「妻に冷めた…」と悩むこともありますよね。付き合った頃は仲睦まじい夫婦だったのに、冷めた気持ちのままでいると離婚を考えてしまう事も。
すぐに離婚という選択肢を選ぶことは避けたいからこそ、嫁に冷めたと感じる時でも上手に改善する方法があれば知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻に冷めたと感じる時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/06/13時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
妻に冷めた…と悩んだ時の対処法ランキング
まずは、嫁に冷めた…と悩んだ時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた妻に冷めた…と悩んだ時の対処法』によると、1位は『2人でできる目新しい事をする』、2位は『じっくり話し合う』、3位は『スキンシップを増やす』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた妻に冷めた…と悩んだ時の対処法
男性100人に聞いた妻に冷めた…と悩んだ時の対処法では、1位の『2人でできる目新しい事をする』が約19%、2位の『じっくり話し合う』が約12.5%、3位の『スキンシップを増やす』が約12.1%となっており、1~3位で約43.6%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で嫁に冷めた…と悩んだ時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】2人でできる目新しい事をする
一緒にゲームをしたり、youtubeで好きな動画を見る
嫁がお小遣い制度を実施してイラっとしていたせいか、付き合っていた頃の疑わしい言動を思い出してしまい、冷めかけたことがあります。
思い悩んだ末、携帯のゲームのマリオカートを一緒にしてみたら、ちょっと好きが戻りました。
そして、嫁が大好きなジャニーズの映像を一緒にyoutubeで見たりしているうちに、段々と新鮮な気持ちが戻ってきて、大好きに変わりました(笑)!
30代前半/自営業/男性
非日常を2人で体験する
結婚して15年の夫婦ですが、子供ができてからというものお互い忙しく、なかなか向き合う時間がありませんでした。気づいた頃には男と女の関係ではなく、完全に家族になっていました。
このままではまずいと思い、妻を良いランチに誘いました。すると彼女の方もおしゃれを意識するようになり、お互い、発言も優しくなりました。
それでもダメな時は、ランチの後に飲みに行って酔っ払うと、何故かいつもより妻が良い女性に見えてくることがあります(笑)。アルコールを入れるのは最終手段になるかもしれませんが、非日常を2人で体験することは重要であると考えています。
妻も私とうまくいかない時などは、夜のご飯に誘ってくれているような気がしています。普段はどうしても疲れている部分が目についてしまうので、お互いにおしゃれをして出かけることも大切かなと思います。
30代後半/自営業/男性
お金で「特別な環境」を買う
相手に対する感情が薄れてきた時こそ、二人の為にお金を使うようにしました。普段は行かないカフェでモーニングをしたり、旅行に行ったりと、大小関係なくお金で「特別な環境」を買ってました。
環境が変化したからこそ、気持ちも変化したと思います。
相手に冷める気持ちになるのは、突発的ではなく何かの積み重ねでなると思うので、普段からあるべき会話のキャッチボールができる関係を構築することが大事だと思います。
40代前半/メーカー系/男性
漫画っぽい口調でしゃべり、雰囲気を変えてみる
夫婦にはある倦怠期ですが、私たちはLINEのスタンプのような口調で話すことによって、雰囲気を変えてました。「〜だよ」ではなく「〜だニャス」のような漫画っぽい語尾にしてましたね。
今ではそれが定番化してしまい、「いただきにゃす」「ごちそうさまにゃす」になってしまいました(笑)
次のことも考えないといけないのですが、しばらくは楽しいのでこのままの口調で行こうかと思います。
30代後半/IT・通信系/男性
【2位】じっくり話し合う
妻の話を時間が許す限りこまめに傾聴し、良く話し合う
結婚を意識して準備を始めようと話し合っていた頃。妻から「苗字を変えたくない」と言われました。お互いの家族にも結婚する報告はしていたので、この訴えには困りました。
しかし妻の言い分も気持ちも理解出来るので、言葉を選びながらも何故嫌なのか等、妻の話を時間が許す限りこまめに傾聴しました。
すると少しずつ名前を変えることを受け入れてくれました。
30代前半/不動産・建設系/男性
妻の今の本音や悩み事等を聞き出す
夫婦の共通項である子供を出しに使う事によって、会話は結構弾むものです。
夫婦で子供から悩みを聞き、私は敢えて妻とは逆の考えを投げ掛けて、会話を深いものとし、妻の今の本音や悩み事等を聞き出すようにしてきました。
しかしながら、その際は言葉を選び、決してくどくならないように注意せねばなりません。
話を聞き出すという姿勢が大事だと思います。
50代後半/サービス系/男性