彼氏との結婚を意識し始めたとしても、彼氏の結婚に対する意識が分からないとモヤモヤしますよね。「結婚を意識しているのは自分だけなのかな…」と消極的になってしまうことも。
彼氏の気持ちを直接聞くのはハードルが高いからこそ、男性が結婚を意識してる時の行動や言動を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が結婚を意識してる時の行動・言動を体験談と共にご紹介しています。
好きなところから読めます
彼氏が結婚を意識している時の言動ランキング
まずは、彼氏が結婚を意識している時の言動ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏が結婚を意識している時の言動』によると、1位は『結婚に関する情報収集をしていた』、2位は『子供や家族の話をするようになった』、3位は『二人の未来を考えた行動が多くなった』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた彼氏が結婚を意識している時の言動
女性100人に聞いた彼氏が結婚を意識している時の言動では、1位の『結婚に関する情報収集をしていた』が約24%、2位の『子供や家族の話をするようになった』が約23%、3位の『二人の未来を考えた行動が多くなった』が約20%となっており、1~3位で約67%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼氏が結婚を意識している時の言動を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】結婚に関する情報収集をしていた
彼氏が事前にゼクシィを購入していた
私が社会人になってから交際していた彼氏の話です。私達は遠距離恋愛だったため、会えるのは月に一回程度でした。
遠距離恋愛を始めて二年が経過した頃、なんと彼が事前にゼクシィを購入していたのです!そして、デートの当日に「あとで二人で読もう!」と言われました。
率先してページを開き、楽しそうに読む彼の姿を見て、結婚を強く意識していることがよくわかりました。
30代後半/メーカー系/女性
知らない間に結婚情報雑誌を購入しチェックしていた
彼が結婚を意識していることに気付いたのは、彼が車内に忘れていったと思われる結婚情報雑誌を見つけた時です。
しかも、その本には付箋が貼ってあり、いくつかの会場をチェックしている様子でした。
しかし私は、彼の準備や気持ちを無駄にしないために、敢えて見知らぬふりを貫きました。
その後、満を持して彼からのプロポーズ。そろそろかなとは思っていたものの、やはり彼からのプロポーズはとても嬉しく、胸がいっぱいになりました。
20代後半/医療・福祉系/女性
アクセサリーに全く興味がない人が指輪のサイズを聞いてきた
旦那との交際中のことです。
旦那はアクセサリーに全く興味がなく、自分が身につけないのはもちろん、私にプレゼントしてくれたことも一度もありませんでした。
お付き合いしてから五年が経ったある日、旦那が「友達が彼女にアクセサリーをあげたいらしいんだけど何がいいと思う?」と聞いてきました。
そこで私は、本当に友達の話だと思っていたので、少しでも参考になればと色々とアドバイスをしたのです。
しかし、私の指輪のサイズを聞いてきたあたりで、「あれ?おかしいぞ?」と思い始めました。笑
その数ヶ月後に私は旦那からプロポーズをされ、サイズがバッチリ合った指輪を貰ったのです。
後から聞いたところ、旦那は「一生に一度のことなので指輪のサイズが合っていなかったら申し訳ないと思った」と話していました。
今でもこの時のことを思い出しては、二人で笑っています。笑
20代後半/公務員・教育系/女性
家族について詳しく聞いてきたり結婚式の日取りについて意見を言うようになった
これは、私がまだ旦那と結婚する前の話です。
旦那が結婚を意識していることに私が気付いたのは、「結婚は大安がいいよね」と言い出したり、私の家族について詳しく聞いてくるようになったことがきっかけでした。
「お父さん、お母さんの年齢は?」、「兄弟はいるの?今何歳?」など、事細かに私の家族について知ろうとするようになったのです。
そんな彼の態度に、私も自然と「お義父さん、お義母さんはどんな人?」、「兄弟はいるの?」などと旦那に聞くようになりました。
