彼女がいるのに告白されると対応に困ってしまう事もありますよね。もし告白をされた相手が良い印象を持っている方であれば気持ちが揺らぐことも…
しかし、今付き合っている彼女を裏切るようなことは避けたいからこそ、正しい行動をしたいと考えている男性も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女がいるのに告白された時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
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彼女がいるのに告白された時の対処法ランキング
まずは、彼女がいるのに告白された時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女がいるのに告白された時の対処法』によると、1位は『きちんと断る』、2位は『すぐ返答せず考える時間を取る』、3位は『感謝を伝え、きちんと断る』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女がいるのに告白された時の対処法
男性100人に聞いた彼女がいるのに告白された時の対処法では、1位の『きちんと断る』が約38%、2位の『すぐ返答せず考える時間を取る』が約11%、3位の『感謝を伝え、きちんと断る』が約8%となっており、1~3位で約57%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼女がいるのに告白された時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】きちんと断る
告白してくれた相手に対して交際中の彼女がいかに大切であるかをきちんと伝える
はっきり断るのが心苦しいからと、嘘をついたり、返事を曖昧にしてしまうと、結果的に関わっている全ての人を傷つけることになります。
まずは、何よりも「今付き合っている彼女」のことを第一に考えてください。そして、彼女が自分にとっていかに大切な存在であるかを思い出すのです。
告白してくれた相手に対しては、一呼吸置き、まずは自分に好意を持ってくれたことへの感謝の気持ちを伝えます。
そして、その後、「俺の思いはね…」と自分の正直な気持ちを誠実に話しましょう。
いくら断ることに変わりはないからと言って、いきなり「俺、彼女いるからごめん!」と相手を切り捨ててしまうのはあまりよろしくありません。
告白してくれた相手が、「もっと早く出会えていたなら…」などと心残りにならないためにも、出会った順番は関係なく、彼女が自分にとって「唯一」の存在であることを真摯に伝えましょう。そのことをきちんと伝えられる、「余裕のある男性」になってください。
一般論として、やはり誰かに「好意」を持たれるというのは嬉しいことだと思います。私も以前、彼女がいた時期に、ある女性から「好きです」と言われたことがあります。彼女と別れるつもりは全くありませんでしたが、告白された瞬間は、やはり嬉しく思いました。
しかし、冷静になって考えてみると、その女性は、一体私のどのような部分を見て「好き」という感情を持ったのだろうかと疑問に思ったのです。
後々、その女性に聞いてみたところ、女性が見ていた「好き」に値する部分は、あくまでも私の中のほんの一部分でしかなかったことがわかりました。
相手の一部だけを見て感じた一時の好意では、仮にお付き合いをしたとしても、長くは続かなかったと思います。
相手の全てを受け入れることができて、初めて「恋」が「愛」に変わるのではないでしょうか。
40代前半/サービス系/男性
相手のためにも曖昧な返事はせずにきっぱりと断る
勇気を出して自分に告白をしてくれた相手をバッサリと拒絶するのは、なかなかに辛いものです。
しかし、もしそこで曖昧な返事をしてしまったり、あるいは受け入れてしまったとしたら、結局は、告白してくれた相手と、交際中の恋人を二人共傷つけることになります。
まずは自分を信じてお付き合いしてくれている恋人を、何よりも優先すべきです。きちんと断ることは、相手のためでもあるのだと考え、きっぱりと断るようにしましょう。
20代後半/公務員・教育系/男性
