彼氏と付き合っていれば「なんだか好きだけど疲れた…」と感じることもありますよね。決定的な何かがなかったとしても疲れてしまうこともあるものです。
普段は大好きな彼氏だからこそ、たとえ今は疲れたと感じたとしても上手に乗り越える方法を知りたい女性も多いのではないでしょうか。
この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が好きだけど疲れた時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
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彼氏を好きだけど疲れた時の対処法ランキング
まずは、彼氏を好きだけど疲れた時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏を好きだけど疲れた時の対処法』によると、1位は『1人の時間を作った』、2位は『少し距離を置いた』、3位は『正直な気持ちを伝えた』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた彼氏を好きだけど疲れた時の対処法
女性100人に聞いた彼氏を好きだけど疲れた時の対処法では、1位の『1人の時間を作った』が約23%、2位の『少し距離を置いた』が約21%、3位の『正直な気持ちを伝えた』が約16%となっており、1~3位で約60%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼氏を好きだけど疲れた時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】1人の時間を作った
たまにお休みは一人でリフレッシュ
同じ職場で働く彼なので毎日会うのでこんなに幸せなことは本当はないのですが、ずっと一緒だと疲れてしまうことがあります。
そもそも私がそんな性格であることを彼は知っているので、そんな時は彼からも連絡がありません。ですので、お休みは思いっきりリフレッシュをしに出掛けます。
30代後半/商社系/女性
気分転換をして1人で考えてみる時間を作る
彼と同棲していて1人の時間が少なく、それを苦痛に思っている時がありました。
彼は1人の時間が無くても平気なタイプで、私と考え方が違うな、と感じることが多く小さなストレスが蓄積されていきました。
私はこの問題を解決するために、息詰まりそうな時は散歩に出かけたり、1人でカフェに行くなど、1人の環境を作りました。
自らが気分転換に出かけることで余計なストレスを感じなくなり、彼とより仲良く過ごせるようになりました。
20代前半/大学生/女性
仕事が忙しいと少し嘘をつき自分の時間を確保した
彼氏のことは大好きだけど、毎日電話をするのが習慣になってきて、少し疲れてしまいました。
本当のことを伝えても彼を傷つけたらいけないと思ったので、仕事で帰るのが遅いと少し嘘をつき、テレビを見たり漫画を読んだり、自分が自由に過ごせる時間を確保しました。
20代後半/サービス系/女性
1人の時間を作って、自分に向き合う時間を作った!
彼のことが好きなのは間違いないのに、彼一色になってしまって疲れを感じた経験があります。
なんでも彼に合わせて、彼の予定が決まってから自分の予定を決めていました。好きな彼によく見てもらいたいから、いつも綺麗でいる努力も。
でも、頑張るほど疲れていくので、いわゆる自分磨きの時間や予定がなくても会わない日を作ったり、女友達との時間を増やしたりしたら、彼と会うのが余計楽しみになりました。
しかも、ありのままの自分でいられるようになりました。疲れていたのは無理をしていたんだと実感しました。
40代前半/専業主婦/女性
1人で温泉にリフレッシュに出かける!
彼のことは好きでしたが、仕事や家族のことで色々あり、自分のことでいっぱいで疲れてしまっていました。
そんな時は1人で旅行に出かけ、温泉で自分だけの時間を作りゆっくりしました。1人の時間を作れたことで気分が少し落ち着き、余裕を取り戻すことができました。
30代前半/公務員・教育系/女性
正直に話して落ち着くまで1人の時間を大事にした
彼氏が好きなはずなのに、会うのが億劫になったり何もかも面倒に感じる時期がありました。
彼氏も私の態度に苛つきはじめているのが分かったので、完全に怒らせてしまう前に正直に話しました。
すると、疲れているんじゃない?と逆に心配してくれてどうしたいか聞いてくれました。私も正直ゆっくり生活したい、1人になりたいと思い頻繁に会うのはやめました。
お互いの報告みたいな形で連絡は取りましたが、自分の時間を大切にしてみました。そうしている内に色々な溜まっていたストレスが発散されたのか気持ちが楽になり、自分から彼氏に会いたいと思えるようになりました。
お互い自分の時間も大事だと勉強になりました。
30代後半/メーカー系/女性
彼に会いたくなるまで1人の時間を過ごすこと!
