型の維持を意識

今までは好きな人に尽くしすぎて「重い」と言われることもありました。なのでほとんどモテませんでしたね。

そこでまずは自分に自信をつけたいと思い、ダイエットに励み、体型の維持を意識してました。脱いだ時に幻滅されないように(笑)、食事や運動を毎日気をつけていました。

モテるようになったと感じたのは、言い寄ってくる人ができた時です。しかし色々な人に言い寄られた時は、むしろ軽くあしらうことが多かったので、「追うより追われるくらいの方が、相手が真剣になるのかもしれない」と悟りました。

意識しないくらいが丁度いいのかもしれません。

30代前半/公務員・教育系/女性

髪型を思いっきり変えて自分に似合う格好をする

私は生まれつき天然パーマで、髪の毛がまとまらず広がるため、長い間髪の毛はロングで結んでいました。

とあるきっかけで、肩までバッサリ切って縮毛矯正をかけたら、「整形した!?」と言われるレベルで外見が変わりました(笑)それを機にファッションにも興味が出てきました。

その頃、仲良しだった友人がとてもセンスの良い人で、私に似合う服をいろいろと見立ててくれたので、自然と私も磨かれて「何が自分に合うか」を知ることができ、自分らしさを外見でも表現できるようになりました。

そうすると異性に声をかけられる事が増えたり、異性の友人もたくさん出来ました。昔から男性と話すのは苦手でしたが、だんだん慣れてきて交友関係が拡がったのは嬉しかったです。

外見が変わることで自分に自信が持てたのも大きいなと思います。

40代前半/IT・通信系/女性

ダイエットやお洒落等、自分磨きを頑張った

好きな人ができて、まずダイエットを始めました。

いつも可愛い服を着たり、化粧をしっかりしてました。お洒落にも気を遣って、アクセサリーもつけたりしました。

夜はマッサージやストレッチをして自分磨きをしたり、体毛の処理もしっかりしていました。

そしたら、その人以外の人達からもモテるようになりました!

20代後半/商社系/女性

おしゃれな服装やメイクを意識するようになった

妊娠中、旦那に「太った?丸くなった?」と言われ、前より相手にされなくなり、マタニティブルーも相まって精神的にきつかった時期がありました。

そんな時、韓ドラを見ていたんですが、出ている女優さんが30半ばなのに綺麗でオシャレで細い!と思い、憧れるようになりました。

やはり「女性はおしゃれする気持ちを捨ててはならないな」と感じ、インスタなどを参考に勉強中です!

韓国人女性みたいな服装やメイクを意識するようになってから、職場の男性陣からの見る目も変わってきた気がします!笑

20代前半/医療・福祉系/女性

眉毛や爪などの細かいところに気を使った

モテるようになったと実感したのは、眉毛や爪などの細かいところに気を遣うようになったことがきっかけです。髪の毛の手入れや、肌のお手入れはもちろんしていましたが、盲点だったのが指先と眉毛などの細かいところです。

学生の頃はメイクやネイルができなかったので、爪やすりで形を整えて艶出しで爪をきれいにしていました。指先の乾燥でさかむけがひどかったので、こまめな保湿とネイルオイルも欠かさずに使用していました。

眉毛は、最も効果があった垢抜けポイントです。剃ってしまうと怒られてしまうので、産毛や無駄な部分を抜いて整えていました。

他にもまつ毛をあげて透明なマスカラでカールキープをしたり、ナチュラルに涙袋の影のみを書いたりと細かいところを気を付けました。

すると男子から「爪きれい!」とか「目パッチリ!」とか言われることが増えました。意外と女子を見ているんですね(笑)細かいところを気を付けることが、モテには必須です!

20代前半/専業主婦/女性

髪型や服装などの見た目を毎日変える!