そんな中で旦那が、「結婚は大安がいいよね」と言い出したのです。そして旦那はその場で「僕達の記念日で大安が近い日はないかな」と言いながらスケジュール帳を開き始めました。
その後私達は、お互いの家族についてもきちんと情報を交換し合った上で、記念日に近い大安の日に結婚をしたのです。
結婚をするということは、相手の家族とも末永くお付き合いをしていくということです。
事前にどんな家族なのかをきちんと知っておけば、結婚後に相手の両親に会ってギクシャクするようなことはないでしょう。
私達は、旦那が結婚を意識したことで事前に家族について積極的に話し合うことができたので、よかったなと思っています。
30代後半/流通・小売系/女性
理想の結婚式の話を振ってきたり指輪のサイズを聞いてくるようになった
現在の夫と付き合い始めてから三年程が経った頃、夫が理想の結婚式の話を私に振ってくるようになりました。
また、それと同時に、私の指輪のサイズや、好みのデザインについても聞いてくるようになったのです。
そんな彼の言動に、私は「結婚を意識しているのかな?」と、思っていました。
すると、予想は的中し、数ヶ月後にプロポーズされたのです。私は思わず「やっぱり!」と言ってしまいました。笑
本人は完全にサプライズのつもりだったようです。この時のことは、今思い出しても二人で笑い合える、とても良い思い出になっています。
20代後半/専業主婦/女性
【2位】子供や家族の話をするようになった
家族に会わせたがったり車を買い換える際に結婚を前提とした車種選びをしていたこと
元カレは元々、私を自分の親に会わせたがったり、自分から私の親に挨拶をしたいと言ってくるような人でした。
そんな彼の言動の中で、特に結婚を意識しているなと感じたのは、車を買い替える時のことでした。
彼は、「家族向けの大きな車にしようと思うんだ」と、私に話してきたのです。独身ならば、わざわざそのような車を選ぶ必要はありません。
敢えて「家族向け」を選ぶのいうことは、彼の頭の中には、私と結婚し子供と一緒に出かけるイメージがあるということでしょう。
しかし、私はこの段階ではまだ全く結婚を考えておらず、子どもも欲しいと思っていませんでした。
けれども、彼からは「子供は三人欲しい」とまで言われるようになってしまい、結婚への思いがどんどんエスカレートしているように感じました。
そのため私は、彼の思いに答えることはできないと判断し、別れを決意しました。
20代後半/サービス系/女性
彼の両親に会いに行こうと言われたこと
私には三年間交際している彼がいます。数ヶ月前に、突然彼から「両親に会いに行かないか?」と言われました。
彼の実家は県外だったため、これは結婚も視野に入れてくれているのではないかと感じました。
そもそも、全く結婚を考えていない相手ならば、両親に会わせようとは思わないはずです。
私は彼と共に彼の実家へ行き、初めてご両親にお会いしました。私のことを真剣にご両親に紹介してくれる彼の姿を見て、とても嬉しくなりました。
20代後半/医療・福祉系/女性
家族のことを色々と聞いてくるようになった
今の旦那とまだ交際していた頃、ある時から、旦那に家族のことをよく聞かれるようになりました。
私達はお互いの地元がかなり離れていたので、「地元を案内したい」とか、逆に「地元に行ってみたい」と言われるようになったのが始まりだったように思います。
そして次第に、「家族に会ってみたい」、「自分の家族に会わせたい」と言われるようになりました。そんな話があってからしばらくして、旦那からプロポーズを受けたのです。
男性が自ら家族の話題を出す時は、少なからず結婚を意識しているのだと思います。
20代後半/金融・保険系/女性
私の親に会いたいと言うようになった
以前、彼と旅行に行く約束をした際に、「その前に君の親に挨拶をしたい」と言われたことがありました。
しかし、私はそんな彼の発言を深く考えておらず、一緒に旅行に行くだけで挨拶なんてと思い、「会わなくていいよ」と答えていました。
しかし今考えると、この時の発言は、彼の結婚の意思の表れだったのかなと思います。
私は決して鈍感な方ではないと思うのですが、この時に関しては全く察することができず、彼に申し訳ないことをしてしまいました…。
その後、彼の会社が主催するイベントに、彼が私と親を招待してくれました。そこで、ようやく彼は私の親と対面を果たしたのです。