好きなのに会うと疲れてしまったり、退屈で帰りたいなーってことって1度は皆体験したことあると思います。
私の場合は、しばらく会わないで、彼に会いたくなるまで一人の時間を楽しみました。一人でいるとなぜか、「あー、今何してるんだろう?」「これ一緒に食べたいな、」等と、疲れなんて忘れて会いたくなります。笑
20代前半/医療・福祉系/女性
【2位】少し距離を置いた
とにかく会う頻度を少なくしてみる
毎日毎日当時の彼と遊んでおり、やはりマンネリ化してしまいました。同じスケジュールでしかもずっと彼の部屋…。
そんな毎日にうんざりしてしまった時に私はある方法をしました。ある方法とは、あまり会わないようにすること。また、違う場所や旅行に行くことを実行しました。
そしたら今までマンネリ化した中での彼とは違う1面をみることができ、別れずにずっと一緒に楽しく居られました。最終的には結婚まで出来ました!
20代前半/公務員・教育系/女性
彼に話して、距離を置いた!
私が専門学生の頃、社会人の彼と付き合っていました。
彼は営業の仕事をしていて忙しいと言い、2週間に1度しか会えませんでした。正直もっと会いたいと思っていましたが、仕事だからしょうがないと自分に言い聞かせ我慢をしていました。
日に日に3週間に1回、1ヶ月に1回と減っていき、私ばかり思っているのかなと疲れてしまいました。
彼に話したところ謝られるばかりで、それも疲れてしまい1回距離を置くことにしました。距離を置いてみると、やはり彼が必要だということを認識しまた再びよりを戻すことが出来ました。
20代前半/IT・通信系/女性
連絡を取る頻度を減らすことで余裕を持つ
あまりベタベタした恋愛が好きではないので、好きなんだけどお付き合いしていて疲れてしまうことはよくあります。
だから遠距離恋愛の方が私は合ってる気がします。でも近くに住んでいたらどうしても頻繁に会ったりしなければならないですね。
私は毎日連絡のやり取りをするのが苦痛だったので、頻度を減らしました。「たくさんやり取りするの苦手なんだ」ということを伝えてです。
でもその代わりデートをした時は、めちゃくちゃテンションをあげて一緒に楽しむことを心掛けます。
30代前半/メーカー系/女性
会う時間を決めて、ゆとりを持てるようにした!
付き合いたての時は彼と一緒に居たくて、仕事が終わって、彼に会って、家に帰って、仕事に行っての繰り返しをしていたら、楽しさ反面、体に疲れが出てきてしまいました。
彼に相談したところ、会う曜日を決めてて、その他の日はメールにするか、又は自分の時間を作ろうとなりました。
会わない日を作ると、会える日がとてもワクワクだったので、自分の体力的にも心にも良かったです!
30代前半/専業主婦/女性
自分から彼へ連絡を取ることを控えた
もともとひどく連絡不精な彼だったので、ラインの既読がついてるかを確認する日々に疲れてしまったことがありました。
私から連絡し続けても情けなくなってしまったため、自分から連絡するのをやめようと思いラインを送らないことを決意しました。
しかし、やはり彼のアイコンやトーク履歴が一覧にあると見てしまうため、非表示にして簡単に見れないようにし、連絡が来なくなって何日と数えるのに手間がかかるようにしました。
その上、考える時間がないように出来るだけ旅行やご飯等予定を入れたら気付いたら日にちが過ぎ、前ほど辛くならなくなりました。
その後にまた連絡が彼からきて、会えた時は好きという気持ちが再確認できました。
20代前半/大学生/女性
彼と一旦離れることを決めた
彼のことが好きすぎて、嫌われないように振舞っているところがありました。
デートの時は自分の行きたいところよりも彼が好きそうな場所を選んだり、友達と出かけても彼が心配で早く帰宅したりなど、自分よりも彼中心の生活をしていました。
それに少し疲れてきて、彼のことも好きなままなのに自分はダメだと思うようになり、嫌われるのを覚悟で正直に話して少し距離を置きました。
その間は元々趣味だったことに没頭したり、友達と気兼ねなく遊んでリフレッシュでき、彼も私の気持ちに気づいて無事に嫌われるようなこともなく、むしろ以前よりも仲良くなれました。
20代後半/医療・福祉系/女性
携帯電話の電源を切って彼を遮断する時間を作った
彼の仕事が夜勤と日勤に分かれており、夜勤の休憩時間によく電話をかけてきてくれたのですが、私が寝ている時もしつこく鳴らしてきて、一度は携帯の充電が無くなる程だったので少し疲れてしまいました。
彼はどうしても電話はしたいと言うので、自衛策として携帯の電源を切ることで夜ゆっくり眠れるようになりました。
40代前半/サービス系/女性
義務感で会う事は辞めた、会いたい時に会うようにした
彼の事が好きすぎて正直疲れた時期がありました。別れたほうが楽になれるかな?と思ったこともあります。
