彼女との付き合いも長くなると、付き合い始めた頃は毎日が楽しかったのになんだか最近はつまらない・・・と感じることもありますよね。
好きで付き合った彼女だからこそ、たとえ今は「つまらない」なんて思っても、出来るだけ早くまた好きな気持ちを取り戻して楽しい関係に戻りたい思う男性も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人による彼女がつまらないときでも楽しい関係を取り戻せた方法を体験談と共にご紹介しています。
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彼女がつまらないと感じたときの対処法ランキング
まずは、彼女がつまらないと感じたときの対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女がつまらないと感じたときの対処法』によると、1位は『2人で楽しめることをした』、2位は『彼女の良い部分に注目する』、3位は『少しだけ距離を置く』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女がつまらないと感じたときの対処法
男性100人に聞いた彼女がつまらないと感じたときの対処法では、1位の『2人で楽しめることをした』が約39%、2位の『彼女の良い部分に注目する』が約21%、3位の『少しだけ距離を置く』が約12%となっており、1~3位で約72%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼女がつまらないと感じたときの対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】2人で楽しめることをした
2人でいつもと違うファッションを楽しんだ
付き合い始めは可愛い印象だったんですが、いつのころかマンネリ気味になり彼女のオシャレもワンパターンで飽きてきた感じでした。
性格は良いので別れる気はなかったのですが、このままでは良くないので一緒にダイエットしてイメチェンをして付き合い始めの感覚に戻りました。
50代前半/公務員・教育系/男性
2人で同じ趣味を持つこと
つまらないと感じるのは『マンネリ化』これが1番の原因かと思います。
そんな時、同じ趣味を持つことは再び仲良くなるための近道だと思います。色んなスポーツをやることもいいですし、料理やお酒でもいいと思います。また、新鮮な気持ちになり意外な一面も見えることもありますよ。
40代後半/自営業/男性
グルメ雑誌を買って制覇した
彼女は内気な性格で、こちらから話しかけてもあまり話が弾まないことが多々あり、一緒にいてもつまらないと感じていました。
そこで、住んでいるところ周辺のグルメ雑誌を買って、雑誌に載っているお店を制覇しようと提案してみました。
そうすると、次どこ行きたいとか、この間のお店よりおいしかったよねとか、話が弾むようになりました。
40代前半/メーカー系/男性
ペットを飼い始めた
二人で一緒に住み結婚式に向けて貯金をし始めたため、年2,3回程度行っていた旅行も減り、貯金の為にバイトを始めた彼女は出かけることも少なく、一緒に住んでいるせいか会話もマンネリ気味に。
少し気持ちを入れ替えようと二人で出かけていた時に、ペットショップへ寄り、そのまま犬を衝動買いしました。犬のおかげで2人の会話も増えて彼女の笑顔も多くみられるようになり、やはりこの子の笑顔が好きだなと思えた次第でした。
もし結婚を前提とした付き合いなのであれば犬でなくてもペットを飼ってみると良いかと思います。
30代前半/IT・通信系/男性
ロマンチックな雰囲気のデートをした
半年くらい経って彼女が素っ気無くなり一緒にいても楽しくないと思ってしまいました。
しかし、海が2人とも好きだったので夕日を見ながら思い出の海岸線ドライブしました。すると出会った頃のことを思い出すことも出来た気がします。
女性は夜景であったりロマンチックな雰囲気が好きだと思いますので、付き合っていてもつまらなくなったという方にはそういったシチュエーションを楽しんでみると、また彼女の可愛い姿が見られるのでおすすめしたいです。
20代前半/IT・通信系/男性
共通の趣味を作ってマンネリ解消
元々は共通の趣味が音楽やお酒だったのですが、なんだかそれも最近マンネリ感がありそれぞれの生活みたいになっていました。
会っても話す内容がなくてお互いの仕事の愚痴など。面白くないから話も弾まずつまらないと感じてくるように。
そこで最近リリースされたスマホアプリのゲームを一緒にはじめてみたら相手もハマってくれて久々に共通の話題ができた感じです。付き合う上で共通の話題が大事だと思った瞬間でした。
20代後半/流通・小売系/男性