そして、このイベントの後から、彼に「結婚についてどう思ってる?」などと聞かれるようになりました。
私は、ストレートに聞かれたことで、やっと彼の思いに気付くことができたのです。このように聞かれなければ、気付かないままだったかもしれません。
相手に結婚の意思を伝えたい時には、遠回しな言い方などではなく、なるべくわかりやすく伝えた方がいいですね。笑
30代前半/専業主婦/女性
お互いの家族やお金などの話が多くなった
今の旦那とは、お互いに婚活している中で出会ったため、元々結婚前提でお付き合いをしていました。
とはいうものの、出会ってすぐの頃はお互いの趣味や好きな食べ物などの話が多く、特に結婚を意識しているような素振りはありませんでした。
しかし、交際期間が長くなるにつれて、次第にお互いの家族のことや仕事の話をされるようになり、「もしかしたら、本気で結婚を考えてくれているのかな?」と感じるようになったのです。
その後も、子供に対する考え方やお互いの貯金、双方の働き方などを二人で話し合う時間が増えていきました。
この話し合いのおかげで、彼の中で具体的な結婚のイメージが固まったようで、プロポーズを受けたのです。
私自身も、事前にこのような話ができたことで結婚後のイメージがしやすかったため、とてもよかったと思っています。
20代後半/流通・小売系/女性
子供に関する具体的な質問をされるようになった
今の旦那とまだ恋人だった頃、ある時期から「将来は何人ぐらい子供が欲しい?」、「男の子と女の子ならどっちが欲しい?」などと、子供に関する質問が増えてきました。
旦那は元々、大の子供好きではありましたが、このような質問をしてくるということは、結婚を意識してくれているのかな、と感じていました。
中でも決定的だったのは、子供に付けたい名前の候補まで考えていたことです。
これには私も驚き、彼は本気だと確信しました。その後、無事にプロポーズされ、結婚に至ったのです。
私達は、将来の話を付き合っている時からよくしていたため、結婚後の生活がイメージしやすかったのも、プラスに働いたと思います。
20代後半/サービス系/女性
【3位】二人の未来を考えた行動が多くなった
購入した家に知らない間に私が欲しがっていた家具を置いていた
これは後に、彼のお義母様から聞いた話です。
ある時、彼が二人で暮らすには十分ではと思われる家を購入しました。偶然、彼の実家の隣が売りに出され、理想的な環境だったのです。彼は、その家用に誰にも知らせずにソファーを購入していました。
実は、私はワンルームに住んでいたため思うような家具が置けず、以前から、「テレビを見る時用のソファーが置けるくらいの部屋に住みたいなあ」と言っていたのです。
おそらく、その言葉を覚えていてくれた彼が、私を驚かせようと、着々と準備をしてくれていたのでしょう。
しかし、何も知らされていなかったお義母様は大変驚いたようで、購入した家にソファーが置かれているのを見て、頭の中がクエスチョンマークで一杯になったようです。笑
「なんだか急に大きな荷物がきたと思ったら、ソファーが届いてね!」と、その時のことを笑いながら教えてくださいました。
40代後半/金融・保険系/女性
お金の管理方法を改めるようになった
いつもはマイペースな彼が、ある時からお金の管理方法を改めるようになりました。
銀行の口座を新しく作り、そこに将来のためのお金を貯めていこうと言ってくれたのです。
私は、そんな彼の態度を見て、私との結婚を前向きに考えてくれているのだなと感じました。彼の真剣さを感じることができたため、私もしっかりと貯蓄しようと思えました。
また、その後、家を決める段階になった時にも、彼は仕事場からの距離を考慮したり、値段を比較しながらより良い物件を探してくれ、とても頼りになりました。
男性が将来に向けての貯蓄を始めるということは、結婚する意思があるという気持ちの表れではないでしょうか。
30代前半/公務員・教育系/女性
二人の将来についての話題を積極的に口に出すようになった
まだ夫と結婚をする前の話です。
ある時から夫は、明らかに二人の将来についての話題をよく口にするようになりました。結婚後に住む家についてなどの具体的な話までするようになったのです。
夫の変化に、男性も結婚を意識すれば将来の話をきちんとしてくれるようになるのだなあと実感しました。
相手が結婚を意識しているタイミングで、自分の希望もしっかり伝えておくと、その後の結婚生活もスムーズに進むと思いますよ!