直接会ってきちんと彼女がいるためお付き合いできないことを伝える
私には高校生の頃から付き合っている彼女がいました。
彼女とは別々の大学に進みましたが、週に一度は必ず会い、順調に交際を続けていました。
大学での私は、高校時代から続けていたテニスのサークルに入り、学生生活を楽しんでいました。
そんな中、サークルで夏合宿が行われたのですが、最終日に、可愛がっている一つ年下の女の子から話があると呼び出されました。
その呼び出しに応じて外に行くと、「好きです、付き合って下さい」といきなり告白されてしまったのです。後輩が私に対してそのような気持ちを持っていたことに私は全く気付いておらず、大変驚きました。
しかし、すぐに冷静さを取り戻し、後輩には彼女がいるため付き合えないことを正直に伝えました。
その出来事から数年経った現在、幸いその後輩とは気まずい関係になることもなく、時々飲みに行ったりもしています。
あの時、きちんと断ったことが功を奏し、後輩も私のことをふっ切ることができたため、今のような関係が築けているのだと思います。
20代前半/公務員・教育系/男性
どんな結果になるにせよ彼女がいるならきっぱりとお断りする
高校生の時、私には人生初の彼女ができました。
当時の私は恋愛にかなり奥手だったのですが、彼女の猛アタックを受け、お付き合いすることになったのです。
ところが、彼女とお付き合いを始めた途端に私のモテ期が到来したのか、立て続けに三人の女の子から告白をされました。
その中には、それまで女友達としてかなり仲良くしていた子もいたため、正直、とても気持ちが揺らぎました。
しかし、自分のことをとても好いてくれており、人生初の恋人でもある彼女を裏切ることはできないと思い、全員お断りさせて頂きました。
その結果、女友達とは疎遠になるどころか、修復不可能な程、関係が悪化しました。イジメと言っても過言ではない程の悪口を、SNS上で書かれるなどしたのです。
私はそれにより、非常に嫌な思いをしました。それに加えて、交際していた彼女とも結局半年ほどで別れてしまいました。
しかも、別れた直後に彼女の妊娠が発覚し、別の男性と浮気されていたことがわかったのです。
彼女を大切にするために告白を断ったにも関わらず、このことで私は友達を失い、イジメ紛いの行為を受け、さらに人生初の彼女には浮気されていたのです。
この時の出来事は私に壮絶なトラウマを残し、その後十年近く、女性不信により彼女を作ることはできませんでした。
あの時、勢いに負けてとりあえず彼女を作るようなことはせず、元々仲の良かった女友達と付き合っていれば、こんなことにはなっていなかったのかもしれないと思うと、後悔が残ります。
20代後半/公務員・教育系/男性
はっきりと彼女がいるからお付き合いはできないと伝える
私が今も同棲している彼女と付き合い始めて一ヶ月程が経った頃のことです。
その頃、私は専門学校の二年生で、私に同級生の彼女がいることは、校内でもほとんどの人が知っている状況でした。
ところがある時、一年生の後輩に「私と付き合ってください!」と、人気の無い駐輪場で告白されたのです。
その後輩はとても可愛い子で、告白されたことが他の男子生徒にバレたら、逆恨みされるレベルの美少女です。
しかし、私には付き合っている彼女がおり、当然別れるつもりもありませんでした。そのため、「今、俺には付き合っている彼女がいるから、ゴメンね」とはっきり断りました。
その後は、特に噂になるようなこともなく、大事にならずに済みました。お付き合いをする気が無いのなら、相手のためにもはっきりと断るべきです。
曖昧に濁して中途半端な期待を抱かせても、結局付き合えないのなら、相手も報われません。
そのような態度は付き合っている彼女に対しても失礼ですので、きちんと断ることが一番です。
20代後半/メーカー系/男性
相手の気持ちをきちんと受け止めた上できっぱりと断る
彼女がいることを知っていながら、それでも敢えて告白をするというのは、相当勇気のいることだと思います。
このようなケースでは、自分自身の気持ちにけじめをつけるために告白している場合が多いように感じます。
そのため、相手が思い残すことがないよう、きちんと相手の気持ちを受け止めた上で、断る時はきっぱりと断りましょう。そして、そんな勇気ある告白をしてくれた相手とは、これからも友達でいてあげてください!
