【男性編】子供時代に習っていてよかった習い事とは!30人に聞いた!

子供,習い事,男性

子供の将来を考えたとき、幼い時からこれを習わせてみたい!というものが一つはありますよね。

例えば男の子だと、サッカーや空手、習字などでしょうか。

子供が習いたいという習い事をさせてあげることも大切ですが、子供の将来を考えて両親から子供に習い事を勧めてみるのも良いですね。

今回はそんな子供の習い事を考えている方に向けて、男性30人に聞いた子供時代に習っていてよかった習い事をランキングでご紹介していきたいと思います。

そろばん(6票)

買い物のときに役に立つ

小学校4年生からソロバンを習い始め、小学校6年生の時に2級検定に合格しました。
それから現在まで(約40年間)ソロバンとは縁のない生活をしていますが、スーパーなどで買い物をする時に商品をカゴに入れながら暗算で計算することができます。予算内で抑えられますし余計なものを買わないで済むので習って良かったと思っています。

50代前半・8歳の時から

暗算が早くできるようになる

小さいときには計算が不得意でした。遅いほかに間違うことが多かったです。
自信を無くしていましたが、10歳くらいの時から珠算を習うことで計算が早くできるようになりました。当然暗算も早くできるようになりました。珠算をやったことで数字に慣れ計算が間違わなくなったことが良かったです。

40代前半・7歳の時から

数字に対して強くなった

そろばんは基本計算問題をひたすら解いていくので、間違いなく数字には強くなりました。
小学校時代の算数はそろばんを始めてからずっと5でした。
また計算問題というのは意外と日常生活で使う機会が多いので、その点でも助かっています。
未だに暗算は得意でちょっとした計算なら電卓がなくてもすぐ出来ます。

20代前半・7歳の時から

学生から社会人になっても計算能力が早かった

毎週数回通っていて、待ち時間に友達と遊ぶのが楽しみでした。そろばん教室で暗算を覚えたおかげで中学高校の数学関係等の計算能力は、早かったと思います。
社会人になってシステム開発の仕事に従事しましたが、数字に興味を持つことができたのも、小学校時代の習い事のおかげだと思っています。

20代後半・3歳の時から

暗算が身に付いてますので、計算事は楽に出来ますし頭の体操には持ってこい

小学校1年せいからそろばんを習い始め、10級から初段まで習いました。
暗算が出来ますので、スーパーや買い物時に自然と合計計算しています。また駅などで電車を待っている時など、貨物列車が通った時に自然に貨物の車番等を合計してしまいます。
これも頭の体操には持ってこいだと思います。

20代前半・6歳の時から

計算が早くできるようになって良かった

そろばん塾に通い始めた時は、それほど計算が早くできるわけではありませんでした。少しづつ試験に合格して進むにつれ、問題が難しくなり、マイナス問題が出てくるようになって、色々な問題も増えてきました。
それとともに、そろばんの使い方も早くなったような気がします。今では買い物に行ってもレジから出るときには、頭の中で計算したのとレジの合計がほとんど同じくらいで子供の時に習っていてよかったと感じます。

20代後半・7歳の時から

スイミング(5票)

小学校に上がって泳ぎが特技になれた

学校に上がったらプールの授業は必須でしたし、泳ぎの基礎が身に付いていたお陰で皆よりスムーズに泳げて特技の一つになっていました。
大人になってからは泳ぐ機会はなかなかないものの、自分の子供とプールや海や川に行った時に泳ぎを教えられますし、得意な泳ぎを活かして実際に溺れた人を助ける事も出来ました。

60代前半・7歳の時から

きちんと四泳法が泳げるようになった

なんといっても泳げることが役にたちました。
小学生、中学生と結構、泳げない子が多く、25メートル泳ぎきるテストでは楽勝でしたが、水泳を習っていなければ…地獄の授業だったと思うと背筋が凍ります。水泳を習ってよかったです。

50代後半・10歳の時から

学校の授業で困らなかった

もともとアレルギー性気管支炎があり、改善目的ではじめました。
水泳を続けるにつれ症状の改善も見られてきました。
また、学校の授業で泳げなくて困ることもなく、全身運動であり締まった体になったのも良かったです。

50代前半・7歳の時から

泳げることで海や川など趣味の幅が広がった

子供の頃からスイミングに通っていたおかげで水に対する恐怖心がありません。なので海や川に行っても入れないとか水の中に入るのが怖いと行ったことがありません。
また、多少なりとも泳げるので海や川のアクティビティに興味を持ち大人になって趣味の幅が広がっています。
スイミングスクールのおかげでアクティブに健康的な体になったと思います。

40代前半・8歳の時から

今でも海、プールに行った際に子供のサポートができるので良かった

今現在オランダに住んでいるのですが、こっちはスイミングのディプロマがないと小学校に行けません。(オランダは将来海に沈んでしまう心配がある為に小さなころから泳ぎ技術は必須)
そのため自分の子供にテストで必要な泳ぎ方を教えられることが習っていてよかったなと思うところです。