30代前半/法律系/女性
引越し先の家を2LDK以上の広い部屋に絞って探していた
私達は、お互いに関西の実家暮らしで、付き合って七年が経っていました。
そんな時、彼の勤務先が関東に決まったのです。彼は、さっそく関東で住むための家を探し始めました。
一方、その頃の私はというと、「彼と遠距離になってしまうな」と思い、気持ちが沈んでいました。
ある時、彼が不動産会社で貰ってきた資料を何気なく見てみると、そこに載っているのは、どれも2LDK以上の広い家。
しかし、鈍感な私は、「都会で一人で広い家に住めるなんてええな」としか思っていませんでした。
ところが、それからしばらくして彼から、「家決まったで」、「◯◯も来るやろ?そう思って広い部屋にしといた!」と言われたのです。
そこで初めて、私は彼が結婚を意識してくれていたことに気付きました。これからも彼の近くにいられるのだと、とても嬉しかったのを覚えています。
20代後半/公務員・教育系/女性
【4位】積極的にアピールされた
結婚の話題を積極的に口に出すようになった
以前、彼に友人の結婚式に出席するという話をしたところ、「結婚式をするならどこがいい?」と聞かれ、とても驚いたことがあります。
また、友人が買った結婚指輪のデザインの話をしていた時には、「いつでも買ってあげられるよ」とも言われました。
嬉しく思いましたが、いまいち本気かどうかがわからず、戸惑った覚えがあります。笑
しかし、全く結婚を考えていない女性に対して、このような発言をすることはないでしょうから、少なからず意識してくれているのかなと思いました。
30代前半/サービス系/女性
上司に後押しされたことで積極的に結婚に関するワードを口に出すようになった
現在の夫とは、同じ職場で出会いました。
私達はお互いにバツありということもあり、共通の話題も多く、友人関係から恋人へと発展しました。
交際当初は、お互いに離婚歴があったことや、夫には前妻との間に子供がおり、養育費を支払っていたことから経済的に不安な面もあったため、あまり結婚については触れていませんでした。
話したとしても、「早くても三年後くらいかな」とおぼろげに話をする程度でした。
しかしある日、夫の直属の上司が私との仲を知り、私の年齢が三十歳、夫も四十近くであることを心配し、ランチの際に夫に話をしてくれたというのです。
後から聞いた話では、上司は、「もしも結婚して子供ができるようなら今の給料では大変だろうから、昇進の話を打診してもいい」とまで話し、熱心に結婚を促してくれたそうです。
夫は昔から、ヨイショされるとその気になる単純な性格の持ち主なので、そのランチの後から、やたらと結婚の話をするようになりました。
その後、夫は本当に昇進し、それを機に私はプロポーズをされたのです。
恋のキューピットになってくださった上司には足を向けて寝られません。持つべきものは良き上司ですね。
30代前半/サービス系/女性
ある時から結婚後の理想を具体的に口に出すようになった
彼と私の家庭には少しだけ経済的な格差がありました。
それを気にしていたのか、ある時から彼は「俺は貧乏育ちだから、将来君に俺の親を見せるのは恥ずかしいなあ」とぼやくようになりました。
また、家電量販店では「二人で暮らしたらこんな家具や家電が欲しいな」などと、理想を具体的に話すようになったのです。
しかし彼は、結婚を意識していても、なかなか行動に移せない草食系男子でした。
しかも私は、「超」が付くほどの鈍感女子だったため、彼のこのような結婚を匂わせる発言を見事にスルーしていたのです。そのため、この時は何も進展しませんでした。
数ヶ月後に、彼からプロポーズされたことで、あの時の話は結婚を意識してのことだったのかと、やっと察することができました。
20代後半/金融・保険系/女性
同棲するタイミングで明確な結婚への思いを打ち明けられた
私達は、付き合い始めた頃からお互いにある程度結婚を意識していました。
しかし、交際当初はまだ学生だったこともあり、あくまでもお互いが漠然としたイメージの中で「将来結婚できたらいいなあ」と思っていた程度だったと思います。
それがいつしか、お互いが社会人になり、時が経つにつれて現実味を帯びてくるようになりました。