彼の事考えすぎなのかな?と思って、ちょっと距離を置くことにしました。今まで一方的に頻繁に連絡することをやめてみたり、休日は必ず会う!ということをやめてみたり。なるべく自分の時間を持って自分の好きなことをやってみました。
そうしたら、気持ちにゆとりが持てるようになって、「疲れる」ということがなくなりました。彼の事ばかり考えていてはダメですね。自分の時間を持つことも大事だと思いました。
40代前半/医療・福祉系/女性
【3位】正直な気持ちを伝えた
彼に自分の気持ちを正直に話した
付き合いが長くなってきて、マンネリで彼が私に冷めてきているのが分かってしまいました。
けど私の方はどんどん彼のことが好きになっていって、2人の気持ちに差が生まれてその状況に疲れてしまいました。
同棲もしていたので疲れていても顔を合わせるしかなく、思い切って正直に話したところ、確かにマンネリ気味だけど彼もまだ私のことを好きでいてくれているのがわかり、前よりも関係が良くなりました。
30代前半/専業主婦/女性
普段はメールや電話で話すが、手紙を書いて自分の想いを伝えた
二人とも仕事を持っているので会えない日は電話をしたり、それでも時間がない時はメールを送って毎日彼と一日一回は連絡をしていましたが、それもマンネリ化していき、彼のことはとても好きですがどこか疲れを感じてしまいました。
電話でも明るく話せない自分がいたり、同じような内容のメールを送っていたりしていたので、彼と会ってもだんだんつまらなくなって、些細な事で彼と喧嘩をしてしまいました。
彼と喧嘩した時はどうしてあんな事を言ってしまったのだろうと悩んでいましたが、彼のことは好きなのでこのままではいけないと考え、電話やメールだと思うように伝わらないので、普段めったに書かない手紙を彼に送りました。
彼のところ届くまでドキドキしていました。数日後彼から電話がありました。手紙を通じてお互いの想いが分かり合えたので、今では付き合い始めたころのような想いで彼と接することができて良かったです。
30代前半/公務員・教育系/女性
彼に合わせることは辞めて気持ちを話した
彼の趣味はフットサル。
プレーするのも観戦するのも大好きなので、一緒に楽しめたらと思い始めてみましたが、運動音痴な私はなかなか上達しません。
観に行くのも一緒にいれるので楽しいのですが、始めたばかりの私にはルールから理解するのが大変で楽しむどころではなく、だんだんと辛くなってきました。
なので思い切って正直に話してみると、彼は私が楽しんでいたのだと思っていたそうで、それからはフットサル以外の時間も作ってくれるようになりました。
「絶対できるようにならなくちゃ」から解放されたからか、フットサルを純粋に楽しめるようになって、一緒に試合に出れるようにまでなりました。
30代前半/専業主婦/女性
包み隠さず全てを話した
付き合い始めの頃、私自身が彼のことが好きではなくむしろ嫌われるように最低な事もしたし、かなり冷たくしていました。
だんだんと月日を重ねてそれでも私を好きでいてくれる彼に惹かれ、その時に彼との約束でお互い嫌なことがあれば隠さずに話すということを約束しました。
3、4か月経ったころすれ違いで喧嘩ばかりだったのでお互いに今思っていること、不満、今後どうしたいのか、を3時間ほど話し合い怒鳴りあいながらもお互いの気持ちを確認することができました。
今でも本音をぶつけ合う時間を作っては仲を深めています。
20代前半/サービス系/女性
自分の時間を作りたいと正直に伝えた
資格の勉強をしていた頃、休みの度に彼に会うことがとても苦痛に感じた時期がありました。
その資格は過去に数回挑戦してきたのですが、合格出来ず、今回こそ合格しなければ!というプレッシャーで彼と遊ぶ余裕が無かったのです。
最初は正直に言うことが出来ず、体調が悪いとか会いたくないからとか曖昧に誘いを断っていました。そのうち、彼から連絡が来ることが少なくなってきました。
ただその時は自分の時間を作りたくてあまり気にしないで勉強に集中することにしました。資格試験が終わり、やっとひと段落した後で彼に連絡を取り正直に訳を話しました。
彼は怒らずに理解してくれました。そんな優しい彼は、今は私の優しい旦那さんです。
40代前半/流通・小売系/女性
不満をストレートに伝えた
お互いの休みが合わないことから仕事終わり数時間会うのが日課になっていました。
毎日のように会っていましたが、次の日の仕事が早い日は特に辛く、最初はそれでも会っていましたが、限界だと伝え週に2回ほどに減らしました。
最初は、ケンカにもなりましたが、マンネリ化も解消され良かったと思います。
40代前半/公務員・教育系/女性
【4位】話し合って相談した
疲れていることを素直に話す!