初めて恋人とデートした場所に行った
付き合い始めて半年が経ち、同棲をしていた頃に一緒にいるのが当たり前になり、マンネリ化していました。
恋人に対して「つまらない」と感じていましたが、相手の提案のもと、初デートの場所へ出かけた際に付き合い始めた頃の気持ちに戻ることができ、再度相手を好きになりました。
20代後半/メーカー系/男性
彼女と同じ趣味を始めてみた
元々、共通の趣味はありませんでした。お互いの趣味があり、それに専念するあまり相手のことがおろそかになっていました。
気分転換の意味も込めて彼女の趣味であるアニメを見てみました。最近のアニメは主題歌もなかなか良く、ストーリー展開も面白いものが多く、毛嫌いしていたアニメを好きになってしまいました。
そんな風にしてまた好きになりました。いまでは新しい趣味です。笑
30代前半/メーカー系/男性
付き合い始めた頃のようにデートをした
お互い淡白なところがあったため、生活自体がつまらなく感じたことがありました。
そこで一旦住む場所をお互い変えて、付き合い始めたころのように待ち合わせなどをして会うようにしました。
そうすることで、付き合い始めた頃のような感覚が戻ってきて、お互いの存在をきちんと意識することができるようになりました。
加えて同棲してた頃のちょっとした不満だった点なども言いやすくなり、同棲していた時より話がしやすくなりました。
30代後半/フリーター/男性
普段と違う場所で食事をして雰囲気を変えてみた
付き合って4ヶ月したタイミングで、何をしても冷めきっている自分がいることを意識するように。彼女が話をしてもどこか上の空で、話していることも何が面白いのかわからなくなっていました。
そんな状況で本当は別れようとも思って、最後にいつもと違った環境で食事しようと思い彼女に話をして実行。すると普段はあまり感情を表に出す彼女ではないものの、当日はいつもと違う雰囲気に感じ、可愛い一面を見た気がしました。
ぜひ少し倦怠期と思うようになったら、普段と違う環境で食事など行ってみたらいかがでしょうか?
30代前半/IT・通信系/男性
普段は行かない場所へ遠出してみた
付き合った頃はいろんなところに出かけたり、週2.3でデートをしていました。
ですが1年付き合ったところでお互いドタキャンをしたり、いつも同じお店で食べたりといわゆるマンネリ化してしまったのです。
このままではいけないと思い、普段は絶対に行かない遊園地に行きました。ふたりであまり遠出をしたことがなかったので、新幹線の中からすでに楽しみでした。
付き合っていてもつまらないと感じた際は遠出をしてみたり、旅行をよくしている人は一日中家でデートをしてみたり、いつもしていることの逆をやれば新鮮な気持ちになると思いますよ。
20代前半/IT・通信系/男性
【2位】彼女の良い部分に注目する
彼女にして貰っていることを再認識した
付き合い、同棲するようになって2年くらい経ちました。
いわゆる倦怠期を迎え、相手に対してときめき感や新鮮さが薄れ、ただ漠然と毎日を過ごす日々が続いていました。
そんな中、相手の今まで見えていなかった点、食事の支度や掃除、洗濯、当たり前すぎて気づかなかったことに対して感謝する気持ちを持つようになって、改めて普通に暮らせることのありがたさを感じました。
普通のことを再認識することが一番の近道になると思うのでぜひ試してみてくださいね。
40代前半/メーカー系/男性
彼女の嫌な部分だけを見るのは辞める
付き合ってもうそろそろ2年半になりますが、一緒にいても疲れを感じることが時々出てきました。
そんな時は彼女がしたこと、言ったことに敏感になりあら探しをしたりし余計にストレスを大きくしてしまっていましたが、そうではなく彼女の長所を見ていたら穏やかに接し新鮮な気分になりました。
30代後半/医療・福祉系/男性
彼女の好きなところを書き出してみる
彼女の良いところや好きなところを、思いつく限りで、小さなことから大きなことまで何でも良いのでできるだけ多く書き出してみることをお勧めします。
書き出した上で心が和むのであれば、最近忙しくて疲れがたまってただけだったり、嫌なところが見えてて視野が狭くなっていただけだったりします。そういう時は、自分はこんなに尽くしているのに。。。とか、あいつはわかってない。。。とか自分のことを棚に上げて相手のことを下げてしまっていることがあります。
もし、書き出しても心が和まないのであれば、何がつまらないのか、何が嫌なのかを書き出してみると良いと思います。一度落ち着いて、自分は相手のことをどう見ているのか、どんな風に見ているのかを確認するきっかけになります。
そもそもですが、つまらないと感じることは彼女に限らず人間同士ならあると思います。友人でも、親戚でも、同僚でも性別に関係なく、常に好印象で、常に良好な関係の方は居ないと思います。