男性にモテるようになったと実感した時は、まず見た目を統一化するのではなく、日によって変えていくことで自分のポテンシャルを増やしたことが大きかったのではないかと感じました。

私は童顔かつ小柄で、服や髪型もアレンジせずそのままのことが多かったのですが、1人暮らしを機に「違う自分に変えてみよう」と思い、自分なりに頑張ってみようと思いました。

大きめの服でスポーティーにしてみたり、髪型も服装と合わせたアレンジにしてみたりすることで、異性と会う時「オシャレだね」「努力しているんだね」と褒められるようになり、色んなタイプの人とデートをすることが増えました。

見た目を変えるだけでこんなに変わるなら、今からでも自分のことを研究した方がいいなと感じました!

20代後半/サービス系/女性

とにかく痩せる

自分はもともと背が高めのぽっちゃり体型だったので、男性からは女として見られてなかったと思います。

でも、適齢期になったので恋をしたいと思い、ダイエットを決意しました。

夜は炭水化物を抜いて、1時間のウォーキングを毎日続けた結果、10kg近くのダイエットに成功しました。

すると自分に自信がついて、好きな服も着られるようになりました。自分に自信をつけることが、モテることには必要だと感じます。

20代後半/サービス系/女性

ダイエットやネイルで女子力を上げた!

それほど体型は気にしていなかったのですが、ダイエットをしてウエストや足を細くしました。

日々お腹をへこませて歩いたり、お菓子をあまり食べないように努力をしました。

あと、見えない所のお洒落です。足のネイルサロンに通っていました。

季節に合ったネイルをして女子力をあげたり、マツゲパーマなどをして自分を磨いたら、モテるようになりました。

40代前半/流通・小売系/女性

ダイエットし、綺麗な人の言葉遣いや身なりを真似する

失恋してから4キロくらい太ってしまい、自分に自信がなくなって、友達からの誘いも乗り気じゃなくなりました。

そんなある日、久しぶりに会った親友に「太ったでしょ?」と言われてショックを受け、「ダイエットしなきゃ!」と火がつきました。

そのあとはジムに通ったりして新しい友達と出会ったり、あとは綺麗な人の言葉遣いだったり身なりなどを真似したりして、いいところを吸収するように振る舞っていました。

すると、だんだん順調に痩せてきて、自分に自信が持てるようになったからか、いい出会いがありました!

20代後半/サービス系/女性

化粧をしっかりして、服も良いものを着るようにした

今までは見た目にこだわりがなかったので、化粧も服装も適当にして生きてきました。

しかし、同僚がどんどん可愛くなっていくのをみて、少し悔しい気持ちになり、毎日しっかり化粧をして、服装も整えて仕事をしていたら、自然と男性から声をかけていただくことが多くなりました。

モテたいのならば、自分磨きは是非するべきと思いました。

20代前半/サービス系/女性

【2位】明るくとっつきやすい雰囲気作り

明るくとっつきやすい雰囲気作り

明るく笑顔で声かけをする

私がモテるようになった時に努力したことは、とにかく明るく声かけをすることでした。

朝、「おはよー!」と声をかけるにしても、必ず笑顔を意識しました。

私と一緒にいるとポジティブになれると思ってくれる人が多くなり、「一緒にいたい」と言ってくれる人が増えた時、自分が元気でいることによって、人にどんどん好かれてくのだと実感しました。

30代前半/自営業/女性

鬱陶しくならない程度に明るく声をかけた

私は、自分から明るく声をかけるようにしてみたら、モテるようになったと思いました!コミュニケーションをとらないと、相手のこともわからないですし、自分がどのような人かもわかってもらえないと考え、努力しました。

明るく声をかけるときは、鬱陶しくならないように気を付けました。私自身、明るい人は好きですが、ガツガツとコミュニケーションをとろうとしてくる人が苦手なので、そうならないよう意識をしていました。

そのような事を心がけていたら、たくさんの方と色々な事を話せるようになりました。そして、何人かの方からは連絡先を渡されたりもしました!