40代後半・8歳の時から

習字(4票)

几帳の場(特に弔事)で、スマートな筆さばきと、恥ずかしくない文字は、一生もの

慶事弔事や何らかの個展の几帳、送別の寄せ書きなど、また、仕事では顧客向けの送付物からホワイトボードの板書まで、人に見せる字を書く機会は多いです。
文字ひとつの体裁も含め、書面における文字置きのバランスなどのセンスは、大人になるほど、かつ立場がそれなりになるほど身の助けになります。
海外での仕事が、少なくなかったので、必ず筆ペンは数本持っていきました。欧米の人を相手にする際に、余技で筆字を書いてみせると、それなりに興味をもってくれますし、それに折鶴なども添えれば、アイスブレークのきっかけになり、仕事もしやすくなりました。

30代前半・9歳の時から

字が綺麗になり褒められるようになった

小学校に入ってすぐに習字を習い始めました。
自ら行きたかった訳ではなかったのですが、何回か通ううちに自分の字が上手くなっていくことに嬉しさと自信が付き、また他人から褒められるようになったことでさらに字を書くことが好きになりました。

50代後半・10歳の時から

何処に行っても字が上手だと褒められる

小さい頃は習字の習い事は、あまり好きな時間ではありませんでしたが、今になって思うと習字教室に行かせてくれた両親には感謝しています。
なぜなら、字が上手いと褒められる事が多いですし、しっかり者に見られたり良い人間だと思われたりして何処に行ってもメリットになるからです。
習字を習った事はとても良かったです。

30代前半・6歳の時から

自分が親となったときに恥じない字を書ける

子どものころから、年賀状を毛筆で書いて様になりました。
他人から書をお願いされるのは、気持ちがよいです。大書ができるので職場の掲示物などを書くと重宝がられます。
生まれた息子の名を書に記したときは感動しました。親になると子供の書類などで字を書く機会がとても増えますので、恥じない字が書けて良かったと思います。

20代前半・6歳の時から

空手(3票)

大人になっても丈夫な体になった

子供のころは、体が弱く、よく風邪をひいたりしていました。そんな中、近所の空手道場を見に行き、体験会を経て、通うことになりました。
続けていくうちに、体が丈夫になり、休みがちだった学校も行けるようになりました。

60代前半・14歳の時から

基礎体力が身につき、体が強くなった

昔から虚弱体質でよく体調を崩すことが多くありました。
そのこともあり、両親から空手を進められ始めたのですが、始めてから体も強くなり精神的にも忍耐力と自分に自信がもてるようになりました。
現在でもそこで出会った先生方や友達とも交流があり、習っていてよかったと思っております。

20代前半・10歳の時から

礼儀作法を学ぶ事が出来た

空手を習い始めてから礼儀作法を学ぶ事が出来ました。
小学生以外の生徒さんも多くて、色んな年代の人とコミュニケ—ションが若いうちに取れた事は非常にいい経験を若い内にしたと思いました。
大会なども出場して、メダルを取った時は頑張れば出来るという自信などもその時身に付いた事だと思いました。

50代前半・10歳の時から

ピアノ(3票)

学校で発表する場があって良い思い出になる

たまたま近所にピアノ教室があったので母親が習わせてくれました。
小学校6年生まで習い続けたのでそれなりに弾けるようになり小学校での歌の発表会のときに伴奏をやらせてもらえました。
小学校の代表として弾けていい思い出になりました。

30代後半・7歳の時から

現在の年齢になっても、音楽に携わる事が出来ているから

小学五年生の頃に自分から急にピアノが習いたくなり、両親にお願いして習い始めました。遅いスタートではありましたが、高校入試の前まで続けました。
現在は、楽器は違うものの音楽に接していられる環境もあり、リズム、音感、知識など、間違いなくピアノを習っていたお陰だと思っています。

60代後半・6歳の時から

楽譜が読めて、音楽に興味が持てる

教養としてピアノを習っていたわけではないので作曲家やそういったものは役に立ってないですが、歌謡曲だけでなくいわゆるクラシックやオーケストラを多少なり、知っているということは存外自慢になったりします。
多分ではありますが、ピアノを習ってなければ楽器自体に興味を示さなかったと思います。
興味をしめさなかったなら音を奏でるとこに対する楽しさというものを知らないまま生きてくるのはもったいなかったと思います。
大人になっても癒しであったり、リラックスする道具としての役割を担っていることは未だに感謝です。

塾は小学生の後半から、サポート程度にしか通ってはいませんでしたが
暗記にしても学校の先生とは違った教え方があり、違った教え方というのは異なる思考の存在の証明であり、
当時「学校の先生」がいうことは絶対的なものという刷り込みに近い中
塾の先生の存在はそうではないことの証明でありました。
そのことが何より学んだことです

30代後半・4歳の時から

英会話(3票)