彼女のことをつまらないと思っても、それが一面なのであれば受け入れてあげてみてはいかがでしょうか?それが自分の中でどうしようも受け入れられないレベルで嫌ってしまうことで、彼女に伝えても改善されないことであれば今後を通していくかを前向きに話すことが良いと思います。
お互いがお互いを思って、幸せに生きるために一度試してみてください。
30代前半/商社系/男性
彼女の状況を理解するように努力する
彼女から連絡が来なくなる時期があり、彼女のことを嫌いになってしまそうでした。
その当時は自分が彼女に会いたいという気持ちが先走っていて、彼女のことを何も考えることが出来ず、実際にはその時期に彼女は資格の試験が迫っていて、勉強するのが精一杯で恋愛をする時間がなかったということを考えていませんでした。
自分の間違った行動を悔やみ、また彼女とやり直したいと思いました。
20代後半/サービス系/男性
彼女の素敵な部分に目を向ける
付き合ってから半年ほどしてお互いのこともわかってきて新鮮さがなくなってきました。常に新鮮さを求める私には彼女は物足りない存在になってきて別れを考えるように。
しかしある日、私が仕事でミスをしてしまいました。私は自分のネガティブな感情をあまり表に出さないようにしているので、友人たちは私が落ち込んでいることなど全く気づきませんでした。
しかし彼女は元気ないけど大丈夫?と言ってくれ、しっかり時自分のことを見てくれているのだなと思い惚れ直しました。彼女に新鮮さはないかもしれないけど、もっと素敵な部分に目を向けるべきだと反省しました。
30代前半/商社系/男性
彼女の魅力を再確認する
彼女はしきりに「仕事が忙しい!」と言って、私となかなか会ってくれません。
寂しい思いでいっぱいですが、そんな時は「彼女の魅力」を頭で思い描いて、「仕事が忙しい彼女もかっこいいじゃないか。やっぱり彼女が好きだ!」という思いを再確認するようにしています。
30代後半/公務員・教育系/男性
【3位】少しだけ距離を置く
会う回数や頻度のバランスを調整する
仕事が忙しくて彼女と会えないとつまらなく感じてしまいますが、だからこそ久しぶりのデートの出来が重要です。
私の場合は、初めて会った場所や思い出の場所に行って出逢った時の気持ちを思い出すようにしています。
しかし逆に頻繁に会うがゆえに相手の嫌な部分が見えてきてつまらなく感じるのであれば、距離を置くことも必要だと思います。
40代前半/流通・小売系/男性
期限を設定して距離を置いてみる
このままつまらなくてマンネリで別れそうってなったときに、お互い正直に話をして距離を置きました。そのまま別れる可能性もあったので、一か八かの賭けでもありました。
しっかりと期限を決めて連絡を取らないようにしましたが、二週間後にお互いやっぱりこの人じゃないとと思い新鮮さを取り戻して仲良くなれました。
30代前半/流通・小売系/男性
毎日会う、から「週に1〜2回会う」に減らしてみた
昔の話ですが、付き合いはじめて2か月ほど経った頃、何も話すことができなくなり少し口喧嘩をするようになりました。
これではいけないとお互いに話し合い「2、3日間を空けよう」と、どちらかともなく口に出ました。
本当に惚れていたのでなかなか会えない時間は辛いものがありましたが、週に1〜2回しか会わないとなるとその間の互いの近況などを素直に話すことができるようになり、新鮮な気持ちで接することができました。
人間同士、いつもいつも会っていると必ず何かしらもめ事や喧嘩は発生します。まだ恋人期間中であれば、会う回数を意図的に減らすと新鮮味が蘇ると思います。
40代前半/サービス系/男性
【4位】自分に問題はないか確認
自分が怠慢になっていないか考え直す
付き合い始めて約一年が過ぎた頃、会話も弾まなくなり喧嘩が多くなるようになりました。
ですが自分が仕事が終わる時間が遅い日など、食事を準備していてくれたり洗濯をしてくれたり感謝しなければいけないことがたくさんあると感じました。
それからは自分に好きという感情が戻ってきて今では付き合った頃の二人に戻っています。
20代前半/流通・小売系/男性
自分都合になっていないか考えてみる
付き合い始めた時は、私がデートのプランを立ててお出かけしていました。最初は彼女も嬉しそうに付いてきてくれましたが、少しずつ笑顔が減った気がしました。
理由を考えてみたところ、自分の都合ばかり言って彼女に対する気遣い方がずれているのではないかと思いました。
そこで彼女の行きたいところを聞いてみたり、彼女の話題に話の中心をもっていくようにしました。そうすると彼女はよく話するように。
今思えば女性は話が大好き。それに気づかず自分の事ばかり話していた自分に反省です。
30代後半/メーカー系/男性
自分を見直すタイミングとして考えた