20代前半/大学生/男性
その場ではっきりと断る
私は、彼女がいる時に他の女性から告白をされ、一瞬言葉に詰まってしまったことがあります。
私が返事を躊躇ってしまったのは、自分の中に交際中の彼女に対して何かしら思うところがあったからだと思います。
ですが、その場で断れないのは彼女にも失礼ですし、人としてもダメでしょう。そのため、私は一瞬の躊躇いはあったものの、その場でお断りをさせて頂きました。
そして、もしも断った後に自分がとても後悔したのであれば、それは少なからず告白してくれた相手に好意を持っているという証拠です。
そんな時は、一度冷静になり、彼女と別れてその女性とお付き合いをするのか、今の彼女とのお付き合いを続けるのかをじっくり考えるべきだと思います。
20代前半/大学生/男性
彼女がいるとはっきり断る
以前、私に彼女がいることを承知の上で、告白してきた女性がいました。
ある時、その女性から声をかけられ、「どうしても好きだから付き合えないか?」と、突然聞かれたのです。確かに私への告白ではあったのですが、とても強引な印象を受けました。
私は改めて、自分には彼女がおり、二股はしたくないからと断りました。ところが、その女性は「一緒に飲みに行くだけでもいいから」などと言い、なかなか諦めてくれませんでした。
あまりにも引き下がらないため、揉めに揉めていると、そこに彼女がやって来てしまいました。すると、さすがにその女性もばつが悪かったのか、状況を理解して、去っていきました。
世の中には、きちんと断っても諦めてくれない人がいるのだなと勉強になりました。
20代後半/大学生/男性
そもそも彼女がいるのに悩む時点でおかしいと思うためきっぱりと断る以外の選択肢はない
どんな理由があれど、お付き合いをしている恋人がいるにも関わらず、別の異性に告白をされ気持ちが揺れ動くなど、言語道断だと思います。
僕自身にも、現在お付き合いをしている彼女がおり、そんな中で別の女性から告白をされた経験もあります。
その際は、もちろんきちんとお断りをさせて頂きました。中には、告白してくれた女性に対して申し訳ないという気持ちを持つ方もいるでしょう。
しかし、自分にはお付き合いしている恋人がいるのだということを忘れてはなりません。自分にはすでに、愛し、愛される存在がいることを自覚すべきです。
むしろ、彼女にも、告白してくれた女性にも良い顔をして、あやふやな状態のまま過ごすことの方が、よほど失礼な話です
そのため、きっぱりと断り、素直に気持ちを伝えることが一番だと思います。
20代前半/不動産・建設系/男性
どのような場合であれ彼女という存在がいる限りはきちんと断る
彼女以外の女性から告白をされても、全く心が動かなかったのならば、その相手には微塵も興味がないということです。
そのため、相手を変に期待させてしまわないためにも、はっきりとお断りをします。また、仮に、告白されてドキドキしたとしても、それはきっと一時的なもので、恋心からくるときめきとは異なるものでしょう。
自分に彼女という大切な存在いる限りは、どのような場合であれ、やはりきちんと断るべきだと思います。
20代後半/医療・福祉系/男性
【2位】すぐ返答せず考える時間を取る
一旦冷静になり自分の気持ちときちんと向き合ってから返答する
私には、長年付き合っている彼女がいました。
しかし、遠距離恋愛だったことも影響してか、少々マンネリ化しているなと感じていました。
ちょうどその頃、就職を機に職場で新しい出会いがあり、ある女性からアプローチを受けたのです。
しかし私は、女性に対してすぐに返答をすることができませんでした。彼女とのマンネリ化した関係に悩んでいたこともあり、一旦きちんと考える時間が欲しかったからです。
私は、自分の気持ちを確かめるために、久しぶりに彼女とデートをしました。そして、彼女を愛しく思う気持ちや彼女と過ごす時間の心地好さを思い出し、やはり自分にはこの人しかいないと再認識したのです。
そのため、告白してくれた女性には、きちんと理由を話してお断りをしました。その場の感情に任せて返事をしてしまうのではなく、一旦、時間を置いて冷静に考えることが大事だと思います。
20代後半/メーカー系/男性
告白してくれたことに対するお礼を伝えその後じっくりとどちらを選択すべきか考えた上で返答する。
昔、彼女ができた次の日に、同じ職場の人から告白されたことがあります。
私はまず、好意を寄せてくれたことへのお礼を相手に伝えました。そしてその後、じっくりと考えた上で、やはりすでにお付き合いが始まっている彼女との幸せを大切にしたいと思ったのです。