英語学習に抵抗がなくなる

男性だったので、おそらく親は将来の学校の成績を意識して小学性の低学年から英語に触れる機会を提供してくれたのだと思います。わずか1年、英語の歌や童話に触れるだけでしたが、聴覚や視覚から自然に入る事が出来たので、英語に対するバリアーがなく、中学から、開始したのでは、遅かったと思います。やはり、語学は、いきなり文法から学習したのでは興味が湧きにくいと思います。そのせいか英語が好きになり、高校在学中に英検2級を取れ大学では英語は専攻しませんでしたが大学卒業時でTOIEC700点を超えることが出来て、会社での昇給にも良い結果が残せたと思っています。

50代前半・6歳の時から

ネイティブスピーカーから英語を聴けて興味が持てた

今はどこでも外国人(英語圏)の講師に英語を習えますが、当時は珍しかったこともありネイティブの英語をたくさん聞けて、さらに会話もでき本当の英語に興味がわき、当時FENなどを聞く機会も増えました。
それで、外国に勉強に行けたし、現在も多いに役に立っていると感じます。現在も海外旅行が大好きです。

50代前半・11歳の時から

大人になった今、グローバルな仕事に就けている

小さいころから英語の音に耳が慣れていると意味が分からなくても音としてインプットされるので、中学以降に文法や単語の意味が入ってきやすかったです。
また外国人に対しての免疫もできるので本当の意味での対話力が身につく気がします。自分の言いたいことや考えていることを主張する練習にもなるので大人になったからも社会に出てそう言った能力は必要なので役に立っています。
なにより、グローバルに興味を持ったおかげで今の職業につけているのでとてもよかったです。(通訳)

30代後半・4歳の時から

サッカー(1票)

大人になってもストレス発散になる

大人になるとスポーツをやる機会も減ってしまい、自分ではなかなかやろうと思うことはないかと思います。
しかし、子供の頃からサッカーをやってきたおかげで他の人と違い運動する習慣もつきやすくストレス発散にもなります。特に、大人はフットサルをやることもあると思いますが、その際にかなり活躍できるので気持ちいいです。

50代前半・10歳の時から

絵画教室(1票)

絵を使ったクリエイティブな趣味に色々と活用できる

最近は遅ればせながらLINEスタンプを作るのに趣味ではまっていますが、幼少期に養った絵心が生きていると感じます。
一つのキャラクターの一つの造作をイラスト化するにしても、絵心があり絵が好きでいられるからこそ、最初の一筆がスムーズに動くのだと思います。
完成したスタンプは、友人からの受けも良くて、絵が好きな自分で良かったな、と思う今日このごろです。
そんな自分を育ててくれたのも、ひとえに幼少期の絵画教室があったからだと思っています。

20代後半・4歳の時から

学習塾(1票)

学校が一番正しいわけではないことを知れる

小学生の後半からサポート程度にしか通ってはいませんでしたが、暗記にしても学校の先生とは違った教え方がありました。
違った教え方というのは異なる思考の存在の証明であり、当時「学校の先生」がいうことは絶対的なものという刷り込みに近い中、塾の先生の存在はそうではないことの証明でありました。
そのことが何より学んだことです。

30代前半・6歳の時から

剣道(1票)

先輩後輩に対する礼儀作法などを教えてもらえる

道場に入る前の全員で掃除、特に雑巾掛けなどは辛いものがありましたが、今となれば良い経験となります。
対戦相手に対する一礼など礼儀作法もその時に教わった気がします。勝負事なので負けない気持ちなども勉強になりました。

30代前半・6歳の時から

公文(1票)

確かな教養が身についた

幼稚園年長のときに兄に見倣って公文を始めました。それ以来約10年間公文を続けました。
その甲斐あってか地元トップの進学高校に進み、今では国立大学の薬学部で勉学に励んでいます。
幼い時に始めたことは将来とても役に立つそうなので我が子ができた時にもなにかさせてあげたいと思うものです。

20代後半・8歳の時から

新体操(1票)

美しくバランスの良い姿勢になれます

ストレッチや、基礎的な練習が習慣化されたことで、硬かった体が徐々に柔らかくなり、何より姿勢がよくなりました。
新体操には5種ありますが、全身をバランスよく使う運動ばかりなので、部分的に筋肉が太くなったりすることなく、バランスのよい美しい立ち姿になれました。

20代後半・7歳の時から

体操(1票)

体が柔らかくなりその後スポーツをやる時に怪我をしにくくなる

幼少の頃に体操をやることで体が柔らかくなり、その後スポーツをやる時に怪我をしにくくなるのがまず大きなメリットです。
さらに体が柔らかいと体の動く範囲が広くなるので、動きに幅が出てスポーツでは有利になります。

20代後半・7歳の時から

まとめ

今回は男性30人に聞いた子供時代に習っていてよかった習い事をランキングでご紹介してきました。

女性に聞いた子供時代に習っていてよかった習い事も気になる方は、是非以下の記事もあわせてご覧ください!

【女性編】子供時代に習っていてよかった習い事とは!30人に聞いた!