そして、同棲を開始するタイミングで、彼から「働き出してから一年は結婚を待ってほしい」、「でも、一年後には必ず結婚するからもう少し待っていてくれ」と、言われたのです。
私はこの時初めて、結婚に対する彼の明確な思いを聞くことができました。
そして約束通り、同棲してから一年が経った二人の記念日に彼からプロポーズをされ、結婚することができたのです。
交際期間は長かったですが、最初からお互いが結婚を意識していたので、別れることなく、結婚するまでの期間も不安にならずに過ごすことができたのだと思います。
20代前半/公務員・教育系/女性
結婚に対する前向きな意見をたくさん言ってくれた
これは、夫とお付き合いをしていた時のことです。
私達は、お互いにいい年齢になっていたこともあり、付き合うなら結婚を前提にという意見が一致していました。
しかし、私は当時、フリーランスで仕事をしており、この先も続けていきたいと考えていました。
そのため、結婚する気持ちはあったものの、今ひとつ結婚に前向きになれずにいたのです。
そんな私に夫は、「仕事以外にも楽しいことはたくさんあるよ」、「子育ては未知の経験で楽しいと思うよ」などと、結婚に対しての前向きな発言をたくさんしてくれました。
私自身、サザエさん一家のような家庭に憧れていたため、両家の家族を大切にしたいと考えている夫を心から尊敬していました。
そして、悩みはしましたが、彼のポジティブな発言や人柄に心を動かされ、私は結婚を決めたのです。
現在は、子供にも手がかからなくなり、夫の両親と二世帯で暮らしていることもあって、フリーランスの仕事を再開できるようになりました。おかげで、毎日充実した日々を過ごせています。
夫なくしてはこの幸せはなかったでしょうから、あの時、冷静に夫の話に耳を傾けて本当に良かったと思っています。
40代前半/自営業/女性
【5位】結婚を前提にした付き合いだと初めに言われた
付き合ってすぐに結婚を前提に考えていることを告げられた
今の旦那には、交際当初から「前の彼女とは、今後のライフプランに対する価値観の違いで別れた」と聞かされていました。
彼は早く結婚して子供が欲しいという考えでしたが、元彼女はまだ結婚も出産もしたくなかったそうです。
そのため、私は彼と付き合い始めてからすぐに、「付き合ったからには結婚を前提に考えている」と聞かされました。
私自身、その頃はまだ具体的に「結婚」をイメージできていなかったのですが、結婚について真剣に考えるきっかけになりました。
私は「まだ、わからない」と言いつつも彼との交際を続けることにし、結果的には彼からのプロポーズをOKしました。
30代前半/サービス系/女性
【番外編】その他
友達や周囲の人の結婚に影響され急に距離が近くなった
私の彼が、結婚を意識するようになった大きなきっかけは、後輩が結婚を決めたことだったようです。
後輩から報告を聞いた数日後に、彼は私をいきなりディナーデートに誘いました。
そして終始、後輩の結婚の話や、周りの既婚者の話を私に話して聞かせたのです。さらに、ディナーが終わる頃に、なんとその場でプロポーズをされました!
最近の話なので、まだ結婚には至っていませんが、身近な人の結婚というものはこんなにも影響力があるのだなと実感しました。
20代後半/自営業/女性
【参考記事】彼氏との結婚で悩んだ時に読んで欲しい記事15選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼氏との結婚で悩んだ時に読んで欲しい記事15選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
女性100人に聞いた彼氏が結婚を意識している時の言動では、1位は『結婚に関する情報収集をしていた』、2位は『子供や家族の話をするようになった』、3位は『二人の未来を考えた行動が多くなった』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が結婚を意識してる時の行動・言動を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女が結婚を意識してる時の行動・言動編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年03月17日~04月01日回答者数:100人