ホルモンバランスのせいか連絡すら億劫に感じる時期がありました。連絡頻度は減るものの鈍感な彼は気付かずハッキリ意思表示をしなきゃダメだな。と思っていました。
けれど彼のことは好き、傷付けたくないという気持ちもあったので、まるで友達に相談するように疲れていること。けど好きな気持ちは変わらないことを話してみました。
すると彼もまた友達の相談にのるように話してくれて、一緒に原因を探してくれました。
その後、デートは映画やスーパー銭湯でゴロゴロしたりカラオケでストレス発散したりと私を気遣いながら過ごさせてくれて、気付いたら彼に疲れていることも忘れてしまっていました。
あれから1年以上経ち、状況が変わって今は遠距離となってしまいましたが今でも仲良く過ごしています。
30代前半/サービス系/女性
好きと言う気持ちを伝えつつ話し合いをした!
彼はいつも一緒にいたいタイプで、私はひとりの時間がほしいタイプだったので、付き合い方のすり合わせが必要な状態でした。
また、彼は何かを指摘されたり否定されると拗ねる人だったので、「会う頻度を減らしたい」となかなか言うことができませんでした。
しかし、私は彼から毎日かかる呼び出しや、毎晩の電話に疲れ切ってしまっていました。そこで、正直に話すことにしました。
その時に、「あなたのことが好きだけれど」や「あなたと長く一緒にいたいから」など、相手が安心できるような言葉をたくさん使いながら、話し合いを進めました。
そうしたことで彼も、私の気持ちを理解してくれ、大きな喧嘩になることなく、二人の気持ちに折り合いをつけることができました。
20代前半/大学生/女性
相手と話し合った結果、距離を置いた
彼の母親が突然倒れて、父親と2人暮らしに。もともとそりがあわなったのもありストレスが溜まっていった彼は、いつしか会うたびに父親の愚痴しか言わなくなっていきました。
自営業で家族で回していた仕事も、肝心な仕事を多くこなしてた母親が倒れたため忙しくなり、会える日も少なく。デートがなくなり家に行くだけになり、それでも話の内容は父親への愚痴。
私の話は聞いていない様子で、自分じゃなくてもいいのでは…と考えるようになり、話し合った結果、本人は全く気づいてなかったことがわかり少し距離を置くことに。
今はその距離がいいのか少しづつ改善に向かっている所です。
30代後半/医療・福祉系/女性
【5位】一緒に居ても気を抜く
二人で居ても頑張らないようにした
彼氏によく思われようと、いい子ぶったり振る舞いをよくしたりしていましたが、だんだんと疲れてきました。
自分を出せないままでは仕方がないので、自分を出して振られてしまってもまぁいっかと言う精神で徐々に頑張らないようになりました。そうすることで、ストレスも感じなくなりました。
30代前半/公務員・教育系/女性
家でゆっくり過ごす時間を作る
彼が好きだけど、毎回何をしよう?どこに行こう?などと考えるのに疲れてしまった時期がありました。
そんな時は、ただぼーっと彼の家でテレビを見たり、ご飯を食べる時間を作るようにしました。
何もしない、だらだらした時間を過ごすことで、なんとなく充電することができ、翌日から頑張ることが出来ましたよ!