そのため、告白してくれた女性には「これからも同僚としてお願いしたい」と伝えました。
結局、当時の彼女とは別れてしまいましたが、この判断があったからこそ、お付き合いしている間、彼女のことをより大切にしようと思えたのだと思います。
20代後半/医療・福祉系/男性
【3位】感謝を伝え、きちんと断る
お礼を伝えた上できちんと理由を話しお断りする
私は自分に彼女がいるという事をあまり他言していませんでした。
そのせいか、ある日、サークルで知り合った女の子から告白をされてしまったのです。
私はその子のことを友人としては好ましく思っていましたが、恋愛感情は一切無く、また、彼女と別れるつもりもありませんでした。
しかし、友好関係を築いていた相手なので、あまり強くお断りすることもできず、きちんと理由を話した上で丁重にお断りしました。
今でもその女の子とは、昔と変わらずサークル仲間として楽しく過ごしています。
20代前半/大学生/男性
まずは笑顔でありがとうと伝えその上で彼女がいるので気持ちには応えられないとはっきり断る
好きな相手に告白をするという行為は、とても勇気がいるものです。
自分に告白をしてくれた相手も、きっと相当な勇気を出して思いを伝えてくれたのだと思います。
そのため、まずは自分のことを好きになってくれたことに対して、笑顔で「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えます。
そしてその上で、「気持ちは嬉しいけれど、自分には好きな人がいるから応えられない」とはっきりお断りするのです。
その後は、意識的に友達としての距離感になるようコントロールします。
それでもなかなか諦めてくれないような相手だったならば、一切の連絡を断ち、縁を切ることも考えましょう。
20代後半/サービス系/男性
【4位】自分の気持ちに正直になる
自分の気持ちに正直になり場合によってはきちんとけじめをつけるなどの誠実な対応をする
私は社会人になった頃に、学生時代からの友人と交際を始めました。
お付き合いは順調に進み、年齢的にもそろそろ結婚を考え始め、彼女のご両親に挨拶にも行きました。ところが、その直後に同じ職場の女性からまさかの告白を受けたのです。
実は、私はその女性に対し以前から非常に好意を抱いていました。しかし、彼氏がいると聞いていたので、諦めていたのです。
そんな相手からの告白だったので非常に悩みましたが、私は思いきって自分の心に正直になることにしました。
同級生の彼女とは別れ、告白してくれた女性と付き合うことにしたのです。当然ですが、同級生の彼女からはかなり詰られました。
しかし、自分の選択に後悔はしていません。結局、職場の彼女とも上手くいかず、最終的には破局してしまいましたが、二股交際をするのではなく誠実に対応したことはよかった思っています。
50代後半/専門コンサル系/男性
【5位】きちんと断り友達に戻る
彼女がいるためお付き合いはできないときちんと伝えその後は友達として付き合っていく
私は以前、彼女がいる時に、行きつけのバーで知り合った女性から告白をされたことがあります。
その女性とは、何度か同じ店で顔を合わせるうちに仲良くなり、世間話や趣味の話で盛り上がるようになりました。明るくて、居心地の良い雰囲気を持った女性でしたので、私は毎回、とても楽しい時間を過ごすことができていました。
ある時、その女性がかなり酔っぱらってしまい、放っておくこともできないため、私は自宅前まで送って行くことにしました。その際に、女性から突然告白をされたのです。
しかし、その時は女性も泥酔していたため、本心ではないだろうと思い「はいはい」と聞き流して別れました。ところがその翌日、酔っ払い過ぎた事へと謝罪と共に、昨日伝えた事は本心だと、女性から再度告白されたのです。
私はこの女性に彼女がいることも伝えていましたし、前日の告白も本気にしていなかったので、とても驚きました。
しかし、女性の気持ちに応えることはできないため、「自分には彼女がいるので付き合う事はできない」と、はっきりお断りをしました。
その女性とは今でも時々一緒に飲むことがありますが、良き友達としてお付き合いをしています。
40代前半/流通・小売系/男性
【6位】相手がどんな人か冷静に見極める
よく考えて後悔しない選択をする
当時、僕には一年半付き合っている彼女がいました。
