彼氏の留学を乗り越えるコツとは?女性100人が実践した方法

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彼氏の留学が決まった時はもちろん彼女として応援してあげたいものの、どうしても不安が残ってしまいますよね。

1ヶ月程度の期間であれば我慢も出来るけど、半年や1年となるとそれなりに覚悟も必要になってきます。

彼氏の留学を乗り越えて交際を続けるためにも、上手にサポートして遠距離恋愛を続ける方法を知りたい女性も多いのではないでしょうか。

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の留学を乗り越えた方法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏の留学を乗り越えた方法ランキング

まずは、彼氏の留学を乗り越えた方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏の留学を乗り越えた方法』によると、1位は『こまめな連絡を心掛ける』、2位は『お互いの目標を明確にする』、3位は『留学時のルールを決めておく』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏の留学を乗り越えた方法

女性100人に聞いた彼氏の留学を乗り越えた方法では、1位の『こまめな連絡を心掛ける』が約22%、2位の『お互いの目標を明確にする』が約19%、3位の『留学時のルールを決めておく』が約16%となっており、1~3位で約57%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏の留学を乗り越えた方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】こまめな連絡を心掛ける

こまめな連絡を心掛ける

連絡をこまめに!気持ちをしっかりと伝えて

なかなか会えない距離にいるからこそ、定期的な連絡を大事にしていました。

毎回時間を決めてスカイプをしたり、クリスマスなどの行事には贈り物を送ったり・・・。干渉のし過ぎは考えものですが、適度に相手の様子を知る事は、お互いにとって良い刺激になります。

その刺激があることによって、会えない日々を頑張ることが出来ると思います。

20代後半/メーカー系/女性

毎日連絡をとり、今度会う時の計画を立てて楽しみにしつつ、お互いの目標のために一緒に頑張る

海外の遠距離恋愛の経験がなく、国内であればすぐ会うこともできますが、海外だとなかなか難しいので、毎日の連絡はとても大事だと思いました。

会えない間は、お互いに自分の時間を充実させるために新しいことを始めたり、留学先に遊びに行く計画を2人で立てたりして楽しんでいました。

20代前半/金融・保険系/女性

毎日時間を決めて必ず30分は電話をする

彼と遠距離恋愛をしていたのは2000年代前半のことです。国際電話の料金は今より高く、チャットもパソコンでしか行うことが出来ませんでした。

もちろん、寂しい時に会うことも出来ず、私は自分の学業に専念することで気を紛らわせるしかありませんでした。

一度、彼に浮気をされてしまったことがありました。そのとき、面と向かって話し合いが出来ない事がとても辛かったです。

共通の知り合い(社会人の女性)に落ち着くまで一緒にいてもらい、なんとか冷静さを取り戻しました。

その後、彼が夏休み期間に帰国した際に、自分の実家にも寄らず、私の元へ一番に駆けつけて謝罪をしてくれたことで、なんとか乗り越えることが出来ました。

その後、同じようなことは起こらず、私も掘り返すこともなく、ただひたすら帰国を待ちました。

彼に対し、「寂しい、寂しい」ばかり言うのではなく、「今の勉強は楽しい?」「どんなこと勉強してるの?」といったことを聞いていたのが良かったようです。

30代後半/医療・福祉系/女性

連絡ツールがたくさんあるから意外と寂しくない

昔の遠距離恋愛は、さぞかし大変だったかと思いますが、今はスカイプなどいつでもどこでも繋がることが出来る連絡ツールがたくさんあるので、そこまで寂しい思いはしませんでした。

ただ、留学先が時差の大きい国の時は、お互いの時間を調整する事に苦労しました。

私は、ほとんど毎日彼とスカイプで色々なことを報告し合っていたので、寂しくありませんでした。

30代前半/IT・通信系/女性

絶対に連絡を取り合う

彼が留学に行ったのが、まだ付き合って4ヶ月程の頃だったこともあり、あまりにも寂しすぎて留学前から不安定になってしまいました。

見送りの時は人目もはばからず大号泣。でも、彼は”絶対連絡する”という約束を、しっかり守ってくれました。

何通ものAir mailを送ってくれ、毎週月曜日に電話をしてくれました。

その手紙と毎週の電話が私の日々の楽しみになり、半年間を耐える事が出来たんだと感じています。

30代前半/メーカー系/女性

【2位】お互いの目標を明確にする

お互いの目標を明確にする

お互いに頑張って、自分磨き、スキルアップの時間に当てる

私は、お付き合いを始める時から遠距離恋愛で、5年間日本と海外で遠距離恋愛をしました。

結婚してからも、3年間は日本と海外での遠距離結婚でした。なんなら、現在も彼は出張が多いので、あんまり変わっていないかもしれませんが・・・笑

私自身にも夢があったため、次回会った時に”良い女になったな””その過程を見たかったな””惜しかったな”と思わせるよう、自分磨きやスキルアップを頑張りました。

仕事、勉強、今までやってみたかったバレエやヨガに、体質の改善をしたり、料理の練習をしたり、友人と遊びに行ったり、”次回彼が帰ってきたらこれしたいな”とかシミュレーションしたりして、1人の時間をエンジョイしていました。

友人たちには、あまり彼の話をしませんでした。遠距離恋愛に否定的な子が多く、不安を煽るようなことばかり言われたり、本人たちや一般の”普通”を押し付けられる事が不快だったからです。

20代後半/メーカー系/女性

自分も目標を決めて実行する

彼には目標があり、1年半留学をしました。はじめ私は、”留学をきっかけにもう終わるのかな”、と思っていました。

しかし、彼に”目標を持って留学して帰ってくるから、待ってて欲しい”、と言われました。

この言葉を支えに、私も日本で目標を作り、実行出来るように頑張りました。

お互いがお互いを頑張れる環境におくことができるのは、とても良いことだと思いました。

20代後半/医療・福祉系/女性

お互い目標を立て、帰国後に達成の報告をする

寂しいのは当たり前です。相手のしたい事であり、昔からの夢なんだ、と思えば寂しさなんて乗り越えられます!

留学中はテレビ電話がとてもオススメです。

お互いの顔が見える上に、どこにいて誰といるのか、どんな所に住んでいて、どんな学校に通っているのか、1つの電話でたくさんのことが分かります。

まるで、私も近くにいるかのような不思議な感覚になることが出来ます。

自分も英語が話せるのであれば、彼と一緒にいる人と一緒になってコミュニケーションが取れるので楽しいですよ。

20代前半/サービス系/女性

お互いに熱中できるものを見つけておく

どう頑張っても会えない距離なので、すぐに割り切ることができました。

また、時差があるので連絡頻度も少なめにして、お互いに自分の時間を大切にするようにしました。

その代わり、話したくなったら電話をしたり、手紙を送ったりするようにしていました。

もし何か不満や心配事があったら、必ず伝え合っていた点が良かったのかな、と思います。

20代前半/専門コンサル系/女性