20代後半/メーカー系/女性
【6位】好きなことに集中した
趣味に向き合う時間を増やした
彼と付き合うことで、今まで多くの時間を費やしてきた趣味に向き合う時間が減ることにストレスを感じてしまったことがありました。
私は正直に話し、自分にとって有意義な時間の使い方を考えた結果、会う頻度を減らし個々の時間を増やすようにしました。
20代後半/IT・通信系/女性
彼のことを考える時間を減らすために、自分の好きなことに没頭する時間を増やした
付き合い始めた当初、私は彼氏のことがもちろん好きでしたが、彼氏は自分の感情をあまり出す方ではなく、私に対して甘えてきたり、要望を言ってくることもありませんでした。
そのため、彼が本当に私の事を好きでいてくれているのか分からず、不安でいっぱいになってしまった時期がありました。
1、2ヶ月ほどその状態が続き、私も彼が心を開いてくれるのをじっと待っていましたが、私の心も限界に近づいていました。
このまま待っていても自分がしんどいだけだし、何も手がつかず時間を無駄にしてしまうと思った私は、彼のことを考えないようにするため、自分の好きな手芸に没頭する時間を作るようにしました。
そうすると、だんだん自分の気持ちも落ち着くようになり、物事を冷静に考えられるようになりました。また、時間が経つにつれ、お互いに対する理解も深まり、無理なく良い関係を築くことができるようになっていきました。
好きだからこそ不安でいっぱいになることもありますが、少し距離を置いて相手のことを考え過ぎないようにすることも大切なんだなと気付かされました。
30代前半/IT・通信系/女性
距離を置いて連絡も会うこともしないと決めた
付き合って3年たった頃、彼の私への気持ちが重く私が疲れてしまったことがあります。
愛されていることに対して嬉しい気持ちはあったのですが、それに対しての私の気持ちが追いついていなかったのが原因だと思います。
なので一度距離を置いてその間は連絡も会うこともしないと決めました。2週間くらいして、やっぱり彼に会いたいと思い連絡を取りました。
自分の中でいろいろ整理できたのか、その後は上手くまた付き合うことができました。
20代後半/医療・福祉系/女性
【7位】友達に相談した
沢山寝て沢山食べてそれでも治らなかったら友達に相談
彼のことが好きすぎてずっと一緒にいたいのに会えない日が続き、ストレスが溜まってしまい疲れていたことがありました。
私が会いたい時には会えないのに疲れて今日は会いたくないって時に限って連絡が来て、好きだけど会いたくないと思うことが多かった時期でした。
たまには友達と飲みに行ったり美味しいスイーツを食べたりするのもありだなと思い、彼氏と過ごす時間以外の生活を充実させたら彼氏との関係も良くなりました。
20代前半/大学生/女性
女友達とおしゃべりをして発散した
育ってきた環境の違いから、デートは何時に待ち合わせをする何時に解散する晩御飯はどうするのか、と細かいことを決めるのに喧嘩をたくさんするようになりました。
お互いにどっちが正しいと言うものでもないので、どうしたらいいのかわからず時間がたつしかないと思い我慢していました。
ただ我慢するだけではストレスが溜まるので、女友達とおしゃべりをしてこういったことがあったというの話をして客観的な意見をもらっていました。
20代後半/金融・保険系/女性
【8位】デートプランを変える
デートコースを変更して気分転換する
いつも仕事終わりに私のアパートでお家デートで決まったことしかせず、正直疲れていました。そんな際には、いつもと違うデートコースに変更して気分転換しております。
最近、彼氏にラーメンブームが到来しラーメン屋さんへ一緒に出かけられていい気分転換になっています。どうやらお互いにマンネリしていたようです。
30代前半/サービス系/女性
【番外編】その他
泣く泣くお別れした
初めてお付き合いをした人で、3年間お付き合いをしたのですが、服装や行動にまで口を出されたりと異常な束縛に違和感を覚え始めました。
会うたびに気に食わない事があるのか、機嫌も悪く喧嘩も増えました。決定的だったのは私があまりに頭にきて彼にビンタをしてしまい、自分でもさすがにこれは普通ではないと確信しました。
好きだけではどうしようもないと思い、別れを切り出しました。
30代前半/IT・通信系/女性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が好きだけど疲れた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女が好きだけど疲れた編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2019年11月06日~11月21日回答者数:100人