しかし、交際が続くにつれ喧嘩も多くなり、お互いの関係について思い悩むようになっていました。
そんな時、中学時代に仲が良かった女性から、久々に連絡が来たのです。その女性に誘われて一緒に食事をしたのですが、元々仲が良かったこともあり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
そしてそれ以降、徐々に女性と過ごす時間が増えていき、ある日突然、告白されたのです。最初は女性といる時間の心地好さに、正直心が揺らぎました。
しかし、冷静になって考えると、彼女がいる男に告白をする女性はいかがのものかと思い、断ることにしました。この決断は間違っていなかったと今でも思っています。
20代前半/大学生/男性
【7位】とりあえず友達としてキープ
告白してくれた女性がタイプだったのならとりあえず友達になっておく
自分に彼女がいるのに告白をされた場合、私はその女性が自分のタイプであるかどうかで返答を変えます。
全く興味がない相手であればきっぱりとお断りしますが、もしも、その女性がタイプだったのなら、一旦返事を保留にしてしまうのです。
そして、もちろん彼女がいることも伝えた上で、「まずは友達からスタートしませんか?」と提案します。そしてその後、友達としてその女性と接する中で、自分の気持ちが彼女と女性のどちらに傾くかを判断していきます。
もしも、彼女よりもその女性に好意を持ってしまったのなら、きちんと彼女とお別れをした後にその女性とお付き合いするのもありだと思います。
40代後半/自営業/男性
【8位】相手を尊重しつつ断る
きっぱりと断りつつも相手の立場も尊重する
学生時代、付き合っている彼女がいる時に、同じクラスの女の子から告白をされたことがあります。
私は正直に彼女がいることを伝えて、きっぱりとお断りをしました。また、その際には自分に好意を持ってくれたことに対する感謝も伝えました。
この時、私が気を付けたポイントは、付き合っている彼女のことを一番に考え、失礼がないようにしつつ、告白してくれた相手の立場も尊重するということです。
彼女はいないと嘘をついたり、彼女の存在を隠そうとするような行為は、彼女に大変失礼です。
そのため、まずは彼女がいるという事実をきちんと相手に伝えます。そして、気持ちに応えることはできないが、好意を持ってくれたことはとても嬉しいと伝え、勇気を出して告白してくれたことに敬意を表します。
間違っても、相手に惨めな思いをさせるなどして、今後好きな人に告白できなくなってしまうようなトラウマを植え付けてはいけません。
30代後半/不動産・建設系/男性
【9位】断って距離を置く
彼女がいることを伝えてきっぱりと断りその後は距離を置く
以前、付き合っている彼女がいるのに、告白をされたことがあります。
告白をしてくれた方は、私に恋人がいることも知った上で、ほんのわずかな可能性に賭けて告白したそうです。
私はその時、「大切な彼女がいるのでお付き合いできません」ときっぱりお断りをさせて頂きました。
そして、「少しでも私に恋愛感情があるようなら、もうあなたと会うことはできません」とお伝えしました。
一番大切にすべきは彼女です。自分の彼氏に好意を持っている女性が、いつまでも彼氏の近くにいたら、彼女は気が気でないはずです。
彼女のためにも、告白してくれた相手とは距離を置くべきだと思います。
30代後半/自営業/男性
【参考記事】彼女がいるのに困った時に読んで欲しい記事4選
彼女がいるのに他の女性を魅力的に感じたり、その逆に好意を抱かれたりと困ってしまう事もありますよね。
あまり周りに相談できないからこそ、同じ経験を持つ女性の体験談やアドバイスをなるべくたくさん知りたい方も多いのではないでしょうか?
famicoでは、彼女がいるのに困った時に読んで欲しい記事4選をまとめていますので、是非ご覧ください。
まとめ
男性100人に聞いた彼女がいるのに告白された時の対処法では、1位は『きちんと断る』、2位は『すぐ返答せず考える時間を取る』、3位は『感謝を伝え、きちんと断る』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女がいるのに告白された時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏がいるのに告白された時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年02月27日~03月13日回答者数:100人