「妻が不機嫌…」と悩むこともありますよね。ずっと不機嫌が続くような状況だと、一緒に居ることがめんどくさくなってしまい離婚を考えてしまう事も。
すぐに離婚という選択肢を選ぶことは避けたいからこそ、妻が不機嫌な時でも上手に改善する方法があれば知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻が不機嫌な時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/09/29時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
妻が不機嫌な時の対処法ランキング
まずは、妻が不機嫌な時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた妻が不機嫌な時の対処法』によると、1位は『そのままそっとしておく』、2位は『普段より家事を頑張る』、3位は『理由を聞いてみる』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた妻が不機嫌な時の対処法
男性100人に聞いた妻が不機嫌な時の対処法では、1位の『そのままそっとしておく』が約44%、2位の『普段より家事を頑張る』が約12.7%、3位の『理由を聞いてみる』が約8.2%となっており、1~3位で約64.9%を占める結果となりました。(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、項目別で妻が不機嫌な時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】そのままそっとしておく
機嫌が直るまでそっとしておく
普段は冷静な妻ですが、不機嫌な時は顔に出るタイプなので、時間はかかりますが、機嫌が直るまでそっとしておきます。
以前「機嫌直したら」と言ったら、ますます機嫌が悪くなったので、現在はとにかく家の中でも距離を置いて、彼女の気持ちが落ち着くまで静かに待ちます。
「触らぬ神に祟りなし」の方針を現在は貫いています(笑)
50代後半/サービス系/男性
基本的に話しかけない
うちの妻は不機嫌になるタイミングがわからない所があり、急に不機嫌になられた時は話をしないようにしています。
家事などの最低限の手伝いはしますが、話しかけて八つ当たりされると自分も不機嫌になり、大きなケンカになるのが目に見えてるからです。
妻が落ち着いたら話を聞くし、朝には直っているパターンもあるので、落ち着かない時は寝るまでそのままですね。
40代前半/自営業/男性
そっとしておき、とにかく時間に解決してもらう
一緒に生活してるといろいろありますよね(笑)
妻が不機嫌な時はそっとしておき、とにかく時間に解決してもらうように努めます。
そうして時間が経てば、妻の方から話しかけてきてくれるので、それで解決できると思います。
触らぬ神に祟りなしなので、下手に話しかけて刺激するより、そっとしておくのが一番いいんじゃないかと思います。
40代前半/流通・小売系/男性
しばらくそっとしておく
不機嫌になった・なっていると分かった際には、「どうしたの?」と声を掛けます。ただ、大体はその場は「何でもない」と返されたり、無視をされることが多いため、しばらくそっとしておきます。
特に自分が原因の場合は、別の部屋に移るなど、妻が落ち着ける空間を作るよう心がけます。
そして頃合いを見計らって同じ空間に戻り、なぜ不機嫌になっているかを尋ね、話し合いや改善をしています。
自分自身が原因ではないと分かっていれば、なるべくそばにいて、妻が話し始めるのを待ち、改善はできないにしても、話を聞き共感することを心がけています。
30代前半/公務員・教育系/男性
相手から声をかけられるまで放っておく
細かいことで文句を言いに来た時は、妻の顔つきが変わるので、しばらくの間は話しかけないようにします。
気持ちが落ち着くまでは近づかず、相手から声をかけられるまで放っておくのが一番良いと思います。
放っておけば、時間経過とともに落ち着きを取り戻すので、それを待つしかないですね。
お酒を飲むと多少は早く落ち着くので、お酒を自分用と妻用に出してテーブルに置いておくこともあります。
50代後半/メーカー系/男性
相手から話してくれるのを待ちながら隣に寄り添う
嫁は感情が顔や態度に出やすいので、こちらから積極的に話しかけて行くより、相手から話してくれるのを待ちながら隣に寄り添っています。
その際、「どうして機嫌が悪いのかな。何かしてあげられることは無いかな」など考えつつ、話してくれるのを待った方が、正しい言葉を発することが出来ると思っています。
口先だけでの言葉をかけたせいで、また不機嫌にさせたら、元も子も無いので…。
相手の気持ちになって、考えて行動しています!
20代前半/専門コンサル系/男性
時間が経って落ち着くまでそっとしておく
普段の妻は冷静で大人っぽいのですが、怒っていると声が大きくなってしまいます。
怒っている時に話しかけてしまうと、火に油を注ぐようなものなので、時間が経って落ち着くまでそっとしておきます。
あるいは外に連れ出し、気分転換に散歩をしに行ったり買い物に連れていくこともあります。
もしくは「今日は俺が家の事をやるから、君は何か好きなことしたら」と言うなど、妻にストレスを溜めさせないようにするのが大事です。
20代前半/金融・保険系/男性
必要以上に話しかけない
私の妻は普段はあまり怒らないのですが、怒っている時は大体私の方に非があります。
お金を必要以上に使っていたり、妻から「これしてて」と頼まれごとをしていたのに忘れて何もしてなかったりすると、妻は機嫌が悪くなったり、怒ったりします。
そういう時は、必要以上に話しかけずに、ほとぼりが冷めるのを待ちます。
30代後半/医療・福祉系/男性
極力声をかけないようにして、機嫌が直るまで静かに待つ
普段の妻はよくその日の出来事をしゃべり、私が一方的にその話を聞くという構図になっていますが、不機嫌な時は無口になり「今、機嫌が悪いんだな」と察することができます。
妻が不機嫌になる原因は種々ありますが、例えば妻が仕事で上司に怒られた時や疲れた時、私が約束を忘れてしまった時などが多いです。
私以外が原因の場合は、妻の機嫌が直るまで静かに待ち、私が原因の場合はこちらが100%悪いため素直に謝り、機嫌が直るまで黙って家事の手伝いをしています。
20代後半/メーカー系/男性
そのまま放置し様子見
妻が怒っている時は話しかけずに、落ち着くまでそのまま放置するのが1番の方法ではないかと思っています。
なぜなら、私も機嫌が悪い時には、声をかけず放置して欲しいと思っているからです(笑)
なので、とにかくしばらくの間は放置をして様子を見ます。
40代前半/医療・福祉系/男性
【2位】普段より家事を頑張る
あまり声を掛けないようにし、妻がして欲しそうな事を事前に実施する
妻はあまり感情を表に出さないタイプですが、業務量や育児や家事が膨大になり、キャパオーバーになると会話のキャッチボールが出来なくなります。
その時点で限界点に達したなと推測し、妻が行うであろう業務は率先して実施するように心がけています。
落ち着いてくると会話が噛み合いはじめ、笑みが溢れるようになったら一安心です。
30代前半/不動産・建設系/男性
何かしら家のことをやりつつ距離をとる
妻の機嫌が悪い時は、話しかけたり、何か聞いたりしただけでも暴言が飛んできます。したがって関わらない方が良いのです。
ただ、何もしないでぼーっとしているように見えても怒りの言葉が飛んできますので、何かしら家のことをやっているふりもしないといけません(笑)
そんな時は、普段やらない細かいところまで掃除したりして、少し離れているようにすると、だんだん普通に戻ります。
気を使い続けなきゃいけないのも困ったもんですが。
50代前半/医療・福祉系/男性
そっと家のことをやる
不機嫌になると、妻は怒るより黙る傾向にあるので、その時は無理に空気を和ませるようなアクションはせず、そっと家のことをやったりしています。
極力会話を少なく、妻の作業も軽減できるようなアクションが1番適切だと感じています。
頻度としてはそこまで多くないので、その時は頑張って行動を大事にするようにしています。
30代前半/不動産・建設系/男性