彼女との交際が半年を過ぎれば、1年の内で半分を一緒に居たことになりますね。
少し倦怠期気味な彼女になっている場合もあれば、付き合い初めと変わらずにラブラブという場合もあるのではないでしょうか?
ひとつの節目である半年を迎えたからこそ、これからも長く付き合っていくために交際半年の注意点や長続きの秘訣があれば知りたい男性も多いはず。
この記事では、男性100人による彼女と付き合って半年のアドバイスを体験談と共にご紹介しています。
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彼女と付き合って半年のアドバイスランキング
まずは、彼女と付き合って半年のアドバイスランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女と付き合って半年のアドバイス』によると、1位は『コミュニケーションを意識する』、2位は『デートプランを変える』、3位は『感謝と思いやりを忘れない』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女と付き合って半年のアドバイス
男性100人に聞いた彼女と付き合って半年のアドバイスでは、1位の『コミュニケーションを意識する』が約24%、2位の『デートプランを変える』が約20%、3位の『感謝と思いやりを忘れない』が約17%となっており、1~3位で約61%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼女と付き合って半年のアドバイスを体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】コミュニケーションを意識する
電話やメールだけでなく会う回数を増やす
気になることがあれば必ず話し合いの場を設けることが重要だと思います。
カップルとはいえ赤の他人。何かあった時に素直に打ち明けて問題を解決することが、2人にとって良い関係を築く方法だと思います。
話し合いをして常々問題を解決できれば絆もそれだけ深まります。
20代後半/自営業/男性
派手に祝って付き合いを振り返る
まるで誕生日かのように、みなとみらいのレストランのディナーを予約して、夜景を眺めながらゆっくりと日々の感謝とこれまでの振り返りをするようにしました。
じっくり振り返ることで彼女が大事な存在であることを再認識できましたし、それ以降も時期的なイベントを大切にするきっかけにもなりました。
20代後半/商社系/男性
半年経ったからこそ彼女との時間を大切にする
半年も経つと、お互い正直慣れてくると思います。付き合う前は当たり前でなかったことが当たり前になったりしてくると思います。
そういうタイミングだからこそ、初心に帰るではないですが、電話やメールでのやりとりや、少しランチに行くときなどの時間を大切にするべきだと思います。
20代前半/大学生/男性
【2位】デートプランを変える
豪華ディナーデートに行く
付き合って半年を迎えると、お互いに慣れてきてマンネリ化してくることが多かったです。
そこで豪華ディナーデートをすることでテンションを上げたり、雰囲気が良い場所で語り合うことで二人の雰囲気も良くなるようにしていました。
30代前半/医療・福祉系/男性
ちょっとした倦怠期を迎えるときこそ新たなことを!
付き合って半年にもなると倦怠期になってしまうことが多いです。
しかし、同じ場所にデートを行くとしても宝探しゲームをしたりなどちょっとした工夫をして新しいことを組み込んでいくと倦怠期を乗り越えていけます。
また、ほとんど会話をしなくなっていると思うので家でゆっくりと音楽を流しながらお酒を飲み語り合うのもお勧めです。
20代前半/不動産・建設系/男性
【3位】感謝と思いやりを忘れない
相手に夢中になりすぎて困らせないこと
私は半年経っても好きという気持ちに歯止めが止まらず、大分自分本位でいました。そこから喧嘩になって、自分自身で勝手に傷つく事がありました。
彼女の仕事も激務でしたので、中々会うこともままなりませんでした。そういう時こそ、自分が自分がではなく、包容力を持たないとなと思いました。
我慢ではなく包容力を持つことで、ほんの少ししか会えない時間もかけがえのない時間だと思えるようになりました。
20代後半/自営業/男性
今までと変わりなく付き合いつつも感謝の気持ちは伝える
付き合って半年では、まだまだ新鮮な気持ちの方が強かったです。
ただ、半年記念日にはあっという間だったね、これからもよろしくね、の一言は伝えるようにしています。
どれだけ長く付き合っても感謝の気持ちはきちんと伝えるようにしています。
20代後半/流通・小売系/男性
【4位】日頃の感謝を形にする
節目を大切にしてペアリングを購入する
当時は学生だったので、遠くに旅行に行くことも出来ず近場でのデートが大半を占めていました。
付き合って半年がちょうどクリスマスの時期だったことも有り、バイトで貯めたお金を総動員してペアリングを購入しました。
やはり女性は節目も大切にするようで、大変感動されたことを覚えています。
20代後半/サービス系/男性
二人で記念品を贈り合う
付き合って半年頃は、出会った頃の新鮮さが薄れてくる時期でもあります。
ですが、それはお互いに慣れてきたと捉えることもできます。ただ、恋人がいることが当たり前の環境に慣れてしまうと、ありがたみが分からなくなります。
そういった時に、出会った頃の気持ちを思い出して二人の記念品となるようなものを贈れば、改めて恋人の大切さに気付くことが出来ます。
30代前半/サービス系/男性
【5位】彼女に興味を持つ
自分自身が彼女に飽きないことや彼女を飽きさせないことが大事
半年も付き合うと相手のことがある程度分かってくる。
好きなことや嫌いなもの、休日何をして過ごしているのか。特に、休日の過ごし方については邪魔されるとそれが別れる原因になることがある。
男は自分の時間やプライバシーに入り込まれるのは彼女でも嫌な人がいる。自分の至福の時間(特に、ゲームなどの余暇の時間)を過ごすために、休日に一人でいたい時もあるのでそれを優先することが大事。
もちろん、会いたい気持ちは素直にぶつけて欲しいこともある。でも、半年を過ぎると会うことに希少価値を感じることがなくなることがある。
だから、あえて会わない期間をつくることもお互いの気持ちを続けることにとって大事だと思う。
20代前半/大学生/男性
お互いの時間を作りお互いの趣味を知って共有していくことが大切
付き合って半年するとどんな人なのかはある程度わかってくるので、彼女の趣味を理解していくことで新しいデートが出来ます。
そうするとデートのマンネリがなくなり楽しくなりますし、彼女の新しい一面を知ったりと自分自身が変わるきっかけにもなれます。
あと、お互い休日だと絶対に会わないといけないと思うとキツいので、たまには自分の時間も大切にすることでまた2人で会う時が楽しくなります。
20代後半/サービス系/男性
【6位】旅行へ行く
泊まりで国内旅行に行くべし
半年経つと、ラブラブが落ち着いてきたり一歩引いて自分や相手を見始めます。そんな時には1泊か2泊で国内旅行に行ってみてください。
非日常イベントが良い刺激となってラブラブが復活することもあるし、困った時に頼れるかどうか、普段のデートでは見られない素の部分もお互い見ることが出来ます。
これをきっかけに、今後長い付き合いが出来そうかを見極めることができます。
30代前半/メーカー系/男性
【番外編】その他
付き合って半年は見直しの時期
私は彼女と付き合ってちょうど半年の時期に別れました。彼女の私に対する態度があまり好意がないように感じてきたので、それを聞き出した末に別れました。
なんとなくという感じで付き合ったカップルにとっては、今後も付き合っていくのか別れるのかを決めるような時期だと思います。
40代前半/流通・小売系/男性
まとめ
今回は、男性100人による彼女と付き合って半年のアドバイスを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏と付き合って半年編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2019年11月02日~11月17日回答者数:100人