つまらないと感じたときは、自分自身を見直すタイミングだと思っています。
つまらないと感じたのはなぜ?原因は?という感じに客観的に自身を見直してください。どうしたら改善できるか一緒に考えてみるのも大事だったりします。
日頃からお互いに自分の思いを伝える時間をつくるのも好きになるアシストになるかもしれません。
20代後半/IT・通信系/男性
【5位】思い出を振り返る
2人で思い出の写真を見返しました
付き合って半年経って色々と慣れも感じ、あまりドキドキ感もなくなって来た時にこのままだとダメだと思い、2人で今までの写真やラインのやりとりなんかを見返してあの時こうだったね!など思い出話をしました。
お互いに付き合った当初の気持ちなどを思い出せて、ちょうど半年経ったと言うこともあったので、これからもこの気持ちを持ち続けていきたいねと話して今でもお互いに好き同士で付き合えてます。
20代後半/フリーター/男性
彼女から手紙やLINEの文を読み返してみる
必ず付き合い始めてから倦怠期というのは来ます。でも、これは彼氏がいるのが当たり前だという状況になっているからです。
少し前に振り返ってみて、付き合う前にもらった手紙やLINEの文を読み返してみてください。その時、自分はこんな気持ちだったんだろう、彼女が自分のことを大切に思っているなと思うでしょう。
その気持ちを受け止めて、また彼女と会ってみてください。きっと今までとは違った態度で接してあげれるようになると思います。すると、必然的に彼女の方からも普段とは違うと思い、だんだん態度は変わってくると思います。これが倦怠期の解消法です。
20代前半/大学生/男性
【番外編】その他
正直に本音で気持ちを伝えた
自分の恋人は仕事が忙しくなると、仕事の話しかしなくなります。それも自分が全くわからない内容ばかりなので、共感も否定も肯定もできず、話を聞いていることも面倒くさいほどでした。
とりあえず最初のうちはある程度聞いていますが、途中から話を遮るように飲み物を飲んだり、話をまとめようと言葉を挟んでみたりするようにしました。
そうすると相手から「話聞いてないでしょ?」と言われるのですぐに「うん」と答えます。そうすると何となく相手から話をまとめて、別の話題に切り替えてくれます。
その話はつまらないと思っていてもそれを理由に嫌いになることはないので、嫌なものは嫌とはっきり伝えるのとが大切だと思います。
30代前半/サービス系/男性
他の友人も誘って家で遊ぶ
最近一緒にいてもつまらないなと思いだして、なんとなく空気も重たくなるときがあります。二人で出かけようとしてもやっぱり二人だけだと重たい。
どうしようかと思っていた時に、友人と一緒に自宅でパーディーをしました。いつもは二人だけなので、ある意味素の自分をさらけ出します。けれども、友人、他人がいることで、少なからず自分を律している姿がある状況です。
別に聞かざるわけではないですが、誠実な気持ちに戻れたように思います。そう思っているのは自分だけではなく彼女の方もそう思ったと感じます。
マンネリ化は当然あるし、心通うことは素の自分でいられることではありますが、だからと言ってお互いへの感謝と誠実さを忘れていいいことではないので、環境を変えて思い出すきっかけを作っていくのが良いと思います。
40代前半/公務員・教育系/男性
兎にも角にも相手の話をしっかり聞いてあげること
「つまらない」「一緒にいたくない」そう突っぱねられたり、不機嫌にさせてしまったりは交際5年の今であっても何度だってあります。
その時に徹底して行うことは必ず、相手が「本当は何に対して怒りを感じているのか」を聞いてあげることだと思います。一度始めた交際はきっとお互いが少なくともどこか一つ惹かれるポイントがあったということでしょう。
それはきっと彼女にとってのあなたの良さなんです。あなた自身つまらないと思われていることはありません。あるとするなら、それは必ず彼女の言葉の本当の意味を考えてあげられていないあなたの行動のせいです。
ど
こに本当は引っ掛かりを感じているのかをしっかり話を聞いてあげることが二人の関係をよりよくしていくうえで最も必要でしょう。
「なにかあったの」「何かわるいことしちゃったかな」とまずは話を聞きながら、内容はすべて「そうだね」と共感して話を聞いてあげましょう。
30代前半/メーカー系/男性
まとめ
今回は、男性100人による彼女がつまらないときでも楽しい関係を取り戻せた方法を体験談と共にご紹介してきました。
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【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2019年09月06日~09月21日回答者数:100人