夫(旦那)が子育てしない…既婚女性100人が実践した対処法とは

「夫(旦那)が子育てしない…」と悩むこともありますよね。共働きなのに協力的でなかったり子育てを任せっきりにされると、イライラが募って離婚を考えてしまう事も。

すぐに離婚という選択肢を選ぶことは避けたいからこそ、旦那が子育てしない時でも上手に改善する方法があれば知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ既婚女性100人による夫(旦那)が子育てしない時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

夫(旦那)が子育てに協力的じゃない時の対処法ランキング

旦那が子育てに協力的じゃない時の対処法ランキング

まずは、旦那が子育てに協力的じゃない時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた夫(旦那)が子育てに協力的じゃない時の対処法』によると、1位は『自分の考えや気持ちを話す』、2位は『具体的に指示する』、3位は『子供を使ってうまく誘導する』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた夫(旦那)が子育てに協力的じゃない時の対処法

女性100人に聞いた夫(旦那)が子育てに協力的じゃない時の対処法

女性100人に聞いた夫(旦那)が子育てに協力的じゃない時の対処法では、1位の『自分の考えや気持ちを話す』が約26.7%、2位の『具体的に指示する』が約15.8%、3位の『子供を使ってうまく誘導する』が約15%となっており、1~3位で約57.5%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)

それでは、項目別で旦那が子育てに協力的じゃない時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】自分の考えや気持ちを話す

自分の考えや気持ちを話す

こういう子に育てたいから協力して欲しいと希望や考えを伝える

「こういう風にすると子供の将来が変わってくるんじゃないか」と話します。

夫が食器を洗ったり洗濯を手伝ってくれないとき、「子供は親の背中を見て育つと言うよ?」と言ってやってもらったりします。

何度かこの流れを作ると、自然とやってくれたり声をかけてくれるようになりました。

「子供のこと、相手の気持ちを汲んでくれる人に育てたい」と言ったりもします。

30代前半/不動産・建設系/女性

とことん話し合う!

夫が子育てに協力的でないとき、とことん話し合って解決しました。特に子供が小さかった頃に多かったと思います。

何がイヤなのか、何を手伝って欲しいのか、話し合ってみると意外と自分のモヤモヤしたものも発散できてすっきりします。

特に男性は、何をどんな風に手伝って欲しいのか、具体的に話さないとわからないみたいです。

冷静に話し合ってみることで、自分自身も「子育てを手伝ってもらうことより、ちょっと息抜きして一人になる時間が欲しかっただけなんだ」と気づくときもありました。

40代後半/専業主婦/女性

泣きながら、溜まってる辛さを吐き出した

やらなきゃいけない事がたくさんあるのに、夫はスマホを触ってたり寝てばかりいたので、夫の前で大泣きしました!

泣きながら、連日の寝不足や、やらなければならない家事の多さ、育児の苦労を吐き出したところ、焦ったのか、手伝ってくれるようになりました。

前までは子供と2人っきりになるのも嫌がっていたのですが、やって欲しいことを伝えたら、お留守番やお散歩もしてくれるようになりました。

20代後半/専業主婦/女性

相談というスタンスで話し合う

夫が子育てに協力的じゃない時は、自分の今思うこと、きついこと、して欲しいことを具体的に言葉を選びながら話しました。

お願いと言うよりは、相談というスタンスで、話し合う感じで一緒に考えてもらうことで、夫の意見も聞きながら2人の納得の行く今後のやり方を決めました。

その後、してくれた時は必ず感謝の気持ちを言葉にして伝えたり、私がごきげんで過ごすことで夫のモチベーションも上がっているように思います。

段々子供のお世話をする喜びを夫も感じだして、積極的になってきました。

30代前半/専業主婦/女性

困っていることを丁寧に相談してみる

今は子育てにとても協力的になった主人ですが、以前は俺様気質が強く、一人目の時は何もしませんでした。

しかし、二人目を妊娠したときに熊本地震が起こり、「命について考えたのがきっかけで改心した」と主人は言います。これまでは土日も仕事に行っていましたが、それからは少しでも休みがあるときは子供達と遊ぶようになりました。

去年、三人目の出産後、私が産後うつになり、とても深刻な診断を病院から下されました。コロナの影響もあり、娘達も不安がるようになっていたので、主人に相談したところ、すぐ会社の上司に育児休暇を申し出てくれました。

おかげで私も回復し、娘達の精神状態も戻り、今では子供達の「大好きなお父さん」に変わりました。主人も「こんなに子育てが楽しいと思わなかった」と毎日楽しそうです。

30代後半/専業主婦/女性

気になることは正直に伝える

夫がリビングでスマホゲームに夢中になり、子供が話しかけても空返事になってしまっていたことがありました。

毎日お仕事お疲れ様という気持ちはあるのですが、これはやはり良くないなと思っていました。

少し様子を見てみようかと何回かは見逃しましたが、それでも続いているときは、正直に「子供の前ではスマホはやめてほしい。構って欲しがっている時は相手をしてやってくれないかな」と伝えました。すると「そうだね!」とすんなりやめてくれました。

もともと子煩悩な人で、私も信頼していたので、ちゃんと伝えて良かったなと思いました。

30代後半/専業主婦/女性

落ち着いて自分の気持ちを冷静に伝える

夫が子育てに協力的でない時は、自分の限界を丁寧に伝え、夫にどうして欲しいか改善策も伝えます。こうする事で、ただ漠然と不満を伝えるよりかは前に進むと思います。

また、ほんの些細なことでも手伝ってくれたら、大袈裟に喜んだり御礼の気持ちは毎回きちんと伝えます。

イクメンという言葉を使って褒めたりと、相手が気持ちよくなるような褒め方を心掛けています。

20代後半/マスコミ系/女性

気持ちを伝える!