自分が努力をしないとモテるようになる事はないので、「私だったらこんな人がいいな!」という人を思い描いて、行動していくのはいいと感じます。

30代前半/専業主婦/女性

なるべく笑顔で、なるべく楽しく過ごす

当時、激務で疲れきっていたのですが、ある日、ふと鏡を見たら、眉間にしわを寄せた自分が映っていて、「ひょっとして人前でもこんな顔してるのかな、いつもこんな顔になってるのかな」と思い、ゾッとしました。

それ以降、毎日、なるべく小さいことでも「今日はこんな事が幸せだった」と寝る前に考えるようにしました。そして、笑顔や口角をあげる表情、猫背になりがちだったので姿勢もなるべく正すようにしました。

そのうち、自分の気持ちも少しずつ前向きになり、職場で異性から「最近いいことあった?」と聞かれたり、告白されたり、上司に食事に連れて行ってもらう機会が増えました。

仲良くなった異性の上司に、「君は笑顔がいいよ、ずっとその顔でいたほうがいいよ」と以前の仏頂面との比較で言ってもらえたときに、自分の内面がこんなにもいろんなところに影響を生むんだなと気付きました。

なるべく笑顔で、なるべく楽しく過ごす習慣はこれからも続けていこうと思います。

40代前半/IT・通信系/女性

誰にでも明るく元気良くふるまう

まず、近寄りやすいような雰囲気作りから心がけていきました。いつも、ニコニコして笑顔を作るように努力してましたね。

初対面であっても、世間話をしながら共通の話題で盛り上がれるように話をしてみたり、相手の話をしっかり聞くように気を付けました。

あとはワンピース等、女性っぽいカジュアルな服や、リラックスムードのある服を着るようにして、なるべくナチュラルメイクを心がけました。

すると、男性から話しかけられる回数が増えました!

30代前半/不動産・建設系/女性

丁寧な言葉遣いや笑顔を意識して話す

私はもともと引っ込み思案でおとなしく、あんまり笑顔を振り撒かないタイプでしたので、モテるということは一切ありませんでした。

ただ、変わりたい意思はあったので、丁寧な言葉遣いや笑顔を意識して話すように工夫しました。

だんだん周りに人が集まるようになり、恋人ができたりしたときに「努力である程度変われるんだ」と実感しました。

モテ期は人生に3回とよくいいますが、それを信じるより努力が近道じゃないかなと思います。

20代後半/サービス系/女性

話しやすい印象をつけるために、笑顔でいることを心掛けた

私は少しつり目がちで、真顔だと怖い印象を与えてしまうと思ったので、なるべく人と話すときは笑顔でいることを心掛けました。

笑顔でいる方が、相手にも「話しかけやすい・愛想が良い」という印象を持ってもらえると思ったからです。

そうすると周りからも「話しかけやすい、優しそう」と言われることが増えた気がするので、効果はあったのかなと思います。

20代後半/サービス系/女性

よく笑って素直に頼る!

恋愛至上主義とは程遠い性格なので、愛想を振りまいたり異性に笑いかけることがほとんど無かった私。自分で何でもこなせるタイプなので、男性に頼らなくとも力仕事も高い所の物を取るのも自分でできました。

だけど、そのままでは男性に女性扱いしてもらえないと気付いたのです!(笑)

少し面倒くさいと思いながらも、力仕事は男性に任せてみたり、愛想良くニコッとするようになったら、途端に男性からの反応が明らかに良くなりました。可愛げって大事ですね!

30代前半/サービス系/女性

誰と話す時も笑顔で明るく接するように心がける

私が「モテるようになったかな」と思ったのは、愛嬌を前面に出すようになってからです。

元々顔が可愛いわけでもなく、ぽっちゃり系の体型なので、見た目で勝負できないと感じていました。

そのため、男だろうが女だろうが、誰と話す時も笑顔で明るく接するように心がけるようになってから、自然と異性から恋愛対象として見てもらえる機会が増えたように思います。

20代後半/専業主婦/女性