私は出産する前から「仕事がしたい」とずっと叫んできました。しかし子育てに関して旦那の協力が得られないと、それも難しくなってしまいます。

そこで、思っていることをストレートに伝えてみました。私は資格も持っているので、そういった強みをアピールしながら説得したところ、旦那もわかってくれ、育児を手伝ってくれるようになりました。

協力を得てお互いで支え合うことができるし、旦那は言わないとわからないから、言って良かったと思いました。

20代前半/医療・福祉系/女性

子どもが寝てる時間にゆっくり話をする

夫はやりたいことがたくさんあるので、仕事以外の時間でもパソコンをしていたり、身体を動かしたりしています。その間、子供のことはほったらかしなので、「私が家事をしている時は、言わなくても遊んであげてほしいなぁ」といつも感じていました。

ただコロナで家にいる時間も多いし、快適な関係が1番なので、子どもが寝静まった時に思っていることを素直に話すようにしました。

そうしたら「気づかなくてごめん。これからは子どもが寝てる時に好きなことをする。起きている時は、俺が相手をするように気をつける」と言ってくれました。

すぐに改善は難しいと思うので、これからも溜め込みすぎず、話をゆっくりできる時間を選びながら前向きに相談して解決していきたいです。

30代前半/専業主婦/女性

「子供は長い付き合いになる大切な相手だ」と悟らせる

夫が子育てに非協力的であったとき、私は彼に「子どもを“新しく出会った独立した1人の人間”として、尊重する姿勢が欠けている」と感じ、それに関して彼に意識の変化を呼びかけました。

「これから長い付き合いになる、よく知り合っていかなければならない相手に、あなたはそういう態度で接するの?20年後にあなたと子どもがどんな関係になるかは、今どう接するかから始まっているんじゃないの?」と問いかけました。

すると夫が自分で考えて、子どもと深く関わろうとするようになりました。

30代後半/専業主婦/女性

メールで実情を伝える

夫はある程度の家事スキルを持ちながら、子供が成長するにつれ、だんだん家事をしなくなりました。私はずっと正職員として働いているので、家事も育児も一手に担うとなると、疲労がたまってしまいました。

ある日、もう限界だと思ったので、携帯で「生死をわけるような育児は終わったが、子供達にはまだまだ手がかかる。しかし私にも自分の仕事があり、家事育児まで全部やるのは正直しんどい。だから貴方も何かはやってください」と現状をメールしました。

その後から、私が子供にかかりきりになっている時に、夫が洗濯するようになりました。また、わざと休日に仕事を入れるようにして、子供達をパパにお任せするようにしたら、朝からやるべき家事をこなし、子供達とラーメンやハンバーグを食べに行くようになりました!

家の中の整理整頓はまったくできませんが、私は心にゆとりをもって働け、子供達も好きな事ができるので喧嘩はしません。実情を伝えるのは必要だと実感しました。

50代前半/医療・福祉系/女性

【2位】具体的に指示する

具体的に指示する

「〇〇(具体的にやってほしいこと)やってくれると嬉しいな」と伝える

夫が子育てに協力的じゃない時は、「今、手が離せないから」と「夫にしかできないよ!」という雰囲気を出し、「やってくれたら嬉しい」と伝えることによって、協力してくれることが増えました。

共働きですが、帰りが私の方が早いため、子育てはどうしても私中心になってしまいます。それはしょうがないのですが、夫は土日も「せっかくの休みだから・・・」と言ってダラけ、私ばかりになっていたため、「今、洗濯してて手が離せない」「今、自分の身支度してて手が離せない」と「今、夫しかできる人がいないよ」というアピールをし続けました。

それからというもの、「洗濯してくるね」など伝えると、自分しか子育てする人がいないと思うのか、積極的に子どもの相手をしてくれるようになりました。

30代前半/公務員・教育系/女性

やって欲しいことをはっきり伝える!

私の旦那は、子供をとても可愛がっているので協力的だと思います!でも気が利く方ではないので、どんなに私がバタバタしていても自分が当番ではない事には動きません!

前まではそんな旦那にイライラしていました。でも、我慢できずに「今日は送り迎えお願い!」と伝えた日がありました。そうしたら、すぐに代わってくれました。

「なんだ、伝えればいいだけか!」と気づいてからは、はっきりと伝えるようにしています。

30代前半/専業主婦/女性

具体的に伝え、必ずありがとうを伝えること!

子供が赤ちゃんの頃、主人は全く子育てを手伝ってくれませんでした。子供が泣いたら私を呼ぶだけです。

初めはその姿を見てイライラばかりしていました。しかしよく見ていると、主人は何をしたら良いか分からない様子でした。

そこで具体的にやる事を伝えてみることにしました。そうすると言われた事はちゃんとやってくれるようになりました。

そして感謝を必ず伝えるようにすると、少しずつ自分でも動いてくれるようになりました!

30代後半/専業主婦/女性

ハッキリとどうして欲しいか伝える

5ヶ月の末っ子がママっ子なせいか、夫はあまり子育てに協力してくれなくなりました。年の離れた長男、長女の時は良くしてくれたので、久しぶりの赤ちゃんの世話に、どうしていいのか忘れてしまっていたのかもしれません。

私一人でもある程度の事は出来るのですが、どうしても夫の手を借りたい時はハッキリと「こうして欲しい」と伝えます。やれば出来るタイプの人なので、どうして欲しいか具体的に伝えるとちゃんと出来るので、やってくれたあとは感謝の言葉を伝えるようにしています。

それを繰り返す事によって最近は少しの時間見ててくれるようになり、私がお風呂にゆっくり浸かる時間をくれたり、短時間ですがマッサージに行かせてくれたりと、私が疲れてる事に気付いてくれるようになりました。

仕事で疲れていたり、好きな漫画を読んでいる時は、自分の時間に夢中になりがちですが、言えばやってくれるので、夫の機嫌や体調面を見ながら頼むようにしています。

20代後半/専業主婦/女性

優しい口調でやってほしいことを伝える!

夫が子育てに協力してくれない時は、具体的に「何をしてほしい」と伝えるようにしています。「察して手伝ってもらう」なんて事は無理なので諦めました(笑)

「今、何を手伝ってほしいか」を細かく伝えるのですが、イライラした感じで言ってしまうと夫もやりたくなくなってしまうので、私が大人になって優しい口調でお願いするようにしています。

その方が気持ちよくやってくれますし、お互いイライラせずにできるのでいいなと思っています。

20代後半/専業主婦/女性

とりあえずできそうな事からお願いしてみる

生まれる前は子育てに協力的な感じの夫でしたが、いざ生まれると気が抜けたのか、非協力的になってしまいました。

私は専業主婦なので、大半の面倒をみています。それは仕方ない事ですが、家事の時くらいは夫にみてほしいです。

多分、何をどうしたらいいのかがわからないから手を出さないのだと思い、とりあえず簡単な事(ご飯をあげる、遊び相手)からお願いして、だんだんレベルをあげていきました。

そのお陰なのか、今は数時間程度であれば子供を夫に任せて出かけられるくらいにはなりました。

30代前半/専業主婦/女性

優しく「〇〇してくれる?」とお願いする

夫が子育てに協力的じゃない時は、指示するのではなく「〇〇やって欲しい」「今、〇〇できる?」のように、やんわり伝えることで改善できました。

以前は「あれやってよ」、「これなんでしてくれないの?」、「こっちが大変なのが見て分からないの?」とイライラをそのまま夫にぶつけていましたが、喧嘩になるばかりでした。

やんわりと伝えて、やってもらったら大袈裟に喜ぶことで喧嘩にもならず、子育てにも積極的になってくれました!

20代後半/不動産・建設系/女性

新入社員よろしく、まずは指示を出し、やらせて褒める

夫が子育てに協力的でない理由の1つに、「何をやっていいか分からない」というのがあるようです。妻からすれば、「いや、考えれば分かるでしょ?見れば、すべきことわかるでしょ?」という思いはありますし、親になったタイミングは同じはずですが、どうしても差が出てしまうんですよね。

子育てに協力的でない夫は、いわば新入社員のようなもの。新入社員の指導員になったんだと思い、対処しています。まずは指示を出し、やらせてみて、褒めるのが基本です。そして改善点を指導したり、できない時や遅い時は代わってあげます。そして、たまに「指示待ち人間になるな!」と発破をかけたりもします(笑)。

途中経過として、まだ積極的に子育てをするほどの意識改革はできていませんが、私が手が回らない時に、1から10まで指示しなくても3くらいの指示で10できるようになっています。

何より考え方を変えるだけで、随分気が楽になります。イライラせずにすみますのでおすすめですよ。

30代後半/メーカー系/女性

やって欲しいことをしっかりとリスト化して頼む

私の夫は子供が大好きで、可愛いとは思っているようですが、極度のめんどくさがり。そして可愛がり方がわからない人です。

なので、やって欲しいことが全くできていませんし、あやそうと思ったら泣かせてしまう毎日です。

しかし、イライラしても仕方ないので「私は子供と常に一緒だから早く”母親”になれたけど、旦那はまだ“父親”になれてないだけ」と自分に言い聞かせました。

そして「子供はこうだから、こうしてほしい。何時には何をして欲しい」など、やって欲しいことをしっかりとリスト化して頼むことで、少しずつですが、改善していきました。

20代後半/商社系/女性